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2024-08-06 10:40

#37/実はカラダに悪いストレス発散がある

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #ストレス #ストレス発散
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こんにちは、モロトメ ジョーです。 今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝もともどおり散歩をしながら収録をしています。
今日の横浜はだいぶ曇ってますかね。おかげで涼しい。
いつもに比べれば涼しいかなという朝です。 では話を始めていきましょう。
昨日は、ネガティブをポジティブに切り替えるコツといったお話をしました。
ネガティブということに関連して、悪口とか愚痴を言うという、そういった行為がありますよねと。
行為というだけでなくて、悪口とか愚痴というのは ネガティブな思考、ネガティブな考え方
でもありますよねと。 とはいえということなんですが、
一見すると、その悪口を言うとか愚痴を言うというのは、ストレス発散、
ストレスを解消できるようで、 それはそれでいいよねと
いった見方もできるかもしれないんですが、 悪口ですとか愚痴が
脳ですね、頭の脳に悪い影響があることが、 研究でわかっているんですよと。
これについては、他人の悪口であったとしても、
ストレスホルモンの分泌が増加するからなんですね。 はい。
どういうことかというと、 他人の悪口を言っているはずなんですけど、
脳はその悪口を自分のことだと、 勘違いというか、そういう捉え方をするものらしいんですね。
なので、はい、それがストレスに感じて、
自分の脳に対して悪い影響があるんだと。 そういう研究結果です。
で、 そういった形でストレスが自分の中に
溜まっていくわけなんですけれども、悪口とか愚痴を言うという行為、 その行為自体には依存性があるということなので、
悪循環、これにもつながるわけですよねと、 するとということなんですけれども、
悪口を言う人というのは、日常的にですね、悪口を言っているような人は、
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寿命が5年縮まるという、 大変恐ろしい研究結果もあるんですと。
そうすると、悪口や愚痴を言うというのも、 だいぶ気をつけなきゃいけないという気持ちになってくるんじゃないでしょうか。
で、悪口とか愚痴に関連してというところで言うと、飲み会なんかがありますよねと。
飲み会というところで、お酒を飲みながら、 他人と話をしながら、例えば、
上司の悪口を言うとか、会社の愚痴を言うとか、 僕も振り返れば、
経験としてはありますよねということでして、 多くの方が少なくとも1度ぐらいは経験があるのではないかということです。
というわけで、飲み会に行って、 お酒を飲みながらという話になると、
今度はお酒による影響というのもあるわけです。
で、お酒もまたですね、一見するとストレス発散という 見方もできるわけですが、やっぱり体に悪くてと。
まあもはや言うまでもないかもしれませんが、 睡眠の質が悪くなるというのは、
よく言われていることですし、事実そうなんですと。
で、飲み会に行けばですね、結局夜更かしにつながるんじゃないのと、
夜遅くまで飲んで、遅くに帰ってきて、 寝る時間が遅くなるということもありますよねと。
そういう面からも、睡眠の質が下がるというのはあるんですが、
何よりという点で、ストレス発散をしたいなら、 睡眠、寝るのが一番だということも研究でわかっています。
睡眠というのはいろんな効果があって、 ストレスを和らげるという効果もあるわけですよねと。
にもかかわらず、飲み会に行って、
睡眠時間を減らして、睡眠の質を下げてということであれば、
結局、自分に悪い影響があるんじゃないのということなんですよね。
そう考えると、お酒を飲みながら悪口や愚痴を言うというのは、
ストレス発散のように見えるんですけど、 まあ、その場しの意に過ぎないということになるんでしょうか。
で、今、夜更かしといったような話をしたんですけど、 それに関連して言えば、
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ゲームとか、スマホでSNSというようなこともありますよねと。
夜更かしをしなくても、ゲームですとかSNS、
そういったものがストレス発散とは逆効果ということも、
これまた研究で分かっていますと聞いて、
人によっては、ゲームやSNSがストレス発散の手段になっていると思われたかもしれませんが、
そうじゃないよということなんですよね。
ではなぜ、ストレス発散とは逆効果なのか。
ゲームですとかSNSは、 興奮物質であるアドレナリンの分泌が増えるから、
結果としてリラックスどころではなくなるんですよねと。
興奮によってストレス発散したかのように思える、錯覚するんですけれども、
その後終わってみると疲労感がすごい、 みたいなことも経験としてあるかもしれません。
これはそうですよね、長い時間ゲームに没頭していたり、
聞いては夜更かしにつながってしまえば、 疲労感というものもありますでしょうということなんです。
それでもなお、ゲームとかSNSに時間を使ってしまう、 やってしまうのはなぜなのか。
いろいろあるわけですが、一つは現実逃避であったり、 あるいはゲームとかSNS自体に中毒性があるから、
あるいは自分の中でそういった行為が習慣化してしまっているから、 悪習慣と悪い習慣というやつですよね。
なので以前からこのチャンネルでは、 悪い習慣は断ち切りましょうという話もしてきています。
それはそれとしてということですが、 もう一つ良くないストレス発散を挙げると、
買い物なんですよね。 普段の買い物はいいとしても、
ストレス発散としての買い物というのは良くないよ、 ということでして、
それでも買い物が楽しいと感じる、 ストレスを発散しているように感じるのは、
幸福物質のドーパミン、これが分泌されるからなんですよね。 ドーパミン聞いたことあるかもしれませんが、
このドーパミンにも依存性があるので、 たくさん買ってしまったり、
高額の買い物、高い買い物をしてしまったりということにつながる。 いわゆる衝動買いにつながるんじゃないのと、
いうことなんです。 なので、ストレス発散をするための買い物は、
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しない方がいいよね、ということでして、 僕はというと、
特に高い買い物、 金額的に高いものについては、
一度買い物リストに入れてみる、 というようなこともやっています。
今、買うことが正しいのかという疑問があるのであれば、 一度自分で作った買い物リストに欲しいものを書いてみて、
ちょっと時間を置いて、 自分が冷静になったタイミングですとか、
ストレスを感じていないようなタイミングで見返してみる。 それでも買おうというのであれば買えばいいというようなことですがね、
このワンクッションを置くというのは意外と役立つテクニックの一つでもあります。 というわけで、
ストレス発散のつもりが、 実は体に悪かったとか、人生にマイナスの影響を与えていましたよということがないように、
今日のお話を、そうですね、
何か一つでも試してみるということがあれば、 いかがでしょうかと。
それでは今日の話はここまで。この後も良いチャレンジを。 また明日。
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