THE SOUNDTRACK // MY CUP OF TEA
はい、どうもポトフです。 THE SOUNDTRACK // MY CUP OF TEA。この番組は、私が普段聴いている音楽を流しながら、KKBOXに向けて配信しております。
KKBOX以外のプラットフォームではですね、音楽抜きでトークだけ配信されております。
ということで、なかなか音楽聴く機会が減っちゃって、前はもっとね、ちゃんと新曲を追いかけてたんですけども、追いかけきれてないところがありますけども、
アラームが鳴ってますね。
ちょっと待って、アラーム今切れなかった。またスヌードにしちゃった。また鳴りますが。
もう分かんないや。
そんな中ですね、今日は新曲も交え、古いものも交え、本当にリアルに今週私が聴いた曲を流したいと思います。
まず1曲目、新曲としてリリースされていましたFatboy Slimの曲です。
Fatboy Slimのロールモデルという曲です。
Fatboy Slimはね、結構新曲ちょいちょい出るんですけども、まあまあ聴いています。
けどなんかね、全部ノリのいいダンスミュージック的なところもあるので、歌があるものとないものがあるんですけど、
続いてはですね、これむちゃくちゃ長いんじゃないかな、活動歴。
なのにまた新曲が出てたんで、ていうかまだやってんだってのもあるんですけど、
ドイツを拠点にするバンドなんですけども、プログレーバンドなんですけど、
なんかドイツ、イギリス出身みたいで、ドイツで活動するブリティッシュプログレーバンドっていう感じ、ネクターっていうバンドなんですが、
50年近く活動歴があるバンドです。ネクターでミッショントゥマーズ。
ネクターのミッショントゥマーズ。もうなんか懐かしい感じのブリティッシュロックバンドですね、昔のね。
の感じですが、新曲ですよ。いやー新曲出してんだーと思って、ちょっとびっくりしましたね。
これが7月12日だったかな、リリースという。このジャケットもなんだろう、今っぽくないんだよね。
今っぽくないんだけど、音もあんま今っぽくないけどね。新曲です。
続いてはね、ちょっと前にApple Musicの中にプレイリストがあってね、
Fatboy Slimのロールモデルからミスタービッグのアップ・オン・ユーまで
2のためのロック。いや、2のためのロックっていうのがね、Apple Musicの編集であってですね、
これで革新的なギターロックの埋もれたナンバーにスポットライトっていう感じでね、100曲ぐらい、101曲ピックアップされてるのがあったんですよ。
これがまた古いのも多いんだよ。ほとんど古い曲なんだけど、ギターロックという革新的なギターロックということで。
で、1曲目がね、好きな曲だったんで、それを流したいと思います。
ヤードバーズで、The Train Kept A Rolling。はい、ヤードバーズのThe Train Kept A Rollingという曲です。
この曲ね、バン・ヘイレンがカバーしたのが有名ですね、The Train Kept A Rolling。違った、エアロ・スミスだ。
エアロ・スミスがカバーしたことで有名ですね、The Train Kept A Rolling。
で、ヤードバーズ。ヤードバーズは1960年代かな、バンドの活動としては。
ヤードバーズで、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジ。元レッド・スペリーのギタリストのジミー・ペイジ。
このクラプトンとジェフ・ベックとジミー・ペイジが歴代のギタリストなんですよ。ということで有名なバンドです。
で、クラプトン自体だけどね、2代目のギタリストだよね。2代目のギタリストで、クラプトンが辞めた時にジミー・ペイジに声かけようと思ったら、ジミー・ペイジがクラプトンに援助したんだ。
辞めたクラプトンにね。で、ジミー・ペイジの幼馴染でもある地元のね、ジェフ・ベックを紹介したって感じで、ジェフ・ベックが入ったんですけど。
ジェフ・ベックも途中音楽性の違いとかね、あんまりバンドとうまくいってなくて、辞めるっていう時に、その前にベースが辞めちゃったんだ。
だから最初ベースでジミー・ペイジが入ったんだ。だからね、このクラプトンとジェフ・ベックとジミー・ペイジ全部ギタリストだけど、時期が違うわけよね。
で、ただ重なってるといえば、ジミー・ペイジがジェフ・ベックの時にベースとして入って、ただね、やっぱギターがうまかったんで、別にジミー・ペイジもベース得意だったわけじゃないんで、
ただその時のサイドギターの人がベースになって、ジミー・ペイジがギターになるっていう感じで、その時ね、ジェフ・ベックとジミー・ペイジが一緒にギター弾くライブはあったらしいです。
このヤードバーズね、もともとスタジオ版よりもライブの方が低評があって、ライブの方が勢いがいいんだよ。スタジオの方がおとなしくなりがちだったんで、
で、ちょっとね、ポップ路線に走って最初の方をね、クラプトンがそれが嫌だったんだよね、ポップ路線が。
で、ジェフ・ベックは結構そういうのもやる人なんで、ジェフ・ベックが敵になったけど、
で、ジミー・ペイジがベースで入って、ジェフ・ベックがね、結構気まぐれ屋さんなんで、ライブに来なかったりとか、結構いろいろあって、
メンバーともうまく人間関係ができなくて、で、ジミー・ペイジがギタリストになるっていう感じになったんだけど、
そっからもね、またいろいろあって、音楽性の違いとかもあって、最終的にジミー・ペイジ以外みんなやめちゃうってことになっちゃうんですよ。
で、ジミー・ペイジがいろいろメンバー集めたりして、いろんな有名な人にも声かけたりしたんだけど、なかなかうまくいかず、
ほぼほぼ新人のボーカリストと、そのボーカリストの昔からの仲間、ドラムを呼んできて、
で、ベースはセッションとかでね、知り合いだったジョン・ポール・ジョーンズに声をかけまして、ジミー・ペイジがね、
ベース、ジョン・ポール・ジョーンズ、で、ほぼほぼ新人のボーカリスト、ロバート・プラントというのを見つけてきて、
で、そのロバート・プラントの知り合い、ジョン・ボーナムっていうのを連れてきて、
で、さすがにもうメンバー、ジミー・ペイジ、しかも一番最後に加わったメンバーしか残ってないから、
ヤード・バーズとは名乗っちゃまずいかなということで、ニューヤード・バーズっていうね、名前でバンドを始め、
まあけどニューヤード・バーズっていうのはその、実はジミー・ペイジも辞めたかったんだけど、
ヤード・バーズの契約でまだ辞めれない、もう一枚か何か出さなきゃいけないと、で、しょうがないから、
けど、けどさすがにヤード・バーズじゃないだろうということでニューヤード・バーズっていう形で活動したんだけど、
ミスタービッグのアルバム「10」
ようやく契約がクリアになってね、ヤード・バーズ辞めれるってことになって、バンド名をレッド・ゼッペリンっていう風に変えたということで、
レッド・ゼッペリンの前身、ニューヤード・バーズが生まれた感じだったんですね。
はい、じゃあトレイン・キャプタローに流しましたけど。
だからね時期によってね、クラプトンがいた時代は、その時はねあんまりスタジオ版がちゃんと残ってないからライブ版の方があるかもしれないけど、
で、チェフ・ベック時代は結構長かったかな。
で、ジミーペイ時代も長かったけど、ジミーペイ時代もニューヤード・バーズにあってレッド・ゼッペリンになったという感じでね、
っていうバンドです、伝説的な。レッド・ゼッペリンの元みたいな感じですね。
で、この2のためのロック、なかなかねいろいろあって、その後ロッド・スチュワート、ACDC、
ジョン・クーガー、メレン・キャンプ、ピンク・ホリド、クラッシュ、モトリック・ルー、アリス・イン・チェインズ、フォリナ、
いろいろありますが、もう1曲その中から流したいなと思っています。
が、何に流そうと思ったんだかな。そうそうそうそう。
ハンブルパイ、これもすごい好きな曲が入ってたので流したいと思います。
ハンブルパイで、サリーデイズ・イン・ザ・ホール。
はい、ハンブルパイのサリーデイ・イン・ザ・ホールですね。
今、KKBOXでは日本語のタイトルになってますね。
ホラーなの30日っていう。ダサいな。
ホラーなの30日か。サリーデイ・イン・ザ・ホール。
この曲ね、ミスタービッグっていうバンドがカバーしてまして、
確かにミスタービッグのファーストアルバムでサリーデイ・イン・ザ・ホール演奏してます。
ライブ版になったかな。ライブ版音源が入ってます。デビューアルバムに。
その辺でハンブルパイ知って、ハンブルパイの元曲の方が好きだったりするんですけども、
ミスタービッグがアルバムを出しましたね。これも12日かな。
アルバムを出しました。
タイトルは10っていうタイトルなので、
10枚目なのかな。スタジオアルバムとしたらもしかしたら10枚目なのかもしれません。
10っていうアルバムを出してます。
そっから1曲、これビデオもありました。流したいと思います。
ミスタービッグで、アップ・オン・ユー。
ミスタービッグの新曲ですね。アップ・オン・ユーという曲です。
ビデオクリップではですね、メンバー4人いましたね。
最後のライブ、ライブツアーを去年やってたんですけど、
その最後のライブツアーで、亡くなったドラマパトトーピーの代役としてね、
サポートメンバーで参加してたドラムの人が、今回のこのレコーディングにも関わってます。
ビデオクリップの中ではメンバー全員でドラム叩いたりとか、
全員でギター弾いたりとか、なんかそんな微笑ましい。
けどミスタービッグもね、途中音楽性、あのなんかね、メンバー間の不中とかもちょっと出たりしたんですけど、
変なのにパトトーピーがちょっとパーキンソビオだったかな?になった時に、
その辺で逆に結束が固まったところはあるような気もするんですけど、
もうライブはもうファイナルツアーってなって、ライブはもうやらないけども、
スタジオ版はまだ収録するみたいな形で、
もうライブ版でもう終わりかなと思ったら解散っていうわけじゃなくて、
ライブはやらないけど、スタジオアルバムは作るということで、
10っていうアルバムを出しましたけど、初期のミスタービッグっぽいなっていう感じはします。
なんか初期衝動っぽいのが戻ったような気がして、
このアルバム結構好きで、
まず全部ちょっとまだ聞けてないんだけど、
なんか聞いた感じ、なんかいいねという感じはしております。
ということで、今日は5曲流しました。
なんかダラダラ喋ってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。
ということで、ザ・サウンドトラック マイ・カップ・オブ・ティーでした。
デアポトフでした。
じゃあね。