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2024-10-22 15:12

【Career insight】スパイスファクトリーならではの"ドラマな採用"とは?人事の山田さんが対話を大切にして採用に取り組む理由を聞いてみた

#20 は【Career insight】ということで、ゲストのお仕事や向き合う価値観から日々のスパイスを発見しようというコーナーです。 今回はスパイスファクトリー株式会社 Corporate Design DivisionでHR(人事)を務める山田真緒(やまだ まお)さんをお呼びしました。

スパイスファクトリーで人事担当を務めるまでのキャリアや入社の理由、お仕事で大切にしていることなどを深堀しています。

山田さんがどんな思いで対話を大切にして採用活動をしているのか?ぜひ最後までお聞きください。

山田さんの入社エントリnoteもよければご覧ください!

https://note.com/spice_factory/n/n1ef8306d7e69

感想は #スパイスファクトリーのラジオ(仮)でお待ちしております!

サマリー

スパイスファクトリーの人事担当者である山田真央さんは、採用活動に対する熱意や取り組みを話します。彼女は、スパイスファクトリーに入社した理由や採用プロセスにおける独自のアプローチについて詳しく説明します。また、対話を重視した採用の取り組みや、その結果生まれる長期的な関係の重要性についても語ります。さらに、同社の社員の成長意欲や建設的なコミュニケーションの特徴も紹介されています。

スパイスファクトリーの紹介
皆さんこんにちは、スパイスファクトリーのラジオかっこかりです。この番組は日々のスパイスになるようなお話をということで、火曜日の朝10時にスパイスファクトリーの今をお届けする、みんなで育てて成長するラジオです。
番組を通じて関わった皆さんと一緒に番組を育てながら成長過程も含めて公開していきます。パーソナリティはスパイスファクトリー株式会社でパブリックリレーションズを担当している前田がお届けします。よろしくお願いします。
はい、そして今日はなんとゲストを迎えをしております。スパイスファクトリー株式会社コーポレートデザインディビジョンでHRを務めている山田真央さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
じゃあ山田さん軽く自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、ご紹介いただいた通りスパイスファクトリーでコーポレートデザインディビジョンでHR人事を務めております。山田真央です。
役割としては採用をメインに関わっています。会社の採用に変わるすべてをやっているという形ですね。
予算であったりとか人員計画に沿った採用戦略の立案から実行まで一気通貫でやっていたりとか、それに伴ってボードメンバーと呼ばれる代表だったり役員、あとは各事業部との連携というところもかなり密に日々行っております。
好きなことで言いますと、週一のサウナは絶対欠かさないというところと、あとはちい川のうさぎが好きです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。スパイスファクトリーってサウナ意外といますよね。
そうですね、サウナについてスラックでちょろっと投稿すると結構反応が集まってくるイメージですね。
確かに山田さんといえばあとはちい川だし、デスクにちい川がいつの間にかいたりするしね。
キャリアと採用の価値観
ありがとうございます。
じゃあですね、続いてスパイスファクトリーの最新情報のコーナーということで、
最近ですね、実はスパイスファクトリー、ウォンテッドリー社が主催するウォンテッドリーアワード2024でベスト100の企業に選ばれました。イエーイ。
イエーイ。
山田さんもね、私たちもね、頑張りましたね。
頑張りましたね。
いろいろありましたね。
目に見える形でこういったものをいただけるのはすごくやっぱり今後のやりがいにも繋がりますし、やってよかったかと思いますね。
ステージ登壇めちゃくちゃ緊張しませんでした?
しましたね。
ちょっと緊張しましたよね。
しましたね。
結構大きいステージだったんで緊張しちゃったなみたいな感じでしたね。
はい。
そうですね。プロフィールクラフトブロンズ賞もあわせていただいておりまして、当日アワードの表彰の時には盾をいただきましたんで、ぜひお写真、SNS等にも上がっておりますので、見ていただければと思います。
はい。
それではですね、本題に入っていきたいと思います。
キャリアインサイトということで、ゲストのお仕事から日々のスパイスを発見しようというコーナーです。
山田さんのことをですね、がっつり深掘りしていきたいと思います。
今回の山田さんのテーマはドラマな採用ということで、まずは山田さんのキャリアとかお仕事の価値観から説いていきたいと思います。
はい。
ただ山田さんがなんでスパイスファクトリーに入社したのかというところから、ちょっと皆さん知らないと思うの。
私も実際に知らないので、山田さんがなんでスパイスファクトリーが良かったのか。
入社した理由とかってお伺いできたりしますか。
そうですね。そもそも転職活動自体は、自分の人事としてのキャリアの軸っていうのが一つと、あとは会社への共感っていうところの二軸でまずはやってました。
やっぱり採用に関わる人事って、候補者さん転職を考えている方にとって選択肢の一つに入れてもらわないといけない。
お互いのマッチングの場だと思っているので、自分が胸を張って紹介したい会社がどうかっていうところはすごい重視していましたね。
そこ二つはもちろんなんですけど、スパイスファクトリーの当たり前の基準がすごい高いところが私はすごい惹かれていて、
これくらいが基準だよねって言われるのが割と高いなっていうイメージがあるんですね。
それを当たり前にやっているっていうことが私はすごい惹かれた部分ですね。
実行成長にもつながるなっていうふうにはすごい思ってました、その当時。
例えばどんなところで当たり前の基準高いというか、ここいいなって思ったんですか?
すごく細かいところなんですけど、例えば先行におけるメッセージのスピード、レスポンスがすごく早いだとか、
あとはその速さの中にしっかり丁寧さが見受けられる、しっかり会話っていうところを意識してコミュニケーションを意識してスピードも兼ね備えながらやっているっていうのが
私はすごい当たり前なんですが、すごいいいところだなっていうふうには思ってますね。
そういったところですかね、細かいところですが。
私もびっくりしたんですよね、その入社体験というか、先行、候補者体験というんですかね。
すごい丁寧なメッセージ来るんだけどってすごいびっくりした記憶が私もあります。ありがとうございます。
ちなみに山田さんってどんなキャリアを歩んできた方なんですか?
キャリアでいうと、大学を卒業して一社目は大手の人材総合企業に入社をしました。
そこから人材商会の法人営業担当としてキャリアを積んでいて、
そこから2021年の5月にスパイスファクトリーに人事にキャリアチェンジをするような形で入社をしたというようなキャリアですかね。
じゃあ事業会社での人事経験っていうのは初めてだったってことですかね。
そうですね、はい。人事自体が未経験のような形で入社はしています。
採用プロセスの独自性
最初大変だったなぁみたいなのあります?
最初大変だったなぁっていうと、一社目結構大手企業に勤めていたので、ある程度マニュアルだったりとか足元が整っている状態で、そこからどうパフォーマンスを上げるかっていうのを考えていくような体制だったんですけど、
やっぱりベンチャーだとそこがないと。もちろんそこは分かった上で入社しているんですけど、思った以上にないなとか。
あとはやっぱり使う脳みそがちょっと違うなっていうのは思っていて、そこの切り替えに少し苦労したなっていうのはありますかね。
山田さんが入社した当初はまだまだ人数規模もそんなに今ほどじゃなかったですよね。
今80名弱、日本国内には従業員数いるんですけれども、その当時が30後半とかそれくらいだったかなと思います。40人くらい、弱ぐらい。
増えましたね。
増えましたね。
人事未経験から入って、ちなみに人事業務の中で思い出というか、今でも大丈夫なんですけど、すごく印象に残っていることを聞きたいなと思っていて、
冒頭で丁寧なメッセージのやり取りとか、会話を意識した候補者採用体験を意識されているということだったんですけど、何かドラマは起こっていないんですか。
ドラマですか。日々の業務は本当に正直泥臭いかなとは思っています。ただやっぱりやっていてよかったなって思うことはあって、
例えばで言うと、入社前のその先行体験というところにまずフォーカスをすると、やっぱりスパイスファクトリーという会社をそもそも知らないっていう状態から、
対話を重視した採用
何かきっかけで応募いただいた方というのが、先行を重ねるごとにスパイスファクトリー知ってよかったみたいな言葉をいただけたりですとか、
もちろんその中で入社を決めていただけたらとても嬉しいですし、そういった仲間づくりというところを最前線でしていけるというのはすごい面白いし、やりがいの部分かなと思います。
こんなメッセージをもらって嬉しかったというか、メールとか連絡のやりとりの中で、こんな声をもらえるなんて思ってなかったなみたいなのってあったりしますか?
そこで言うと、ご自体された候補者の方、転職者の方からいただいた言葉で、こんな言葉もいただけるんだなって思ったことはあって、
その方に関してはキャリアチェンジという形だったので、そもそもご自身が進まれているキャリアに進むか、全く違うキャリアに挑戦するかというような選択肢の中で、うちではない会社を選ばれた方なんですけど、
その方に本当にそういう理由で辞退はさせていただきましたが、スパイスファクトリーさんは本当に大好きな会社だと言えるので、今後もお付き合いができたら嬉しいですという言葉とともに、
結果それがうちのプロジェクト受注につながりかけたりとか、そういった採用だけではない長期的なつながりに発展するような言葉をいただけたのはすごい嬉しかったし、自分としても驚きだったかなと思います。
ありがとうございます。ちなみに候補者の方とか、採用をしていく中で山田さんが一番大事にしていることって何ですか?
一番大事にしていることは、対話ですかね。
対話というと、どういう対話を心がけているとか、そういう感じなんですか。それとも対話を重ねることに意味を生み出しているのかとか、どういった対話なんですかね。
そうですね。例えば自分の大事な人とかすごく仲のいい友達にそのコミュニケーションが果たして取れるかとかですかね。
例えばすごくレスを遅くしてしまうとか、あとは何か転職者の方が質問をしていることに対してすごく機械的なメッセージしか送らないとか、どうしてもテンプレートというところに頼りがちにはなると思いますし、
私も実際テンプレート自体は使ってはいたりするんですけれども、その中でちゃんと生の人間と人間の会話というものがしっかりできているかだったりとかっていうのはすごく意識してますかね。
それがオペレーション周りにもつながっていますし、実際の面接のその場の対応だったりとかっていうところにもつながってきますし、そういった一連のところを創じて対話、人と人とのコミュニケーションという意味での対話を重視しているっていう。
人の良さ
【上杉】対話してたらキャリア相談会みたいになっちゃったみたいなケースとかないんですか。
【上杉】全然あります、全然あります。ありますね、そういったことも。
【上杉】ちゃんと乗ってあげるんですか。
【上杉】乗りますね、それない程度にですけど。それない程度に、そういう話になるケースも全然ありますね。それがすごく大事だと思っているので、そこは、はい。
【上杉】ありがとうございます。お時間もそろそろやってきてしまったので、最後の質問に行きたいと思います。皆さんに聞いているんですけど、スパイスファクトリーを一言で言うと何でしょうか。
【上杉】スパイスファクトリーを一言で言うと、人がいい。
【上杉】いいですね。人がいい、どんなふうな時に思うんですか、それは。
【上杉】そうですね。まず、出た意見に対して否定から入る人というのはなかなかいないなというふうに思ったりとか、みんな成長意欲というところが高いメンバーが多い中でも、もちろんぶつかることもあるんですが、
そこのぶつかり方というのが、お互いを傷つけ合うようなものではなくて、しっかり建設的な話し合いというところを重ねながら成長、切磋琢磨して相乗効果を生み出すような動きができる人が多いかな、もちろん社内に対しても社外に対してもどちらもそういう人が多いなと思うので、人が良いというところです。
【上杉】ありがとうございます。人がいい、いいですね。いいキャッチです。これから使っていきたいな、これ。
【上杉】スパイスファクトリーは人がいいっていう。めっちゃいいじゃないですか。あ、あ、あ、だめだ。こんなに喋ってたらあっという間に時間が来てしまいました。
この番組は360度デジタルインテグレーターとしてDX支援を事業展開しているスパイスファクトリー株式会社がお送りしています。
次回も山田さんをお迎えしておしゃべりしていこうと思いますので、それではまた次回。
お楽しみに。
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