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2025-02-04 13:52

ネット速度と肥満の話

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メルボルン大学の研究チームによると、ネットが高速なほど太りやすいみたいです。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2501/16/news068.html

サマリー

オーストラリアのメルボルン大学が発表した研究によると、インターネット速度の向上が肥満リスクを高めることが示されています。この研究は2006年から2019年のデータを基にしており、高速通信が収入や結婚などの要因よりも肥満に大きな影響を与えることが明らかになります。

研究の概要
はい、こんにちは。今日は、ニュース記事からピックアップしております。
ITメディアの記事ですね。
オーストラリアのメルボルン大学の研究者たちのチームが発表した論文を取り上げていて、
それによると、インターネット速度の向上が肥満に及ぼす影響について調査した研究報告ですね。
高速通信であるほどにですね、太りやすい、実際に太っているというような感じになるそうで、
太っているということ自体が、個人の収入とか、結婚の有無とか、子供の数といった要因よりも大きく作用していたというようなデータだそうです。
この調査自体は2006年から2019年だから、13年ぐらいのデータをまとめたもの。
13年間ぐらいオーストラリアの世帯の情報をまとめた感じらしいです。
このまま日本にこのデータが当てはめられるかは別として、へぇーって感じしない?
現実問題、そりゃそうだよね。
インターネットが高速化していろいろなことがネットでできるようになったら、座って何かやること増えて動く量が減るし。
アマゾンが仮になかった時はさ、みんな買い物に外に確実に出てたじゃない?
ネットスーパーで気軽に何か買うっていうのがなかった時は、毎日のように家族の誰かがスーパーに行ってたじゃない?とか考えるとさ。
動く量っていうの。カロリー消費するタイミングっていうのが減るよね。
だから当然そういう結果になるんだなぁと思ったんだけど、面白いのはやっぱ高速通信の要素っていうのが、
お金とかさ、結婚とかそういうことに影響されるより大きいんだなっていうのが面白いよね。
お金持ちがさ、たくさん食べるからとか、たくさん食べられるお金があるからとかっていう要素より、高速通信の方が肥満に影響あるってデータなわけじゃない。
で、結婚してたくさん料理とか作って食べるようになったから太るとかさ、そういう要素よりもインターネットのことが要素が強いっていう結果なわけよ。
それ自体はへぇーって感じなんだけど、ってことはさ、みんな高速通信を必要としているわけじゃない。
で、多くの人は別に好き好んで太ってるわけじゃないよね。
ちなみにツダ太ってますよ。
ツダ太ってますんで、別に太ってる人をなんか言おうとかそういうことじゃないんですけど。
ってことは、なんか逆に高速通信のメリットというか、太ってる人たちは知ってることでもあるじゃん。
だったら高速通信を得るために何かカロリーを消費しないと得られないみたいなことにしたらどうなるんだろうなって今ちょっと思ってさ。
何ギガかわかんないけど、何ギガ、100ギガとかのスループとは出るようなさ、高速通信をさ、得るためにはさ、町内を日中しなきゃいけないとかさ、わかんないけど、買い物に行かねばならないとかさ。
最近言うのかな、わかんないけどギガが足りないなんて言い方もあるようにさ。逆にギガを得るために買い物に行かなきゃいけない、洗濯を干さなきゃいけないとかさ、そういうカロリー消費につながるような何かがないとギガを得られないってなったら、もしかしてそれって高速通信を得ながらダイエットにつながるみたいなことになるのかね。
肥満と社会的要因
思わない?なんか。太ってる人がそれをしたいかは別としてさ。高速通信と肥満に関係があるんだったら逆に、その高速通信を得るためにカロリー消費するような何かが動き出すって面白いよね。
最近はさ、ダイエット薬っていうのかな。言い方はちょっとわかんないけど。食事制限につながるようなだったり、カロリー摂取を控えるような薬みたいなのが徐々に出てきたりしてるみたいだしさ。
薬品とかそっちの技術開発によって将来的に肥満とかは少なくなるのかもしれないけど。
なんか、肥満を病気だって捉えるんだったら、そういう薬っていうのはもちろんあるのは当然だしあっていいんだけど、そうじゃなくて楽しみの要素というか、アイデアの楽しさみたいなのができるといいよね。
なんだろうね。町内2周走ってくるとか、ゴミ拾いするとかさ。あと何?なんかそういうのが決められるといいね。掃除・洗濯・牛乳配達って今あんのかな。新聞配達・牛乳配達とかさ。
あと何なのね。チラシ配りとかもそうかな。ギガを得るためにギガの何か関係するような通信会社とか接続会社とかのチラシを配るとかさ。動く要素がなんかあるといいよね。ギガを得るために出社せねばならないとかだったらどうなんだろうな。
高速通信を受ければ受けるほど動かなくなるっていうのはさ、それだけだとすごくネガティブな要素みたいに聞こえるけど、なんか面白くなりそうだよね。
ガソリンを安くするためにエコにつながるような何かしなきゃいけないとかさ、そういうのもあってもいいよね。
カーボン・オフセットっていうんですか。カーボンを減らすためにトータルのカーボンだと炭素に向かうための何かをするとかっていうのがあるようにさ。ギガを得るために何かするっていうアクションは何が面白いんだろうっていう気がするよね。
郵便配達とかダメかね。犬の散歩とかさ。町内のゴミを拾うとかもいいかもね。公共の何かに資するとギガが得られてしかもダイエットになってみたいなね。
前にちょっと聞いたけど、自分の健康のためにポスティングをやってるっていう方がいたよ。もう退職されたおじいさんなんだけど、暮らせるぐらいの資産はもうすでにあるんだけど、健康のためにチラシ配りをやってるってなんだろうな。
実際にあったんだっけな。何かで見たのかな。それは正しいなというか。仕事が単純に利益を得るものじゃなくて、自分のメリットに繋がるような感じとかになってるのっていいよね。
そういう方がモチベーション上がるしさ。単純にダイエットをするっていうとさ、すごく重たいというか、なかなか実現しない部分もあったりするのかもしれないけど。
それで多分ダイエットの報酬というの。成果がさ、痩せるっていうだけだとさ、なかなか1対1の関係だと難しいけど、ギガを得るとかさ。そういう部分と繋がってくるとさ、単純にダイエットが1対1の関係で繋がってないからさ、やりやすくない?そういう方が。そんなことない?
なんとなくそんな風に思うんだけど。ギガを得るために犬の散歩行く、掃除する、洗濯ホス、町内の見回り、火の用心するとかさ。
なんか、率先して買い物に行くとかさ、っていうアクションがあって。その結果、周りからも喜ばれ。ダイエットにも繋がり、自分の報酬にもなり、みたいな。でギガも得られるからそっちの報酬にもなってるとかなるとさ。いいよね。
そういうサービスってあるのかな?なんかポイカツがそういうノリか?うーん、わかんないけど。いまいちポイカツにこう、ポイント貯めてるものは貯めてるんだけど。
気持ちが乗らないのはなんかこう、足元見られてる感じというか、そういうからなんだけど。それがさ、自分のダイエットとかさ、そういう部分に繋がってたりしたら、もっと違う風に捉えられるかもね。
なんとなくそんなことを思いましたが、この調査結果自体はITメディアの1月16日の記事ですかね。
オーストラリアのメルボルン大学の論文なので、もちろん原文の方は英語。
英語がわかる人は読んでください。外資系にさ、俺6年くらいいたんだけどさ、全然英語わかんないんだよね。
外国の人に英語ビビリは全然なくなったからわかんねーよとか言ったりとかさ、怒るとき日本語で怒れるとか言うのは発達した気がするんだけど。
あと普通に飲みに行ったりとかね、わかんなくても相手が英語だからとかできんだけど。
でもなんか酔っ払ってると大体言ってることわかるよね。あれなんだろうね。
はい、そんな感じでございます。
ITメディアの記事なので多分オーストラリアメルボルン大学ITメディアインターネット速度非満とかで検索すると多分出てくるんじゃないかなと思いますので。
あとSpotifyのこの概要欄のところにはですね、この記事のURLも貼っておきます。
なかなか可愛いイラストが、これイラスト屋さんのやつだと思うんだけど組み合わせの絵が出ておりますので。
もしよかったらそちらもご覧いただけたらなと思います。
以上、サウンズバイ・モノリスでした。ありがとうございました。
13:52

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