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2023-06-30 27:57

#04 【前半】 知れば予防できる。HPVワクチンって?

<SISTERSの隠れ家 エピソード04の後半>

ゲストの川上詩子さんをお招きし、HPVワクチンについてお話をいただきました。

今回は性被害とは少しずれ、知ることでご自身を守れるHPVワクチンについてのお話です。小学生以上のお子さんをお持ちの方、20代などでHPVワクチンの存在をまだ知らない方はぜひお聴きください。


次回も引き続き詩子さんには参加いただき、性的同意についてのお話をお伺いします。

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ps.撮影場所の電波が悪く私の声が聞こえにくい状態になってしまいました。大変申し訳ございません・・・


<ゲストの紹介>

川上詩子さん

国際基督教大学4年、Map the Better 共同代表

Twitterアカウント

■詩子さんの過去の出演・登壇経歴はこちら



<SISTERSからのお知らせ!>

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「性暴力の実際」を執筆されている心理士でもある斉藤先生にお越しいただきます。

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サマリー

国際キリスト教大学の学生団体、マップ・ザ・ペターの共同代表である川上宇多子さんがゲストとして迎えられ、HPVワクチンについて話し合われています。さらに、子宮頸癌の予防についても言及されています。

00:09
みなさん、こんにちは。SISTERSの隠れ家、あいにぃです。
今日もお越しいただき、ありがとうございます。
私たちが目指すのは、一人でも多くの女性が自身の心地よさを感じ、息づらさを和らげること。
あなたの声、あなたの体験、あなたの困難がここでは大切に扱われます。
そして共有することで、誰かの力になることを願っています。
あなたの声を共有し、あなた自身が心地よく生きるためのヒントを見つける場所。
それがここ、SISTERSの隠れ家です。
本日も素敵なゲストの方をお迎えしています。
川上宇多子さんです。どうぞよろしくお願いします。
川上宇多子さんの自己紹介
宇多子さんは、国際キリスト教大学に通いながら、マップ・ザ・ペターの共同代表を務めており、
HPV ワクチンであったり、性的動員についての活動をされております。
宇多子さん、今日はどうぞよろしくお願いします。
お声掛けいただきありがとうございます。よろしくお願いします。
ありがとうございます。はじめに宇多子さんの方から、簡単に自己紹介していただいてもよろしいでしょうか。
はい。国際キリスト教大学に通う大学4年生の川上宇多子と申します。
ICUを拠点にする学生団体のマップ・ザ・ペターというところで、今、共同代表を務めておりまして、
その中で、もちろんいろいろな社会問題だとか、組織のマネジメントというところに携わっているんですけれども、
一番注力しているのが、HPV ワクチン、手球経がん予防というものの呼びかけだとか、
より多くの人に知ってもらうような活動というのに、大学2年生の時からたくさん頑張っています。
今日はよろしくお願いします。
素敵な自己紹介ありがとうございます。
もしかすると、HPV ワクチンについて初めて聞いた方もいるかもしれないので、
HPV ワクチンのことについてちょっと教えていただけないでしょうか。
はい、そうですね。
HPVワクチンの概要
HPV ワクチンは、別名、手球経がんワクチンというので、ご存知の方もいるかもしれないんですけど、
その名の通り、手球経がんを予防するワクチンです。
がんをワクチンで予防できるってすごいなって思うと思うんですけれども、
手球経がんっていうのは、性交渉とかを介して、ウイルスが感染して発症してしまうがんで、
結構がんではあるんですけど、20代、30代の若い女性もすごいリスクがあって、
毎年1万人くらいの女性が手球経がんで亡くなっているっていうような病気なんですけど、
実はこれ本当はワクチンで予防できるんだよっていうようなところで、
ちょっと数年前に、いろんなデマとかが広がってしまって、接種率が下がってしまったんですけれども、
その後も安全性が確証されて、
昨年度くらいからまたすごく推奨がされているので、なんとなくわかる方もいると思います。
このHPVワクチンは、女性の手球経がんだけじゃなくて、すごいのが、男性のがんとか、
センケイ・コンジローマっていう性病とかも予防できて、すごく大事なワクチンなんです。
なので、手球経がん予防というときに、検診とワクチンっていうものを接種するんですけれども、
検診とワクチンっていうものを接種するのが大事だよっていうところですね。
【上杉】ありがとうございます。数年前のお話って、私たちがまだ小さかったときとかでした。
その時期、保健福祉用ができなかったみたいな感じでしたよね。
【上杉】そうなんです。2013年あたりなので、私とかは本当に小中学生なので覚えてはないんですけど、
おそらく私たちのお父様、お母様世代の記憶には残っていると思います。
手球経がんワクチンっていうのができて、これすごい大事だから打とうっていうように厚労省が推奨を始めたんですけど、
その何ヶ月かしたら、すごい健康被害が出てきちゃって、それをきっかけに厚労省は、
とりあえず推奨を止めて、ずっと無料で受けることはできるんですけど、広報とかをやめようっていうような扱いになりました。
【上杉】私も小学生、中学生ぐらいに上がるほどで、ちょうど生理が始まるような時期だったので、
その話は結構近所のお母さんと友達と話していって、やっぱり受けるか受けないかどうしようみたいなのとかはすごいあったんですよね。
私も本当につい2年前ぐらいから、HPMワクチンを受け始めたみたいなところがあったので、10年ぐらいタイムラグがあったっていうのがあったんですよね。
【上杉】そうですね、本当にそれがよく聞くケースになってしまってますね。
一旦推奨を止めるって言ったところから、今回なぜまた保険的によって頻度を生きられるよっていうような動きになったんですか?
【上杉】空白の10年弱の間、ずっといろんな研究者の方とか、医療従事者の方がしっかり研究調査をして、まず安全性がもう一度確証されたんですね。
当時出た健康被害の例っていうのは、HPVワクチンと因果関係はなくて、副反応という扱いではないっていうことが分かって、本当にその間もずっと先進国ではたくさん高接種がされて、支給計画の件数も下がっていったんですよね。
HPVワクチンの接種率の変遷
なので、その科学的根拠と国際的な情勢っていうのも鑑みて、そうですね、2021年の秋に積極的鑑賞っていうのが再開するよっていうことで、その発表をしたときに、
8年間の間もずっと定期接種枠ではあったので、対象年齢の女性たちは接種はできたんですけど、先ほど言ったみたいに厚労省が積極的にお勧めをしてなかったので、接種率がゼロに近くなってしまったんですけど、
これはやばいってことで積極的鑑賞を再開して、で、その数ヶ月後には、その間打ち逃してしまった私たちのような世代の方が打てるように、キャッチアップ接種っていうのを始めて、3年間、
1997年度から2005年度の女性の方が、本当は有料なところを、この3年間を無料で受けれるよっていう、
キャッチアップ接種を始めたりして、またちょっと積極的に政府も民間も頑張ってるっていうような状況になります。
【佐藤】すごく分かりやすい説明ありがとうございます。無料のセブンイレブンパートの方は終わりますよね?
そうなんですよ。キャッチアップ接種は2025年の3月までなので、本当に今中間地点っていう感じですね。
そうですね。去年の4月から始まりましたもんね。私もちょうど先月くらいまで福岡に行ったので、福岡県から受けませんかっていう施設が来てバタバタしちゃって、結局去年のやつ受け入れられなかったので、
今ちょうど手続きして保健所を作っている最中なので、そろそろ紙が来たら早く受けたいなっていうふうに思ってました。
素敵です。いいです。
さっき話を聞きながら調べたんですけど、データがどこまで昔なのかもしれないんですけど、HPVワクチンの接種率が、
イギリスとかマレーシアも80%とか87%とか高いんですけど、日本って0.8%っていうふうに書いてあるんですよ。2018年?何年前?最近ですけど、本当に0%近いですね。
はい、そうなんです。積極的鑑賞っていうのが止まってしまって、健康被害がすごいらしいっていう報道で、セロンが止まってしまったので、本当に接種する人がいなくなっちゃって、この本当に2018年とかは本当にゼロに近い数字になってしまったんですけど、
その間も他の先進国はちゃんと接種率が高くて、でも最近やっぱりいろいろと取り組みが始まってからは、まだ正式なデータは厚労省から出てないんですけど、確実に接種率は上がってるっていうようなお話を聞きます。
そうなんですね。それは良かったですね。
良かったです。
日本って割とワクチン打つような文化が結構あるじゃないですか。コロナとかでも結構みんな打たないっていうふうに選択している方もいらっしゃったりとかもしてたんですけど、比較的打ってる人がすごく多かったりとかしてて、
結構これって世界的にコロナが流行っているワクチン等みたいな動きがありつつ、国が頑張ってワクチンを進めているような国がある一方で、割と日本がちゃんと受けているようなイメージとかがあったので、
それに比べると、この1年間のHPVワクチンの話、報告とかでもすごい見たりとかしたので、それやって少しずつ上げるってなると、このキャップとかには驚いたりしますね。
そうですね。接種率高いですもんね、コロナワクチンは。
そうなんですよね。
なかなかお母さん、10代から打てるってなった時に、10代だと学生の子どもたちの判断というよりかは、やっぱり親に受けたら、みたいな感じで言われて受ける方が、どうしてもほとんどになった時に、
やっぱりそこの世代の認識であったりだとか、逆に年齢が上がると、どうしても忙しいみたいな話とかがあるんですかね、なかなか起きられない理由としては。
そうですね、やっぱり健康被害の報道が、やっぱり誰が見てもショッキングなものだったので、それが記憶に新しい世代は、私たちのお父さんお母さんにあたる世代なので、それでやっぱり家庭で進めて接種につながるっていう環境がなかったっていうのはやっぱり大きいと思います。
そうですよね。なかなかそこのあたりは、低容量ピルの話ともちょっと似てるなっていうふうに思っていて、やっぱり20年前とか、低容量ピルってやっぱり副反応が強かったり、リスクが強いみたいなところがすごく言われていたりとか。
でも、現に今のピルとかだと、20年前とかに比べると技術も進歩してたりとか、リスクも軽減されているよっていう話とかは自然としてある一方で、認識の部分はあるなっていうイメージはあって。
10代、20代とかで自分で調べていた容量ピルのことを理解していることを、やっぱり親と喋った時に、「えっ、あんたそんなものを使うの?」みたいなことだったりとか、「危ないんじゃない?」みたいな話とかは、やっぱりこっちのフォロー会話とかは友達と話していると聞いたりしているので、
この辺りがなかなかアップデートしていくのが、やっぱり体のことだったりとかはするので難しいのかな、みたいなのはちょっと思いました。
そうですね。どっちもやっぱり、その2つの共通項として、性へのタブーシー、性的な話題へのタブーシーがすごいありますよね。それですごい日本は遅れてしまったと思います。
どうしても女性の体とかにまつわる医療であったりだとか、健康のところに関しての知識とか情報がどんどんアップデートされていくような感覚が、やっぱりまだ日本はすごくない、まだまだちょっと難しそうだな、みたいなところは結構感じることが多いですよね。
そうですね。まだまだですね。
私もちょっと話はずれちゃうんですけど、さっきお話ししていた昼とかも2、3年前くらいから飲んでて、ニキビとかもすごい出来にくくなったりだとか、あとはやっぱり普通に生理中もすごい柔らいたし、生理の月経の期間も2、3日くらいに収まるようになったりとかしてて、
すごい高くて、飲んで本当に良かったな、みたいな感じではあるんですけど、やっぱり飲むまでのハードルがすごい高くて、
当時はぴりぴり飲んでる子がいて、婦人科の先生の話でも聞くようなイベントとかに何回も参加して、それでようやく、そろそろ飲んでみようかな、みたいな感じで飲んだ、みたいなところがあって、
やっぱり飲むまでのハードルは正直高かったな、みたいなところもあって、もちろん薬なので気軽に飲めることが良いことかって言ったらまたそれとはちゃんと違うことはあるんですけど、
変なハードルがすごいあったな、みたいなところとかはあって、その辺りも成立して悩んでることが本当にいっぱいいるので、選択肢を知る機会が増えたらいいなって思ってますね。
そうですよね、私も個人的にすごく成立がひどくて、もう冷や汗が出るほどの腹痛と、
暗い。分かります、分かります。
そうですよね、でも疼くなってしまって動けないのが最初の2日間とか、
もちろんその前はお腹が張って肌の調子も悪いし、すごい精神の状態も、
気分の起伏が激しくなったり、とにかくすごく中が痛くて体調悪くなるっていうタイプだったんですけど、
私くらいの世代になると、もう海外で育ったっていうのもあるかもしれないんですけど、
結構ピルに対する対比感はなくて、
いい選択肢だよねっていうような感じに捉えていたので、
単純に成立が痛すぎるから、辛すぎるから、日常生活に支障があるので飲もうかなっていう風になった時に、
私は高校1年生の時にタクヤス動脈炎っていう難病にかかって、それ以来ずっとこもっているんですけど、
それに伴っていろいろなお薬を管理のために飲んでいて、
ピル飲みたいですって先生に相談したところ、
あなたの病気だと低容量ピル飲んでしまうと血栓症になってしまうリスクがすごく高いから、
申し訳ないけど飲めないよって言われてしまって、
すごく絶望的で、
みんながやっぱりいい解決策としてピルっていうのがある中で、
ディナーゲストについて
私はないんだって知って、この痛みと何十年も向き合わないといけないのかなっていう風に悩んでいて、
でもその中でいろいろ調べていて、先生かな、その次の回来の時に、
ディナーゲストっていうお薬があるの知ってるっていう風にお話ししてくださって、
ディナーゲストっていうのは、いろいろな目的で飲む方がいるんですけど、
用途として何をするっていうと、本質的には生理を止める薬なんですよ。
もう本当に肺乱を止めちゃう薬で毎日飲むんですけど、結構高年期に入った後の女性とかが飲むお薬で、
私もそれだったら、生理を止めることで性別、それ関連の症状を抑えることができるからちょっと検討してみたらどうっていう風にお話をしていただいて、
でも最初は生理のためだけに生理を止めるっていうところにやっぱり漠然とすごく抵抗感があって、
でもいろいろと調べていくうちに、最近日本に導入されたけどすごく安全性の高いお薬で、
実際に私みたいにいろいろな事情でピルが飲めない方は飲まれているっていうのを知って、
なので私はそれ以降1年半くらいこのディナゲストっていうのを飲んでいます。
実際に飲んでから変わりました?体は。
そうですね、もう生理がなくなったのでめちゃめちゃ快適で、
でも周りの女性の生理がある苦しさを知っているからこそ、辛いよねっていう風に考えるんですけど、
でもやっぱり亡くなってから世界が変わって、もちろん性別もないし、1ヶ月に1回いつ来るか分からなくてハラハラするとかもないし、
本当にそれこそ肌の状態とか、気分の起伏とかもどんどん良くなっていって、
もちろん状態は見ながらですけど、体に負担がかからない限りこれからも飲み続けようかなって思っています。
良いですね。初めて私が今回聞いてディナゲスト知らなかったので、
やっぱり医療とされている人にもまだまだ知られていないような薬なのかなって。
日本には本当に最近入ってきた薬です。
そこからは本当に医療の話になったって、私は全くのどせる大人で実際にどうなのかって言ったところは分からないっていうお話のところなんですけど、
感覚的に低温フィルってもっと良くなるんじゃないのかなみたいなところがちょっと思っていて、
日本の医療ってすごい進化していたりとかしていて、やっぱりガンって私の小さい頃のイメージはガンになったら外側のすごくすごく重い病気っていう認識をしていて、
もちろん今もやっぱり重い病気のこともあるんですが、病気を発見したらすぐに戻れるよとか、普通生活に戻れるよみたいなところまで潜伏しているので、
そこの潜伏っていうのはすごいなっていうふうに日本の医療と世界の医療を含めて思っているけれど、低温フィルってすごいあんまり進化してないような感覚があって、
これってやっぱり女性の体とかに関しての重さとか重要度っていうのはなかなかまだまだ少ないんじゃないのかなっていうのは思っていて、
医療に携わっている割合っていうのはやっぱり男性がすごく多かったりだとか、このギャップっていうのは少なからずあるのかなみたいなところが思いやりとずっと思っていたんですよね。
確かにそうですよね。つい最近も緊急否認ピルを導入するかしないかみたいな話になったときも。
持ち込みありましたよね。
ありえないくらい、しょうがなく入れるけどすごい高い値段設定で、当事者の意見がまったく反映されないような決定がすごい多くて、女性の健康っていうのはやっぱり当事者の意見が何よりも大事な分野なのに、
すごいそこに頑固になられちゃったら、私たちはその変える力を実質的には持っていないから、本当に残念。変わってほしいなって思います。
あれはちょっと悲しい気持ちになっちゃいますよね、どうしても。
言えば、ただ1本で500名の声が私は想定以上に集まったなみたいなところがあったので、当事者の女性たちはちゃんと知識つけたり声を上げたりみたいな形でいい方向には進んでいるので、
あとはその決定をする側の人間がどう変わっていくかっていうところだなっていうところがあったので、本当にこれからの世界の動きにすごい期待を一方でしていきたいなというふうに思いますね。
子宮頸癌とHPVワクチンの話
そうですね、やっぱり女性の声がどんどん力強くなっていっているのは実感できるので、引き続きって感じですね。
ありがとうございます。
もし良ければ最後に、HPVワクチンの話であったりとか、他の方の健康にもつながるお話で、
何かたくさんの皆さんに届けたいなって思っているエピソードとか、コメントとかがあったらぜひお願いできないでしょうか。
はい、お話ししたいことがいっぱいあるんですけど、2つにまとめると、まず1つは、やっぱり子宮頸癌って本当に怖い病気で、
YouTubeに最近子宮頸癌って打つと、20代の綺麗なYouTuberの方が、3,4人一気に子宮頸癌になってしまって、
見ました、見ました。
本当に心が痛くなるんですけど、
すごく泣いてて、私はもうちょっと泣きそうになりました、あれは。
そうなんですよ。人生の絶頂期みたいな活躍されている綺麗な女性の方たちが、
私今日検診に行ったら子宮頸癌で来月手術しないとやばい、みたいな動画が本当に最近すごくバッと増えていて、
それってちょうどHPVワクチンの接種がためらわれていた時期に対象だった年齢の方々で、
本当に多分これからもっと増えてしまうという予測が専門家の間ではあって、
なので、もちろん接種するか否かって個人の選択だと私も思っているんですけど、
知らなかったことで予防できたものができなかったっていうのはあってはならないと思うので、
とりあえず今は本当に情報が増えているし、分かりやすい形で出されている情報もあるので、
子宮頸癌って何なんだろうっていうところから予防手段、HPVワクチンともちろん検診ということに関して、
本当に皆さんに知ってほしいなっていうのがまず1点です。
女性の健康への意識
2点目は、
ピールのお話もそうですし、
いろんな女性の健康にまつわることについて、
やっぱり自分の体をいたわるっていうのは本当に大事なことなので、
生理の痛みなんてみんなあるし向き合うのが当たり前なんじゃないかみたいな考えを持っていらっしゃる女性多いと思いますし、
私ももうちょっと小さい頃はそう思ってたので、
でも本当にそんなこと思わなくてよくて、
辛いことは辛いし、辛いことを軽減できる手段が今はあるので、
ご自身の体と生活と向き合って、
できるだけ自分の体をいたわるような選択をしていただけたらなっていう、
そういう社会がいいなっていうふうに思っております。
小島 本当におっしゃる通りです。最後に素敵なコメントありがとうございました。
田窪こちらこそありがとうございます。
小島 宇多子さんにはちょっと引き続き、
次回は、今団体で性的導入中での活動もされているというお話をお伺いすると、
その話も聞けたらなというふうに思っているので、
次回また引き続き皆さんでご一緒にお話していけたらなというふうに思っています。
では、ありがとうございました。
宇多子 ありがとうございます。
27:57

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