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始まりました、志賀十五の壺。皆さんいかがお過ごしでしょうか。志賀です。
本日のトークはですね、テストの思い出というお題トークでやっていきたいと思います。
テストはですね、僕あんまり悪い思い出はないんですよね。
っていうのが、ずっと勉強は割とできた方だったので、まあできたっていうか、勉強に向いてたので、
テストもそんなひどい点取ったとか苦労したっていう記憶はないですね。
まあでもこれもね、人って向き不向きはあるので、歌が上手い人もいれば足が速い人もいるし、
目がいい人もいれば太りやすい人もいるみたいな感じで、僕はまあ、
勉強に向いている体質というかね、たまたまそういうことだっただけなので、
よく言うようにね、勉強ができるのと頭がいいのは違うとはよく言いますよね。
まあその通りだと思います。僕は勉強はできますけど、 頭がいいかどうかはまた別の問題ですからね、それはよくわかりません。
が、そういうことでですね、 学校の勉強はよくできてたので、
なんかね、その失敗談とかはそんなないですね。
学校のテストも入試も含めて、 振り返っても、自分自身もそうですけど、周りで何か事件があったかっていうと、
まあパッと思い出せないんですが、 一つあるのはですね、
よくそのネットの面白画像とかで、 テストの陳回答とか出回ってますよね。
例えば理科のテストで有機物をできるだけ多くあげなさい、 みたいな問題でひたすら有機物をかき殴るみたいな回答とか、
日本にやってきたザベールは何人でしょうっていう問題に、何人でしょうって呼んで一人って答えるとかね、
まあそういう陳回答が、 世の中ネット上で回ってますが、
僕もね1回そういう陳回答を目撃したんですよ。
あれはね、中3の時だったと思うんですけど、 保健体育の試験があって、保健分野のところが、
割とその時のテストは性に関するところで、 私進期の我々にとってはちょっと気まずいような分野だったんですよね。
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で、そのテストの回答書く方もですね、 問題作る先生もそれを採点するのもなんかちょっとね気まずいというか、
そういう雰囲気のある テスト範囲だったんですよ。
で、テストが終わって、その翌週とかに普通テストの答案が返ってきますよね。
でね、僕当時、当時っていうか今でもですけど、 高木っていう友達がいて、
で、そいつがそのテストの答案が返却される日に休んじゃったんですよ。
で、当然ですね、 テストってかなり個人情報的な、
なんて言うんですか、個人情報的っていうか、 その個人情報がみっちり詰まってるっていうかね、
そういうものなので、 本人に直接返却しなきゃいけないっていうことで、
高木だけ、 また次の保健体育の授業で先生から返却されたんですよね。
で、それで、授業の冒頭だったかな、
先生が、お、高木休んでたなって前に呼んで、 これテストだから、みたいな感じで返すんですけど、
その時に、高木お前なぁみたいなこと言って、 ちょっと呆れたような顔して、
なんかゴニョゴニョっと高木と話して、 テスト返してたんですよ。
で、何話してんのかなぁと思って、 授業終わったら聞こうと思って。
で、授業が終わって、 で、僕を含めですね、数人の友達が高木のとこに行って、
なんかさっき先生と話してた、何だったの? みたいな話になってですね、
で、それで、ああ、それがさ、みたいな、 あ、これこれってその答案用紙見せてもらったんですけど、
めちゃくちゃ笑っちゃったんですよね、それを見てね。 っていうのが、
さっきも言ったようにですね、 その時のテストのテスト範囲が、
まぁ性に関するところだったんですよ。 で、最後の説問だったと思うんですけど、
なんかその性感染症を記号で選びなさい、 みたいな問題だったのかな。
で、こう、記号を当てはめるみたいな感じで、
で、その説問の一番最後が、このような性感染症を防ぐために、 どうすればいいでしょう?みたいな問題だったんですよ。
で、多分その先生の意図としては、 まあ不特定多数の人と
性的な接触をしないとか、 あるいは
否認をしっかり行うとか、 もっとね、具体的にはコンドームをつけるとか、
そういうことを期待して多分、 その説問を作ったんだと思うんです。
で、その高木の答案を見るとですね、 本人は、もうざっくりですね、
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性行為をしないって書こうと思ったらしいんですけど、 答案見たら、
性行為をしたいって書いてて、
まあ、したいとしないで、一応一時違いで、 なとたってちょっと似てるようなとこもありますけども、 中3にもなってね、そういう
ひらがなを間違えるわけがないので、やっぱその心の 高木くんが顔を出してですね、
そういうふうに シャーペンを動かしたんだと思うんですよね。
で、結構そのお笑い的には、まあ点数を上げたいところですけど、 まあ当然そういうこともできませんから、学校のテストなんで、
先生も飽きれるしかなくですね、 まあ当然そこは点は入ってなかったですけど、
結構ね、 笑いましたね、その時は。
だって最後のね、 先生も丸つけてて、で最後の最後に、
あ、丸しようと思ったら性行為がしたいって書いてるんですからね。 なんていうのかな、そういう男子中学生の
そういう 性欲が生み出した
悲劇なんですけど、まあ悲劇なんですけど、 でも高木本人はですね、
なんか明らかんとしてて、まあなんか間違えちゃったよみたいな感じで、ノホホンとしてて、
なんか それが怖かったですね。
まあそういうことがありましたね。 でテストの思い出で、
で、なんか人様に話せるとしたらこれくらいかなと思います。
逆にあんまり人様に話すようなことでもないような気もしますね。
高木元気にしてるかな?
そういうわけで、 今回はテストの思い出っていうお題トークでお話ししました。
よろしかったら 別のトークも聞いていただけたらと思います。
それではまたお会いしましょう。ごきげんよう。
