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2023-12-16 37:49

#63 モビイマ!! 自動車業界の情報発信者 カッパッパさんってどんな人!?【コラボ】

今回はコラボ企画!! 『モビイマ』のカッパッパさんとのコラボになります!! とうとう、妖怪を招くことになったものづくりnoラジオ。 カッパッパさんがどういう河童なのか、パーソナリティや発信の経緯、自動車業界の話まで盛りだくさん!! かなり長くなってしまったので全2パートに分けて投稿します。 第一弾は、「カッパッパってどんな人なのか?」を深堀していきますYO☆ カッパッパさんXアカウント→⁠https://rivi-manufacturing.com/⁠ モビイマ→⁠https://mobi-ima.theletter.jp/ Note→https://note.com/kappa03 書籍→https://amzn.to/41kYWv1 +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-information+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- ブログ: しぶちょー技術研究所(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://sibucho-laboratory.com/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠) X(旧Twitter): しぶちょー(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠@sibucho_labo⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠)  ※ラジオの感想は『#ものづくりnoラジオ』タグで呟いてもらえると嬉しいです。 Voicy:ものづくりnoシテン(⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://voicy.jp/channel/3963⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠) 連絡先: sibucho.laboratory@gmail.com

サマリー

今回のエピソードでは、自動車業界の情報発信者であるカッパッパさんが登場し、彼の活動やニュースレターの紹介が行われます。カッパッパさんは自動車業界の情報発信者で、元々Twitterで技術関連のアカウントを運営しています。3、4年前に情報発信のムーブメントを感じ、自動車業界のニュースを発信するために始めたのがきっかけで、現在はニュースレーターを通じても発信を行っています。自動車業界の中の人が自身の本について話し、出版の過程や編集者との打ち合わせについて語ります。また、本の執筆における締め切りと進捗管理の重要性についても触れています。自動車業界の情報発信者であるカッパッパさんについて話し合われ、彼がどの分野で得意なのかや協力者をどのように探しているのかについて語られました。

カッパッパさんの活動
どうも、しぶちょーです。今回も、ものづくりのラジオ、やっていきたいと思います。
このラジオは、産業機械の技術者である私が、ものづくりに関するトピックを主観を交えながら、ざっくばらんに紹介するラジオです。
小難しい技術の話はしないので、何か作業しながら聞いていただければ幸いです。 本日はですね、コラボ会となります。
今日、お越しくださいましたのは、自動車業界関連の情報発信をしている、カッパッパさんという方です。
カッパですよ、カッパ。とうとうですね、人ならざる者をゲストに招いてしまったわけですけど、
同じくね、みどりを愛する者として、ちょっと仲良くしていきたいと思います。 最悪ですね、私のしりこ玉を捧げる覚悟で、コラボに挑みたいと思うんですけど。
という方ですね、今日はね、カッパッパさんのコラボで、カッパッパさん、非常に有名な方です。
コラボ内でも自己紹介あるんですけど、先にね、サクッと紹介しますと、カッパッパさんは、自動車関連のニュースや業界解説を様々な媒体で行っている方で、
Xのフォロワーはね、11,000人以上。さらには、10月、今年10月に自身の書籍も出版されています。
今回のコラボでは、そのあたりの話も聞いていただければ幸いです。
でもね、ねほりはほり聞けるので、楽しみにしておいてください。
で、コラボすると毎回なんですけど、例によって今回も2部構成となっておりまして、第1部である今回は、カッパッパさんのパーソナリティの部分をね、深掘る回でございます。
明日続きの回を投稿しますけど、そちらでは、第2部の方では、自動車業界の話なども色々とお話しいただいています。
1部、2部ですね。是非とも、両方ともね、聞いていただければと。
思います。では、第1部の方、どうぞ。
というわけでですね、今回は、カッパッパさんにゲストにお越しいただきました。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい。はじめまして、カッパッパです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
カッパッパさんは、自動車関連のトピックを主に発信されている情報発信者の方ですね。
非常にですね、有益な情報を発信されてまして、
最近ではね、なんと本も。
出版されたっていうことで、非常に勢いのある方です。
今回はね、そんなカッパッパさん自身にフォーカスを当ててですね、
なんか色々、ねほりはほり、話を聞いていければなと思ってますんで、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
カッパッ、まず、ごめんなさい。基本的なことを聞きますけど、
カッパッパさんです。発音、発音です。
あ、あってます。あってます。大丈夫です。
カッパッパ。あってますか?
カッパッパで。はい。大丈夫です。
はい。カッパッパさんですね。よろしくお願いします。
あんまり、こういう音声とかに出てくるイメージないんですけど、
なんかこういう音声配信とかって今までやったことってなんかあるんですか?
実はね、何回かあるんですよ。
あ、そうなんですか。なんか、何だったかな。
結構前に、ボイシーかなんかのゲストで、誰かのゲストで出演とかされてましたっけ?
ボイシーかなんか。
あ、えーとね、ボイシーではないけど、ポッドキャストのところでゲストでいたことはあります。
あ、ポッドキャスト。
ポッドキャストでそうなんですね。それなんかは聞ける回として残ってるんですか、まだ?
あるかな。ちょっとそこ分かんないです。割とね。
分かりました。ちょっとまた情報があったら、ポッドキャスターなんでね、ちょっとカッパッパさんの出演しているところもちょっと聞きたいなと思います。
あとはその、イベントとかになると実は、Zoomで動くカッパッパが時々出てきたりします。
あ、なんかあの、Twitterで見ましたね。
なんかVTuberじゃないけど。
そう。なんか部品作ってましたよね、自分の体のカッパの。
あ、そうです。
そうですよね。
なので、ちょくちょく音声は出てるかもしれないですね。
あ、そうなんですね。よかったです、よかったです。なんか初めてとか、あまり慣れてないって感じになると、あれかなと思ったんですけど、じゃあバナレしてるということで、じゃあガシガシといきたいと思います。
そんなことないですけど、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
カッパッパさんのニュースレター
じゃあ、まず最初にですね、簡単でいいんで、ちょっと自己紹介お願いしてもいいですか?
あ、そうですね。
このほうから今、ご紹介いただいたんですけれども、主に、X、旧Twitterで情報発信、自動車関連の情報発信をしているカッパッパと申します。
主な発信形態としては、XのTwitterのフォロワーが今、1万人ちょっとぐらいかな。
あとは、主にニュースレターというメールマガジンのようなものを発信しまして、それが、
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
ありがとうございます。
いや、すごいですよね。
フォロワーも1万超えで。
1万超えの人、なかなかものづくり界隈でそんなにないので。
いや、でも、渋谷さんは超えてるんで、もう全然ないですから。
全然なんですけど
それ言うと自慢になっちゃうかなと思ったので
僕は1万8000人いますけどねみたいな
僕は本当にそれだけ
3分の2ぐらいなんで
しかもニュースレター
メルマガなんですかニュースレター
ニュースレターって言っていただく方がいいかな
メルマガって言うと
よく来るような
こういう商品が来ましたとかっていうのなんで
一応欧米とかで流行ってるニュースレター
っていうところに乗っかってるような感じを
意識してます
3500人ぐらいですね
すごいですよね3500人って
カッパッパさんの続ける力
メジャーなSNSのアカウントのフォロワーで
1000人2000人3000人だったら
わかるんですけどニュースレターで
カッパッパさんのニュースレターの配信を
するように登録してる人が3500人いるってことですよね
そうですねあとそのニュースレター
僕のニュースレターっていうかニュースレターのすごいところは
メールの開封率ってあるんですけど
それがメールマガジンとかと比べると
ものすごく高いんですよ
メールマガジンとかって一般的に
10%くらいあればみたいなところであって
その20%もいかないんですけど
そのニュースレターとか僕が発信してるようなやつになると
5060%ぐらい
だから実際にそのメールアドレスを登録してもらえる
っていうところがあって
あとはそっから先で開封してもらえる人が
60%ぐらいだと約2000人弱ぐらいの人に
毎回読んでもらえてるっていうのはすごい嬉しいなと思ってます
そうなんですねすごいですね
開封率でもあれですねメールマガ10%ぐらいなんですね
それまずそこの少なさにちょっと驚いたんですけど
そうなんですよ一般的な商業的な
よく送ってくるようなメールマガって全然飽きられないんですよ
そういうことなんですね
すごいですね50%ってすごいですね
ちなみにニュースレターは
更新頻度ってどのぐらいで今運営されてるんですか
今だいたい週2回ぐらいですね
サポート向けのサポートメンバー向けっていわゆる
有料の方向けっていうのが1本ともう1本別に書いてるぐらいので
おおむね2本から3本弱ぐらい
はいはい
みたいな感じですね週に
いやすごいアウトプット量ですよね
そう後で言おうと思って
いやその書くのは全然苦にならないんですよね
それはあると思いますね
へえすごいですね
いやなんか僕もブログブロガーとか
あれカッパパさんのニュースレターも1本記事書かせてもらったじゃないですか
書いていただきました
はいあれもね週にであのペースで書けって言われたら
なかなか厳しいものがあるんですごいなと思いますね
ああそうですねなので
この前あの支部長さんボイシーで語られてましたけど
続けられるものが続くんだっていう話があったんですけど
話されちゃったと思うんでしょ
ああしてもはいありがとうございます
いろんなものをやってみて
カッパパもいろんなことをやってみたんですけど
できることが書くことだけだったっていう感じですね
まさにいろいろ手をつけた中で
続くことを続けてますよっていう感じなんですね
そうですねだからニュースレターもいろんな人に勧めて
いろんな人やってもらいましたけど
ずっと書けてる人って全然いなくて
それでも僕が書けてるっていうのは
多分そういう媒体っていうのがあってるんだよね
っていう風に今思っています
素晴らしいですね
まさに継続は力なりというか
そうですねそれを感じますね
ブログとかも書いてたんですけど
ブログもなんかお作法があるじゃないですか
読まれるブログって
ああそうですねなんか一般的な書き方というか
テンプレートみたいなのありますよね
でさらにそれにアフェリートを加えようとすると
そういうお作法が出てくるじゃないですか
やり方みたいな
出ます出ます
ライティングのテクニックみたいなのがあるじゃないですか
あれもやってみたんですけど
あれ嫌いだったんですよね
あれ合わなかったんですよね
一般的なSEO対策みたいなやつですよね
そうそうそうそう
で装飾がこうでとか
そういう風にしたらいいよとかっていうのよりも
ただ単にニュースレターって本当に書いてる
方法を書いてるだけなので
僕のニュースレター取ってくださってる方なら
分かると思うんですけど
最初にコンビニのこのアイスが美味しいとか
すごいしょうもない話書くんですけど
はい
そういったところも書けるところも
いいところかなと思って
それで続いてるっていうところはありますね
そういうことなんですね
だからもうSEOを意識する必要ないから
そうです
この部分が結構出せるってことですよね
そうですね
しかもこのメールマガジンに
カッパッパさんの発信の始まり
登録してもらってるわけじゃないですか
だから呼んでほしいっていう人
興味を少しは持ってもらえてるんで
そういう人たちだったら別に
こんなこと書いてもいいだろうみたいなことっていうのを書いて
そう
僕のアイスが美味しいっていう話ばっかりだいたい書いてますね
寒くなってきましたねとか
いいですね
僕も定期的に
たまには読んでる感じで
毎回ちょっと高読はできてないんですけど
その3500人の中にも入ってますんで
ありがとうございます
今ニュースレターの話があったんで
それ関連なんですけど
関連というか発信の関連で
一番最初に始めたのって
いろいろ媒体やってると思うんですけど
一番初めに
発信の関連で
初めての発信って何なんですか
Twitterだったと思います
Twitterで
最初に思ったのは
もともとTwitterずっと昔からやってて
全く別のアカウントでやってて
その中でも割と好きだったんで
いつから始めたのか
3,4年前ぐらいかな
これからはこの時代だとか
情報を出してるとか
情報発信をしていかなきゃいけない
みたいなムーブメントがあった時があって
自動車業界のニュースとかを
割と読んでいって
勉強しなければいけないところだったので
これをインプットとアウトプット
一緒にやったらいいじゃん
そういうアカウント作ったらいいじゃん
と思って始めたっていうのがきっかけでしたね
なるほど
僕もブログそんな
そういう流れで結構始めたのもあるんですけど
同じような感じなんですね
最初はそれでXというか
当時はツイッターで始められたっていう感じなんですね
そうですね
そんな感じでしたね
何年前ぐらいですか
ちなみに始めたのって
何年前なんでしょう
多分3,4年前ぐらいですね
じゃあやっぱ大体一緒なんですね
コロナになってみたいな
2019年の3月からって書いてありますね
2019年の3月ですね
じゃあ僕よりも
1年早いですね
僕2020年の多分3月から
ノートを書く時の経緯
ツイッター始めてるんで
なおにフォロワーは断然抜かれている
すごい
全然
層が違うんで
そういうことだったんですね
自動車関連の発信を始めて
いろいろ
ツイッターから
次ちなみに何を手をつけたんですか
もうニュースレーターですか
次は多分ノートだったと思いますね
あーなるほど
ノートで
確かテスラを書いた時に
割とバズったんですよ
はいはい
テスラが多分その当時ぐらいに
割と出始めていて
でなんかすげーやん
みたいな時に
その時にぶっちゃけテスラってどうなの
みたいな記事を書いたんですよ
テスラがみんな言ってるけど
テスラってどうなのっていうところを
業界中の人の視点で書いたら
それがすごくバズって
そういう感じなんですね
はい
でどんどんどんどんまたノート書いていって
みたいな
その延長線上で
何か新しい書くことやっていきたいな
って思っていた時に
ニュースレーター
今ニュースレーターの
プラットフォームをやっている
ザレターさんっていう
ところがちょうどそれが立ち上がるところで
じゃあそこのところで立ち上げて
一緒にやっていきませんか
ニュースレーターの計画でやっていきませんか
みたいなお誘いを受けて
それで今のニュースレーターを
やっていって
それと同時にフォロワーもだんだん伸びていって
みたいな感じですね
そうなんですね
本当にニュースレーター
今使っているニュースレーターのプラットフォームが
始まった時に
ニュースレーターでの発信と成果
一緒に
それを育てていく感じで
発信していったんですね
だからやってるプラットフォームの
プラットフォームやられてる方も
ベンチャーの方ですごい距離感が近くて
気軽に相談できたりだとか
この前も一緒にご飯食べに行ったりとか
すごい仲いいというか
やってもらってますね
面白い関係ですねそれ
だからコンサル的なことも
受けたりしていて
こういうKPIがこう
配布率がこうで
読まれたPV数がこうで
だからこうしていったらいいんじゃないですか
みたいなところっていうのも
一緒にやっていきながら
どんどん伸びていった感じですね
なるほどそういうことなんですね
結構ニュースレーターの
プラットフォームの中では
カッパッパさんは結構
配信している人の中で
エース級というか
支えている感じのポジションなんですか
そのサイトを
本当に今日エースみたいな人が
いるんでしょう
もう本当に何万人ぐらいの
1万人超える高度記者の人がいて
有料の人もめちゃくちゃいるとか
っていう人もいますし
あと医療関係に一緒に
医療関係のところの先生とかは
すごい先生たくさんいらっしゃってて
っていう今日A級ぐらいの
次ぐらいのところには多分いますね
なるほど
本当の超有名人みたいな方
ではないですけど
次ぐらいにもいると思いますね
カッパッパさんのプロフィール
辿っていけば
そのサイトというかニュースレターの
僕のニュースレターのところ
モビーマっていうニュースレターのところから
そのレターさんみたいな
ところがあるので
そこに行っていただければ
多分いろんな人が書いてるっていう内容が
見れると思うんですけど
面白いですね
なかなかニュースレターっていう文化に
がっつりは触れてなかったので
面白いですね
ちょっと僕他にどういう人がいるかも
見ておきます
ちなみにさっきノートの話出ましたけど
僕最初にカッパッパさんを知ったのが
多分ノートですね
年末になると
出してますよね
その1年のみたいなやつ
そうです
視聴者業界は今こんなんですけど
仕様とかそういう業界研究
収穫をされる方とかに
業界研究とか企業研究みたいなことを
される方っていうのに一定の需要があって
そこでノートをいろいろ書いて
っていうことをやってて
それが毎年やってるので
そこで多分見られたのかなと思いますね
そうです
多分
僕工作機械の有者なんで
結構いろんな業界を
浅く広く知っておかなきゃいけないってのがあって
この先当然自動車業界もお客さんなんで
でその時になんか
ちょうどカッパッパさんのその記事のやつが目に当たって
途中まで読んで
途中まで読んで
そっちから有料になるじゃないですか
こっから有料みたいな
これはちょっと読まないとなと思って読んだら
めちゃくちゃいいと思って
ありがとうございます
で確かそれをツイートしたのかな
で多分カッパッパさんからも返信もらって
多分そこが最初の交流だったなって気がしますね
2?
そうですね
2年前ぐらいだった
それでそう記事も依頼しましたし
で僕のところでも製造現場がもちろんあって
その工作機械の知識っていうのは
いますし
いりますし
あとはその
生産技術あるあるみたいなところってあるじゃないですか
なんかいろいろ
中の人たちもたくさんいるんで
そういったところの
支部長さんのやつを見て
すげえ勉強になるとか
そういうところで考えてはるんやなーっていうのを思いながらですね
あのいつもツイート見たりだとか
VTなんかを聞いてますね
ありがとうございます
そう言っていただけると非常に嬉しいです
もうそういう声がですね
僕の主なモチベーションになってますんで
ありがたい限りです
ものづくり面白いですよね
ものづくりの仲間だと思ってるので
ありがとうございます本当に
やっぱ今ちらって
あの生産技術っていう話出ましたけど
カッパッパさんは
本職というか仕事としては
生産技術の技術者みたいなイメージでいいんですかね
僕はね事務屋さんですね
技術者じゃなくて
Twitterの方って割と製造業だと
技術屋さんが多いと思うんですけど
技術屋さん事務屋さんって言って分かるか
簡単に言うと理系分系なんですけど
僕はどちらかというと技術系ではなくて
その事務屋の中の
方の仕事というか技術の
直接関わるところではないですね
そうなんですね
はっきり結構発信してる内容的に
生産技術の
製造現場に近い
見えました見えました僕的に
本も読んで
結構ふくらして
捉えてるんで
いろんなことを知らなきゃいけないんで
いろんなことを勉強して
現場行くじゃないですか
現場行ったら絶対に
習わないと
いけないことみたいなこともいろいろ
現場の作業のことであったりだとか
あとはその生産技術で
こうして作られるっていうことも知らないと
それがどんな価格になるとかっていうところも
分からないし
図面も読めないと話しできないじゃないですか
だからいろいろ勉強して
なんか浅いんですけど
いろんなことはまあまあ知ってるよ
みたいな感じですね
だからなんですね
確かに分かりやすいなとは思ったんですけど
ただ結構深さというか
分かりやすさの中にも
結構深さみたいな感じたんで
技術の人なんだなって勝手に勘違いしてたんですけど
ところどころ深くしてる
わざと意図的に深くしてるところはあるんですけど
はいはい
なるほどそういうことなんですね
本の出版過程
自動車業界の中の人が読むと
あこいつ
僕の本を読むと
こいつ多分
職種はあれだろうなっていうのは
分かるらしいです
実際に読んだ人に聞いたら
僕綺麗に当てられたんで
僕の本を読めば
僕がどんな仕事をしてるのか
分かるかもしれません
自動車業界の中にいる人だったら
なんとなく
この分野のやつだな
こいつはっていうのが分かる
こういう書き方をするのは多分
こういうことなんだろうな
っていうのは分かるみたいです
そうなんですね
ちょっとじゃあそういう視点で
もう一回読み直してみますか
単純に情報として
おーって読んでたんで
じゃあせっかくちょっと本の話が出たんで
ちょっと本の話聞いてきたいんですけど
多分一応一通り
本を書くことになった経緯っていうのは
多分ノートにまとめられてたと思うんですけど
ちょっと軽く目を通しさせてもらったんですけど
ちょっとそれに沿って
どういう経緯で
もともとお話が来て
どういう苦労があったかみたいな話を聞けたら
聞ければなと思うんですけど
最初どういう経緯で話があったんですか
本は
ここはですね
最初にノート経由でやっぱり来たんですよね
ノートのアドレスで
出版社の方から
こういう本を出しませんかっていうところで
私のところにメールが来たっていうのが
一番最初のスタートになります
さっきも言ってたんですけど
ノートでいくつかバズっていたのと
定期的にそういった
業界の発信をしていたっていうところで
目に止まった
その声をかけていただいたみたいで
実際に本書いてみませんか
じゃあちょっと企画とか
他の業界の本っていうのは
こういう感じで出してるんで
締め切りと進捗管理
一回企画書みたいのを作ってもらえませんか
みたいな感じで話は進んでいきました
そういうことなんですね
トントン拍子な感じでした
本当に
企画案で
これじゃダメだとかって言われたりとか
ストレートでスポーンっていった感じなんですかね
そんなわけではなくて
企画案みたいのを出して
その後に社内の企画会議みたいなのを
取らないといけないんでしょ
そのために何回か出して
僕の出すものっていうのは
やっぱり売れるためにはとか
より分かりやすくするためにやってるのは
編集者の方が見ていただいて
そこで何回かブラッシュアップをして
結果企画会議を通って
さあ出版していくと
出版していきましょうっていう形になりました
なるほどそんな感じなんですね
ちなみに
その話が
実際に来たのが
いつぐらいでしたっけ
多分去年の
8月ぐらいだったかな
8月ぐらいで
企画が通ったのが
11月とかそれぐらいだった
3、4ヶ月ぐらい
かかってた気がしますね
そこから執筆に入って
出版
出版が1年でしたっけ
10月
10月ですね
1年はかかってないにしても
いやーそうなんですよね
かなり
今年はだからニュースレター書きつつ
本書きつつで
もうマジで10月
9月10月ぐらいまでは
本当に大変でした
すごいなって思いました
本当に
本を読んでて
その共同執筆者の方もいるじゃないですか
一応
ですけどこの量の本を
書いて
かつ発信も続けて
これはすごいなって
っていうのは
一応僕も
最近日刊工業さんと結構仲良くしてて
本を書きましょうって言ってですね
2月に契約してるんですね
もうすぐ1年になるんですけど
1文字もまだ書けなくて
やべえと思いながら
ちょっとカッパッパさんに
今日ですね
本を書くコツを聞こうかなと思って
実は
どうすれば
どうすれば
書けるんだと
忙しい中時間を見つけて
上発信も続けながら
本を出すっていう
実績があるカッパッパさんに
コツを伝授していただきたいなと
今日1個それを聞きたいなと思ってたんですけど
あの
一番のコツ教えましょうか
教えてください
締め切りです
ですよね
締め切り
締め切りと
定期的な進捗保障会です
よくある
仕事と一緒ですね
締め切りが決まっていると
だから一番最初にゴール決まってたんですよ
10月に本を出すっていうゴール決まってたんですよ
はい
10月に本を出すっていうゴール決まってたんですよ
10月に本を出すためには
8月ぐらいまでに仕上げないといけないと
はい
8月までに仕上げないといけないためには
その前の修正期間で
6月ぐらいには原稿を上げとかないといけないと
うんうん
6月にやるために
今回書いたものって
ざっくり言うと
80個ぐらい
単位があるんですよね
項目が80ぐらいあるんです
80ぐらいを割り付けると
週2個書けたとして
じゃあこれぐらいで書いていくと
はい
はい
っていうのが逆算して決まっていくんですよ
あーそういうことですね
もう完璧に
ステップバイステップというか
ちゃんと一個一個
マイルストーンを置いて
のを決めてちゃんとやっていくというですね
感じた形ですよね
エクセルで
バーって項目出して
この日までに書き上げましょう
っていうのを書いて
はい
君ちゃんに読んでいただけますか
あなたが分かると思うけど
左側が文章で右側が図なんですね
そうですよね
はい
で、図と文章がここまでできて
その
図の部分っていうのは
この上ぐらいまでに決めましょう
みたいなところっていうのを
計画立てて
やっていって
その計画の
一番最初に立てた計画の
2.5ヶ月ぐらい遅れでできました
ビッチリがあったのにやっぱ
2.5ヶ月は遅れたんですね
そうなんですよ
だから最初に立てた計画通りにもさっぱりいかないんですけど
ただそれで計画を立てましょう
進捗を見える化しましょう
あとは月1回編集者さんと共同チェックキッターの方と
定期的に打ち合わせをして進捗確かめましょうっていうのをやっていて
それで進捗を確かめる前になると
かけてないとやらないといけない気分になるんですよ
ちょっとやれてないしって
家にもやれてない度合いを少しでも少なくしようみたいな感じで
やるんですよ
仕事の過剰と時間の割り振り
そう
ある意味仕事では至極当たり前かもしれないですけど
そういうこと
心が痛いですね
それができてない
計画を立てて細かくブレイクダウンしていって
定期的にフォロー会を行っていて
じゃあ挽回どうするの
計画図出すの
それとも巻き返すのみたいなことっていうのをやっていくと
それをやらないと本は出せない
そうですね
めちゃくちゃ心に刺さりました
ただ漠然と書かなきゃって思う日々
僕プライベートで全然関係ない
普通の小説家の人がいらっしゃるんですけど
その人も言ってたのは
締め切りって言ってました
やっぱり一番大事なのは締め切り
締め切りと進捗のフォローがないと絶対に無理
絶対に無理ですよね
絶対に無理って言っちゃいけないですけど
出版社の人が僕の場合優しいというか
首長さん忙しいんでね
いつでもいいんですけどねみたいな感じだったんで
もうズルズルですよね
ちょっと厳しくしてもらおう
だから優しさというか
だから首長さんぐらいになると
別に書かなくても
いいというか
何かあっても多分書ける機会
多分これからもいろいろあると思うんですけど
僕は声をかけてもらったら
もうこれが最後だみたいな
いやもうこれを逃したらもうないから
もう絶対にやらないといけないみたいな
この文字だったんで
そこのあれですね
危機感じゃないですけど
これがチャンスだっていう
そうですね
なるほどめちゃくちゃ勉強になりますそれ
ちょうど僕が書こうとしてる本も
一緒なんですよ
左文章で
右図と
で見開きワントピックみたいな
結構そういうのありますよね
このわかりやすいとかありますよね
あれ系なので
ちょっとすごい参考になりました
いい
いやありがとうございます
ちょっと僕もかっぱばさんを見習って
すぐに出版社の人にですね
連絡して締め切りを決めてくださいと
本当にエクセルでリスト作ってあれですよ
本当に仕事してエクセルでリスト作って
このこう進捗状況を
一個一個持っていくっていうのを
はい定期的なちょっと進捗報告会を
ちょっとそろそろ真剣に
やっていきたいと思います
すごいもう仕事で言ったら
基礎的な基礎ですけど
改めて思い知らされました今
けどそういった中でも
渋谷さん多分いろんなことやられてるじゃないですか
そうですやってますはい
だからそのけど
過処分時間をどう割り振るかみたいなところで
出てくると思うんですよ
まさにそうだと思うよ
まさにそうというか
自分で言うとあれですけど
どう割り振っていくかなみたいな感じで
なのでさっき共同執筆の方もお願いしたって
僕言ったと思うんですけど
それはなぜかというと
10月に出すためには
それをやらないと計画が破綻するっていうことが
見えたからお願いしたんですよ
絶対に無理
なるほどそういうことですね
その日程ベースで振り返った時に
振り返ったというか先を見た時に
カッパッパさんの協力
それじゃないと無理だからお願いしたって感じなんですね
そうなんですよ
だからすごい
言うと
かけて週2.5本ぐらいなんですよ
ページで言ってたんですね
ページで
2.5本目ぐらいなんですよ
80本
80から90ぐらいかな
90ぐらいあって2.5本で
月だいたい
4週間あった10本なんですね
はい
10本を書こうとすると
9ヶ月かかるわけじゃないですか
90本も書くとしたときに
1月から9月まで書き下ろしてしまうと
さっき言った8月とか6月とかに終わらなきゃいけない
なると無理じゃないですか
無理ですね
だから30個分ぐらいっていうのを
あらかじめ割り振ってやりましたね
そういうことか
それはあれですね
カッパッパさんが協力者を自分で探してたんですか
もともと支部長さんと同じで
以前に寄稿してもらったんですよ
ニュースデータを
ああはいはいはい
寄稿してもらってたから
この人は書けるっていうのが分かってて
しかもどの分野が強いっていうのも知ってたんで
じゃあ項目は最初に決めたんで
こことこことこの部分をお願いします
この人をお願いしますっていうので
お願いしました
なるほどそういう感じなんですね
いいですね
もともとじゃあ知見があるからね
知見というかこの人はどこ書けるかっていうイメージがあって
お願いできるっていうのはなかなか強みですね
つながりというか
だから自分が気づいてきたものをうまくこう
そうですね
使いながら出た本だということですね
だからTwitterやられてる中でも
いろんな人いはると思うんですけど
はい
支部長さんも多分分かると思うんですけど
この人はここに勢いって分かるじゃないですか
分かりますね
分かるじゃないですか
はい
自分の業界のところだと
この人は多分ここに強いしここに強いしここに強いし
こういうところに詳しいっていうの分かるじゃないですか
そういったところっていうのをお願いしたような感じですよね
だから例えばものづくり太郎さんいらっしゃるじゃないですか
多分僕たちからすると
この人はこういうところから出られたんだろうなって
すぐ分かるじゃないですか
分かりますね確かに
この人のノードの違いによって
この部分が苦手だとか
この部分がちょっと濃いとかっていうのがあるじゃないですか
ノードのところで
明らかにありますねやっぱ確かに
そこのところで大体分かるんで
だから僕フォロワーさんに聞くことってよく多いんですけど
分かんないことあったら
だから大体あの人が答えてくれるだろうなと思った人が
大体答えてくれますね
やっぱそうなんですね
そういうそうですねやっぱ
同じ製造業とか自動車業とか
自動車って言っても
見てる分野が違いますもんね
分野というかその濃さというか
カバーしてるテリトリーが違うじゃないですかみんな
あーそうなんですよだからあの
渋口さんの周りは多分
工作議会っていうこともあって
技術の中でもその生産技術
カッパッパさんの分野設定
先ほど言ってたような生産技術っぽいことの方が多い
そうですね装置系ですねやっぱ
装置系の方が多いですよね
あと図面だとか
だからそのキャドーだとかそこら辺のところとかも
っていうところを含めて
詳しい方
この分野だったらさらにこの方が詳しいみたいなところっていうのも
なんとなく分かるじゃないですか
僕のところでもその生産技術だとか
この人は設計を多分やってはってみたいな方がいらっしゃったりだとか
あとはこの人はその調達関係のところに強くて
この人は車両のマーケティングのところにすごく詳しくて
あとは品管でこの人は詳しいみたいな人だとか
そういうところっていうのはなんとなく
自分のフォロワーさんの中でも分かってるところっていうのは
あってその人たちに頼ってますねよく
あーやっぱこう聞いたり
フォロワーさんから情報を得て
自分の発信に使うとか
ノートに使うとかそのニュースデータに使うとかそういうのやっぱ
というわけで今回はここまでとさせていただきます
コラボの続きはですね明日投稿させていただきますので
ぜひともそちらもお聞きください
お聞きいただければと思います
ちょっとねカッパッパさんの書籍の紹介を挟みますけど
技術評論社から出版されている
図解即戦力自動車部品業界の仕組みとビジネスが
これ一冊でしっかりわかる教科書という本ですので
ぜひともね気になる方は手に取ってみてください
カッパッパさんに関する情報のリンクはですね
このポッドキャストの説明欄に貼ってあります
気になる方はぜひそこから飛んでみてください
私は支部長技術研究所という技術ブログも運営してますので
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では今回のラジオはここまで
続きはまた明日です
以上支部長でした
ではでは
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