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2025-01-12 24:57

#196/散歩しながら雑談ライブ・第20回

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #ライブ
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00:07
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩しながら収録しています。
というか、日曜日ですので、毎週恒例のライブになりますかね。
アーカイブでお聞きの方が多いとは思いますが、一応ライブでお送りしておきます。
さっき時間言いましたっけ。はい、時間は5時49分になりました。
というわけで、外はまだ真っ暗なんですけれども、いつも通り散歩をしながらということになりますが、風が吹いてますね。横浜は寒いです。
朝なので当たり前なんですけれども、ここのところ、本当に寒い日が増えましたかね。
日中でも結構寒いと、朝はもっと寒いという感じですけれども、あなたのお住まいの地域はどうでしょうか。
横浜よりももっと寒いよということだとすれば、このような寒さはまだまだ甘いということなのかもしれません。
でも寒いものは寒いということで、リンマイクを持つでもかじかむわけですけれども、話を始めていきましょうかね。
何を話そうかなと思っていたんですが、今日は先日行ってきましたサウナの施設について話をしようかなと思っています。
なので、サウナに興味が全くありませんよという方は、もうおしまいということで、さっと閉じていただければと思います。
いつもは週間化をテーマに話をしているんですけれども、特に日曜日は雑談ということなので、そこはご容赦をいただくとして、
サウナの話を始めていきたいと思います。
先日行ったのは、東京の赤坂にある生姜サウナですね。生姜というのは、お料理に使う食材の生姜ですけれども、
その生姜サウナの金の亀、金はゴールドですね、あと亀は亀さんの亀ですかね、金の亀というところに行ってきましたよと。
もうその名前の通りなんですけれども、生姜をテーマにしたサウナということでして、普通のサウナとは一線を画しているということになります。
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かなり生姜尽くしですので、生姜が嫌いですという方はもう無理でしょうね。
ただ、そうでなければ、サウナそんなに行きませんよという方でも、サウナが嫌い、生姜が嫌いということでなければ、ぜひ一度エンタメとしても面白いかなという、そんな施設になっています。
どのあたりが生姜尽くしなのかということなんですけれども、順番にお話をしていくと、まずサウナといえば、体を温めるサウナの部屋、サウナ室というところがありますけれども、
その中、サウナストーブですよね。熱く熱せられた石が積み上げられているサウナストーブと呼ばれているようなものがあるわけですが、
そこの石に漏流といって、水をかけたり、アロマが入った水をかけたりして、蒸気を浴びるみたいなことがあります。それを漏流といったりするんですけれども、
その漏流をするときの水ですよね。ここに生姜をたっぷりと使っているということなんですよね。30分おきにその漏流をスタッフの方がしてくれていました。
毎次というんですかね。0分とあと30分のタイミングで漏流をしてくれます。それぞれ違う種類、どっちも生姜ではあるんですけれども、違う種類になっていましたかね。
どっちか定かではなくなっていますが、たしか00分の方が焼き生姜漏流だったと思います。そして30分の方が生生姜漏流だったような気がします。いずれにしても別々の漏流ということではあるんですけれども、
まず焼き生姜の方はですね、まさに焼きという感じでスモーキーな香りがするんですけれども、いわゆる生姜焼きですよね。食べるお料理の生姜焼き。
それがそのまま香りになっているようなので、サウナ室の中でまるで自分が生姜焼きに焼かれているような気がするというような感じの漏流なんですよね。かなりこれは斬新というか、癖がある漏流かなという感じです。
もう一つの生生姜漏流の方はスモーキーさは全然なく、むしろフレッシュな生姜をすりおろした時の香りのような、みずみずしい香りが漂ってくるというような漏流でしたね。
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いずれにしても生姜、これって発汗作用でよく知られていますよね。なのでサウナとの相性がいいんじゃないのというようなことももちろんあるようでして、実際気のせいということもあるのかもしれませんが、汗がまさに滝のように出てくるというようなサウナでしたかね。
30分おきのスタッフの方による漏流のほかにも15分おきにオート漏流といって機械で、こちらは普通の水だと思うんですけれども、水をかけてくれるということなので、1時間に4回水がかかる漏流が行われるということなので、
サウナの部屋の中の湿度も十分に保たれているのかなということで居心地がいいサウナなんじゃないかと思います。
サウナもいろんなタイプがありまして、湿度ですよね。カラカラのサウナもありますし、今言ったような漏流で湿度が保たれているサウナもあるわけです。
どちらがいいかというのはもちろん好みなんですけれども、湿度がある程度保たれている方が、例えば呼吸をしやすかったりとか、肌とか髪とかに優しいよねというようなことはあったりするわけですかね。
なので、そういった違いがあるんですけれども、何はともあれ金の亀というサウナ施設では生姜が売りということなんですよね。
いろんなところに生姜のエキスというか要素がありまして、サウナ室の外には生姜のドロップというか飴、キャンディーみたいなものが置いてあったり、
あとは生姜のローションって書いてありましたかね、それをスプレー式のというかスプレーの入れ物に置いてあって、サウナ室に入る前に体に吹きかけるとさらに発汗作用が良くなりますよ的なものが置いてあったり、
あとサウナ施設では水を水分を途中でしっかり取らないといけないので、よく水が飲めるようになっているんですけれども、生姜入りの水ですとか、生姜が入った温かい味噌汁なんていうのも置かれていて、本当にずっと生姜という感じなんですよね。
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ずっと生姜、その続きとして水風呂、こちらも生姜がたっぷり入っていました。
水風呂はサウナが好きな方であればもう言うまでもないんですけれども、サウナの部屋で温かく体を熱した後は水風呂でクールダウンをするということになります。
その水風呂行ってみると生姜が大量に浮いている。浮いていると言っても一つ一つふかふかと浮いているのではなくて、網の目の袋に大量に生姜が入れられていて、その袋が2つぐらい浮いていましたかね。
これはなかなかすごい光景と言いますか、あんだけ大量の生姜を見るというのもなかなかです。
その生姜のエキスが水風呂の中に染み込んでいるということなのだと思います。
入ってみてどうなのかということなんですが、例えば生姜って辛いイメージありますけれども、辛いと言うとなんかピリピリしそうじゃないですか。
ただ実際水風呂の中に入ってみて、皮膚、体で感じることは僕の場合には何もなかったですかね。
入ったら冷たいという普通の水風呂なんですけれども、若干見た目として濁りとまでは言えませんが、少し白っぽいかなというくらいととろみが少しあるような気がすると。
そういう意味では滑らかな水質ということではありました。
やっぱり生姜なので、後々の発汗作用ですとか血行促進ですかね、そういった効能があるんじゃないのみたいなことが確か書いてあったかと思います。
いずれにしてもサウナの部屋で浪流ですよね。浪流で生姜エキスを浴びた後、さらに洗い流すことなく水風呂の中でさらに生姜をまとうというような感じで、その後は休憩スペースでいわゆる整いタイムということになります。
金の亀のすごいというか、素晴らしかったところはその休憩スペースですね。
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休憩スペースは先ほど言ったサウナの部屋と水風呂のフロアとは一つ違うフロアに、一段上がったフロアにあるんですけれども、
まずかなり暗いですね。目が慣れるまでにちょっと時間がかかるというくらいの暗さになっていまして、その中にいろんなタイプの椅子が置かれていました。
サウナが好きな方だとわかるんですけれども、普通の整い椅子と呼ばれるようなものは当然ありますし、あとはゆりかごみたいな横になってゆらゆらと入れるようなタイプの椅子ですとか、リクライニングチェアとかインフィニティーチェアと呼ばれるようなものもありました。
そして一番僕が良かったのはフルフラットのベッドですね。裸のまま横になれる。本当にベッドみたいな感じで広さもある。それが6つぐらいありましたかね。6人ぐらいは横にそれぞれなれるベッドがあったと思います。
休憩の時、僕はできるだけ横になれるなら横になる、というかなりたいタイプですね。あんまり横になれる施設というのもどちらかと言えば少ないと思うんですけれども、横になれるとですね、体の中の血液が末端まできちんと行き渡るということなんですよね。
行っているとイメージでわかると思いますが、重力の関係で末端まで血液が行き渡りにくいというようなことがあるわけなので、それが体を真横にすると体の隅々まで血液が流れると。
そうすると、より気持ちよく休憩というか、いわゆる整いに近づくことができると言われていますよね。そんなことで気のせいということもあるのかもしれませんが、僕はできるだけ横になりたい、そういう意味でベッドがある施設というのはかなりお勧め度が高いですねということでした。
先ほども言った通り、かなり暗い。明るさが暗いので、ゆっくりと落ち着いて過ごすこともできる。さらに静かですよね。騒ぐ人は当然いないんですけれども、小鳥のさえずりみたいな自然音のBGMが流れていて、これも良かったかなと思います。
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音楽とかそういうのも良いかもしれませんが、自然音というのはやっぱりさらにリラックス効果がありますよねという感じなので、それもお勧めできるポイントかなということですかね。
あとは個室ですね。休憩用の個室もありまして、僕が行った時は特別無料開放中と書いてあったので、普段は有料だったりするのかもしれません。
その個室なんですけれども、空いていれば入って1人10分までということでしたが、利用することができました。そこも真っ暗ですね。ドアを閉めると真っ暗になるんですけれども、
プロジェクターみたいなもので、天井とか壁面ですね、横の壁に星空、満点の星空が投影されているというようなことで、本当に夜の草原かなんかで横になって、横になってというのは言い忘れましたが畳敷みたいな部屋になっていまして、どのくらいだ、4畳半くらいあるんですかね。
もうちょっとあったかもしれません。6畳くらいあるかもしれません。そこでライの字に横になって、天井を見上げていると本当に夜の満点の星空を見上げているような、そしてやっぱり鳥の、鳥じゃなかった、こっちは虫ですね。
虫の音というんでしょうか。秋の虫の鳴き声みたいなものがBGMとして流れていって、最高のリラックスタイムを過ごせるかなというような場所でしたかね。なので、やっぱりその金の亀という施設の休憩スペース、これはかなりいいぞということだったんですよね。
僕が行ったのは、平日の朝9時半くらいから11時くらいまで滞在していましたけれども、その間、たぶん5、6人しかお客さんいなかったと思います。
なので、かなり全体的には空いているというような状態で、サウナの部屋ですね、サウナ室の中でも、時々は貸切状態、1人だけになったりというような感じで贅沢に過ごすことができましたし、また静かですよね、人がいなければ当然静かなので、かなりゆっくりとサウナに集中できて、それも良かったかなと思います。
なぜそんなに人がいないのかというのは心配になったりするわけですが、それは余計なお世話というものでして、何でいないのかというと若干料金が高いからかもしれませんね。
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いろんな料金体系はあるんですけれども、確か60分、1800円からだったと思います。なので、そこそこ高いですよねと。
ただいろんなプランがあって、僕が利用したのは90分で3300円、サメシ付き、サメシというのはサウナのご飯ですね。ご飯付きで3300円ですよと。90分、それとは別にサウナが利用できるというようなプランでした。
で、金の亀は生姜尽くしなんだと言いましたけれども、そのサメシのところで生姜焼きが食べれるんですね。
言い忘れたというか、まだ言っていませんでしたが、金の亀を運営しているというか、作っているのは生姜焼きの定食専門店なんですよね。面白くないですかということなんですが、生姜焼き屋さん、そこがサウナを作ったということなので、だからずっと生姜尽くしだったんですねということだったりします。
本当に生姜尽くしで話飛んでますけれども、ボディーソープとかシャンプーとかも生姜入りなんですよね。
なので最初、手にボディーソープを取って泡立てていた時に、あれ何かこれ生姜の香りするけど気のせいかなと思ったんですけれども、後で周りの掲示物を見たら生姜エキスが入っていると書いてあったので、ああやっぱりねというような感じで、頭を洗う時もシャンプーが生姜の香りということで、
最終的に体中から生姜の香りしてるんじゃないかなと思いながら心配になったんですが、生姜は逆に消臭効果もあるそうなので、体もきれいになったのかなという気がしています。
話が飛びましたが生姜焼きの話をしてまして、90分、3300円の中に生姜焼き食べれるチケットがもらえるんですけれども、そのチケットを持って隣に生姜焼きのお店があるんですね。
隣というのは金の亀というサウナの施設の隣に生姜焼き専門店の飲食店がある。そこはサウナに行かない人も入れる普通の生姜焼き屋さんということになるんですけれども、そこにチケットを持って行って料理を注文できるということになります。
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一応いろんなメニューを選べるというか、いろんなタイプの生姜焼き定食があるんですけれども、おすすめは決まっているそうなので今回はそれにしました。
おすすめというのは生姜焼き2種盛りということだったんですけれども、一つは普通のというか、よく見るタイプの生姜焼き。もう一つがこれが結構珍しいというか、豚の角煮イメージしていただければなんですけれども、豚バラブロックを煮てホロホロにしたもの。
それを生姜焼きに焼き上げているんですよね。なので、香りは生姜焼きなんですけれども、食べた時の食感は豚の角煮なのでホロホロと崩れていくんですが、それが生姜焼きということなので結構衝撃でしたね。
もちろん美味しいんですけれども、その食感というか体験に衝撃でしたよということなんですが、生姜焼き、見た目としては普通の一般的な生姜焼きの方も刻み生姜とかおろし生姜がたっぷりと乗っていて、かなり生姜、ジンジャーというようなところで、
本当に最後まで生が尽くしというような感じでしたかね。
ちなみにその生姜焼き定食は普通に食べると1350円なんですよね。
先ほど90分3300円と言いましたけれども、サウナの料金から考えると生姜焼き定食は800円になるんですね。逆算でいくと。
なので1350円の生姜焼き定食を800円で実質食べれるというような感じになっていまして、ぜひ金の亀に行くときにはサウナだけではなくて、その生姜焼き定食も一緒に楽しむと実質的にはだいぶお得になるのかなというように思っています。
その金額的なお得ということよりも体験としてですよね。
ずっと言っている通りで、その生姜尽くしということを最後まで全て味わうという意味でいえば、サウナだけではなくて、
サメ種としての生姜焼き定食を食べることで初めて金の亀の生姜尽くしが完成するんだということだと思います。
なのでぜひ時間をきちんと確保した上で、ご飯も一緒に楽しめるような状態で金の亀に行かれるといいのかなということでお話をしてみました。
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ということでですね、僕はサウナが好きということで、時折新しい施設を開拓といいますか訪問したりもしているんですけれども、またそんな話もねしてみようかなと思います。
あまりサウナ興味ないよという方もいるかもしれませんが、時折は雑談ということでご容赦いただければと思います。
それでは今日のお話はこのくらいにします。
この後も良いチャレンジを。また明日。
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