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2023-11-03 14:51

2023-11-03 価値があるのはパッケージ化した知識じゃなくて経験に対するフィードバックじゃないか

ためになるブログをシェアしなくなった理由
キブツの実践
より良い経験のために
といった点についてダラダラ話しました。

サマリー

最近の関心に関する話題と、経験に対するフィードバックの重要性について、考察がされています。

関心の変化と知識の共有
おはようございます。
ここ数日、これ、ポッドキャストを撮るのがちょっと沸騰になってきています。
そうですね、たぶん原因としては、特に話したいことというのがちょっと続けてきているんだと思います。
ちょっと仕事とかで話せないこともあるし、仕事でバタバタしていると気づくこととかも少し減ったりとかして、
それで、思いつかないまま朝起きて、しばらく時間を使って、だらだらとツイッターを眺めて、
どうしようかなと思いながら、ようやく今開いたところです。
そうですね、たぶんこれ、話したいことが頭に回らなかったら無駄になるとか、そういうことをちょっと頭の中で考えたのかもしれません。
特に話したいこともなくて、最近ちょっと変化としては、もうすぐ今のプロジェクトがあるので、次のプロジェクトについて先日会社の人と話しました。
今の関心として、これまでよりちょっと技術的なところについては、関心が少し減ってきていて、
それが、そういう関心の変化があって、これまで会社のツールにいろいろと記事とか投稿していたんですけど、
記事のリンクの共有とかしていたんですけど、それも最近していないんですよね。
それって何でかというと、具体的なツールの使い方とかそういったところに関心がちょっと減ってきているんですね。
そういうのをやろうと思えばできるんですよね。
やろうと思えばできるというよりかは、大事なのはそこじゃなくて、前段階が大事なんじゃないかなと。
具体的なツールとか細かい知識とか、もちろん物事を進めていくときには必要なんですけど、そこを事前に掘り下げていくところに、少し関心が薄れてきています。
勉強自体が好きじゃなかったかというと、多分そうじゃなくて、最新の知見とか新しいツールとかフレームワークとかそういうところに関心がだいぶなくなってきているんじゃないかなと思います。
一方で、いまだにデータベースや関数型プログラミング言語とかには関心があって、そこの考え方というのはやりたいなと思っています。
昔は例えば大きな会社とかの新人研修資料とか、これいいなこれいいなと思ってシェアとかしていたんですけど、
大事なのはそういうところじゃないんじゃないかなと思うようになってきて、最近そういうのをシェアしなくなりました。
もちろんそれぞれの経験とか知識の段階でこれが役に立つというのはあると思うんですけど、
多分今お手軽に共有できるというのは、そういう知識をまとめたものでよしよし判断しやすいものがやっぱりTwitterとかでたくさんいいねをされて共有されるし、
自分としてもリンクをシェアしやすかったんですよね。
今の時点でそういうのってあまり自分にとって有用になっていない、そこまで有用じゃなくなってきていて、
時間をかけたり消化したものを共有すべきなんですけど、そういった資料がなかなか情報とか経験というのはあまり共有されないし、
フィードバックの重要性
そこを聞いとってどういう風に考えるかというのが難しいんだろうなと思います。
以前あなたがマネージャーになったりした時にアウトプットができないというのは抽象化ができなくなっただけで、
抽象化をすればアウトプットができるんだ、なので抽象化アウトプットができないというのは抽象化する能力がそこまであったんだというような投稿を見たことがあります。
これは確かにそうだなと思っていて、うまく抽象化しようと思うとできないことはないはずで、
時間もあると思うんですけど、うまく抽象化できていない、なので共有できない。
そうすると自分の知見をメンバーにうまく共有できないままになっているんですね。
もう一個思い出したのは、TINECTというブログサイトでの記事の投稿で、そこではコンサルがどういう風に知見を共有しているかという話をしていました。
その投稿をした方の経験で言うと、コンサルとかだと今やっているケースとかについてとてもハードなフィードバックとかをお互いにし合うことによって成長するんじゃないかと言っていて、
こういう形でしっかりアウトプットフィードバックする機会を作るのが今の会社にとっては重要なんじゃないかなと思います。
今は同じ会社のチームで仕事をしているのではなくて、それぞれ別々の案件でSSのような形で入っているので、そういう意味では成長というのが会社として担保できていないんですね。
それを一時期フィード、ワンオンワンのような形でうまくできないかなと思ったんですけど、やっぱりソフトなものになります。
そうするとあまり思ったほどの効果が出ない。インプットの折にあまり成果が出ない。そういう風に感じてしまう。
なので、今ちょっと考えているのは、
闇雲に詰めればいいという話ではないので、
結構ゆるい会社なのでどこを目指すかというのをもう少しはっきりさせた方がいいんですね。
そういう意味でいうと、月1回くらい顔を合わせて、状況を詳しく聞いて、フィードバックをちょこちょこしていくというのがすごく大事で、
そのフィードバックの中で観点とか、何のことの考え方とかがインストールできればいいんじゃないかなと思っています。
そういう意味で、今やり方を考えたいなと思っています。
記物の実践という言葉でちょっと記憶しているんですけど、
週刊についての本を読んだ時に、一ついい週刊として、友人同士、家族で出かけて、一つのテーマについて意見を交わすというのが一ついい実践としてあげられていました。
これも確かにそうだなと思って、口を聞いてもらうのではなくて、こうすべきかそうじゃないかといった意見を出すというので、
家庭生活もそうですけど、うまく回っていくと。
そういう意味で言うと、仕事と家庭だけというと、うまく情報を共有してフィードバックするような場が少ないんですよね。
内省をしようと思うと結構ハードルが高くて、そういう意味では意見やフィードバックをもらえるような場を増やしていく必要があるんじゃないかなと思います。
今日はあまり言いたいことは持っていませんが、それくらいです。
14:51

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