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2021-06-04 13:41

240.山本光広さん(経営コンサルタント)前編

【目覚めよ!日本人】

お金について勉強したことはありますか?
日本の義務教育の中では習わないですよね。

今回はお金の教育についてお話をうかがいました。

山本さんは本当に知識が豊富で、世の中に必要なことをすごく考えていらっしゃるんだなと感じました。
MBAを当時の最年少で取得され、その知識を活かしてお金を稼ぐことと、稼いだ資産を運用する両面からサポートされていらっしゃいます。

今までの知識や経験を元にした情報をYouTubeで発信されているので、ぜひチェックしてみてください。
すごい学びが得られます。

【今回のゲスト】
経営コンサルタント 山本光広(やまもと・みつひろ)さん
◆【これはすごい!】景気をよくする方法が小学生でも15分でわかる「ちゃぶ台の話」
https://youtu.be/CSnlPu8xJGIプレビュー
◆資産形成のために絶対必要な知識! りんごクラブ
https://youtu.be/pk1xAyrb-poプレビュー

 

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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
お金について勉強したことはありますか?
日本の義務教育の中では、習わないですよね。
今回は、お金の教育についてお話を伺いました。
まずはインタビューをお聞きください。
今回は、経営コンサルタントの山本光広さんにお話を伺いたいと思います。
山本さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは山本さん、どんなことをされているのか、簡単に自己紹介をお願いいたします。
私は、東京都目黒区で経営コンサルタントをやっています。
主にお金の教育をしています。
お金の教育というのは、具体的にはどういったことなんでしょうか?
お金の教育というのは、日本人は義務教育でお金のことを学ばないんですね。
ですので、稼ぎ方とか、どうやってお金を稼ぐの?
それから、稼いだお金をどう運用するの?
資産運用形成、こういったことをお伝えしています。
確かに習わないんですからね。
そういったことをやっていこうと思ったきっかけはあるんでしょうか?
はい、それはですね、高校3年生の時の話なんですけども、
私はですね、進路を決めるその時に、ピアニストになって世界一周したいって思ったわけですね。
ピアノを弾けるんですか?
ちょっとピアノも趣味程度にやっておりまして。
でもピアニストになろうというぐらいなので、相当もう今まで練習されて、学生の時やってたんですか?
そうですね、両親がクラシックが好きで、
4歳の時にピアノを習い始めて、一応24歳まで趣味で。
すごいですね、それを本当に仕事にしたかったんだけど、でも周りは反対したっていうことなんですか?
そうなんですよ、一応新学校にいて、一応長男で後継ぎで期待されてたわけですね。
で、せっかく新学校にいるんだから、いい大学に行って、いい会社に就職して、それからやりたいことがあればみたいなことを、
親もそうですし、ピアノの先生もそうですし、学校の先生もみんなですね、そのように言ったわけですよ。
大人からいろんなところからそう言われると、やっぱりまだ学生だったらそれが一般的なのかなって思いがちですよね。
はい、もうその通りなんですよ。で、その時に私はちょっと夢を挫折したわけですね、そこで本当にやりたいことができないと。
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で、2つのことを疑問というか興味を持ったんですね。
1つ目は資本主義ですね。お金がないとやりたいことができないっていうふうに大人たちは言うわけですね。
であれば先にお金のことを攻略してやろうと思ったわけですよ。
で、もう1つはですね、義務教育で教える内容と評価基準。これに関して疑問を持ちまして、
国語算数理科社会を否定するわけではないんですけども、そこで学んだことって社会人になってから本当に使うのかというところですよね。
そうですね、そこを社会人になってからどれだけ使うのかって、実はあんまり使ってなかったかなっていうのはありますね。
そうですね、岡田さんもきっとね、専門何学部かわかりませんが。
今使ってますか?
私は物理を専攻してたんですけど。
そうなんですね。
でも全然そういったことやってないですね、仕事では。
今物理学あまり行かせてない。
使ってないですね。
私も散々物理も科学も勉強したんですけどね。今の学生が聞くとちょっとあれかもしれませんが。
でもそこからやっぱり教育制度を見直す必要があるというふうに感じられたんですね。
そうなんですよ。
なので国語算数理科社会を否定するわけではないですけども、今の時代を生きるためにはもっと学ぶべきことがあるんじゃないかと思いまして、
私がイメージする内容はですね、お金の教育。
それから2つ目が健康ですね。
そして3つ目が人間力。
そして最後に日本の文化歴史と。
この4本柱、私がもしもね、文部科学省とかそこのトップだったら、この4本柱でカリキュラム組みたいですね。
なんか今の教育と大きく違いますよね。
そうですね。
でもどちらかというと、社会に出てから必要なことが学べるんじゃないかなっていうのは、そんな感じしますけどね。
そうですね。確かにおっしゃる通りなんですけどね。
ですがもっとそれを早い段階で、中学生とか高校生ぐらいから教えてあげたらいいのになって思いまして、
ただですね、20歳の時に大きく方向転換することになったんですけども、
20歳って大学2年生で、教育関係に志がある方って教職課程を取ろうかなって迷う時期なんですよ。
ですが教職課程取ったとしても、今の仕組みの中での学校の先生しかなれないので、
私がさっき伝えたい科目は、今の義務教育では教えられないんですよ。
確かにそうですね。
かといってね、この1人の人間が文部科学省にこう殴り込み入って内容変えようぜって言っても、
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これ難しいだろうなと思いまして、それであれば民間から変えていこうと。
それから学校を作ろうと。
自ら作っていこうということですね。
作ろうと決断したのが20歳の時なんですね。
じゃあそれからはどのように進んでいらっしゃるんですかね。
グローバル、日本だけじゃなくてグローバルで活躍できる人材育成をしたいと。
世界のいろんな進んだ教育の仕組みを取り入れたいという思い。
かつ独立企業ですよね。
しなければいけないというところで色々調べていたところ、MBAっていうね。
経営管理学修士っていうものにたどり着いたんですよ。
これが必要だと。
当時どれだけ大変かもわからず、よし取ってやろうと言って。
それがいつぐらいですか。
20歳の時にもうMBAを取ってやろうという。
そうなんですよ。
教職課で行くのをやめてMBAを取ろうというふうに自分で進路を決めたんですね。
アメリカには残念ながら行けなかったんですけども、
日本の青山学院が当時MBAを取れる大学院でして、
そこを志してですね。
一応当時では2006年24歳で最年少でMBAを取得したっていう。
すごいですね。
これ結構実務経験もないとなかなか難しいんじゃないかなっていうふうに思うんですけど、
すごいそれを取ってらっしゃったんですね。
そうなんですよ。
すごい苦労しましたけどね。
大変でした。
ですけど取ったわけですね。
私は20代前半は子どもたち、中学生を中心に教育をしていたんですけども、
途中であることに気づくんですね。
私が先生として必要なことをたくさん学んで経験も積んで、
いい先生にはなれたかと思うんですね。
結果も出したし。
ですがどんなに自分一人がいい先生になったとしても、
生涯見れる子どもの数って決まっているので、
これじゃ社会変えられないと。
なるほど。
先ほど私が18歳の時に会った時のようにですね、
子どもたちって親の影響とか学校の先生への影響、
それから多くのサラリーマンと接するので、
その大人たち変えないとという思いで、
ターゲットを子どもから大人に変えまして、
新しい理念コンセプトとして、
大人が変われば子どもが変わる。
子どもが変われば未来が変わる。
大人も子どもも憧れるかっこいい大人を目指そうというコンセプトで、
かっこいい大人学校プロジェクトっていうのを構想したっていう感じです。
なるほど。
それでまず大人ですね、かっこいい大人になっていこうということなんですね。
そうなんですよ。
そこではどういったことを学べるんですかね。
かっこいい大人の学校では4つの柱がありましてね、
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それが先ほども伝えたお金、そして健康、
3番目に人間力、人間関係力、そして最後に日本の文化、歴史と、
この4つを一応学べるというところです。
山本さんはその中でどういったことをされてるんでしょうか。
そうですね、この中で私が全部教えることはもちろんちょっと難しいので、
自分の専門であるMBAを生かしてお金の教育、ここを私が担当としてやっております。
残りの3つの柱に関してはその分野での専門家の方とかとご縁をいただいて、
役割分担しているという感じですね。
じゃあそこのお金の分野ではどういったことをされてるんですかね。
2つに分かれておりまして、まずは稼ぎ方ですね。
どうやってお金を稼ぐのっていうところと、もう1つは稼いだお金をどうやって運用するのっていうところですね。
資産形線運用と言われるこの2つに分かれております。
じゃあそのまずは1つ目のところ、どういう風に稼ぐかですかね。
そうですね、どう稼ぐかっていうところなんですけども、
これはですね、小学生でも中学生でも分かる、
チャブ台の話っていうストーリーを実は考えてですね、
私の一番目玉コンテンツはこのチャブ台の話っていうものなんですね。
チャブ台ってあの丸いあれですかね。
ショック利用するような。
そうですそうです。
ひっくり返す。
あのチャブ台ですか。
これとお金とが繋がってくるんですかね。
よく一番聞かれる質問なんですけども、
イメージしやすいように、とある商店街の店長たちが作戦会議をすると。
でチャブ台を囲んでね、っていうこういうストーリーなんですよ。
なのでチャブ台の話っていうふうにネーミングをつけてるんですけども。
なるほど、じゃあそこで商店街の人たちが繰り広げるお話がチャブ台の話ということで。
これどういったところで学べるんですかね。
これはですね、リアルでもやっているんですけども、
ちょっとコロナの影響で昨年からですね、
Zoomですとか、それからYouTubeで、
もう全部ではなくて大事な前半の部分を公開してます。
そうなんですね。
そうなんです。
じゃあYouTubeでもこれ拝見して、どういったお話の方が見ることができるんですね。
そうなんですよ。
本当に今お得で、もともとリアルで3000円とかでしたんですけども、
今本当にコロナでですね、ちょっと日本の経済がやばいんですね。
もう一人でも多くの方に早く伝えたいという思いで、
もうYouTubeで無料公開しようということを決めまして、
今それをですね、普及しようとみんなで動いているところです。
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じゃあぜひこのYouTubeまず見ていただくと、
チャブ台のお話どういったものなのかわかると思いますので、
このポッドキャストの説明欄にもURLを記載させていただきますので、
ぜひそこからチェックいただいて、
まずそのチャブ台というところを見ていただければなというふうに思います。
今回は経営コンサルタントの山本光洋さんにお話を伺いました。
また次回も引き続きお話を伺いしていきたいと思います。
山本さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
山本さんは本当に知識が豊富で、
世の中に必要なことをすごく考えられていらっしゃるんだなと感じました。
MBAを当時の最年少で取得され、
その知識を生かしてお金を稼ぐことと、
稼いだお金を運用する両面からサポートされていらっしゃいます。
今までの知識や経験をもとにした情報をYouTubeで発信されているので、
ぜひチェックしてみてください。
すごい学びが得られます。
次回は山本さんの志を伺います。
お楽しみにしてください。
声を想いを世界中に届ける声ラボ
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