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2023-11-06 07:01

2023-11-05 職業としての小説家

村上春樹の職業としての小説家の読書感想と、言葉遣いについて、適当に話しました。
エピソードでは本のタイトルを間違えてます。
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こんばんは、今日も今読んでいる本について、ダラダラと話したいと思います。
村上春樹の小説家という仕事だったかな、という本を読んでいます。
この本は例によってツイッターで流れてきていて、職業的に頑竹があるものだという話が紹介されていて、少し気になって買って読んでいます。
これまで村上春樹の本は2冊3冊読んで、1984は結構一気に読んだような気はするんですけど、他の本はなんとなく読んだような覚えがあります。
ただ、村上春樹というのは有名な作家さんですし、どういう風に作家になったのか知らなかったので、ちょっと面白そうだなと思って買ってみました。
この村上春樹さんが作家になった経緯とか、文体について、どういう風に独自の文体が出来上がってきたかというのを紹介していて、これが結構何回も読んでいて面白いんですよね。
確かタイプライターだったかな、何かを引っ張り出してきて、最初は英語で書いて、それを日本語に戻したものを原稿にしたんだと。
できる限りそぎ落として、そこが文体の基礎になって、そこから少しずつ肉付けしていったような形で今の文体になっているという話が書かれていたように思います。
村上春樹さんが本を書く時にあたって、どういう心持ちだったりするのかとか、あとはどういう人が小説家に向いているのかとか、頭の回転が速い人は向いていないんじゃないかというようなことが書いてあって、
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小説家であり続けるというのは、小説を書くこと自体は難しくないけど、小説家であり続けるのは難しいと言っていて、それはとても面白いなと思いました。
村上さんが小説家として文体を獲得するというのが、体で獲得していったような印象を受けて、とても面白く感じました。
あとは、ちょっと今日ふっと思ったんですけど、最近仕事の同僚の人がいい表現を使うなと思っていて、
例えば、味気ないとか、ちょっと寂しいなとか、食べ物の話で味気ないとか、ちょっとメニューが寂しい感じだとか、そういった表現をしていて、
上手く自分の気持ちを表現できているなと思って、ちょっと使ってみようと思っているんですよね。
今日早速使ってみて、なんかいいなと思ったんですよね。
こういう、なんていうか、自分が自分の表現の幅を広げるっていうのがすごく大事だなと思って、
そうですね。なので、小説とか雑談とかそういうのって、もっといろいろなものをしないといけないなと思った次第です。
なんていうか、話を盛り上げるとか、雑談力とかそういうのじゃなくて、感じていることを丁寧に表現するっていうのができたらいいなと思っています。
06:22
そうですね。そういう意味で、小説だったりとか、自分なりの言葉で物事を組み立てるとかそういうのって、自分の世界が豊かになるんじゃないかなと、大きく表現するんですね。
なんじゃないかなと思いました。
今日話したいのはそれくらいです。さよなら。
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