1. その、帰り道に振りかえり。
  2. 朝の散歩から。昨日会った、乙..
2019-06-27 12:01

朝の散歩から。昨日会った、乙武洋匡さんがおっさんだった話 from Radiotalk

昨日は、乙武洋匡(おとたけ ひろただ)さんとコルクラボ のゲスト会であった。もう43のおっさんで同い年、同じ時間だけ色々な悩みと向き合って生きてきたんだと思うと、とたんに彼の「明るさ」あるいは「軽さ」の凄みに気づく。
深刻なことを軽くして伝える表現者としての顔を感じたら、とたんに強烈に個性と人間味を感じる。そうか、記号化してわかった気になって、思考停止してたんだな。

「ヒゲとナプキン」乙武洋匡
https://note.mu/h_ototake/m/m2e73bcbd9c72



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はい、そのです。おはようございます。
朝の散歩からはんせい会です。
この番組は前半が一日、昨日の振り返り、後半が最近の気づきなどについてお話します。
というわけで、昨日はですね。
朝はちょっと早めに会社に行って、前の作業がちょっと詰まっているところがあったので、
早めに出てきた時間で少しスクリプトを書いたりとかして過ごして、
グライアントとの会議をいくつか出て、
その後また夕方にスクリプト作業をして、
一応ね、昨日から見て今日だから、昨日だったら明日の午後に報告する調査なので、
間に合うようにメドつけてから、昨日の夕方にちょっと早く出て、コルクラボの月次の定例会に出ましたね。
そんなに今は手を出せてないんだけど、当日はオンラインの中継のお手伝いとかするので、
少々みんなより早めに行って、軽く準備をしていく感じですかね。
昨日は月2回定例会があって、片方が月5回っていうゲストが来て、
サディーコット・サドシマさんとの対談をメインコンテンツにした会で、
もう片方はクルー会って言って、メンバーのコンテンツ、その時によってワークショップだったりとか発表だったりとか、
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あるいはコルクラボの市販機とか販機での振り返りみたいになるんだけど、
その会があって、昨日はゲスト会だったんだよね。
来ていただいたのは、おとたけさん。
ご対不満族のおとたけさんが来て、サディーと一緒に対談したんだよね。
その後は定例会に来ていたコルクラボのメンバーの中で、
古い知り合い、言っても別にコルクラボ歴が1年半ぐらいしかないけど、
前からの知り合いのメンバーで、4人でご飯食べに行こうかみたいな感じになったんで、
夜だけど、魚の美味しい店に連れて行ってもらって、そこでまた少し話して解散という感じでしたね。
何だろうね。
昨日、反省するとこっていうと、そうだね。
昨日はたまたまコルクラボの定例会自体、スケジュールが押していて、一応運営側なんで、
県とかで、一応19時から22時までやっていて、後ろ30分ぐらいとか懇親会にいつも当てられるんだけど、
押して残り10分とかになって、飲み物と食べ物が出てくるみたいになっちゃってね。
それについてもう少し整理した方がいいんじゃないみたいな前向きな改善要望とか、
見つつそれにすごい反応してる自分がいて、
たぶん自分自身も、自分の作業が締め切りとか終わりがちだったりとか、場合によってはできなくて、
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タスクを逃す、見過ごすところとか、たぶんちょっと焦っていて、それもあって自分の中で反応するのかなと。
一旦は別に何も書いたりとか返信とかアクションは起こさない、アクション、リアクションは起こさないで、
なんか僕はざわついてるなみたいな感じで思ってたんだけど、たぶんその辺の焦りがあるのかな。
今日は尊崎さんにあった感動というか感じたことを話したいなとは思っていて、尊崎さんですよ。
みんな見たことあると思うんだけど、僕もたぶんテレビとかでね、昔はニュース番組とかも出てたんで、
よく見て、そういう意味だったら写真とか透明とかみたいな感じで見たことあったんですけど、
すごい特徴的な外観だから、パッて見たときに見たなって思うし、
正直、体のシルエットが普通の人と違うから、その場で見てても写真で見てても同じというか、
すごいリアリティを感じにくいというか感じたなって思ってて、
話をしていて、その中でも途中で言ってたんだけども、結局いろんなことをやったりとか、
例えば教育課だったりとか、いろいろな教育に対する意見があったりとか、
それこそ選挙に出て、いろいろな身体的なあるいは精神的なハンディキャップだったりとか、
ある人も同じ選択肢が与えられるような、そういう社会を作りたいみたいな思いを持たれていて、
そのために活動されたりもしてるんだけど、実際問題は職業おとたけさんみたいな感じで見られる。
すごいある意味、記号化されて見られることに、少なくともずっと常にだし、
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おとたけっていう名前が認知されてからは多分大学生の頃だと思うんだけど、
20代前半の頃にはおとたけさんとして認識されて、
発言も何もかも全部おとたけさんが言うこと、あのおとたけさんが言うことになって、
ご存知じゃない方っていうのもいるかもしれないけど、
3年前とかに不倫の話とかが出てきて、逆にバッシングされたら今度はまたあの悪いおとたけさんみたいな、
それまではかわいそうなとか素晴らしいおとたけさんみたいなのが手のひら返しになって、
何言っても受け入れられないみたいな経験をされて、
その後ご本人は少し浪人っていうのかな、家に閉じこむ期間だとか、
あと少し海外を見て回ったりとかそういう時期を経てまた今、本人はハードモードって言ったけども、
日本で活動して何かの手段でまた自分の理念に従ってやっていくようなことを言われて、
今だと小説っていうのが一つの表現手段だし、義足プロジェクトっていう新しい義足っていうのをつけて体験していこうみたいな、
クラウドファンディングとかもやってやられているんだけども、そういう取り組みされていると言うんで、
何かね、でも確かにその記号で消費されるっていうのをすごい、もう20年近く、
太竹さんって43歳で同じ年なんだよね、昭和51年生まれて、何かそれも衝撃で、
やっぱり僕の中の太竹さんっていう記号も20代くらいの若者で身体障害を負っていて、
頑張って生きてるみたいな感覚で、それとただの43歳の明るいおっさんみたいな太竹さんが最初はなかったんだけども、
何かそれが成功してくるとすごいしみじみとね、彼の明るさだったりとか、そういうのを見て応援したいなと思ったなというのが昨日の一日でした。
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