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こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時44分。
相変わらず空はまだ暗い感じではありますが、少しずつ明るくなっていて、横浜はよく晴れそうな感じです。
にしても、それほど寒くありませんね。もう11月の半ばだというのに、意外と日中などは歩いていると半袖でも良かったりするぐらいで。
はい。また、今週末は暑くなるというような話もありますので、一体冬はいつになるのか。
一瞬寒くなることもあるので、冬が来そうでありつつもなかなか来ないという。
そんな話はさておき、今日の内容に移っていきたいと思います。
今日は、いまこの瞬間に人生は変えられるというテーマです。
なんとなくどこかで聞いたことがあるような、そうするとどこか安っぽいセリフにも聞こえるようなということかもしれませんが、
僕の実体験も踏まえて、そんな話をしてみようかと思いました。
いまこの瞬間に人生は変えられる。
その前段として、前提というか前段としてですかね。
こんなことを思いませんかと。
このままでいいのかなと。
毎日生活をしている中で、ふとこのままでいいんだろうか。
そんなことを思うことはありませんかということなんですよね。
僕はよく思っていました。
このチャンネルというか配信でも時々話をしていますが、
会社員をしていたときですね。会社勤めをしていたとき。
今から振り返ると、あまり良い毎日ではなくて、その中でこのままでいいのかなということはふと考えることがあったんですよね。
そのときに思っていたのが、人生は変えられるのかもしれないけれど、
人生を変えるには大胆な変化ですとか、大胆な行動。
それがないと変えられないのかなと。
そんなことを思っていたように記憶しています。
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もう一度、繰り返しにはなるんですけれども、
人生を変えるというのはそんな簡単にはいかないよねと。
だから大胆な変化や大胆な行動がなければいけない。
だとすれば自分にはそんな勇気も力もないし、人生を変えるのはちょっと難しそうだぞと、
そんなことを思っていたということになります。
でも今にして思うとそれは違うなと。
違うというのは、ちょっと考え方を変えるだけで今この瞬間に人生は変えられるんだということなんですよね。
少なくとも今は僕がそう考えているんです。
実体験に当てはめてみるとということですが、
僕は8年半くらい前に独立をしたわけですけれども、
じゃあ独立というのは先ほど言った大胆な変化や大胆な行動に当たるだろうとは思います。
それまで20年以上会社勤めをしてきた中での独立ということですから、
一大決心、そんなイベントだったんですけれども、
じゃあ実際独立しただけで人生変わったのかというと、見た目としては変わったんですけれども、
それほど自分の中で大きく変わったという感じでもなかったような、
それは後から見ればということではあるんですけれども、
今と少なくとも今、ここにいる自分と独立したばかりの自分、
これを比べたときに独立したばかりの自分は見た目としては、
会社員から自営業者というんでしょうか、そこに変わったんですけれども、
内面としてはもっと本質的、実質的なところではそれほど変わってないなということだったんです。
でもあるとき人生は変わったと実感ができたんですよね。
あのときに人生が変わったんだとそう思えた、ではそれはどのようにして変われたのかと、
もうその答えは一番最初に言ったわけなんですけれども、
今この瞬間に人生は変えられるんだと、そう決めたことなんですよね。
何度も繰り返しているんですけれども、今この瞬間に人生は変えられる、そう自分で決めたんです。
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それが結果としては人生を変えることになったんだなと思っているんですよという話です。
ではではという話なんですけれども、今この瞬間に人生は変えられる、
それを決めるとは一体つまるところどういうことなのかと、大きく分けると二つありまして、
まず過去の受け止め方を変えるということなんですよね。
起きた事実、過去なので、起きた事実というのはこれは変えられないんですけれども、
その起きたことに対する意味付けというものは変えられますよねと、
もう一度言いますが、起きた事実は変わらないんですけれども、その意味は変えることができる。
例えば何か失敗をした、そんな時にその失敗という事実はもちろん変わらないんですけれども、
その失敗をしたことによって、それがうまくいかないことが分かって次のチャレンジに役立つということはありますよねと、
そうするとただの失敗という意味とは変わってきますよねと、
あるいは、僕は独立したという話をしましたけれども、
どこか気持ちの中ではもっと早く独立していればよかったなと思うところもなきにしもあらずなんですけれども、
その事実は変わらない。独立をした時期という事実は変わらないんですけれども、
独立をできて今こうして幸せを感じていられるのは、会社員をしていた頃の経験があったからじゃないのと、そういう意味付けもできるわけです。
なので独立をした時期が遅い、遅かったとすれば遅いという事実は変えられないんですけれども、
その意味はやっぱり変えられるんですよねと、さらに言えばということなんですが、
人生、生きていれば大事な人を失う、命を大事な人が落としてしまうということもありますよねと、
それはとても悲しい、寂しいことではあるんですけれども、
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その事実、やっぱり意味は変えられますよねと、大事な人がこの世界からいなくなってしまったんですけれども、
その代わりにまだ時間が残されている自分は、その時間を大事にこの世界を生きていくんだと、
そういった勇気や希望に変えることもできる、これもまた意味合いを変えるということですよねと、
というわけで今、いくつか例を挙げてみたんですけれども、口で言うのは簡単だよねということです。
僕もそう実感をしています。だからこそ、今この瞬間に人生は変えられるんだと決めるということが大事なんですよね。
そこに疑いを持っているようだと、今言ったような過去の意味合いを変えるということはできませんよねということなんです。
そしてということですが、過去の受け止め方を変えるのとは別に、もう一つ未来ですよね。
未来とか将来、これに対する不安もあるじゃないですかということなんです。
その不安に対してはどうなのか。
多くの人はというか自分も、僕もそうなんですけれども、不安を感じ続けてしまう、不安について思い悩んでしまうということは、
これは人なので、人間なので仕方がないとは思います。
ただいくら未来を憂いていたとしても何も変わらない、未来は変わらないというか未来はわからないわけなので、
じゃあどうするんだというと、今この瞬間、目の前にある時間をどうするか。
これは自分の手でできること、今自分の考え方を変えればできることですよねと繰り返しますが、
未来は変わらないしわからない。
でも今この瞬間、目の前の時間は自分の意思で変えることができる。
目の前の行動は自分の意思で変えることができるんですよね。
これは紛れもない事実なのですが、逆になってませんかと。
目の前では何もしない、何も選ばない。
流されていく一方で未来の心配ばかりをしている。
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未来の心配、そういったことに目の前の時間を使っている。
これってありがちですよねと、僕も気をつけないとそういう時間を過ごしてしまうことはあります。
なのでそういったありがちな状況も踏まえてということですが、
実は今この瞬間に人生は変えられるんだと決める。
まず決めるということが僕は大事なのかなと思っていますし、
それによって実際に人生は変わるんだと、そう信じているということなんですよね。
あまりうまく伝えられなかったかもしれませんが、また機会を見てそんな話をしていければとは思います。
何はともあれということですが、日々暮らしていると、生活をしているとこのままでいいのかなということはあるかもしれません。
そんな時に今日お話をした過去と未来に縛られるのではなくて、
今この瞬間どうするか、それ次第で人生は実際に変わるんだということについて考えてみるというか、
試してみるというのはいかがでしょうか。
というわけで今日はそんなお話をしてみました。
空がだいぶ明るくなってきましたね。
今日はこの後、外出先で気分を変えて仕事をしてこようかなと、そんなことを考えています。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。