どうもしぶちょーです。ものづくりのラジオは、産業機械の現役エンジニアである私しぶちょーが、ものづくりに関するトピックをザックバラに語るポッドキャストです。
皆さん、最近一気に暑くなってきましたよね。もう夏到来っていう感じです。
夏といえば何ですか? 海、川、スイカ、花火、色々ありますけど、あとは
お祭りっすよねー お祭りっすよねー
お祭りっすよねーということで、あの、無理矢理ですけど、今日はね、お祭りっすんのお話です。
以前、ちらっと告知はしてたんですけど、今週の月曜日ね、お祭りっすん2024っていうポッドキャストイベントに参加してきました。
お祭りっすん2024は、ポッドキャストの配信者とリスナーが夏の京都に集うお祭りで、日本初の12時間ぶっ続けライブ公開収録イベントというものでね。
総勢どこだったかな?29番組だったかな?確か。 午前7時30分から夕方の19時30分まで、ぶっ続けで配信しながら公開収録してね、繋いでいくっていう結構なイベントだったんですよ。
これに参加してきました。 こういうね、ポッドキャストのリアルイベントに出演者側で参加するっていう経験なくて初めてだったんだけど、
今年ね、やっぱこういうイベントいっぱい出たいなと思ってたところにね、ちょうど開催されるっていうところだったんでね、参加してきました。
このイベントはポッドキャストの配信プラットフォームであるリッスンが主催しているイベントです。 皆さんリッスン知ってます?使ったことありますかね?
リッスンっていうのは、ポッドキャストの配信プラットフォームなんですけど、ポッドキャスターが喋った内容を全部AIを使ってね、自動で文字起こししてくれるっていうものなんですよ。
しかもね、ただ文字起こしするだけじゃなくて、その文字起こし使ったものからサマリ、目字みたいのを作ったりとか、ネット上の検索でね、喋ったことが引っかかるようにしてくれたりとか、かなり今までなかったような新しいサービスです。
そのリッスンで配信しているポッドキャスターを集めてお祭りしようぜっていうのがお祭りリッスンの趣旨です。 私もね、ポッドキャスト自体リッスンでも配信してますんで、一応参加要件を満たしてるんですよ。
今日はその公開収録の音源を聞いていただくっていう回です。 例によってね、私いろんなとこ行くたびに工作機械の話してますけど、今回もしっかりです。
ただ皆さんね、工作機械の話、何度聞いてもいいですから。 ぜひともね最後まで聞いてください。というわけで今日のテーマはこちら。
全ての機械のお母さん、母なる機械、工作機械ってなんだ?お祭りリッスン2024です。 人生初の公開収録ですので、
臨場感をね皆さんにも味わってもらいたくて、 今回ね無編集、カットもしない、BGMをつけないと、そのまま流します。
手抜きじゃないですよ。あのね、素材本来の味を味わってほしいという気持ちで出してますんでね。 それではね早速行きましょう。
どうも、しぶちょーです。ものづくりのラジオは、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックをザックバランに語るポッドキャストです。
今日はですね、公開収録ということで、リッスンスタジオの方に来て、お祭りリッスンというイベントに参加させてもらってます。
よろしくお願いします。 いやーこういうリアル収録、本当に初めてで、今日も名古屋から来たんですけど、新幹線の中でこうね、
youtube ライブ見ながら来て、 あと数時間後に俺ここで喋ってんのかって思いながら来るとかなり緊張感が高まって、
絵も言えぬ感覚があるんですけど、まあ今日はですね、あの多分ほとんどの皆さんがものづくりのラジオあんまり聞いたことないよと思うので、
そういう人が多いと思うんで、今日は僕の紹介とか番組の紹介を中心にさせていただければなと思います。
ちなみにせっかく会場にあの人がいらっしゃるんで聞きたいんですけど、ものづくりのラジオ聞いたことあるよという人。
ありがとうございます。ありがとうございます。いやーこれゼロ人だったらもうこの放送、今日でここで終わるんですけど。
よかったです。このまま続けそうです。ということで、ありがとうございます。
まああのちょっと30分ぐらいかけて、私の個人の話とか番組の話をしていきたいなと思います。
よろしくお願いします。改めまして私、渋長と申します。
私が配信しているポッドキャストの番組が、ものづくりのラジオという番組でして、
2022年かな、11月くらいから始めて、週1更新でコツコツやってきて、もうすぐですね、エピソード数が100本迎えるという感じでございます。
ちょっとね、コツコツ更新してきました。番組のタイトルにもある通りね、ものづくりという言葉が入ってますんで、
このものづくりを軸にした番組なんですけど、結構こう皆さん、ものづくりって聞くと何を思い浮かびますかね。
なんかね、結構ね、この言葉ってすごい広い意味があるんですよ。例えば伝統工芸とか、これもものづくりですよね。
なんか昔ながらの伝統を引き継いだ、日本古来のものづくりみたいな。
特に今日、会場が京都なんで、京都なんて言ったら本当に伝統工芸の聖地と言ってもいいぐらい、本当になかなか昔からのものづくりが盛んな地域ですけど、
私がこの番組の中で取り扱っているものづくりっていうのは、そういったものづくりじゃなくて、がっつりですね、産業分野の方なんです。
イメージで言ったら、工場とか、そっちのものづくりなんですね。製造業とも言いますけども、飛行機であったりとか、電車であったり、車であったり、
そういった身近な機械を作るための技術の話、歴史の話、また今そういう機械をまさに開発してますよっていう技術者の話、
そういったトピックに関して紹介したりとか、誰にでも分かりやすいように解説しているポッドキャストが、このものづくりのラジオという番組です。
じゃあ、なんでそういう話を私がしているかというと、私がまさに産業機械の現役のエンジニアだからです。
私の専門はですね、機械設計っていう、機械を設計する仕事、そのままなんですけど、そういう仕事10年ぐらいやってきました。
今はちょっと分野が変わってまして、流行りのって言ったらあれなんですけど、AIとかデジタル系の開発をやってて、
機械の専門家兼AIエンジニア見習いみたいな立ち位置なんですけど、そういう感じで研究開発業務をやってます。
機械って一言で言っても本当にいろんな種類があります。私が10年間ぐらい作り続けてた機械っていうのがあるんですけど、
それがですね、工作機械と呼ばれる機械です。私はこの工作機械っていう機械の技術者、エンジニアなんですね。
ここでちょっともう一回会場にいる皆さんに質問したいんですけど、工作機械知ってるよと聞いたことあるよと人、手を挙げてください。
あ、さすがですね、もう。意外と、でも今回知らないっていう人がいても当たり前だと思います。それは表に出てくるような機械ではないからです。
工作機械知らないって言っても全然生きてはいけるんですけど、我々はですね、その工作機械の恩恵っていうのを必ず受けてます。
もう工作機械に関わらずして人生を生きていくってことはね、ほぼ不可能となってます。じゃあ、工作機械って何なのかという話をちょっとしていくんですけど、
その名の通り工作を行う機械でして、材料を加工して部品とか製品を作り出す機械です。
材料っていうのは金属に限らず樹脂とか木とかも加工するんですけど、こういう塊みたいなものがあって、それをガリッと削り落としてとある部品の形状に加工してくれる。
そういう機械です。小学校の時とかに図画工作とかで、ドリルで木に穴を開けるとか、そういう経験皆さんあると思うんですけど、あれが削るとか切削という加工です。
ああいうのを機械にガッと材料をくっつけたら自動でやってくれると。そうすると機械の部品がポンと出てきますよと。そういう加工をしてくれる機械が工作機械と呼ばれる機械ですね。
自動車とか飛行機とかとは全く違って表舞台には全く出てこない。工場で働いているような機械です。
ちなみにこういう工場で使われるような機械のことを一般的には生産材なんて言ったりします。
逆に我々が普段使うこのマイクとかもそうだし自動車とか、そういう使用するような機械のことを消費材って言うんですね。
使って消費されるものと使うことで何か製品を生み出すものっていうので、2種類の機械っていうのは大きく分けることができます。
そんなものを生み出すために使われている生産材の一つっていうのが工作機械なわけですけど、数あるそういう産業機械の中でも特にこの工作機械っていうのは重要な役割を担っているんですね。
でも工作機械は機械を作る機械という意味で母なる機械、マザーマシンと呼ばれています。機械のお母さんなんですね。
世の中どんな機械でも、何でもそうですけど分解していくと必ず1個の小さな部品がいっぱい出てきて、そういうちっちゃいものの組み合わせで複雑なものってできています。
じゃあそのちっちゃい部品とか機械の1個の部品作っているのは誰なのかって言ったら、それは工作機械が加工して作っているんですね。
だから工作機械が作った部品が組み合わさって世の中のあらゆる機械になっているということで、工作機械からすべてが生み出されているよね、ということで母なる機械とかマザーマシンなんて呼ばれているわけですね。
だからもう本当に目の前にあるあらゆるもの、原理をたどれば必ず工作機械から生み出されています。
当然直接的に関わってないものっていうのもいろいろあるんですけど、間接的には必ずこの工作機械に行き着くんですね。
例えばなんか関わってなさそうなもので言うと、今日僕ここに来る前お昼でコンビニでおにぎり食べたんですけど、
おにぎり、これ工作機械、関わってないじゃんと思うんですけど、おにぎりも工場にはたぶんおにぎり作るマシーンみたいなやつがいるんですよ。
そいつの部品は工作機械が作っているんで、そのおにぎりを食べれるのもやっぱり工作機械があるからと言うんですね。
だから現代社会においてそうやって工作機械に関わらない、生きていくっていうのは不可能で、すごい社会を支えているすごい立派な機械なんですね。
で、それを作っているのは私だということなんで。
あー気持ちいい。これがやりたかったって言うだけなんですけど、まあ工作機械ですね、すごい大事な機械ですよっていうことを知ってほしいなと。
で、言う話をなかなかものづくりの中にいる人が伝える人っていないんですね。
で、皆さん知って、あ、そんな機械があるんだ、そんな機械に自分たちがちょっと支えられてるんだってことがわかるんですけど、
なかなかね知る機械がないと。だから私がちょっとポッドキャストでそういう話を伝えたいなと思って喋ってます。
これね、工作機械に限らずで、皆さんの生活の裏には本当に様々なものづくりの技術っていっぱいあるんですよ。
我々っても本当にいろんな種類の多くのものに囲まれて生きてます。
この会場来る時も電車とか自転車、自動車必ず乗ったと思いますし、YouTubeライブで見てくれてる人もですね、
今この私の声を聞いてるために使ってるパソコンとかスマートフォンとかも、全部それを作った人がいて考えた人っていうのがいるんですね。
何気なく使っているもの一つ一つに技術者とかがいて、技術があって考えて作ってきた人がいると。
そういう表に出てこないものづくりの世界に少しだけちょっと目を向けて欲しいなということで、このものづくりのラジオっていうのをやっております。
そんな番組ですよということをですね、ぜひとも知っていただけると嬉しいです。
そんな番組を配信しているのが私、支部長でございます。ということで、ちょっとここから私自身の自己紹介をさせていただきたいなと思うんですけど、
支部長という名前で活動してまして、ポッドキャスト以外にも支部長技術研究所という技術ブログをやったりとか、
あとXですね、ものづくり系の情報発信を毎日やったりしてます。
これね、毎日朝晩1回ずつ何かしらのものづくり関係の発信をするっていうのを、
かれこれもう4年ちょっとですね、1日も絶やさずにちょっとやってまして、だから支部長って検索すれば、私使っているのが緑のこういう感じのアイコンなんですけど、
それが出てくるんでね、ぜひともフォローしていただけると嬉しいです。
年齢はね、34歳で既婚で子供は2人ですね。3歳と5歳の男の子がいます。
いやーもうね、家出てくるのも大変でしたよ。もうめちゃくちゃ元気です。もう家はね、戦場と化してますよ。
この年代の男の子はね、すごいです。出身は静岡県で、今は名古屋近辺に住んでます。今日もね、名古屋近辺から来ました。
趣味はものづくりと機械維持です。このポッドキャストのテーマがね、ほぼほぼそうなんで、やっぱりものづくりっていうのがすごい好きなんですね。
で、ここからはですね、ちょっと私がどういう人間かというか、性格的な話をするんですけど、結構ね、自分で言うのはあれなんですけど、真面目で勤勉な方だとは思っています。
ただ結構ね、こう、冒険せずに慎重に生きているつもりではあるんですけど、結構やらかしみたいなのが多くて、
あまり他の人が経験しないようなことを、たまに経験したりするんで、今日はちょっと自己紹介がてるね、そういうのを2つぐらい紹介すると、
皆さん、自分の車とかって、燃えたことあるよって知っています?いないですよね。僕、車燃えたことあるんですよ。
これもうね、かれこれ10年前ぐらいなんですけど、会社の寮で、会社の寮に泊めてた自分の車が突然燃え始めるっていうことがあって、
ちなみに原因は未だにわかんないです。なぜ燃えたのかは未だにわからなくて、僕ただね、会社の駐車場に泊めてただけなんですけど、
その日エンジンもかけてないし、後々ね、監視カメラとかで見ても、絶対放火とかでもないです。急になんか燃え始めてるっていうですね、
だいぶ怖い現象だったんですけど、ただ僕の乗ってた車が30年以上前の古い車だったんですよ。
まあそれはちょっと原因にあるかなとは思うんですけど、ちょうどね、でも僕が出かけている時で、なんか会社にいなかった、会社の寮に僕いなかったんですね。
でもなんか同期から電話がかかってきて、支部長の車燃えてるよと冷静に言われたんですね。なんかなんか、支部長の車燃えてるって初めて聞く日本語だなと思って、
そこから急いで寮に戻ったんですけど、もう車ね、燃えてすらいなくて、消火済みの消し済みの状態で、もう自分の寮の駐車場にポンと置いてあったんですね。
だからもう本当に原因はわかんないんですけど、全焼、車のフレームの部分しか残ってなくて、すごい激しく燃えたんですね。でも怪我人とかいなかったんですけど、
ローンだけ残して、車が消えてしまったっていうですね、若き日の事件があります。これね、なかなかこういう体験した人いないので、レアだなんで自己紹介のために語ってるんですけど、
実はこれ燃えたことよりも、燃えた後の方が大変なんですよ。警察とか消防とかめっちゃ来るんですね。で、事件性なくて、事件性ないのもおかしいんだけど、なんか勝手に車が燃えて消火できたから、
よしって言って帰っちゃう。車置きっぱなしでね。だから1トンぐらいの鉄の塊の燃えカスが駐車場に置いたまま、それは自分で処理しなきゃいけない。
で、もともと車だったものだけど、燃えちゃって車じゃないから動かないんですね。で、もうちょっと困るんで、ちょっとグーグルとかで車燃えた後とか、でも検索しても何も出てこない。
当たり前なんだけど。なんでどうしようっていうところで、もう燃えちゃってただでさえパニックっているのに、泣きっ面なハチですね。
まあ本当にそれを車屋さんに連絡したりして持ってってもらうっていう処理がめちゃくちゃ大変。燃えたのよりも大変だったという、あのやらかしのお話でございます。
こういうなかなかね、エピソードがあって。で、もう1個ね、やらかしたって思うのがあるんですね。
これがある意味今の自分の発信活動につながっている部分ではあるんですけど、自分のやってる技術ブログっていうのが会社にバレたっていうことがあるんですね。
で、ものづくり系の情報発信で、しかも工作機械、今しゃべったみたいな内容を結構書いてると。
で、工作機械業界なんでね、むちゃくちゃ狭いんですね。その製造業の中でも狭いと。私的には全然バレてないだろうって思ってたんですけど、
会社的には、あれ?この内容、うちの会社のこいつ書いてない?みたいな、ちょっとふわっと当たりがついてたみたいで。
で、まあブログ、別に悪いことしてるわけじゃないから、工作機械知ってくださいって発信してるから、まあ泳がせとこうと思って泳がせられてたんですね。
僕そんなこと知らずに、あ、みんな俺の発信ちゃんと見てくれて役に立つんだと。
じゃあ俺もちょっと技術者としてのキャリアを磨くためのこの活動も発信しようって言って、転職活動を始めましたっていう記事をポーンってね、あの、書いてしまったんですね。
で、会社的には、お、お、こいつやってんなっていうのが、もうすぐそれでブログでわかると。僕そんなこと知らないからさ、書いちゃって、みんなの役に立つんだと記事にしたんですけど。
その次の日ですね、もう即日ですよ。あの会社行ったらメールに、今までやり取りしたこともない人ほどの偉い人からメールが入ってて、なんとかくん、いな、支部長くん、みたいな。
きめ、うわあ、素晴らしいブログですね。君の活動素晴らしいと思います。ところでお話があるんで会議室に来てくださいみたいな。
あ、あ、終わりですって思って。終わりました、僕の会社の生活はと思って、あの見晴れしてしまったという話ですね。で、そっから、でもこれ私の場合すごく運が良い方向に触れて、
まあブログ書いてるのはいいと。だけどまあ転職はまあちょっと、あれだから部署移動とかしたらいいんじゃない?みたいな結構優しい目に言ってくれて、そのブログはきっかけで部署を移動することになって、
そっから新しい技術分野に移動したという形なんですね。で、非常に良い方向に転んだというね、やらかしでした。なんかもう、いっちゃえ!ってやったらね、ダメだったっていう。ダメじゃないんですけど、
意外と人生を動かすようなことになってしまったと。まあこの話ね、ものづくりのラジオの中でも結構紹介してますんでね、あの気になる人はエピソードぜひ聞いてください。
まあそんな感じで、まあ今日はね私はそんな感じですよって知ってもらえればなぁと思ったので、あの満足でございますと。で、まあグレーではあるんですけど、まあそんな感じで会社にも半分ぐらい情報発信認められてますんで、それを良いことにですね、今はブログとか情報発信でも一応ね副業という形で個人事業としてね、今開業してるんですね。
あのだから今だと、あの私実績で言うと、あの岐阜県のものづくり施設で、まあ広報大臣みたいなやらせてもらったりとか、あといろんなイベントで登壇させてもらったりとか、
あ、そうだ、あとね宣伝になっちゃうんですけど、ちょっと看板持ってきたんですよ。ちょっとね、YouTubeライブだとね、あれなんですけど、こういう、ちょっと見えるかな、ちょっと小っちゃいかもしれないけど、こういうね、あのこれ何かっていうと本屋さんのイベントですね。
渋長&リビーさんっていう技術ブロガーの方いるんですけど、日刊工業新聞社さんとのコラボを今やってまして、全国の書店で私がSNSとかブログで紹介した技術書籍っていうのがコーナーを設けて飾られてます。
だから一棚分、なんか私のコーナーみたいのがある、あの本屋さんがあります。去年もこれやったんですけど、全国で大体60店舗ぐらい開催されたかなっていう感じです。
今年分はまだ始まったばかりで、京都もやってないんですけど、去年京都だと多分京都駅の近くのイオンモールの中の本屋さんでもうやってたみたいなんで、これからちょっと店舗増えていくと思うんで、本屋さん行って、
理工所のところにこの看板あったらですね、是非ともSNSとかで写真撮ってついび合えていただけると非常に嬉しいです、という感じでございます。お願いします。
で、しゃべりたいこと全部しゃべっちゃったんだけど、意外と時間が余ったんで、余った時用のちょっとお話をさせていただければと思います。
私、今日結構、ザ・ものづくりのお話というか、古典的な昔からある技術の工作機械とかの紹介をしたんですけど、最近のトレンドというか、これからこのものづくり熱くないかなっていう話をちょっとしたいなと思ってまして、ちょうどこれ持ってきてるんですよ。
ちょっとちっちゃいんで、ちょっとカメラの前行こうかな、一回。これ見えます?緑色の犬なんですね。ちょっとカメラの前、ちょっとチラッとだけ写させてください。
これね、何で作ったかって言ったら、これ生成AIで作ったんですね。この形、犬の形を生成AIで3Dを作って、それを3Dプリンターで印刷してきたっていうものです。
これ、すごい面白い活用だなと思っていて、本当に言葉でですね。これちなみにミニチュアダックスフントって売ったんですけど、全然ミニチュアダックスフントではないですね、まず形的には。
柴犬っぽいんですけど、でも一応犬と認識して、その生成AIがこの犬の形っていうのを作ると、で、あとはそれを3Dプリンターに入れて出力すると。
そうすると、AIっていう形のないデジタル空間上の存在が考えた形っていうのが、こういう僕が今現実の世界で触れると。
ちゃんと犬って認識できて、形として世の中に存在するよと。こういう活用ができるっていうのはね、すごい面白いなと思ってます。
もちろんなかなか自分で思い通りの形っていうのは作れないんですけど、やっぱり今日もこのリストの中で生成AIの話も出てましたけど、
こういう形を作る、ものを生み出すっていう意味でも、すごくね、生成AIって活用が広まっていくなと。
これはね、ものづくりと今後切っても切り離せないなと思って非常に期待している部分です。
ちなみに別にそんなに難しいツールを使っているわけじゃなくて、僕の自分のパソコンの生成AIのソフトで3D生成して、
皆さんのご自宅にもあるであろう3Dプリンターありますよね。それで印刷すれば出てくると。
ないと。ああ、ない。3Dプリンターない方はですね、なんと今Amazonプライムセールっていうのをやってるじゃないですか。
あそこでも3Dプリンター激安で今売ってるんで。あのね、やっぱり1個に1台ないと。
なんかAmazonの回し物みたいになってますけど、3Dプリンター激推ししてるんでね。
ぜひともね、こういう活用もできますから。今後ね、すごく広がってくると思います。
で、結局何がポイントかって言ったら、3Dモデルとかじゃあ皆さん作ろうと思った時って、なかなか難しいじゃないですか。
専用のなんかCADソフトとかCGソフトとか入れて、3Dの形を作ろうっていうのは難しいと。
でもそういう形を作るっていうことがもうAIがやってくれるんですね。これ、画像生成とか音楽生成とかもそうですけど、
今までそういうことができなかった専門家じゃない人たちが、そういう形っていうのを扱えるようになる。
それが3Dも扱えるようになって、さらに3Dプリンターで形を現実に印刷できるという世界が、
だんだん来始めてるよっていうことなんで、これはね、本当にここ数年でこのものづくりっていうのが変わると思います。
こういう技術のお話も、このものづくりのラジオの中で今後してきますんで、ぜひともね、そういうの気になる方も聞いていただければなと思います。
まだ全然時間あるね。8分。 喋りたい項目はね、まだあるんですけど。どうしようかな。
ちょっとせっかくListenのイベントなんで、ちょっとものづくりの話一回離れて、Listenの良いとこのお話をしたいと思います。
最近ね、すごいListen経由で出会いがあって、すごい良いなって思ったんですね。
Listenって文字起こししてくれて、別に喋ったことがバーッと内容で出てきますけど、
昨日の一個として、ものづくりのラジオっていう話をしてくれたポッドキャスターの方が他にいたら、僕にメンションで連絡くるんですよね、あれ。
ものづくりのラジオについてここでお話してますみたいな。
それでListen側のプラットフォームで、たまたま他のポッドキャスターさんがものづくりのラジオの話してたんで、
あ、この人俺の話してると思ってその人に行って、その人とコンタクト取ってですね、実際にお会いして、お食事行くっていうことがありました。
で、まあその人、名前出してもないと思うんですけど、ポトフさんっていう方で、同じように名古屋で、一番長いですよね、もうポッドキャスターすごい長くやってられる方で、
そのものづくりのラジオの名前を出していただいたことで、僕と繋がりができて、一緒に食事行って、なんかいろんなポッドキャスターの話聞かせてもらうみたいな、めちゃくちゃ良い経験できたなと思って。
これもリッスンなかったら絶対分かんないじゃないですか、誰が自分の番組の話してるかとか、だからすごい良いサービスだなと思ってですね、
そこから課金するようになりましたんで、応援という意味でちょっと課金させていただいてますんで、
今日はこういう形でまたイベントにも登壇させていただきましたし、非常にありがたいなと思ってます。
今後もですね、ちょっとリッスン活用させていただければなと思いますというところで、いっぱいコビーを打ったんでね、ちょっと良くしてください。
というわけじゃないですけど、というわけで、あのものづくりのラジオの支部長からはここまでとさせていただきます。ありがとうございます。
はい、クロージングトークです。 いやー
めちゃくちゃ楽しかった、おもつリッスン。 いいですね、やっぱりリアルのポッドキャストイベントは。
私、普段ね、こういう一人喋りが基本じゃないですか。 ずーっと壁に向かって喋ってるわけです。
ただね、私壁に向かって喋るのもね、めちゃくちゃ好きで。 ちょっとね語弊があるね。
壁に向かって喋るのがめちゃくちゃ好きっていうのは少し語弊があるんですけど、一人で喋るのがめちゃ好きで、こうやってね、一人喋ってるのも楽しいんですよ。
何も食うじゃないのね。 ただリアルイベントでオーディエンスの前で喋るっていうのも、これまたいいなと思いました。
すごい気持ちが良かったね。やっぱりレスポンスがあるっていうのが。 聞いてくれてる皆さんもね盛り上げてくれるし、拍手ももらえると。
いやーやっぱりノリがね違いますね、気持ちの。 いやーもっとイベント出たいってすげー思わされるいい経験でした。
ただやっぱね、さすがにちょっと緊張しましたね。 私、普段はねほぼ緊張しない方なんですよ。緊張にはね、めっぽう強いんですけど、今回は
前の番組からのプレッシャーをすげー受けたんですよね。 ぶっ続け12時間のライブ配信兼公開収録なんで、続いてるんで、自分の収録の前に喋ってる番組っていうのもあるんですけど
ものづくりのラジオの前は工業高校農業部さんの収録だったんですよね。 工業高校農業部さんは工業高校を出たにも関わらず、それぞれがなぜか農業をやっている2人
牛界の牛若さんと農家のマスボウさんがやっているポッドキャストで、 今回お会いするのは初めてだったんですけど、SNSではねちょっと絡んだことがあったんですよ。
この2人の収録がめちゃくちゃ面白かったんですよ。 皆さんもぜひとも聞いてください。お祭りっすんのアーカイブあります。
当然僕の映像もありますんで、リンクは概要欄に貼っておきますけど、 工業高校農業部さんの方も公開収録の音源とか上がると思うんで、ぜひ聞いて欲しいんですけど本当面白かった。
それゆえにね次に続く僕プレッシャーですよね。 2人の収録聞きながらね、うわーめっちゃ面白いなーって感心しつつ、次俺かーみたいな。
そう思ったらなんか、やべー今日用意してきた原稿大丈夫かなーみたいな感じですげー緊張してきましたね。 これはねやっぱ公開収録ならではの現象ですよね。
工業高校農業部さんと、あとねアドバタラジオさんと一緒にアフタートークって言って、収録後どうでしたかーみたいな話っていうのもリスンガーで収録してるんで、そっちもまた公式から上がるとは思いますんで、ぜひともね聞いてください。
あとねありがたかったのは会場までね私の話を聞きに足を運んでくれた方がいたんですよね。 県外からね会場っていうかその場所はね
京都のリッスンスタジオでやったんだけど、県外からねわざわざ足を運んでくれたんですね。 私の話を聞くために本当に感謝でございます。
あとねやっぱりリアルイベントの良いところ、普段会えないようなねポッドキャスターの方とたくさん交流できたっていうのがねまたすごい刺激になりました。
科学系ポッドキャストと言えばこの人とも言えるサイエントープ、サイエンマニアのねレンさんともお話できて、ゆっくりね喋ることできましたし、さっきね話にあげた
工業高校農業部さんともねもう工業高校あるあるの話でね結構喋りましたね。 でねあの工業高校農業部さんとはね近々ねコラボしましょうって話もなってますんでね
ぜひとも楽しみにしておいてください。という感じでねこんな喋りだしたらキリがないんだけど、初めてのリアルイベント参加
いやー本当に楽しかったですね。まあ聞いてくれた方もそうだし、絡んでくれたポッドキャスターの方々も
そしてねお祭りっすんの運営の方々本当にありがとうございました。 またねイベントあったら情報いただければすぐに飛んでいきますんでね
お声をかけください。ここからちょっと告知というか直近のねイベントの案内なんですけど 一応ね今年出るものすでに確定しているものあります
直近だとねポッドキャストのイベントではないんだけど メーカーフェア東京2024というね東京ビッグサイトで行われず
これはものづくりのお祭りと言っていいですね。これに参加します 9月21日から22日土日です
私が今ね個人で作っている個人というかまあ愛知県豊田市が主催するものづくり未来塾 っていうね企画の中で作っている子供向けの工作機械のおもちゃっていうのが
あるんだけどこれの試作機を展示する予定になっているんで タイミングつく人はねぜひとも会場まで遊びに来てください
私はその作品の横で立ってるんでねゆっくり話しましょう これが9月なんだけど11月はねジムトフっていうね
工作機械の見本市 これもある意味工作機械のお祭りなんですけどこれにも参加します
これにも参加しますというかこれ別に仕事としているんだけどさ普通にね 私死ぬほど孔子混同してるんで別に仕事中ですけどね全然会いに来てください
sns でも今ここに立ってますみたいな感じで毎回ね こういう機械の展示会の時告示してるんでお気軽に会いに来てください
その代わりちょっとねあの私の紹介している展示のブース説明しますけどそれはね 仕事なんでね建前上その説明しなきゃいけないから
するという感じですけどよろしくお願いします あと同じく11月ねこれまだ詳細言えないんだけど
生成 ai 系のイベントもやることになっていますこれはね企画運営側で参加してまして またね詳細決まりましたら告示させていただきます
そして同じく11月 ポッドキャストウィークエンドっていうねポッドキャストのイベントが東京の下北沢であるんです
けどこれもね一応申し込みました 抽選通るがわからんのだけどこれ通ったら11月は
11月初旬にポッドキャストウィークエンドがあってその次にすぐにジムトフがあって その次にすぐに成績 ai 系のイベントあるって言うね
超鬼畜スケジュールになってしまったんですよね 今喋ってた気がついたけど11月やばいですね
だいぶ楽しそうな1ヶ月がねもうすでに見えております というわけで私がね今年参加するイベントの紹介だったんですけど
多分増えるかもしれないしねいろいろとの足を伸ばす予定ではあるんでねタイミング 合えばね皆さんもぜひ会いに来てください
もっかわメーカーフェア東京2024 これね子供向けの工作機械の開発がね
なかなか進んでなくて時間が取れなくて今ね急ピッチで仕上げていかないといけ ないなという意識を持ってるっていう
まだ気持ちレベルの問題なんですけどねものづくりのラジオなんでね まあものづくりしないといけないですね
ちょっと絶対に良いものに仕上げようと思ってますんでぜひともね まずは直近9月2122東京メーカーフェアぜひともね遊びに来てください