人生との向き合い方
人生とどう向き合うかっていうのを考えさせられましたけどね。
まあ、そうね。それは本当に考えされました。
僕もさっき言った3つですよね、本当に。
一気に何かしようとしても良くないなと思うから、今、元気なうちにというか、
今のうちからやっぱりやりたいことというか、やっていかないと。
残り2ヶ月で全部リスト潰していくみたいなやり方だと、結局、血吐いてましたからね、無理して。
本当そうですよ。
けど、今自分が本当にやりたいことをやれているのかっていうのも、ちょっと分からなかったりします。
100%ってやっぱり難しいですね。
難しい。これが本当に自分のやりたいことなのかっていうのが、常にやっぱりクエスチョンマークですね。
それは、多分、私の今のサッカー選手としての人生のフェーズが、多分もう終わりの方に近づいているから、そういうのを思っているんだと思うんですけど。
だから、辞め時とかも考えるんですよ。いつが辞め時なんだろうって。
確かにね。
そういうのとかも。
そうですよね。スポーツ選手って本当にそういう意味では、確かに辞め時というか、終わりみたいなもの、引退みたいなものをどこに置くかって、
めちゃくちゃやっぱり、一般的なビジネスパーさんと違って、早いじゃないですか、その引退が。
だから、確かにな。それ考えたことなかったな。
だから、まあ、4名選考されているようなものなんですよ。
ある意味。
決はもう大体決まってるじゃないですか。
けど、それが長くピックする人もいれば早める人もいればみたいなので、
それぞれやっぱりシチュエーションとかも違うし、決意する理由とかも違うし。
それが今の自分がまだよくわからない感じなんですよね。
確かにそこは、そうだな、死と向き合うにも確かに近いな、引退を自分で決めるみたいなのね。
いろいろありますもんね。なし崩し的に引退していくっていう方もいるだろうし、怪我が続いてもう復帰できないからそのままでいるだろうし、
あらかじめこうなったらやめるみたいな、自分の中のダメラインみたいな、これはもう現役としてはできない、プロとしてはダメだ、みたいな自分の美学に反するラインを置くとか、
目標を決めておいて達成したらやめるとか、いろんなパターンがあるかと思うんですけど、
これ確かにむずいな、反応して決めるっていうのは。
いつやめたらいいですか?
いつやめたらいいですかね。いつやめたらいいか。
自分で決められない気がして、でも必要とされなくなったらやめどきかなとは思うんですけど、
レベルを落としたりだとか、チームを変えたりとかすれば、いくらでも続けられると思うんですよね。
長谷さんクラスになってくるとそれが可能であるってなったら、確かにやめどきが余計分かんなくなるってことか。
辞め時とはいつか
分かんなくなる、はい。
いつまでも続けられるんだったら、どっちかって言ったらやめてでもやりたいことが見つかるまでって感じじゃないの。
やめなきゃいけない理由がなんかなくないですか?
ない。ないから誰かに強制されたいっていうのがあるんですよ、どこかで。
強制されたいの?
強制修了させられるようなシチュエーションに持って行ってほしいっていうのがある。
そうしたらそれを理由にやめられるじゃないですか。
このままだとやめる理由が自ら見つけられないので。
サッカーで深めていくってことは永遠にできると思うんですけど、
できるんですよ、そうなんですよ。
永遠にね。とは別に、なんかこれはまだ経験できていなくて、これはやりたいんだねってやり残したことってあるんですか?やり残した系のことって。
全くないです。
じゃあなおのことでやめづらいね。
やめどきを考えづらいですね。
だって残したことがあればさ、それをやったらやめる。もしくはそれがもうできないと分かったらやめるとかって決めやすいけど、
そういう線みたいなものを引きづらいな。確かにどうするんだろうな。
深めるにしても、深めることに対して終わりがないじゃないですか。
ないない。一生やれますよね。
一生やれるんで。
それが今の一番の悩みですかね。
あれはどうですか?サッカーをやめるやめないっていうその二択じゃなくて、サッカーの比重みたいなものがやっぱり今メインであるわけじゃないですか。
それをどうしたいみたいな理想を考えたら、やめどきって考え方じゃなくて減らしどきとか、
関わり方みたいな考え方をしたら意外と理想があるんじゃないですか。
それはちょっと考えてますね、最近。もう少し指導とかコーチングとかそっちにもちょっと興味があって、
どちらかというと、自分の持っているものを伝えたいっていう比重が少し高くなっている部分もあると思います。
指導者とか向いてそうですけどね。説明をちゃんとロジカルにできるし、パッションも持ってあるから、両サイドから指導できるっていう感じはあるから。
あと基礎に忠実な感じだと思うので、
基礎しかやらないっていう感じ。
センスみたいなことで言わないじゃないですか、多分。
言わない。
クリエイティブなプレイをとか、
絶対言わない。
絶対言わないじゃないですか。
だから再現性のあることを指導されると思うから、
絶対させます、はい。
指導者としてはめちゃくちゃ優秀な感じになるんじゃないかなって勝手に思ってますけど。
それを選手やりながら同じチームメイトに添えられるってすごく難しい。
指導者への転身
それは難しいでしょうね。
だからそのポジションをオフィシャルに与えてくれたら、両方やりやすいっていうのがありますけど。
サッカーで指導者に移っていく人って、
どういう感じなんですか。
単純に辞めてたらオファーが来たみたいな話ばっかりじゃないと思うんですよ。
最初から辞めたら指導者になろうと思ってる人とかもいると思うんですけど、
そういう方ってどういう準備をするんですかね。
なんかライセンスを取りに行ってる人が多いですね、辞めたら。
まずは指導者ライセンス。
じゃあライセンス持ってるんで、そのライセンスがあると雇われやすいみたいな感じ。
地下関係の時間になる。
地下関係ありますね。
選手やりながらライセンスを取りに行く人が今増えてますし。
あとはその現役時代にどういうプレーをしてたか、どういう発信をしてたかとか、
他にも影響されると思いますし。
今、やっぱり指導者も増えてきてるんで、
チーム数、指導者は増えてるけどチーム数は増えてるわけじゃないんで、
余ってる指導者ってのも結構多かったりするんですよね。
指導者ってのはプロチームのコーチみたいになりたいってことですか、監督さんがコーチとかになりたいっていうことですか?
そういうわけで、そんなに限定的ではない?
ポップレベルでやるなら、コーチっていうよりはどちらかというと分析担当をやりたいです。
映像分析をして、課題を抽出して、
トレーニングを作るっていうところまでやりたいです。
そういう担当の人がいるんだ。
あとそのトレーニングの指導はもう一人のコーチに任せるみたいな。
全部説明してこういうふうに落とし込んでみたいなところまでをやるみたいな仕事がしたいです。
経営企画室みたいな感じ。
実行はそっちやってくださいみたいな。
そう、こっちで全部やります。実行お願いしますみたいな。
あとはそのユース年代、小中学生ぐらいの技術向上に悩んでる子のマンツーマン指導とかやりたいです。
面白いな。
運動能力的に足りない子は技術を伸ばせばなんとかやっぱり通用するんで、
そういう子の助けになりたいですね。
なるほど。
どちらかというと運動能力足りない子って技術の伸ばし方がわからなかったりとか、
どうやったら上手くなるかっていうのがわからない子が多かったりするんで、
運動能力高い子はもう何でも運動能力でできちゃうじゃないですか。
そういう子じゃない子たちのレベルを上げさせたいっていうのがあります。
めっちゃ面白いな。
そういう学校じゃない子たちのレベルを上げさせたいっていうのがあります。
めっちゃ具体的なあれがあるじゃないですか。ビジョンというかこうなっていきたいみたいな。
それやっぱり辞め時どっかにあるでしょ、そしたら。
そんだけ具体的にやりたいところがあるから、辞め時というか減らし時というかわかんないけど、
並行してどっかのチームに所属しながら別の形で指導をするみたいな、
いわゆるダブルワークみたいなことが可能なのかとか知らないけど、
いろんなパターンを模索できる気がしますよね。
指導者の方だったらどうなんだろうな。
また発信も変わってきますよね。
そうなんですよ。
プレイヤーとしての発信だったらやっぱり人じゃないですか、プレイヤーって。
ビジネスパーソンの厳しい現状
タレントに近いなと思うんですけど、指導者として発信するならもう少しこうね、
違ってくると思うんですよ。タレント的というよりはね。
本当に分析したことであるとか。
分析したこと、そうそう。そっち側のことを発信してるんですよ、だから最近。
準備してるじゃん。
しかもそれをちゃんと英語でやろうと思って。きっちりやりたいんで。
英語、マジできるのいいっすね。僕マジで英語勉強しないけどな。
日本から干される日がいつか来た時はなのに。
来ますから。日本に住んでたらいずれ干されますよ、上水さんタイプは。
ですよね。人に知られてないから干されてない中でね。
何かあったら干されるんで、ちょっと英語を勉強しとこう。
英語やっといたほうがいいっすよ。スペイン語のほうがいいんじゃないですか。
スペイン語のほうがいいですかね。なぜですか。
スペイン語のほうが、それはあれだ、サッカーじゃないや、ごめんなさい。
英語のほうがいいです、普通のビジネスだったら。
サッカーだったらそうか、そういうことか。
スペイン語圏が結構強い国が多いんで、スペイン語勉強しといたほうが結構需要が高まるんですけど。
言語の壁はね、ありますもんね、本当にちゃんとやらなきゃいけないな。
だから私はもっと英語ちゃんとやらなきゃいけないなって思ってます、指導者やるんだったら。
でもブログとか英語で書いてるってくらいだからね、ちゃんと自分の考えを英語で伝えられるってことですよね。
そしたら出てこないってこと?
でも翻訳機を使いながら、自分の感覚と合ってる言語を翻訳したものから選んで使ってるって感じ。
翻訳機が頼んないと文章の構成とか単語の使い方とかがわかんなかったりするんで。
でもそのままコピペしてるわけじゃないです。
このままコピペしてたらね、多分言い回しとかが変な感じになるんでしょうかね。
変な感じになっちゃうから、はい。
長い文章を書くときは結構エネルギー使いますね。時間も使いますし。
やっぱそのパッションがすごいですよ。やっぱそこまでして世界に変えようっていうね。素晴らしいですね。
そういうのを一回バーンってやると、シュンってなってまたエネルギーを蓄積していって、またバーンって爆発するみたいなのを繰り返しています。
なるほどなるほど。だからコンスタントに書いていくというよりは本当に書きたいテーマがあって、バーンって書くみたいな感じですかね。
はい。本当にそんな感じです。
いやー、確かに引退とかっていう言葉を聞いて、そっかーって感じですね。
それを考えないといけないのが、30代でもリアルに考えないといけないっていうのは。
そう。つらいです。
いやーでもね、日本の、日本のじゃないな、世界のビジネスパーソンも一緒なんじゃないですか。
もうその長い年数働くのは当たり前だったけど、なんかね、
仕事争奪戦みたいな感じになってきたときに。
あー。
で、まさにそれがどんどん最新のテクノロジーベースになってくると、
やっぱり年齢が高い人ほど、そのね、学び直しみたいなもののハードルが高くて、
息を吸うようにそのAIとかね、スマホもそうだしインターネットに増えてきた世代と戦うと、
ネイティブで英語とスペイン語と話してきた人といきなり戦いますに近いというか、
ネイティブAIとネイティブインターネットみたいといきなり戦うみたいな感じだから、
結構ね、戦いとしては厳しいなと思うと。
そう、だから、そう、他のところでカバーしていかなきゃいけないんですよね。
勝てるわけがないんですよ。
勝てるわけがないんですよ。
そう。
だからビジネスとかもそうですよね。今は60代でもできることがたくさんあるから、
60代でも働けるだけであって、サッカー選手で60代ですと言ったら、やっぱりね、ちょっと使いづらいみたいなのがあるじゃないですか。
将来への危機感
結構厳しいですね。
だから結構極端なことを言ってるようだけど、本当にそうかもしれないです。
その、実際に言うと、
実際に言うと、
実際に言うと、
厳しい世界ですよ、本当に。
だから、スポーツ選手って大変だなみたいなふうな捉え方じゃなくて、
やっぱり全員がね、これはね、危機感を持つべきテーマかなって僕は思いましたね。
だから自分も考えなきゃなっていう、元気でいるために、
どういうポジションで、
どういうポジションで、
どういうポジションで、
どういうポジションで、
どういうポジションで、
どういうポジションででるために、
どういうポジションを取って、
どういう価値を出していけば、
この経緯ごとが順次つづけられるのかなあ。
それは結構ずっと考えてますね。
最近は特に。
でもこういうことを考え始めているっていうところは、
引退考えているということですよね?
そうか、考えもしなかったこともあったということですもんね。
なんかもうそういうのがシアリー入ってるってことだなってのは今わかりました
いやー いいですね自分と向き合う時間に戻ってなんか良かったです
映画の感想からからなんかこうね将来 ちょっと近い将来の話までできて
まあそこの言う話はまた今後もやっていきたいですね まあそうですね
この後どうやって生きていこうかみたいな話とかもね 言えたらいいかなと思ってます
ありがとうございます ありがとうございます
というわけで番組のご意見ご感想こんなテーマで話してほしいなど ハッシュタグしそふれをつけてぜひ
Xにね投稿していただけると嬉しいです それではまた来週さよなら
さよなら