1. 蛇頭ラジオ
  2. 第21回(2/3)「企画論(みね編..
2021-04-04 51:24

第21回(2/3)「企画論(みね編)」

お便り1通。abc the 6th 153問目~158問目。

00:06
はい、どうも。
はい、どうも。
はい、しぶです。
はい、みねです。
はい、蛇頭ラジオです。
はい、蛇頭ラジオです。
第2回ですね、よろしくお願いします。
はい。
いやー、前回、前回ね、50分。
50分、ね。
寝坊の、寝坊の言い訳を。
いやいやいや、まあ、そうです。そうです、そうです。
大体が寝坊の言い訳と寝坊の言い訳に、過去付けた趣味の話をね。
そうですね、私はあなたの言い訳を聞いて、よし、俺が逆の立場だったら1時間越え目指そうって思いましたからね。
俺、その時にみね君みたいに心広くなんか受け入れられる自信がねえな。
広くも何も、だって不快感ないもん。
それがすごいってことですよ。
いやいや。
いや、じゃあ早速ですけども、お便り2通いただいてるんで、2通目の方紹介したいと思います。
ここで言う重機は、あの、備品とかの重機の方ですね。
そうそう、3随に数字の10と書く重機です。
それ知るだよ、3随に10は。
人面人面。
まだ眠いな。
寝ぼけてますね。
汁の器ってどんぶりだよ。
お椀だ、お椀。
そうそう。
人面人面。椅子とか、机とか。
椅子とか、そうそう。俺が旧大のキャンパスに搬入したやつ。
あ、ほんとそうなんだ。
あの、そうなんですよ。旧大の、九州大学の新しいキャンパスができるときに、
私ちょうどそのとき派遣会社登録してたところで、
デスクワークお願いしますって言ってたんですけど、
そしたらこの話が来て、
いや、デスクワークってそういう意味じゃないだろっていう。
まさにデスクを。
まさにデスクをワークしたんだけど、
いや、すごかったですよ。勉強になりました。
あのね、ある種の業種ではね、
もう完全に運送系の、
正社員の中堅、正社員の若手派遣社員っていうね、
綺麗なピラミッドができてる。
いや、ほんと勉強になったもう10年以上前だけど、
旧大の新しいキャンパスができたときだから、
あのね、ほんとにね、人間扱いされない。
あ、ほんとに搬入っていうと、
搬入の運送のところをやらされたんだ。
そうです、そうです。
デスクワークじゃねえな、ほんとに。ひどいな。
デスクを運ぶからって。
なんで上手いこと言った気になってんだ、それ。
ロッカーとか。
え、偽装じゃねえか。
03:00
偽装です。
いや、ほんとすごかったよ。
社員の中堅しか、雨が降ってても甘えどにしちゃいけないの。
社員の若手も雨の中立ってなきゃいけなくて、
派遣とかも甘えどにしようとしたら、下手すると殴られるね。
そんな話された後じゃ話しにくいけど、
僕もついこの間、銃器を購入しまして。
銃器を購入。え、それ市の商人から買ったとかそういうこと?
いやいやいや。
住宅感なの?
糸編、金編、金編がある。
金編に銃はありだぞ。
そういう意味じゃなくて。
銃器いっぱいあるね。
本当に自分の会社の部署の部屋を新しくしたんで、1000万を超える。
ポケットマネーで。
会社のポケットマネーで。
会社のポケットマネー。語尾矛盾もいいとこだな。
法人のポケットマネー。
法人格。
人格があるからポケットマネーって問題ないわけで。
いろんな机とかを色々買い替えたんで。
ちなみにその仕事、信じ出したり。
依頼とかしてるときってさ、あなた依頼してるとき屋根あった?
正社員のところだったんで屋根は。
上級社員だ。
そんな話をされた後だから、
うちの銃器の搬入の時も人間扱いされてない人がいたのかなって思っちゃうからやめなさいよ。
大丈夫だったと思うぜ。
銃器搬入とか運搬とかやってもらってる会社あるけど、
そこはバイトでも人間扱いされたと思うぜ。
さすがに問題ですよ、そんなのあったら。
君に銃器を買ってあげるさんありがとうございます。
本当、武器承認じゃないか。
僕は初めに銃器って重い銃器と勘違い聞こえるようになって思ってたけど、
そっちの方面もあったね。
むしろ死の承認。
06:00
嘘食いのカールみたいな。
嘘食い読んでないですよね。
いやいや。
いるのね、死の承認。
死の承認がいる。
お便りですよ。
クイズの企画を考えるときのコツ。
コツ。
まず、
なんか死んでねえ以外だ。
そういうふうに言おうと思ったのは、まずね、
クイズの企画を考えるときのコツを教えられるかどうかって話で、
というと、
まず成功している企画ができているかどうかってところから始まるんじゃないかと思って。
上手い企画を考えてる人にコツを教えてくださいって聞くのは分かるんですよ。
いや、でも自分と違う発想が出てくる人から聞くってのも分かるし。
なるほどね。
聞かれた人が失敗してるって、もし聞く側が思うんだとしたら、自分はそれを参考に、
聞くだけ聞いて失敗しないように自分が作ってみようとすればいいし。
反面教師。
こっちが成功してるか失敗してるかは関係ないかなって思ってた。
ああ、そっかそっか。多々の意思。
今の流行りで言うと多々の意思。
あれ、なんで最近流行ってんの?
ああ、そっか。あれか。2回か。
ああ、2回です。
人ごと。
人ごと。人ごと。すべてが人ごと。
じゃあそういうことで言ったほうがいいんだね。コツっていうよりは自分が考えるときの考え方とか。
そうですね。これが例えばさ、君に重機を買ってあげるさんが、
例えば中学1年生でグッズを始めたばっかりの子かもしれないじゃないですか。
コツって言ってるけどどうやって考えてるんだろうなってレベルだったら話せることはある。
それも僕も考えてはいたんで。
ちょっとお便りちょっと入れながら。
このお便りは結構こっちとしても答えがいがあるというか。
そうですね。答えがいはありますね。
日頃。
答えられるかどうかともかくって誰も言ってるけど。
日頃思っていることなり、棚下ろししてどうだったかなっていうのをちょっと考えるっていう。
じゃあ峰君。峰君の考え方気になるな。
そうですね。私はあんまりそもそも企画を最近考えてないというのが、
まあ体調崩してるから。ただ結構根底にあるものがあって、
何かしらフリーズの企画を考えるときの軸とかテーマがあると楽だなっていうのがありまして、
それは1回1回変わるものでもいいし、変わらないものでもいいんだけど、
私は結構変わらない軸として、何か新しかったり珍しかったりする体験をお土産として持って帰ってもらおうっていうのが結構軸にあって、
自分が企画を考える上では。
09:00
その行動指針にのっとって、じゃあ具体的にみんながやったことないことをやってもらってみようかなとか、
逆にこっちでシステムとか組んでできることって何かあるかなとか、
そういうふうにいきますね。1つ軸を考えて、そこから枝分かれさせて考えていく。
ここから話し始めちゃってあれだったんですけど、ちょっと補足すると、
クイズの企画って何ですかっていうのが分からない人が、もし聞いてる方がいたらね。
そんな高校生時代の私のような人がいたら。
クイズを特に趣味にしていない方もいるかもしれない、いることを期待しつつ。
そうですね。そういう人もいてほしい。
聞いてる中ではそういう人もいてほしいと思いつつ。
企画って言っちゃえばルールとか形式とかっていうことを言っていて、
クイズってやって自分たちでやるクイズって早押しクイズだったり、書いて答えるボードクイズだったり。
ごめん、説明必要だなと思いつつ、俺そこ飛ばしてた。ごめんごめん。
大きな答え方とかでもあったりするし、
例えで言ったら分かりやすい。クイズ番組でやってるね。
99人の壁とかそういうのでやってる早押しクイズですとか、
画面を何枚か見せて何個ずつ選んでいく何とか答えクイズですみたいな。
それこそ、そういうふうな答え方なり問題の出し方自体が
そういうふうにいろいろパターンが、バリエーションがあるのも企画っていうし、
早押しクイズでも5問正解で勝ち、3問間違えたら失格とか、
失格はないけど、1回間違えたら2問安いとかっていう。
細かいルールの部分も企画というし、
あとはそのルールを1日を通して、第1ラウンド、第2ラウンド、第3ラウンドみたいな感じで並べて、
そうですね。
それぞれで1位の人には何点みたいな、ドライバーズポイントとかっていう、
ドライバーじゃねえのにっていうね。
そうですね。F1から来てるんでしょ、あれ。
順位点を上げて、順位点が途中の予選の何個かの形式やった後に、
総合的なポイントあれ得点が高い上の人から決勝戦に出てもらいますみたいな。
こんな1日の流れみたいな。
そう。
も含めて全部企画と言っていますと、クイズやってる人は。
クイズに正解することにどういう意味があるのかとか、そういうのを決めるっていうことですね。
そうですね。
どんなクイズを出すか、どういうふうなクイズの正解にどういう意味があるかというのを、
12:04
いろんなルールなりつけて考えることを全般的に企画と呼んでいて。
企画と言います。
はい。
で、みね君はそこに対しては、何か新しい体験とかっていうものをしてほしいという。
あ、してほしいではなくて、あると楽って言い方をしたのが、
なくてもいいんだけど、これはあったほうが作りやすいので。
なんか、作りやすくする手段という。
自分で考えるときの、とっかかりでやりやすくするっていうね。
そうそうそう。何かしら枠組みを作ってしまうと、制約があるからこそっていう話ともちょっとつながってくるんだけど、
まあ、考えやすくなるかなというのは。
例えば今までやったやつでは、何かそういうところって今思い出せるやつってあります?
思い出せるやつ。そうですね。あ、ありますよ。
例えばその、私はイントロクイズとかを前。
これは熊本でやった大会で出したんですけど、
新しい体験、珍しい体験をお土産として持って帰ろうっていう思想のもと、
世界各国の音楽を出題しまして、
エチオピアとか、ニューエとか。
で、それを聞いてどこの国の音楽が出ようみたいな感じにしたんですよ。
正解を出してもらうために。
結局誰も聞いたことがない、新しい体験とか珍しい体験って、
触れたことがないのがほとんどなんで、多くの人は。
そこはだからか、何だろう、点と点をつなぐみたいにして、
正解を選んでもらうみたいな感じにすることが結構ありますね。
2つなんか側面があるような、今考えると側面があったような気がしていて、
一つはそういう今まで聞いたことないとか、
今まで触れたことないところに触れるっていうことをするっていうのがコンセプトにありつつ、
かといって何も正解できないだとそれはね、
ただただ聞かされてるだけになっちゃうから。
いや、曲論は私それでも構わないと思ってるんですけど、
動きを出したり、正解する楽しさとか、
自分ってこれ正解だったんだみたいな楽しみってのもあると思っているので。
野球選手がボールを打ってホームランになって、
ボールがあんな風に飛んでいったのかって思わず見返しちゃうような。
そういうのがあるかなと思ったので。
15:01
正解はどっちか迷ったら私は正解しやすいようにします。
国を出して国を選ぶみたいな形にするってことで、正解しやすくするっていうね。
そうですね。ただこれもまた目的によって変わってきて、
私のようなやり方もありですけど、ただ単にこの自分が聞いた中で、
例えば難しい問題を出そうっていう時とかで、
どうだい?これ知ってるかい?って聞きたいとき。
知らないだろうってバカにするんじゃなくて、
これあなたら知ってるか?っていうのを出すときに、
一切正解が出る出ない考慮せずに出すことはありますね。
あるね。
知ってたらもう拍手喝杯ですよ。
そのクイズを通じてどういう反応をしてほしいもあるし、
自分がどういうふうなことを反応を見たいかっていうか、
どういうふうなところの問いかけをしてるかっていうのが絡みますよね。
絡みますね。
正解はみんな聞いたら正解するところで、
いかにそこをどこに気づいてもらうかっていうのを考えて問題文にするときもあるし、
出なかろうがこのことをみんなに知ってもらいたいというか、
こんなことがありましてね、みたいなことを言いたいがために、
問題文としては投げっぱなしに、そんなにヒントを増やさないでしたりとかありますよね。
ありますね。
あれは結構企画の中でも出題するものとか、
出題、中身に関してかなり絡んでるところだと思ったんですけど。
そうですね。枠組みと中身ってどうしても関連してくるので。
ルール的には何かあります?
ルールは私は考えるのが下手でですね。
どうしても私の場合、あまりシンプルにいいのを出せない。
どうしても作ろうとすると複雑になってしまうんですよね。
だから実は私はそこを苦手としてるところで。
いっぺんなんですけど、
これまで正解した人が上の席にどんどん打って、
神座クイズってあるじゃんってクイズあるんですけど、
そういうのがあるじゃんって言ったと、これボケでも何でもなく、
逆に不正解だった人が下に下がっていく神座クイズってどうだろうかって、
大真面目に言ったことがあるぐらいなんで。
同じことですからね、これ。
なんかあったな。その話聞いたことあるな。
厳密に言うと全く同じかっていうと違うんだけど。
そうなんだけど、ほぼ同じ。
もしそれぞれの座につくっていうのが、
18:04
一人一席しかない。
上から順番に1,2,3,4っていうふうに席があって、
それがただただ一席分しかないんだとすると、
間違えたら下に行くっていうのは、
必然的に他の人たちが上に上がっていくことになるので。
ほぼ同じかなみたいなふうに思われるのはあるんですけど。
それは僕も全然共感できて、
僕もルールに考えるのはすごい苦手で。
複雑になりがちだし。
複雑に考えてこれどうだろうってこねくり回した結果、
やってみたら今までのやつとはそんな変わりがないっていうか、
言ってること変わってなかったりみたいな。
そうですね。直感的に最前提がわかるようにすると、
なんか結構ありふれたものになるというか。
そうそうそう、なるよね。
ありがちなものに感じるんだよね。
なんか作りたいと思うんだけど、
ルールの意味で、
戦い方とか戦略とかっていうふうな言い方をしてると、
答え方、どれくらい力を入れて早く押しそうとするかとか、
序盤、終盤みたいな感じで分ける、切り替えてやれるかとか、
あとクイズ以外のところでパズル的なというか、
ゲーム的な思考をすることで、
本当の得点はクイズの答えた数とは相関しないような
形式だったり企画だったりあるんですけど、
っていうのを考えようとするんだけども、
なかなかうまくいかないんですよね。
うまくいかないですね。
多分こういうのって普段から自分が参加する側でも
そういうことをちゃんと考えてないと積み重ねなんだよ。
コツコツやってないと多分難しいんだよ、きっと。知らんけど。
これにはできないで。
全くそう思うし、僕にもできないんですよ、それが。
だから、クイズを考えるときのコツを教えてくださいって
本当にクイズの企画作るのがうまい人は、
そういう真剣にクイズをやっていて。
真剣にクイズ。
もちろん真剣だよ。
あのね、昆虫だって真剣になるんだよ。
最適な手とは何か、ゲームとかにおいて最適、最善手とは何かとか
そこに対しての期待値はどうだとか。
最善手、手一回持ってるもん。
そこで止まってるもん。
そうそうそうそう。
正解するにも、どういうふうに突っ込んで
あるときには引いてやると勝ちにつながるかみたいなことを
常に色々な企画にやりながら
考えてやっている人が
そういう系の企画を考えるときには
21:00
役に立つというか、そういうのを持つ素養が
下地があるんじゃないかなっていうふうには僕も思います。
そうですね。ただ、もう一個。
それでも複雑だけどちょっとこれどうだろうかって
面白いかもって思って
やってみたいときってあるんですよね。
これ楽しんでくれるかなどうだろうなみたいな。
ただそういうときは私は
企画を複雑にするときは問題は必ずシンプルにします。
これも絶対ではないですけど
自分のキャパも答える側のキャパもいっぱいいっぱいになってしまって
私はクイズやってる時間いっぱいいっぱいになるのを
これは完全に好き嫌いの問題ですけど
あまり好まないので
1時間の間には1時間で悠々できるだけのこと
ぐらいにしておきたいし
腹いっぱい食わなくていいし
腹いっぱい食わさなくていいんじゃないかなって考え方なんで
身につまされます。
迷ったら私は手を抜きますね。
はいはいはい。本当に身につまされます。
僕クイズ始めて15年目ぐらいでやっとそれに気づいた感じです。
これはただ私、毎回参加してたときに
主催者さんが1時間では1時間分のことしかできないからっていうことを
1回誤答したら失格になってしまう大会を主催してた方がいるんですけども
その人が言ってて
それは本当にそうだよなと思った記憶があるので
それの影響かなり受けた。
時間以上のことをしようとしない。
満腹と満足が違うことって
20代の初めぐらいで気づいてくるじゃないですか。
関係ないんだけどさ。
そういう意味ではね
蕎麦屋さんで蕎麦食うのがね
満腹はしないけど満足なんですよね。
好物だからだと思うんですけどね。
話戻そう。
そうそう。
気まぐれって話が転がっていかなかったので即戻すことにした。
1個ひねるときには他は今まで通りっていう
なんかね。
工夫したとこ目につきやすくもなるし。
っていうね。あれがあるんだよね。
どうしても盛り込みたくなっちゃうんだよね。
盛り込みたくなっちゃうわけじゃないか。
自分の場合はあれだ。
そもそも問題をシンプルに作ったり
シンプルにどっかから引っ張ってくるっていうことがしないので。
私の場合はほとんどそうですよ。
すごい苦手っていうかね。
そうやって問題を揃えるっていうことは
昔からやったことなくて。
そのやり方が馴染んでる人もいるけど
たぶん我々は馴染んでこないやり方をしてきたタイプなので。
24:05
どうしてもなんかこう。
私もあなたもそうだと思う。
だから問題の揃え方が
シンプルな問題を揃えるとか
みんながこれができてるかな。
もうわかるかなとかっていう風な問題を揃えるとか
っていうところがあんま培ってこなかったところがあって。
だからシンプルな問題揃えたときにさ
根拠なくさ
これで本当にいいのかなって思わない?
シンプルな問題を揃えるのはいいとして
決めたことだからいいとして
その揃えた問題がこれでいいのかなって思ったりしませんか?
これって言うんだけどすごい。
シンプルな問題揃えると。
たぶんね、わかります。
シンプルな問題揃えることすらしないから
そこに関してはたぶんそうなるんだろうなと思うし
シンプルな問題を揃えるという作業自体に対してとか
めっちゃ意識しちゃうんだよ。
言い方はあれなんですけど
それをやっている人は本当に尊敬するっていう意味で
尊敬はする、確かに。
自分が覚えてるわけでもないのに
ちゃんと覚えてるわけでもないのに
前に聞いてみんながこれ聞いてみんなが正解してるなっていう風な感覚になった瞬間に
出どころがわからないものになってるような感覚になってますね。
僕はこう、いっかこれはっていう風な感じのフィルターが入っちゃうんですよね。
これ問題にするのいっかって
別に俺がやらなくてもみんなが誰かやるでしょっていう風な。
なるほどね。
それが結構長くありましたね。
もう最近は手当たり次第
手当たり次第っていうか、最近でそれでブックマークはしつつ
問題にする
落ちる虚勢にブックマークしつつ。
問題はメモはしつつ
作る前に他のところで、ミンハヤとかでね。
出てるのを見て
それでも
ブックマークしたからには問題にしとくかって感じにはなってるんですけど
そうですね。
前だったら多分
いっかって消してたかなっていう。
そうですね。自分が作ろうってしたときに私は
そういうのは避けて通る部分がありますね。
揃えるときに違和感が出るんで。
多分作ろうとするかしないかで言うと
多分私作ろうとしない方なんですよね。それやっぱり。
僕もそう。作ろうとしない。
もう一つ原則として、これも絶対じゃないんですけど
自分の中でこれまでクイズで聞いたことある問題を出さないようにしよう
っていう風にして。
27:00
結果的にね、自分が触れたクイズでそう思っただけなんで
それが結果的に全然かぶってるよっていうのは
全然そうなんだからそうなんですけど
あくまでね、自分の中でこうそういう風に思っちゃうっていうね。
逆のモチベーションの人は絶対いて
みんな出てるし出そうだしとかっていうところだから
みんなこれ今自分のものにしておこうとかっていう風にしてる人もいて
それがすごい尊敬するんですけど。
そうですね。尊敬というか私は
考え方自体が多分違うんだろうなって思ってるから
この人はこれを楽しいと思って感じなんだなという感じですね。
自分が楽しいと思うことを楽しむのと同じ
ことを別のもので同じことをしてるんだなこの人はっていう感覚。
実際やってるとき楽しいんですけどね、それをね。
自分たちが参加する側になってると
あーこれ知ってるとか、あーこれ、あーこの問題が
やっぱこの問題はこういう人が押したとか
問題の存在、答えの存在っていうのは
知ってるっていうのをだけど、でも早押しとかに何かいざ聞かれたときに
答えられたとか答えられなかったで一言一語してるんで
全然楽しんでるんですけど、自分から作らない。
私も楽しんでますね。
だからちょくちょくそういうのに怒ってる人がいるけど
私は怒りは一杯沸かないというか
本当にさっき言った自分と違う楽しみ方をしてる人がいるんだなっていう
その感覚しかないんですよね。
だって嬉しいじゃんね、自分が出るかなって思って
待ち構えでたり、今まで他のところで見て
あ、出そうだな、だったり
前出たけど、これ自分そのとき分かんなかったなっていうやつが
今度出たとき分かったって嬉しいよね。
そうね、それは嬉しいだろうなっていう感じがする。
ただ嬉しさがそれだけじゃないんだよね、なんか
これ聞いてくんだみたいなね、そっちがでかいっていうのがある。
で企画の話は
みねくんは何かしら新しい感覚
そうですね、新しい体験、珍しい体験をお土産として持って帰ってもらうっていうのが
結構自分の中でテイクとしてあってって話だね。
あとは問題と企画の両方が複雑にならないように
ルールっていうよりは
だから問題シンプルな企画ルールを
戦略性みたいなところはちょっと苦手ですっていう。
そうですね、あともう一つこれちょっとまだ言ってなかったけど
原点採点に負けないようにするというのが結構ありまして
これみんながみんなそうかどうかわからないんだけど
問題なり企画なり作った後に
30:02
いやでもこんなのなって
まず誰も言わないうちから自分で一人目になってそれを言うのも
それのメリットってないよねっていう
とりあえずは
プラスこんなのはなって言った後に新しい何かが出せないと余計苦しいしね。
出したら出したで、これで本当にいいのかなって思うし
あまり何か原点採点、他人からされるのはもちろん自分からされるのについても
あまり良いことはないと私は思うので
自分が原点法で切らなくてもね
まあそう思ってるところをやった時に言われるんだったら
やっぱなって思えばいいっていうぐらいですよね
言われないかもしれない
結局やるまでわからないからね
気にならなかったって思われるかもしれないしね
そうそうそう
そういうのがあるんで
できるだけなんか自分から生えてきた目を
こそこそっと隠すようなのはちょっと避けたほうがいいかなと
いうのはちょっと思うかな
はい
ありがとうございます
あとはまあ多分、これはもう完全に私がどう思うかじゃなくて
一般論だと思うけど
これ普通に最近ちゃんと企画をできてない私が言うのも何なんですが
数じゃないですかね
いろいろやること
そう、数重ねていくことでどんどんっていうのは絶対あると思う
そうですね、一回やってだから
反応を得て
改善というか別に次にやる企画が
前のやつの改良版で全然いいのでね
そうですね
そうそう
周りで
これはなんだろうちょっとまた離れてくる
自分が企画を受ける側の
誰かの企画に参加する側の心構えなんですけど
あの
相手は自分を楽しませようと思って出してくれてるっていう
前提で参加するっていうのはありますね
そうだね
ニコニコ話しかけてきてくれてるようなもんだと思うんですよ
企画をやってくれるのって
いきなりそこに対して喧嘩腰にはならないでしょ
むしろなんか何が言いたいんですかとか
別に悪い意味じゃなくよ
意図を汲み取ろうと
そうそうこれでこういうことがしたかったんですねって
タッチボールみたいなのがある
そうすることで多分企画に参加させてる側してる側
両方の企画に関わってる人生の中の時間が豊かになると思うんですよ
幸せというか
なんか話どんどんデカくなってる
デカくなりましたけど
大丈夫です
企画に参加してる4時間も一生の中の4時間
33:02
はい4時間だったとしてね
私は結構ここら辺も軸としてありますね
相手が自分を楽しませようと思って出してくれてるものだという
料理とかでもね
おいしく召し上がれみたいな感じで出してくれるじゃないですか
焦げてたとしても調味料入れすぎたとしても
思いはそうだったはずだと
そうですねプラスそんな人間
百発百中で成功するわけなんかないし
その失敗の時が自分に当たることだってあるから
なるほどこういうことがしたかったんですねって
気づいたんなら気づいたで別にそれも原点採点じゃなくて
こここうするともっとうまくいったかもしれないですよねとか
そっからより何だろう
意味がある指摘に持っていきやすいかな
はいなるほどね
それはその考えはまあ確かに自分もちゃんと持つようにしよう
自覚的にできてるかっていうところはあったんで
ありがとうございます
ロスタイムが15分に出してるので
すいませんすいません
あなたはすごい語りがいがある
また俺一人語った感じになったけど大丈夫?
全然いいですよ
分けますから
何分けますって何
次回に行きますから
2回目なんでせっかくなんで
この時間なんでちょっとクイズをやって
次回に回そうかな
ちなみに今回企画どんな企画
企画?
読むから分かったら押して正解したら
あってる
間違ってたらこうだよって言って
正解とか問題
正解とか問題ついては思いつくことがあったら
喋る
だってさあれですよ
相手のことをどうでもいいと思いながら
してる指摘が響くわけないじゃん
だからね
だから
相手がどうすると受け取りやすいかなとか
ごめんなさいちょっとはみ出しましたロスタイム
さらに
ありがとうございます
まさかこれからやるクイズについて
質問って言ってるわけじゃないよね
指摘指摘
なんて言ったっけ俺
いやいやだからこう
相手のことを思ってね
ああそうね
分かりようにする指摘
そうそうそうね
アマチャベタベタするよねみたいな話とか
アマチャお釈迦様の体にかけて
ベタつかねえのかなとかっていう
36:04
そういう企画
アマチャとアマチャブルー
違いましたねあれごめんなさい
はいはいはい
アマチャブルーから作られる
そう
アマチャはアマチャらしい
なんかね
ウェブサイトにも
よくアマチャブルーと混同されるがって
書いてあって
混同してましたごめんなさい
アマチャブルーとアマチャは違うよっていう
そうそう
ウィキペディアのサイト見てみアマチャの
そっかアマチャはアジサイの編集か
そうそう
逆にアジサイお茶にするんだへー
そうそう
ウリカのツルセタネソウである
アマチャブルーの葉もしくは
前奏を使った茶もアマチャということもあるが
前者のアマチャを使った
アマチャが本来のアマチャだよ
はいはいはい
アマチャ買ってねえや
買ってみよう
今日デパート行ったのに
祭りも近い
ディーン&デルーカでイヨシコーラ買ったのに
クラフトコーラあるんですよそういう
4日後ですよ
はい
じゃあ行きますね
はい
じゃあボタンは大丈夫か
おっ
大丈夫です
じゃあえーと
abcthe6の
2008年
前回152問目の
アマチャまででしたね
153問目から
忘れないために
ついね
いつの問題だっけ
忘れちゃうから
問題
万葉集の中に
最も多く疑い込まれている
植物は何でしょう
3
2
1
ハギ
あーいいのか
すいませんクイズのね
クイズあるあるです
わかるなら
あーいいのか
私の口癖ですよ
あーいいのか
恥ずかしいぞ
改めて一人になった時に思い返す
恥ずかしいぞ
あーいいのか
ミネ君
結構な人たちが
恥ずかしいですよっていう風に
言ったり思ったりしてるけども
これもあるよミネ君
さっきの話企画の話に考えれば
それもいいじゃないと本当は
いいですよ
それも醍醐味じゃないと
そうですよだって勝ったり負けたりすんじゃん
そうそうそう
39:00
でも恥ずかしい
ここで知ってたんだぜみたいに
感じのニュアンスのことを
言う意味ってゼロじゃん
いやわかんない
口をついて出ちゃうんだよ
いやわかんない
でもそれはごめん
次回にちょっと
触れられたら
今触れちゃう
だってコミュニケーションで
言ったら
問題出している方からすると
あってたって
それはそれで結構
反応の一つとして
面白いありがたかったり
まあね
つるわけですよ
あー出てこないっていうのって
すごい嬉しかったりするわけじゃないですか
作る側からしたら醍醐味ではあるわけじゃないですか
ミスタードルフィン
それだーっていうのも
ミスタードルフィン俺即出てきた
いいんじゃないですかねっていうこと
難しい話ですよね
それをさことさらに
何に対してもそう言ってる人は
なんかこう
口だけみたいに
思われちゃうかもしれないけど
まあでもそれを口だけって
言ってる人
そんな完璧じゃないし
他の行動と
ちょっと付随するっていうかね
そうですね
ところですね
そうですね
問題
名前につけられた
2つの愛は日本のコントローラーを
イメージしている
人間
どうせwe
どうせはどうかと思うよな
どうせはどうかと思うね
いや知らなかったからこれ
知らなかったけど日本のコントローラーで
愛っていう字が少しあるから
あーweかなって
2008年の問題でした
そうですね2008年でございます
はい
問題
はい
そのまま読みます
はい
K-1ワールドグランプリで
昨年史上初の3連覇を果たした
オランダの格闘家は誰でしょう
オランダかー
オランダ
オランダでしょ
うん
ピーターアーツ
あー時代が違う
ボンヤスキー
いやー
セームシュルトでした
あーいた
そうか
ピーターアーツも確かオランダでしたね
えーと
ボンヤスキーは国違うんじゃないかな
レビィボンヤスキーはスリナムですね
レビィボンヤスキー
ボンヤスキー
ボンヤスキーね
あれ声がね
あのネオの声の人ね
ボヤッキーじゃないですか
全国の女子中学生
みなさん
はい
42:01
えーセームシュルトですね
あのー朝日から繰り出される
フックがみたいな
どこから来たのか
マスカルさんね
中日ドラゴンズ
それは
いやなんか
山本正幸先生
萌えよドラゴンズと
タイムボカンのテーマ両方やってる
ボンヤスキーから離れてなかったんだ
そうこういくのか
ご苦労さんね中日ドラゴンズみたいな
同じ作曲家だからって
そうそうそう
はい
あー
ですねセームシュルト
はい
問題
同様あわて床屋で
カニの床屋に耳を切られてしまった
動物は何でしょう
サル
耳を切られたので
うさぎ
あー
それはなんか
そういう形で決着したのか
まあ訴訟は起きたでしょうね
起きたでしょうね
これはね
だいぶもつれ
マスカル自断で行ったんですかね
自断かな
あわて床屋って
あわての一言で自断に
持ち込もうとするのはちょっとなんか
責めの姿勢すぎるだろう
ちょっと
あわて者なんで
いやーね
ちょっと事故ですよね
まあ事故ですね
でもまあ切った瞬間に
まあ
氷の入った袋に入れて
冷やしておけばもしかしたら
まあ心得てるとね
耳は戻ってくるよね
3週間後にはまたピッピ動かせるようになる
そう
クレハにちょっと渡してね
またバキ寝たかよ
梅沢委員の話を
また寝そう
氷に入れてってたら
バキがカイジになっちゃう
あーカイジもそうか
はい裏切れした
問題
女子柔道選手谷良子の夫は谷義友ですが
男子柔道選手井上恒生の妻であるタレントは誰でしょう
知らない
確かになんか
苦手分野が2個並んでる感じがする
3、2、1
する
東原昭さんです
あ、いったそんな人
あ、ごめんなさい
あれですよね
井上恒生といえば
バキと同じ作者のガローデンでは
井の恒生というモデルにした中道区だったよね
言うと思ったよ
言うと思ったよ井の恒生
読みながら
45:00
またバキネタ出てきちゃったと思ったもん
今度はガローデンですよ
板書き漫画っていう
シャーマンが
土下船から
土下座間の違いで分裂して
先の片方のシャーマンが
謝る男と書いて
メイキャッパーを出してあげろよ
そうねメイキャッパー
デビュー作
はい
ですね
問題
南側の手という意味がある
野球で
左投げの投げ
あ、そうかそうか
南側の手ね
あれ球場の向きによって違わないのかね
ね、なんでしょうね
球場ってさごめん
基本的なことを聞くけどさ
方角?
方角ってまさか全部一緒じゃないよね
わかんね
思わず生んだ
何それハニュラマリ
まさかの
同じかもしれない
まじで
野球のグラウンドというのは
太陽の日差しがバッターの目に入らないように
ピッチャーバウンドから
バッターボックスを作ります
あ、そうなの?
っていう
情報が今ネットから
出ましたけど
まさかの
野球場の方位
公式野球規則に
北東に向かっていることを
理想とする
あ、でも方角変わってはいるの
1950年から変わってるらしい
うんうん
でも理想とするなんで
バラバラらしいです
強制力はないから
ドーム球場みたいに
関係ないところもあるから
もはや関係ないですよね
へー
はー
あ、そうかさ
甘えてるんだな
スポーツ詳しくない
詳しくないね
我々うといね
西向きの
西向きにバッターボックスがある
球場で
時間を
夕焼けの時間を狙って
投げる真球みたいな感じで
そういうキミックみたいなのが
いかにも作りそうな感じですけど
どう向くんだろうなー
野球漫画でできそうですけど
だからホームの試合でしか
使えない
ホームのデイゲームでしか
使えない真球みたいな
でもそれ言ったら
小学校低学年だった時に
48:00
ミラクルジャイアント
ドームくんだっけ
あれでは
ボールが当時唯一だった
ドーム球場ビッグエッグの
白い天井に
溶け込んで見えなくなる
真球みたいなのがあったよ
空調で
空調でボールのあれやる
っていうのはドームくんの真球か
なんかであって
白い屋根に溶け込んでるのは
カルロスの打球なのかな
広島の
あー覚えてない
真球なのかな
そんな上に行く真球あったっけ
なんか落合に打たれた真球があった
えー
あのー
カルロスが
なんかあの
戦首を死に追いやるっていうか
戦首生命を
戦首生命を断つ打者
みたいなのが出てきたよね
おっかねーと思って見せたけど
おっかないね
確かにおっかない
あーそっか
カルロス
カルロス
カルロス
カルロスに敗れて戦意喪失
っていう
当時とか戦意喪失したんですよね
あー
ドームスペシャル1号2号を
打撃で真似てエラーを
打撃で真打法の使い手
真打法の使い手
打者としてのパワーは感じられないが
悪魔的な何かを持って対戦した当初を
破滅に追い込むっていう
ドームの真球が唯一
不要しなかったライバルで
そんなのが
広島なんだね
そうそう広島なんだよカルロス
えー
カルロスの言葉で
あれだな
このアニメ
漫画家を学研で読んだから
81級完全自愛って言葉を
覚えたんだよね
あーはいはいはい
全員3級3進で完全自愛
この漫画以外で
聞いたことないけどねついと
うーん
しかもカルロスこれ
wikipediaこれ悪魔のですと呼ばれ
恐れられていた
名前のセンスとして
恋のアイラブと同じだった
はははは笑
小学生学研漫画
小学生部垣漫画だから悪魔のです
悪魔のです
はあれ大人になったあとに
それ名付けた人は
ちょっと恥ずかしくなっちゃうパターンの
名付け方です 逆にこれを作っちゃ
大人なのによくこの名前付けられている
付けたね偉いよね
ちゃんとこう偉いね
そういうのを。ね
分かりやすいっていうか、分かるっていうのはこういうことなんだって。
そうですね。
あ、じゃあ。
悪魔のです。
悪魔のです。
うん。
そっかそっか、当初の馬球は東京ドームの特質を利用したもんですね、確かにね。
はいはいはい。
ということで、サウスポーでした。
51:01
はい、サウスポーですね。
えー、じゃあ、10分経ちましたので。
はい、結局漫画の話で終始したね。
そんなもんだ。
そんなもんよ。
はい。
はい。
じゃあまた次回です。
はい、ではまた次回。
ではまた。
ありがとうございました。
はーい。
はい。
51:24

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