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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時54分ですかね。
いつもよりも若干遅く出てきましたので、
空はだいぶ明るくなっている横浜です。
天気は晴れっぽいのかな。
少し雲は出ていますがという感じで、
相変わらずそんなに冷え込んではいませんかね。
昨日も暖かくなかったですかということでして、
僕は日中、サウナに出かけていたというか、
サウナをしつつ仕事をしていたわけなんですけれども、
ワーキングスペースですね。
外も歩いていたんですが、
あまりに暖かくてTシャツ1枚半袖で歩いていました。
さすがにTシャツ1枚で歩いている人は
周りにお見かけはしませんでしたが、
それでも皆さん薄着をしている感じで、
もうすぐ12月になるのになとそんなことを思いつつ、
今日のお話を始めていきましょうか。
今日は捨てるということについて話をしてみようかと思います。
そうですね、断捨離みたいな話がありますけれども、
あなたは捨てることは得意でしょうかと。
おそらく多くの人は捨てるのが不得意だから、
断捨離というようなことが言われるはずです。
捨てる勇気、捨てる技術、いろんなことが言われていますけれども、
どうして捨てられないのかというような話もあるでしょう。
そのあたりはまたおいおいお話をするとして、
そもそも捨てるということについては、
2つあるよねということを僕は思っていますよと。
1つは物を捨てる。
物理的に存在している物を捨てるということがありますよねと。
もう1つは物理的には存在しないんだけどと。
つまり自分の考え方、思考みたいなところですよね。
それもまた捨てるものの対象なのかなというふうに考えています。
どちらもある程度捨てていかないといけないよねと、そう思うわけです。
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ではまずはじめに物を捨てると。
物理で存在している物を捨てるという方についてなんですけれども、
例えば洋服、あまりたくさん持っていても着ないよねというようなことはよく言われています。
あなたはどうでしょうか。
洋服、タンス。
タンスを開けたときに着ない洋服がいっぱいありませんか。
クローゼットを開けたときに着ない洋服がかかっていませんかと、
ある程度かかっているような気がしますという話なんですよね。
あとよくありがちなところで言うと、本。
読書をよくされる方であればありがちなのかなと思いますが、
なかなか本を捨てたりということはしませんし、
売るという方法もあるんですけれども、
億劫だったり、あとはなんとなく持っていたいということもあると思いますけれども、
本を貯蔵できる場所も普通の家庭であれば限られますよねと。
僕も少し前にはかなりたくさんの本があって、
ちょっと困ったぞということもあったんですけれども、
今はだいぶすっきりしましたということだったりします。
先ほど言った洋服についても僕はだいぶ処分をしましたので、
結構そうですね、そういう意味では同じ服を着ているというところはあります。
あとはそうですね、意外と見落としがちなのがデジタル製品ですよね。
最たるものではスマホだと思いますけれども、
スマホの中に入っているアプリどうでしょうか。
ダンシャリしてますかということなんですけれども、
これも僕はちょっと前ですかね、数ヶ月前くらいから本格的にやって、
今はもう相当ずっきりしましたよということだったりします。
スマホを使っているとちょいちょいアプリをインストールしたりもして、
そのまま放置するということはあるかと思います。
今いろいろ具体例を出しましたけれども、
結局分かっちゃいるんですけどやらないですよねと。
やらないというのは捨てないですよねと。
じゃあどうすればいいかということなんですが、
僕の場合はルール化しましたよと。
これ前もお話ししたかもですけれども、
1日3社と、1日はいいですよね、3は数字の3で、
社は捨てるということですけれども、
1日3つ捨てるということを自分のルールにしています。
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1日3社ということなんですけれども、
時間というかスケジュール、話が若干それますが、
僕は1日の始まりに24時間のスケジュールを組んでしまうんですけれども、
その中に1日3社の時間も点引きをしています。
時間としては5分ですね。
所要時間は5分ということで、
だいたい夕方に設定をしているんですけれども、
夕方に5分間何か3つ捨てるんだぞということを
ルール化しているわけですよねと。
このルール化ですよね、
まず捨てるということを決めるということと、
大事なのは先ほど言ったように時間をきちんと取るということなんですよね。
捨てるということは捨てようとか捨てたいとか、
皆さん思っていると思うんですけれども、
実際やるかやらないかというのは、
時間を取るか取らないかで変わってくるのかなということで、
僕は時間をとって実際に実行できているという話だったりします。
先ほど言った通り、最近はアプリを集中的に捨てるということをやっていたので、
1日3つ使っていないアプリをどんどん消していくというようなことをやっていました。
そんなものをどこかでまとめてやればいいだろうと思いますよねと、
僕も思います。
でもやらないんです。
やってますかという話でして、
やってないからスマホのアプリがあふれていくわけですよね。
余計なものがあるとどうしても集中力を削がれますし、
見た目も良くないじゃないですかと。
なので捨てていきたいわけなんですけれども、
何度も何度も言っているようにやらないんです。
なので1日3個と決めて、3個消せばいいという話ですよね。
それ以上やる必要はないですし、
確実に毎日3個消していくということが大事。
もちろんアプリだけではなくて、
何でもいいんです。
自分が減らしたい、手放したいと思うものがあれば、
それを1日3つじゃなくていいんですけど、
自分で決めたルールで消していくということをお勧めしますよという話ですね。
今のが物理のものを捨てるということだったんですけれども、
もう一つ言いましたよね。
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考え、思考ですね。
自分の考え方を捨てるということもあるんじゃないですかと。
考え方というのは、ここで言う考え方というのは、
例えばいつも同じものを選んでしまうとか、
そうですね、何でもいいんですが、
いつも行く飲食店なんかがあったとして、
サイゼリアに行くといつもミラノ風ドリアを食べてしまうと、
はい、美味しいですよねと、はい、いいんです。
ミラノ風ドリア食べたい気持ちはわかるし、僕も食べます。
でもたまには新しいものを選ぶという話だったりするわけです。
ちょっとサイゼリアの例が最適だったかどうかはともかくですね、
とにかくいつも同じものを選ぶというのも一つの考え方。
で、それからいつも同じやり方をすると。
仕事に関してもそうですし、生活においてもそうですけれども、
いつも同じやり方、それはそれで型としていいのかもしれないんですけれども、
どこかでその型もやめてみる、改めてみるということもありますよねと。
で、似たようなところでは、いつも同じ道具を使う。
こんなこともあるんじゃないですかという話だったりします。
道具はいろいろありますよね、仕事でも。
プライベートでもということですが、何でもいいですよね。
プライベートで言えば掃除をする道具とか。
僕はトイレ掃除を毎朝する習慣がありますが、
その掃除の時に使う道具というのは結構いろいろ試したりしています。
洗剤なんかも含めてですよね。
仕事の方の道具で言えばパソコン。
パソコンは高いのでそんな頻繁に買い換えられないかもしれませんが、
パソコン周りのマウスをお使いの方であれば、
マウス、キーボードとか、その他、PC周り、
パソコン周りの商品、製品というのはいろいろあるかと思います。
パソコンのソフトというのも道具の一つかもしれません。
というように今お話をしたのは、
同じものを選ぶとか、同じやり方をするとか、
同じ道具を使うと、そういったことは一つの考え方としてありますよね。
それを捨てるというのも一つ、
捨てるという括りの中に入れられるんじゃないかということだったりします。
やっぱり物を捨てるのと同じで、考え方を捨てるというのも、
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なかなかやらないよねという話はあるかと思いますので、
これも一つルール化というのはあるかもしれません。
頻度で言うと、物ほど簡単に考えの方は捨てれないというのは、
僕の感覚なんですけれども、
例えば1週間に1回毎週月曜日については、
いつもとは違うやり方で仕事を進めてみるとか、
何か一つでもいいからそうしてみるというようなことを
ルール化するのはお勧めかもしれません。
あとはもう一つ、よく言われることではありますが、
成功体験を捨てるみたいなこともあるのかなと思っています。
成功体験というとちょっと大行というか大げさではありますが、
うまくいっていることほど捨てるという話ですかね。
例えば僕の話で言うと、最近ブログサイトのリニューアルを進めています。
もともとブログをずっと8年半ぐらいやっていて、
そのサイトがあるんですけれども、
もうそのサイトは、言葉はあれですけど、そのサイトは捨てて、
新しいアドレスというかURLを取っていて、
そちらの方に新たに作り始めているところです。
もともとあったブログが成功していたのかというと、
そんな大成功というわけではありませんが、
ブログがあったおかげで今まで仕事もいただけていましたし、
独立をしても仕事ができていたということは間違いなくあります。
ただ、ちょっといろいろと思うところもあってという前提はありますが、
一つの自分の成功体験は捨てようと、捨てていこうと、捨てるというか、
上書きして進んでいこうというようなところがあっての、
ブログのリニューアルということではあります。
ここまでくると若干ちょっと一大決心と、僕の中ではそうなんですが、
一大決心ということもあるかもしれませんが、
何を言いたかったかというと、先ほど言った成功体験、
成功体験がうまくいっていることほど、捨てる、見直してみるという対象にしませんかと。
ちょっと考え直してみませんかと。
なので、自分の中でうまくいっていることって何かなというようなことを考えてみるのも、
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捨てる対象を選ぶのにいいんじゃないですかと。
なぜ成功体験をわざわざ捨てるのかということですけれども、
人はうまくいっていることとか成功体験に縛られやすいからですよね。
それはそれでうまくいっているうちはいいんですけれども、
これまたよく言われることですが、変化の早い時代ですし、
そうでなかったとしても、一生というかずっとうまくいくということもあまりないですよねと。
そういう意味では、そこに縛られているといわゆるゆで返るみたいなこともあり得る。
気がついたら環境、いろんな条件が変わっていって、方法がうまくいかなくなってきたと。
気がついたら全然うまくいってないみたいなことにもなりかねませんよねと。
なので、成功体験ほど気をつけようよということだったりします。
というわけで、捨てるという話をしてきましたけれども、そもそも捨てる、なぜ捨てることが大事なのかといえば、
捨てないと余裕が生まれないから、捨てないと余力ができない、予知ができないからですよね。
場所で言えば、無限に場所があれば捨てなくてもいいけど、自分の家一つ見てみても無限ではないですよねと。
大邸宅でもないですし、むしろ普通の限られたスペースのお家ですということだとすれば、
物を置くにも限られていますし、物ではなくて考え方、思考についても一緒ですよねと。
脳というか頭の容量、キャパシティというのはやっぱり限られていますし、何かを詰め込むには限られているんですよねと。
なので、頭の中についても捨てていくことによって、初めて新しいものを入れていけるんじゃないんですかと。
何でもかんでも覚えているということはできませんよねと。
なので、人間の場合には忘れるということが機能としてもともと組み込まれているんですけれども、
忘れるだけではなくて、忘れるというのは受け身なんですけれども、受け身ではなく主体的に捨てていくということで、
積極的に頭のスペースを空けていく。そこに新しいものを詰め込んでいくんだよということで、
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捨てるということがやっぱり大事なのではないかという話ですよね。
最初に戻ってしつこいようですが、捨てると。
その大事さは今さら感あって分かっているんだけど、やっぱり捨てないということなので、
早速今日はこの後何か捨ててみませんかと。
実際にすぐできることでもありますので、やってみようというところで、
今日のお話は終わりにしたいと思います。
それではこの後も良いチャレンジを、ぜひ捨てるチャレンジをしてみてください。
ではまた明日。