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声を思いを世界中に届ける、こえラボ。
経営者の志
こんにちは、こえラボの金田です。
今回は、Wellness Promoterの高木邦彦さんにお話を伺いたいと思います。
高木さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、自己紹介からお願いいたします。
はい、みなさん初めまして。
Wellness Promoterの高木邦彦と申します。よろしくお願いします。
私は25年間、環境事業と健康事業を主軸にやってきました。
大学時代にも一度起業した経験があるんですけれども、
それからずっとですね、環境健康に携わることをやってきております。
今後もですね、そういったことを主軸にやっていきたいと思っております。
今はどういった事業が主軸になっているのでしょうかね。
はい、環境事業、健康事業ってすごく幅広いので、
いろいろなことを過去やってきたんですけれども、
現在特にですね、健康にしても環境にしても、
ものすごく食べたり飲んだりする食の部分というのが非常に重要だなと感じてまして、
最近はですね、皆さんが身近に食べたり飲んだりしているものから健康をサポート、
なおかつそれが環境改善にもつながるような、
というところのスキーム作りをしてまして、
その中の一環で、グリーンコーヒーという事業を立ち上げまして、
グリーンコーヒーってまだまだなかなか聞いたことない方がほとんどかもしれないんですけれども、
普通にコーヒーって言うと皆さんよくご存知だと思うんですが、
グリーンコーヒーというのは生のコーヒー豆のことを言いまして、
この生のコーヒー豆がものすごく健康に良いということが近年わかってきまして、
そうなんですね。
その生のコーヒー豆ですと、なかなか身近では食べたり飲んだりできないものを、
我々がメーカー側として美味しくですね、ちゃんとコーヒーテイストで飲めるようにしたという製品をリリースして、
その中で皆さんの健康にもサポートしながら、
その売り上げを地球環境の改善にも回すようなスキームを組んでですね、
なので皆さんの健康と地球の健康も保っていこうというプロジェクト、
1年半前から今力を入れています。
そうなんですね。
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グリーンコーヒーも私はまだ味わったことないんですけど、
これは生なので色が緑、グリーンだっていうことなんですかね。
そうなんですよね。
本当はこの生の状態っていうのはこういう緑色の種みたいな、豆というか種みたいなものなんですよね。
実際これを焙煎、焦がすと茶色っぽくなって、
いわゆるコーヒー味、コーヒーの香りがするんですけれども、
その生の状態が緑色をしているのでグリーンコーヒーという。
なるほど、そうなんですね。
味はどうなんですか、グリーンコーヒーの場合は。
そうですね、どうしてもこのグリーンコーヒーだけですと味があまり、
私も食べたことがあるんですけど、味がほとんどあまり美味しくなくて、
硬くてちょっと渋いみたいな、なかなか消化にも良くないっていうことで、
ただ栄養がものすごく、生の本来の栄養素が豊富だっていうことで、
我々はこのメーカー側として、ちゃんと美味しくコーヒーテイストで、
この生のグリーンコーヒーの栄養が取れるようにしたというんですね。
これを水でもお湯でも溶けられる、溶かせるようにサラサラのパウダーにして、
溶かすだけで飲めるという製品化に。
そうなんですね。
じゃあ本当は焙煎して焙すよりも生の方が栄養素があるんだけど、
でもそれだとなかなか味としてちょっと苦かったりするので、
そこでジレンマがあったという。
だからそれが解決されて、栄養素もあり、コーヒーの味としても楽しめるっていうような
コーヒーになっているっていうことなんですね。
まさにおっしゃる通りでいらっしゃいます。
しかもすぐ溶けやすいというふうに申し上げましたけど、
そこも特徴なんですかね。
そうですね。僕もコーヒー好きで、家でも外でもオフィスとかでもよく飲んできましたけど、
どうしてもインスタントコーヒーでもお湯を沸かさないとなかなか作れないものが結構多かったんですけど、
結構忙しい会議の合間とか、朝忙しい時間、お湯を沸かす時間もないとかですね。
そういう時は本当にウォーターサーバーだったり、ペットボトルの水だったり、
そういう水でもあとは溶かすだけで、ゴミも持てない形で。
そうですね。そうするとペットボトルなんか、ウォーターサーバーも最近いろんなところにあるので、
そうですよね。
ちょっと水入れて、このグリーンコーヒーのものをすぐ溶かせば、
そうですね。
そういうことなんですね。
はい。
手軽で便利そうですね。
おかげさまで、どこでも。
例えばアウトドアとかで、結構コーヒー外でも飲みたいけど、なかなか機材とか大変だとか、
結構ゴミが出るとかですね。結構大変だということを聞いたことがあるんですけど、
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そういう部分では特に機材とかもいらずに。
確かにゴミも出ないということであれば、環境にも優しいというか。
そうですよね。まさにその部分でも非常にゴミが出ないという部分で共感もしましたし。
なるほど。この番組は経営者の志という番組なので、
高木さんの志についても教えていただけるでしょうか。
そうですね。今まで環境健康という、どの時代にもものすごく重要なテーマだったと思うんですけれども、
ここ近年特にSDGsとかエシカルという言葉が出てきたようにですね。
だけど何をしていいかわからないっていうこともあったりするんですけども、
なので僕のこのグリーンコーヒーを一つの手段として、皆さん本当に身近なコーヒーを
このグリーンコーヒー飲むだけで、この売り上げの一部をですね、地球の緑化に回そうとか、
環境問題の解決にしていこうっていう、そっちの方にも売り上げの一部を回すっていう事業スキームを組みましたので、
なので、何か環境的なことしたけど何していいかわからないという方はですね、
身近なグリーンコーヒーをグリーンコーヒーに変えていただくだけで、地球に優しいとか、
あと皆さんの健康にもサポートできるということで、様々な方々とコラボレーションしていきたいなと、
グリーンコーヒーを通してコラボレーションしていけたらなというふうに思っております。
なるほど、健康に対しても環境に対しても、そのグリーンコーヒーを通じて食後から色々なところが繋がってくるんですね。
そうですね、そういう部分で、何か飲み慣れないものとか、食べ慣れないものを飲むって結構大変だと思うんですけど、
身近なコーヒーって結構普段皆さん飲まれる方も多いと思いますので、
あとはコーヒーブレイクってあるように、コミュニケーションでもコーヒーってよく飲まれるものなので、
なので本当に身近なお友として、ぜひぜひ。
ぜひ皆さんも試していただきたいですが、これあれですか、ネットとかでも購入はできたりするんでしょうかね。
そうですね、実際販売店さんもいらっしゃいますので、
そういった方々が今店頭販売でもネットでも販売されておりますので、
グリーンコーヒーって調べていただくと、結構今サイトとかも出てくるようにもなってきました。
ぜひこのポッドキャストの説明欄にもリンクを掲載させていただきたいなと思いますので、
そこから興味あるなという方チェックいただいて、グリーンコーヒー調べていただいて、よかったら購入もしていただければなと思います。
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ありがとうございます。
本当に私知らなかったんですけど、本当にこのグリーンコーヒーの素晴らしさがいろいろ語っていただいて、
そこからも環境に対してもいろいろ適応できるということは本当に素晴らしいなと思いました。
ぜひこれね、いろんな人に飲んでいただきたいですね。
そうですね、まだ日本に上陸してまだ1年半しか経ってない新しいカテゴリーなので、
たくさんの方々に知ってもらいたいですし、
あとちょっとカフェインが気になるという方も普通のコーヒーに比べるとカフェインはかなり少ないということもわかったので、
その辺も安心して。
そうですね、そうすると量飲んでも大丈夫かなという感じもしますね。
そうですね、比較的少なめなので。
わかりました。ぜひ興味ある方チェックいただければと思います。
ありがとうございます。
今回はヘルネスプロモーターの高木美彦さんにお話を伺いました。
高木さんどうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。