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2023-12-08 11:06

659.那須さおりさん(オーストラリアに家族留学中)

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【家族留学を目指す人へのお役立ち情報】

家族でオーストラリアに留学をして、文化の違いや物価の違いで苦労そているそうです。
もちろん、行く前に色々調べていたそうですが、なかなか欲しい情報は無く大変だったみたいです。

これから留学を目指す人に向けて、YouTubeでお金のことや言葉のことについても発信されています。
リアルに体験した情報ですので、是非参考にしてみてください♪

【今回のゲスト】
オーストラリアに家族留学中 那須さおり(なす・さおり)さん
YouTube: https://youtube.com/@sana.aus1763

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サマリー

岡田さんはオーストラリアで家族留学中の那須さおりさんにお話を伺い、彼女の留学経験や発信活動について話し合います。

オーストラリア留学のきっかけ
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、オーストラリアに家族留学中の那須さおりさんにお話を伺いたいと思います。那須さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい。2022年3月からオーストラリアのゴールドコーストに家族で留学をしている那須さおりと言います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。この家族で留学するきっかけというか、どうしてオーストラリアに行くことになったんですか?
主人が2017年にオーストラリアのシドニーに出張で行ったんですね、1週間ぐらい。
その時に、もうその1週間でオーストラリアに魅了されてしまって、家に帰ってきてすぐオーストラリアに自分が行きたいと、住みたいみたいな感じに出して。
まずは、そのための石段を作るにあたって留学したいと。
自分の学びの留学をしたい。その後就職につなげたいから、家族でついてきてくれって言われて。
そこが最初ですね、始まりですね。
そうですね。それを聞いた時、どう感じられました?
え、無理。一人で行ってって言いました。
そうなんですね。でも、今まさに家族で行ってらっしゃるんですけど、そこからいろいろあって、那須さん自身も行く決断をどこかでしたわけなんですよね。
そうですね。
これ、どうして行こうっていうふうに決断できたんですかね。
私が言われてすぐ、即座に無理です。
一人で行ってほしいって言った時に、そこで主人が折れるかなと思ったんですけど、もう全く私の意見は聞かずに、もう勉強し始めたんですよ。英語の勉強も。
で、絶対に自分は行きたいんだ、こういうふうなことをやりたいんだみたいなのを、ずっとやっぱ言い続けて2年ぐらい。
あ、2年は戦ったんですね。
2年、私戦いましたね。
戦って。
行きたくない。それはやっぱりなぜかというと、私子供3人いて、真ん中の子が障害を持ってるんですよね。
はい。
で、その障害を持ってる子供の子育てを、やっぱ海外で自分が英語もしゃべれないのにするっていうことにやっぱ自信が持てなかったんですよね。
で、それを私も説明するんですけど、主人は主人で、自分の夢とか思った感情を捨てきれないっていうのがあって、2年間話し合った末に、主人がもし棺王家に入った時に、オーストラリア行きたかったなって思ってたら嫌だなって思ったのが最後です。
そうなんですね。やっぱりそこはご主人の思いも叶えたいなっていうところもあって。
そうですね。やってもないのに諦めるっていうのが多分自分の中でちょっと変かなっていうふうに思い始めたんですよね。主人の姿見てて。
そうなんですね。
2年かかりましたけど。
実際に今行ってみて生活していかがでした?行く前との何か違いとかありました?
全然違いますね。
留学生活の経験
はい。
もう物価も全然違いますし、食べ物が日本食って今でこそすごい増えてますけど、簡単に安価に手に入らない。
なるほど。
すごいそれもありますし、ただいいところもすごいあって、オーストラリアって至る所に公園があるんですね。
なのでその公園で子供を無料で毎日遊べることができますし、人はすごい優しいですし。
全然喋れなかったけど、もう今は本当にネイティブな人に教えてもらって、出会う人出会う人にいろんなことを教えてもらって、今生活できるようになったんで。
じゃあやっぱり苦労した面もあるけど、オーストラリアの良さも体感いただきながら、今生活してらっしゃるってことなんですね。
どちらもあります。
なんかこれね、日本からオーストラリア行くってなると、いろんな方から何か質問も来るっていうふうにね、伺ってるんですけどね。
いろんな問い合わせとか来たりしますか?
そうですね、もうインスタグラムからがすごい多くて。
で、やっぱみんな同じような質問なんですよね。
私が来る前に、オーストラリアに来る前に知りたかったことを、やっぱ皆さん質問してこられるんですね。
1番がお金のことです。
なるほど。
いくらぐらいかかりますかとか。
2番目が子供の学校のことですね。
3番目が英語のことですね。
なるほど。
大体そうですよね。
そういうふうに決まってるんですね。
大体こんな感じです。
これ質問来たところ、どういうふうにお答えは今されてらっしゃるんですか?
メッセージで返せる分は返すんですけど、私やっぱエージェントとかじゃないんで、自分の体験しか語れないからですね。
基本的にはもう、今YouTubeに動画を上げていって、質問があったことに対してこういう生活してますっていうのを上げたりとか、特にお金のことなんかは、
数字にしてしっかり動画で出した方が多分皆さんに分かりやすいので、1ヶ月に何にいくらかかってるっていうのを全部出したりして。
すごい。家庭の事情も丸公開してるような感じで。
そうですね。
送る前の準備費用と来てからの生活費っていうのを分けて出してですね。
やってるんですね。
そういうことしてます。
あんまり、じゃあ今まで行く前はそういった情報知られても載ってなかったっていうことなんですか?
やっぱり詳細には載ってないですよね。誰も出してないですよね。お金のことなんか特に。
特に。じゃあ本当に行って体験して、これだけかかるんだっていうのが分かってきたんですか?
そうです。そうです。そうです。めちゃくちゃ高いんですよ、オーストラリア。
そうなんですね。じゃあその辺りもやっぱり心構えをしていかないといけないのか、もう逆に言うと、勢いで行っちゃった方がいいのかとか、そういうのもいろいろ思ったりするんですかね。
確かに。独り身だったら勢いでも全然いいかもしれないですけど。
はい。
でも親子留学とか家族留学の人増えてきてるんで、やっぱりお父さん、特にお父さんとかは考えるんじゃないですかね。やっぱり予算どれぐらいでとか。
そうですよね。生活できるのかっていうのは、本当に家族を養っていくわけなんで、生活できるかどうかっていうのは重要なことになりますね。
そういったところを乗り越えて、今いろいろ発信もされてらっしゃるっていうことなんですね。
そうですね。誰かのお役に何か立てたらいいかなと思います。
ぜひね、この番組は経営者の志なので、この発信してる思いっていうところ、志をぜひ教えていただけるでしょうか。
はい。私が留学をまず決意するまでにもすごく時間がかかりましたし、その決断したのに来て、やっぱりすごい嘆くこともたくさんあるんですね。お金のことに限らず、文化の違いだったり、やっぱり人と接する中での英語力がないがための。
うん。
コミュニケーションが取れなかったりとかっていうジレンマがやっぱりすごく大きいので、そういう私のそのリアルな生活、本音ですね、なんか留学生活っていうとキラキラしてるように見えるかもしれませんけど、とってもやっぱり大変なことがいっぱいあるので、それを発信することで、やっぱりこのコロナが明けてから海外に出たいって、学びに行きたいっていう人たちの本当に役に立てるようなものを出したい。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
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うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
一緒に留学されるんですね
そうですね
小学生のお子さんとかを連れて
お母さん
もし親子留学するなら
どっちかしか来れないっていう
ビザになっちゃうんですよね
なので子どもさんの学生ビザ
お母さんが保護者ビザみたいなので
来る人がすごく多いので
そういう方たち
もしくはこれから私の発信を見て
留学ってもしかしたら子どもにとって
何か一つの体験としていいかもとか
何かそういうきっかけになったり
すると嬉しいなと思います
そうですね
やっぱり日本とは大きく違うと思うので
そういったところも
いい体験
苦労する体験とか
そうですね
多様性って言われてる
今現代なので
本当の多様性っていうのがどんなものかは
オーストラリアってやっぱ移民の国なんで
すごいいろんな国の人が住んでるからこそ
感じれるものとか
友達も
いろんな国の子ができるから
その体験ってやっぱりすごい素晴らしいと思うんですよね
そうですね
やっぱり日本だとそういったね
そこまでいろんな文化の
触れ合うところないかもしれないんですけど
はい
いろんな考え方の人がいて
そうですね
そういった体験はできるかもしれませんね
じゃあそういったところで苦労もされたっていうところもありますよね
はい正直なところ
だからそういったところも
まあ一つの体験だと思って
行ってみるという方にはいいかもしれないですね
本当にそう思います
ぜひね今日のお話を聞いて
もっともっと那須さんのお話聞いてみたいな
という方いらっしゃれば
このポッドキャストの説明欄に
youtubeのurlを掲載させていただきますので
そこから発信してるyoutubeも
ぜひご覧になっていただけたらと思います
はいありがとうございます
よろしくお願いします
はい今日はオーストラリアに家族留学中の
那須沙織さんにお話を伺いました
那須さんどうもありがとうございました
ありがとうございました
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