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  2. #29 純粋について
2024-06-25 12:34

#29 純粋について

純粋って純度100%きれいなだけが純水じゃない。
こういう考え方もあるよなっていうひとつの応えを出してみました。
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みなさんこんにちは、もんざえもんです。 もしかしたら今日は音の環境が少し良くないかもしれません。
なぜなら、夜の沼津を歩きながら録音させてもらってます。
今日のテーマ的には、純粋っていう言葉について考えてみたいなと思って
歩きながら、酔っ払いながら、少しダラダラ喋ってみたいなと思います。
この純粋っていう言葉を考えるきっかけになったことから、少しお話しさせていただきたいんですけど
僕がすごく最近よく本を読んだり、イベントに参加させていただいて超リスペクトしている
若松英介さんのとあるセミナーに出たときのことなんですけど
東本願寺サロンっていう、言ってしまえば仏教徒のところで
言葉に出会うっていうテーマのイベントをされていらっしゃいました。 結構僕が一番若い世代で、自分よりも
年上の大先輩の方がたくさん参加されているようなセミナーだったんですけど、なんか
自分たちよりも若かったり、自分たちと同じ世代だったら、そういうセミナーに出るときに自然体で
なんか不分立?言ってなくてもわかっているルールで、スマホの電源を切ったりとか
マナーボンドに資すると思うんですよ。 だけど結構ご年配の方も多かったせいか、結構携帯の音が何回も鳴ったりとか
資料とかが紙ベースで配られてて、それが落ちてもなかなか拾えないとか
そうなんで会が 止まることが何回かあったんですね
そしたら 若松英介さんが多分その時の会で喋ろうと思ってなかった言葉として
なんかこういうのってすごい純粋を楽しんでるんですよね、みたいな文脈のことを急にお話ししだしたんですよね
純粋って言葉だけで
意味的?辞書の意味的だけで言うとその純度100%の 水みたいなイメージだと思うんですけど
なんか若松さんがすごい好きな表現としては なんかそのままそのままを楽しめることを
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なんか純粋な時間を楽しむことの一つでもありますよねっていう純粋の視点の切り替えみたいな話をされてたんですよ
だって当たり前じゃないですか 携帯の音がオンになってしまって
孫みたいな人から電話がかかってきちゃったら音が鳴るみたいなことを本当に嫌味なくニコニコしながら
いやこれも純粋ですよねこういうのを楽しむこともすごく大事ですよねっておっしゃられてたんですよね
だからなんか純粋イコールールがガチガチに決まったようなことではなくて
なんかその自然であるがまま人間的である時間みたいなことを なんかすごく強調されてたような印象がありました
僕ほんとこの話がずっと心に本筋と違うのにずっと残っていてて これってどういうことなんだろうなぁみたいなことを
まさに今日 すごい感じた瞬間が何回かあったんでお話ししてみたいなぁと思ったんですが
今日は 僕が大好きな猫煮干というお店で
沼津の仲間たちが集まってひょんなきっかけからティーボンステーキを食べようという たまにはちょっと贅沢するか
しかもテルさんえっと猫煮干のオーナーさんのテルさんが焼いてくれるティーボンステーキを食べれる みたいな回だったんですよね
で6人ぐらい5人ぐらいか5人ぐらいで一緒に そこでまあこう人しきりご飯を食べていてて
じゃあそろそろ終わるかなぁなんてことを思ってたら 知人がまたやってきてさらに知人の知人で僕が知らない方が
入ってこられてその話題がまた広がっていくみたいな時間がすごい増えたんですよね で間違いなく一つ思ったのがその中でそれを嫌がっている人とか全然いなくって
ある種決まった回ではあるけどその場の中流れで 楽しむっていう時間だったなぁってすごい思ったんです
でもメンバーの中には早く帰らない家族がいるので早く帰らないととか明日の朝 早いから早く帰らないとっていうのをすごい感じて
結局は僕はすごい遅くまでお酒をいただいたんですけど 全然早く帰るつもりだったけどなんかこうやって流れのままにすごい楽しむことも
純粋の一つだよなぁなんてことをすっごい体験として感じさせてくれたりとか
まあその中でもすごい仲良いと思っているすっごいよくしてくれる仲間が来て 今日は語るつもりはないんです今日って言いながらも結局は熱い語りをしてしまう
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みたいなことも なんか本当にこう不分立というか決まってない中で
流れのままで熱くなるとこだこととか今日はゆっくりしたいなぁとかっていうのは人それぞれ 本当に流れがあるそれをまたそれを楽しめる仲間がいるっていうのはすっごい
純粋だなっていうふうに思えたのでとっても楽しい時間を過ごさせてもらってるなぁなんて ことを思います
でなんでこんなことが起きるのかなぁとかなんでこれを認められるのかなって思った時に その仲良い知人がずっと言ってたのが
なんか結局人なんですよねみたいな話をしてたんですよ一緒に 沼津がすげーコンテンツがいいとかいい場所だってこう
なんだろうな新聞とかメディアとかで書きがちだと思うんですけど 全然僕らって仲間内でやってるわけであってこれがすべて沼津じゃないですよね
でも僕らは僕らですごいこう信頼関係のもとで 構築してきてるからこそこういう時間を楽しめるなぁ
だからもっと頑張りたいな頑張り合いたいなぁみたいな話をまあ彼はしてくれました 島屋って言うんですけどね
で僕はそれを聞いた時に結構膝を打つぐらい感動は したんですというのもなんか自分の人生を今
本当に直近を振り返ると沼津だけではなくて自分の今の会社もそうだし コミュニティ活動もそうだし自分がコーチングでやろうとしているわっていうのはそういう
ことだよなってすっごい思うんです
過去に自分が移住した理由みたいなこともすごい話させていただいた時に あくまでこう人を頼らないことを意識して生活をするっていう
あくまで生活レベルの自分の安定っていうのは めちゃくちゃあのなんだろう無理せず
自然体で生きていけるんですけど 遠藤修作さんという方が書いていらっしゃる人生と生活っていうのは2軸あって
生活っていうのは横軸で人生は縦軸みたいな話が出てくるんですけど 本当に人生たての深さ浅さみたいな話だよなってすごい
思う瞬間が 42歳ですごい感じるんですよねでその深さっていうのは
決して楽しいことだけではないっていうのもすっごいポイントだなと思ってて 時に仲間内ですごいぶつかることもあるし時に深い悩みを
空有してくれたりとかするんですけど これもすごい結局純粋だよなって思うんですよ
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なんか綺麗事だけじゃないじゃないですか当たり前ですけど じゃあ綺麗事だけが純粋かって
そういうふうになれればある種自称的にもすごく丁寧で綺麗な世界観だと思うんですけど 人間がそこまで綺麗だかって言われた時に
いや意外にドロドロしてるから楽しいんじゃないの そのドロドロもちゃんと受け入れることとか楽しむことが
なんかすっごい楽しいあの大事なんじゃないかなーっていうことを改めて今日の時間 最近の時間を振り返って若松英介さんっていうその方の純粋の視点っていうのは
すっごい 自分にも学びになるなぁなんてことを思いました
うーん みんな違ってみんな大変なんですよ
みんな違ってみんないいみたいな感じじゃないし そういうことを共有できるっていうのはすごくいいなぁなんてことを思います
うーん なんか1回前のゲスト会の岡研の
との話の中にも出たんですけど 寛容植物育ててても
普段の仕事をしていてても なんか最近って本当に情報にありふれていてて整いやすい
間違いにくい 時代だなぁなってことは思うんですけど
なんか逆に間違っていることをすごい楽しめるっていうのってすごく幸せだよなぁなんて ことをめっちゃ思うんです
時に感情的になったりとか
意見が違うことを言いあえてしかもそれが なんか意見が違うけどねお前とはみたいな
なんかそういうコミュニケーションできるのって本当に幸せだよなぁって 最近よく
思います 時にそれがしんどい時ももちろんあるので人間関係のバランスっていうのは存在してるん
ですけどでもきっと皆さんでもそういう家族の近い距離感であったり すっごい仲良し関係でも辛いことってあると思うんですよ
逆にそれが純粋だとか自然で思える時に 違う視点が
生まれるんじゃないかなぁ
少なくとも自分は42になって こういう世界
価値観っていうものに気づけてそれを受け入れられている自分は 新しい
世界を見せてくれてありがとうって本当に思ってます 本当に沼津の方これまで出会ってくれている方多分この番組を聞いている方
12:01
本当に感謝しかないです なんかそういう人生遅れていることに感謝しながら自分の生きる道みたいなのを改めて
考えていきたいなぁと思った今日この頃でした 皆さんは今日の放送を聞いてどう感じられましたか
今日はこの辺でまた明日 聞いてくださってありがとうございました
12:34

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