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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、食育アドバイザーの鈴木博子さんにお話を伺いたいと思います。鈴木さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
私は、食育・睡眠・夜もみとやっています。鈴木博子と申します。よろしくお願いいたします。
お願いします。鈴木さんはですね、総理大臣許可の認可の免許を持って、それで食育をされている。なかなかこういった方いらっしゃらないというふうにお聞きしてるんですか。そうなんですかね。
そうなんですね。あと、日本病院管理協会認定のアドバイザーとしても今活動されているということで、やっぱり食育っていうのは話には聞くんですけど、なかなかそういった免許を持って活動されている方はまだまだ少ないんですかね。
そうですね。
やっぱりそういった方たちといろいろ情報量も違うと思うんですが、例えば食に関して今回ちょっといろいろお話伺いたいんですが、今の方たちはどうですかね。その食の知識の面においてはどういうふうに感じていらっしゃいますか。
皆さん食育の免許を持ってますよって、この間もZoomでお話をしたんですけども、知らないことばっかりで鈴木さんとお話したら、そんなこと大事なんだっていうことがいっぱいあるって言われて、教えてくださいっていうことだったんですけど、
今発酵食品、発酵食品ってよく言われますけども、発酵食品っていうのに関して皆さん発酵食品って冷蔵庫に入れませんかって入れてるじゃないですか。発酵食品って冷蔵庫に30度以上になって入れる場合がいいんですけど、それ前に入れると菌が死んじゃうんですよね。
市販されているお味噌は大体菌を殺して発酵食品って言ってるもんですから、味噌で私は比べてみて皆さんに見せてあげるんですけど、もう全然やっぱり違います。
【佐藤】そうか、だからもう発酵食品だったかもしれないけど、冷蔵庫に入れて菌が死んじゃってるから、本当に生きている菌とはやっぱり味も違うってことなんですね。じゃあそれを本当に本物で口にした時、皆さん全然違うっていう反応ですかね。
食べた時全然違います。これが食の愛ですかって言われます。
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やっぱり愛情っていうのも大切なことなんですかね。
そうです。私はもう本当にずっと食に愛情で、皆さんが本当においしかった。ありがとう。今のこの歳までやっぱり食に愛っていうことで、皆さんにここまでさせていただきました。
じゃあ、昔からこういった食に対してはすごく注意をされていらっしゃったんですかね。
小学校の2年生ぐらいに自分の父が農薬のものを作ってくれて、その時にやっぱりウインナーとか卵のことに関してはすごくうるさかったんですよ。
ウインナーは絶対食べてダメだよとか。
よく言われて、よく喧嘩したこともありましたけども、父がよく言ったことは、どうでもいいじゃなくて、女だから結婚して子供を産むんだから。
その時に食べたものが全部血液にもなるし、彼らが中に入ってくるんだから、それが全部今度自分の子供にいくんだから。
その時にいい子供を産もうと思っても、やっぱり食べてるものがちゃんとしてないと、全部子供のとこに行くから、ここは気をつけたほうがいいよって言われてたんだけど、なかなか親のことは口に入れなくて。
ある日、18歳ぐらいの時に、70歳の女社長が、女の人と男と違って体が大事だよって言われたときに、改めてやっぱり体って大事なんだなっていうことを、若いからまだわからないけど、
年を減ったときに、健康のことにいつも意識してる人と、やっぱり全然してない人では、年を減ったときにすごい差が出るよっていうことを、私の18歳の時に教えてくれたことを常に頭に置いていた。それが今なんですよ。
【佐藤】でもまだ18歳ぐらいだと、すごく若くて健康的だと思うので、なかなかそういった先のことまでって言うよりも、なんか今美味しいもの食べたいなーっていうふうな思いもあるのかなと思うんですが、それはあれですか、気をつけていくことができたんですかね。
【藤井】やっぱりそのときに自分で、こういうものは食べちゃいけない、こういうものは食べてもいいかなとか、やっぱり自分でそういうことを気にしながら作っておきました。
【佐藤】そして、今は鈴木さんは健康診断とかでもどうなんですかね。
【藤井】おかげさまで健康診断によっても、その枠の中にはまります。薬はまだ1つも飲んでないし、サプリも飲んでないんです。もう1食事と、調滑、温滑っていうのが一番大事なんで、それでなんとか元気で頑張ってます。
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【佐藤】じゃあ本当にご自身で実体験として、やっぱり食べ物をしっかりとしておくと健康に対してもすごく有益なんだなーっていうところはもう実感されてるわけですね。
特に食事の面ではどういったところ、最近の人たちはね、いろいろおいしいものとかいろいろあると思うんですけど、特にこういったところを気をつけた方がいいよっていうようなことってありますかね。
【藤井】例えば私が今一番気をつけていることは、もう本当に野菜なんかも、お米もそうだけど、農薬がものすごいかかってますから、その農薬を全部自分で抜くものがあるものですから、それで抜いたりして、もう本当に綺麗な形にしてご飯を炊いてみたりとか、もう本当にトマトだと、今のトマトって甘味が全然、本当の皆さん、本当のトマトの味って知らないと思うんですけど、
私が小学校2年生の時に父が作ってくれたトマトっていうのは、本当に口に入れるとほんのり甘いっていうことなんですけど、そこからもう全然違うんですよ。
そういうことにやっぱり気をつけて、今やってますし、もうみじんは使わないとか、あともう一つ、よもぎのお茶があるんですけども、そのお茶を普通のように沸かしていただいて、それを全部水代わりにしてるんです。水で炊き代わりに。
かぼちゃを煮たりとか、煮物をしたりとか、焼肉のタレを作ったりとか、もう本当にすべて、もうそれでカレーを作ったりとか、シチューを作ったりとか、そうすると皆さんが、これって本当によもぎのお料理?って言うと、そうすると若い男の子も食べれるんですよ。
そうなんですね。
やっぱり本当に食は大切ですね。あと、そういったお米とか調味料とか、やっぱりお塩とか、そういった味噌とかっていうお話もありましたが、やっぱりそういった調味料もすごく大切になってくるんですか?
そうですよね。本当にあの、私も知らなかったんですけど、塩って本当に人間の体を緩めるっていうことを聞いたときに知ったんですけど、母がやっぱり血圧が高くて、白いお塩でお味噌をずっと作っていたのを飲んでたんですけども、その時に血圧が高いからお水、お湯で薄めるんですよね。
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そうすると、ある日突然病院に行ったら、先生が残念だけど、もうすべてが緩んじゃってるから、もう元には戻らないから、本当にもうこの緩んだ状態だから、自分に締まりすることができないから、いつかもうそれが爆発するっていうか、なりますよって言ったけど、
本当にもう、そこで塩の怖さっていうものを自分で実感しました。
本当にそういった食べるものから体の状態まで大きく影響を与えられるものなんですね。
周りの若い子ども、色が白いけど、ある日突然色が黒くなっちゃった方がいるけど、それは体が冷えてるとそういう風にもなるし、だから食べ物っていうのは本当に大事だと思うし、今若い方に言ってあげるのは、
10年前に何を食べてたか、自分でよく考えてみなっていうことを今言うんですよ。そうするとポテトチップス食べてたり、ハンバーガーを食べてたり、ポテトを食べてたり、本当に悪いものばっかり食べてるのかなっていうことは、最近皆さんからそういうお話をよく聞きます。
やっぱりその10年前、つい昨日とか1週間前とかじゃなくて、10年間の積み重ねが体にも出てくるから、すぐに出てくるものじゃないので、やっぱりなかなか気づきにくい部分もあるんですね。
やっぱりそこはもう自分でちゃんと意識してもらって、今33、32、35ぐらいの方がものすごい来るんですけども、最近20代の時はすごい元気だったんだよっていうの。
30代になったら、いろんなとこがいっぱい出てきたけどって言うから、10年前何食べてた、どうしてたって言うんです。そういうことを全部迎えて、食べ物大事なんだよっていうことを最近は教えてます。
【佐藤】あとね、先ほどもちょっとお伺いしたときに、金山議員さんからもいろいろ学んだことがあるというふうにお伺いしたんですけど、これどういったことがあるんですか。
金山議員さんは、年とともに何がなくなるか知ってるって言ったら、唾液がなくなるんだよっていうことを教えてくれたんですよね。そのときに、だから食事には必ずさつまいもがついてくるんです。
さつまいもっていうのは、唾液を作ってくれるもんですから、毎日さつまいもをお口にする人は、年をとっても唾液ってなくならないんです。
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【佐藤】これも知らないですね、普通の人はなかなか。そういった一つ一つの食に対して、しっかり気をつけることによって、年をとってからいかに健康でいられるかっていうところが、すごく大きく影響されていくっていうことなんですね。
【森】そうですね、本当に若いときは本当にわからないし、いろんなことが無我夢中っていう感じですけど、やっぱりもうそこが50代60代になったときって大きく変わります。
【佐藤】なるほど、ちょっといろいろまだまだお話をお伺いしたいので、ぜひ後半でもですね、ちょっといろいろ続きのインタビューをさせていただきたいと思います。また次回もよろしくお願いします。
【森】よろしくお願いいたします。
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