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はい、どうも、こんにちは。8番のポッドキャスト、ラーメン、餃子、半カオスのお時間でございます。
今日は2022年8月10日、水曜日だと思います。
今回は育児系のネタですね。
何かと言いますと、海外に行って、国際結婚して、
日本人としてさ、子供に日本語を教育するの結構めんどいよねっていう話。
そういうわけで、私は今オーストラリアでアデレードに住んでおりまして、
夫は英語話者でね。
私は日本語学校語で英語が第二言語。
で、子供たちには日本語を学んでほしい。
例えば、私がさ、日本に、日本の親とか兄弟とか友達とかに会いに行くことになったときに、
子供が日本語で彼らと意思疎通できたらいいよねっていうのがございますね。
悲しいじゃない、だって。
自分の子供が自分の親とかとさ、コミュニケーションうまく取れんなら大変だからさ。
そういうわけでね、日本語を教えたいんですよ、子供に。
しかし、日本人の親御さんたちが日本で日本語教育をするのとはだいぶ違うんですよね。
だいぶむずいんですよね。海外で。
自分だけが日本語和射。
で、パートナーは日本語和射じゃない。
で、子供に日本語を教えるとなると、責任とかプレッシャーがどすんと重くのしかがるんですよね、私一人に。
だって日本で日本語を教えるとなると、別にそんな頑張らなくていいじゃないですか。
周りの環境全部日本語だからね。
私は母ですけど、夫も日本語喋ってて、家庭内では日本語で。
で、保育園とか幼稚園とか学校とかも日本語で行われる。
で、外出とかしても全部店とかも日本語でメニューとか書いてあったりするでしょ。
商品の解説とかもね。
全部日本語。テレビつけたら日本語でしょ。
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それがないんですよね、私の場合は。ないんですよ。
子供が日本語を接種するためには、私を通すしかないんですよ、ほとんど。
動画とかね、日本語の動画とかあるけどね。
あとは、日本にいる家族や両親とかね、兄弟とかとビデオ通話するときとかね、そんぐらいかね。
あとは、ありがたいことに私の住んでいる地域の近くには、
ジャパニーズプレイグループというものがございまして、
そこでは、私のように日本人の親御さんとかを持つ、
そういう家族が集まって、それで子供を遊ばせたりするんですけどね。
そこでは日本語。
でもそれ、行けて週に一回、数時間ぐらいなんですよね。
だからね、あんまり、いいんですけど、
日本で日本語を教えるのとは、はるかに違う、だいぶ。
もうあったほうが、絶対にいいですけどね、そういうもの。
あとは、日本語補習校とかね、あるんですけどね。
4歳になったらいけるようになったかな。
まだうちの子は3歳ですので、まだですけども。
日本語補習校もね、たしか週に一回土曜日ですね。
土曜日に3時間ぐらいやと思います。
その中では、もう全部日本語で教えていただける。
たぶん数学とか国語とか社会とか、そういう系の詳しくはまだ知らないんですけども。
4歳の時点では、もうちょっと幼稚園みたいなノリでほとんど遊びらしいんですけども。
小学校の年齢になると、もっとお勉強的な感じになるとは聞いております。
でもそれもね、週に一回数時間でしょ。
夏休みとかもあるしね、それは。
両親とも日本語和写やったらね、もうちょっと楽なんですけどね。
家庭内では全部日本語っていうことができるからね。
ただ、私の家ではそれができないんだよな。
日本語をしゃべるのは、私で夫が英語をしゃべるからね。
だから子供は、私は子供に日本語をしゃべるが、
夫には英語でしゃべらなくてはいけないので、子供も夫もいるときが難しいんですよね。
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何かしら子供に日本語で言うたとしても、その後に夫がわからんかもしれんから英語で英訳を言わなくてはいけない。
会話がめんどくさいことになるんだよな。
夫に英語で言うけども、その後に日本語でまた和訳を言うという、割とめんどくさい現象が発生しております。
そういうわけで、子供の日本語教育の責任が私にほとんど100%のしかかっとるわけなんですけども、
最初の頃はね、子供がもっとちっちゃかったときは日本語で返してくれる率が高かったんですけど、
保育園始めてからね。保育園、英語でしょ。
だから、日本語に触れる機会がどんどん減っているので、減ったので、どんどん減っているわけではないが減ったので、
もう最近はね、英語で話しかけてくる率が高いんですよね、子供がね。
英語で話しかけて、私が日本語で答えて、子供が日本語で答える確率は低いんですよね。
私はもう日本語でずっと喋ってるんやけど、でちょいちょい、
あ、日本語日本語忘れてるよとか言うんですけどね、日本語で喋ってくれたら嬉しいなとか言ってね。
しかしまた、日本語を学ぶ機会も少ないからさ、むずいんですよね、子供にとっては。
これなんて言うかわからんよっていうこともよくあるから、英語で喋っちゃう。
英語の方が楽だから英語で喋っちゃうって感じでね。
なんとか、なんとか日本語を喋り続けていってほしいなぁとは思っとるんですけどね。
むずいところだぜ。
なんか似たような環境にいる方で、アドバイスある方がおりましたら、
ぜひ何かしらの方法で、ツイッターでも、ダイレクトメール、
ダイレクトメールっていうか、Eメールでも、お便り投稿フォームでもいいので、
リンクを載せておりますのでね、概要欄にちょっと教えていただきたい。
まあ、ググればいいんですけど。
ググろう。そのうちググろう。
本当はさ、私もね、もうずっと子供と遊んでいたいんですよ。
ずっと子供と遊びつつ日本語で話しかけたいのだが、
家事とかあるじゃないですか、家事とか。
家事やってる間に、子供がね、家事一緒にやりたくなかったらさ、
なんか自分で、自分の部屋で遊んだりしてるんですけど、
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そういうときは、なかなか家事をしつつ日本語で話しかけるということが難しいからね。
もう家事やってる場合じゃねえんですよね。
誰か家事を代行してくれよと思うけどね。
もう家事も仕事も代行してくれよ。
不労所得で暮らしたいぜ。
そしてお手伝いさんを雇って、私はずっと子供と遊んでいたいぜっていう感じですね。
あとはね、なるべく絵本の読み聞かせをしたいんですよ、私は、子供たちに。
だが、今子供二人おるからね。で、下の子は赤ちゃんでしょ。
で、特に絵本の読み聞かせとかするのは大体夜、寝る前なんですけど、
風めっちゃ強いな。
風の音、めっちゃ強いわけでもないけど、こんぐらい風強いと音入りがちなんですよね。
すいませんね。風がちょっと弱まったかと思ったらまた強くなってきた。
まあいいんやけどさ。
で、何でしたっけ、そう、絵本の読み聞かせをしたいんですけども、
私が大体赤ちゃんの面倒を見てるんですよね、夜。
で、読み聞かせ、上の子の読み聞かせ担当が大体夫になりがちであると。
で、夫が読み聞かせをすると英語の本しか読めないんですよね。
だから英語の読み聞かせになってしまう。困った。困ったね。
もっと日頃から読み聞かせしたいんですよ。なかなか時間がね。
本読もうよ、言っても他のことしたがるからね、うちのほうは。
本好きではあるんですけどね。
本よりも面白いことがいっぱいあるので、それも困ったことだ。
それから、読み聞かせしたいって言って、本が必要じゃないですか、絵本。
小さい子だと主に絵本。
しかし、アドレイドに住んでおるので、日本語の絵本が入手しにくいのですよ。
それもまためんどくさいところでね。
また、あと教科書も、教科書、教科書って言ってしまったけど、教科書ね。
教科書も欲しいんですけど、なかなかむずいんですよね。
買いにくい。たぶんオンラインで買わなくてはいけない、日本から。
その、小学校の年齢になったらまだ買いますけどもさ。
そういうとこめんどくせーよな、という話ですね。
あとはね、補修校もさっき話題に出しまして、日本語補修校あることはあるんですけども、
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だいたいみんな通うのやめることが多いんですよね。
だってさ、週5日普通の小学校通ってるでしょ、こっちのオーストラリアの小学校ね。
それに加えて土曜日の午前中が潰れる、補修校に行ったら。
で、お勉強でしょ、さらに。
だからね、もうかわいそうやんな、そんな勉強づけにしたらさ。
そういうのもあるし。
で、自発的に通ってくれるならいいけどね、通いたいっていう。
だいたいの子はもうやめたいっていうらしいんですよね。
でもやめたいって言うたら、無理にやらせるわけにもいかんじゃないですか。
無理にやらせてもいいんですけどね。
それに関しては、ヒーローズだったかな。
そういうタイトルのアメリカのドラマがあるんですけども、
女女的な能力バトル的なドラマなんですけども、
その中のキャラにヒロっていう人がいて、日本人の設定で。
マーシー・オッカーさんだったかな、名前をうろ覚えなんですけども。
その方が何らかのインタビューか何かで言ってたのが、
自分の親は、自分は保守校行きたくなかったけど、
もう無理やり行かされていいだと言っていて。
で、子供の頃はめっちゃそれ嫌だったんだが、
こうやって大人になって、日本語能力が俳優業とかに行かされてるから、
その点については感謝してるみたいなことを言ってて。
親としては複雑ですよね。
子供の時めっちゃ嫌やったんかいってね。
で、大人になってから感謝するいうこともあるかもしれんけど、
子供時代めっちゃ嫌やったんかいやぜ。
2回言ってしまったよ。
でね、もう自発的に言ってくれりゃいいんだがね。
学ぶ楽しさを見出して言ってくれりゃいいんだが、どうなることでしょうかね。
そういうわけでね、今回は海外で国際結婚して、
日本語教育するのムズイぜ!って話をしてみましたよ。
でね、今後国際結婚しようかしらと思っている方はね、
そういう面倒くささもございますので、
別にそれによって国際結婚諦めるとかそういうことはなくてもいいと思うんですけどね。
めんどいよってあらかじめ知っておいた方が覚悟がつくと思いますのでね。
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そんな感じでございます。
というわけで今回も最後まで聞いてくださりありがとうございました。さようなら。