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  2. 音声配信5つのデメリット
2020-12-24 15:53

音声配信5つのデメリット

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みなさんこんにちは。瀬戸内海でマックブックカタカタしながら暮らしているしゅうへいです。
今日もカタカタやってますかということで、ちゃんとね朝の更新ができているということはもうこれはまあ予約投稿の可能性があるということでございますね。
はい、クリスマスがね近づいていて、もうほんと年末の感じがしてますけどね、まあ僕は引き続きメルマガや教材やらでねカタカタしておりますねマックブックをね。
はい、まあ楽しいんですよ。これが楽しいからいいんですよね。それ好きでやってますからね。
はい、というわけで今日のお話は何かというと、音声配信のデメリットですね。
あの、あれ?ね、僕はね音声メディア来るよ、音声コンテンツ楽しいよ、ラジオで稼ごうよって言ってるのに、あれ?デメリット?
デメリットあるんですか?みたいなねことですが、全然デメリットあります。はい、というわけで今日はですね、音声配信デメリットっていうのを5つまとめてますので、それをねサクッと紹介します。
5つ全て言っておくとですね、1つ目、市場規模が小さい。2つ目、参入障壁が低すぎる。3つ目、声は好き嫌いがはっきりしている。4つ目、プラットフォーム選びが難しい。5つ目、マネタイズしにくい。ですね。市場規模、参入障壁、声の好き嫌い、プラットフォーム選び、マネタイズしにくいということでございます。1つずつ解説していきますね。
1つ目の市場規模が小さいということなんですけども、市場規模小さいです。日本でですね、今どれくらいかというとですね、2019年7億円かな?
音声広告とか、音声の市場ですね。2020年で16億円とかって言われてます。もしかしたら予想だったら伸びてるかもしれません。アメリカってのは今どれくらいあるかというと、ポッドキャスト市場なんですけど、約3000億円くらいあります。
3000億円。だから日本は400分の1とか、めちゃくちゃ小さいんですよね。これもちろんですね、アメリカで今流行っていることっていうのは、遅れて日本に入ってくると言われてますが、必ずそうなるかっていうわけでもないんですよ。
やっぱりコンテンツっていうのは、2025年かな?8割ぐらい、デジタルコンテンツの8割は動画が占めると言われてますので、動画自体をもしかしたら長らぎきする可能性もあるし、だからポッドキャストっていうのはどこまでそこをね、時間を食いに行けるか。食いに行けるかって時間所得?じゃない、箇所分時間か。箇所分時間をどこまで奪えるかっていうのはちょっとわからないんですよね。
とはいえもちろん根強いユーザー、根強いリスナーっていうのはいるので、この市場がめちゃくちゃ伸びるかどうかっていうのはわからないけども、全く市場がゼロになるってことはないです。だから今予想されているこの伸び率に本当になるかどうかっていうのは正直わからないっていうことですね。
今ね、TikTokとかショートムービーとかもね、もちろん流行ってきてるので、そういうところとの戦いになったりとか、もっとね、もしかしたら別のコンテンツっていうか、そのね、消費形態が出てくるかもしれないし、こればっかりは本当にわからないんですよね。
市場規模が小さい。インフルエンサー、いけはやさんとか、いはちゅうさんとか、僕も一応インフルエンサーの端くれでございますが、トップの人でもね、たぶんおそらく1日で1万再生とか回るか2万再生ぐらいじゃないですか、Apple Podcastでもね、たぶんそこまで10万再生もしかしたらいってる人いるのかな、ちょっとわかんないですね。
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人気のApple PodcastとかSpotifyとか全部入れるともしかしたら5万再生あたりとか撮ってる人はいるかもしれないけど、市場規模感っていうと1日100万再生回ってるって人たぶんおそらくいないような感じが肌感としてはしてますね。
で、ボイシーの中でもですね、月間の市長時間ですね、市長時間が1万時間です。1万時間を超えているのは15人しかまだいないんですよ。
去年はですね、これ半分だから7人か8人ぐらいだったらしいですね。で、僕ちなみに超えてるんですね。僕ちなみに超えてる。そう、すごいよね。15分の1ですね。
要するに、なんだろうな、まだまだやっぱね、聞かれてないんですよね。で、これがじゃあどれぐらい伸びるかどうかって、この市長規模ってのは4つ目のプラットフォーム選びとまた関連してるので、そこで合わせて話します。
2つ目、参入障壁が低すぎるってことなんですけど、当たり前ですよね。これメリットでもあるんですけど、誰でも配信できちゃうんですよ。
例えば、誰でも配信できちゃうから、たまたまプラットフォームでピックアップされてるものを聞いたら、配信がひどすぎるとか音質がひどすぎる。
なんだこれ、ポッドキャスト音声コンテンツこんなものなのかって言って、ユーザーが定着しない。コンテンツの質自体がバラバラ、まばらになってしまってユーザーが定着しないってことが起こるんですね。
いいコンテンツを見つけにくいっていうのはもしかしたらあるかもしれません。だからボイシーはその辺を審査制にしてますね。パーソナリティの審査制。
少なくとも最低限のコンテンツの質を保ってくれてるかどうかとか、ボイシーとの相性もあると思うんですけど、そこを見て通過率が1%か2%ですが、100人申し込んでも1人か2人しか通らないですね。
僕はなんとかね、2018年のまだまだ黎明期だった頃になんとかね、いろいろやってですね、いろいろいろいろかーってやってですね、なんとか通ったんですけども、そう今からやっぱやるってなかなかやっぱきつかったりするんですよ。
だからボイシーに関してはすごくどの放送を聞いても基本的にコンテンツはね、保たれてる、コンテンツの質は保たれてるのかなっていうふうに思いますが、
ポッドキャスト全体で見るとやっぱ参入消費が低すぎるので、音質が悪いとか雑音が入ってるとか、ひどい放送だとか、なんかこうね、いろいろ聞いてたらあんまりいいコンテンツがないっていうことが起こって、
ユーザーが定着しにくいっていうのはあるかもしれませんね。
で、3つ目、声は好き嫌いがはっきりしてるっていうことです。僕の声嫌いな人も多分いるんですよ。僕の声が好きだ、落ち着くとか聞きやすいって人もいるけど、逆に僕の声が嫌いって人もいるんですね。
これはしょうがないです。声っていうのは大脳変異型っていうね、人の行動を司る、要するにここは言語が入っていかないので、なんとなく好きなんとなく嫌いっていうね、もうあれなんですよ。
なんか生理的に受け付けないとかよくあるじゃないですか。あれに近いかもしれませんね。なので無理だったら無理なんですね。それがすごくポッドキャストっていうか音声コンテンツの面白いところでもあったりしますね。
で、それが好き嫌いがはっきりしているということです。だからこればっかりはしょうがないんだけど、って感じですね。
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だから、いいなと思って頑張ってやってるんだけど、声が嫌いって言われてやめちゃうとかっていうこともあるので、これはパーソナリティが定着しにくいとこもあるんですよ。
ユーザーが定着しにくいっていうのもあるし、パーソナリティが配信をやめてしまうってこともあるんですよね。なかなか音声ってバズらないんですよ。
で、その話は次、プラットフォームが選びが難しいという話に入っていきますね。そこでもちょっとバズらないという話をします。
で、プラットフォーム選びっていうのは要するにすごく大事なんですけど、YouTubeとかTikTokだったら、ショートムービー自体YouTube、TikTokってあとあんま思い浮かばないんですよね。
でも音声コンテンツで言ったら、Apple Podcasts、Spotify、Google Podcasts、Amazon Podcasts、あとなんだ、ボイシースタイフ、ラジオトーク、ヒマラヤとかめちゃくちゃプラットフォームがあるんですよ。
これはポッドキャストの文化的なもんです。海外でもですね、オーバーキャストとかポットビーンズとかだっけな、ちょっと忘れちゃったんですけど、アンカーとかね、いろいろあるんですよね。
で、まあマルチ配信っていうのは基本的に文化として育ってます。マルチ配信って何かというと、同じ音声をいろんなところに複数投稿していいですよってことです。
ただ、ただですよ、それでも一応スタンドFMにやるかヒマラヤにやるかとかね、アンカーからどこまで配信するかというのは自分で決めないといけないわけですよ。
その辺が結構難しいんですよね。で、なんかボイシーやりたいけどスタンドFMでやってて、スタンドFMでなぜかちょっとスケールしないな、合わないなとかって言ってやめていったりとか、そうでバズらないんですよね。
ボイシーもやっと何か関連のコンテンツが出たりとかさ、急上昇とかランキングがもうちょっと分かりやすくなりましたけど、あれ前なかったから、そう、と言ってもあれがあったとしてもバズらないんですよ。
ツイッターみたいに何万リツイートとかいって、いきなり100再生だったものが1万再生いくんだってことはなくて、じわじわじわじわしか増えないんです。
しかもじわじわちょっと減るときもあるんですよね、月とかタイミングとかによってね。だから結構難しいんですよね。
だからそういう風になかなか伸びないから、要するにパーソナリティが定着しないんですよ。
なんか全然再生されない、YouTubeで出したほうが、TikTokで出したほうがいいにも多いし、再生回数も多いから、そっちで出したほうがいいよねと言っていいコンテンツってのはそっちに流れたりとか、
要するに集まらないっていうことなんですよね。
これがバズりにくいとか、あとプラットフォーム選び、どこが伸びるのか伸びないのか、どこでやったらいいのかっていうのはもうその選択肢が多いってことですね。
YouTubeだったらYouTubeにチャンネル作ればいいだけじゃないですか。TikTokではTikTokのアカウント作ればいいだけじゃないですか、ショートムービーYouTube攻めるんだったらね。
でも大成功って進めるんだったら、どこでどうやるの?っていうことになってるわけですよ。結構これがめんどくさい。
だからその点はいろんなところに同じコンテンツを出していくっていうのは大きいなってます。
そうやってやっていくっていうのは一つ解決策かなっていうことです。
最後、マネタイズしにくいっていうことなんですけども、本当これはマネタイズしにくいです。
ボイシーでやっとこさ3つマネタイズ口ができました。
1つ目は企業の広告とかですね、企業の広告を受ける。
2つ目がボイシーのプレミアム放送、僕もやってますけど月額課金の放送、月1,000円とかね。
これはダイレクト課金とかサブスクとかっていったことですね。
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3つ目が来年2021年から再生回数に応じた収益の分配っていうのが始まります。
僕も多分対象になると思うんですけども、全員がってわけじゃないと思うんですけどね。
一部のパーソナリティだと思うんですけど最初は。
まあでもそれが楽しみだなっていう感じですけど、とはいえこれボイシーでもやっとこさですから。
スタンドFMも一部のパーソナリティに1時間あたり4円から6円ぐらい出してるらしいんですよ。
そうなのでなかなか難しいこと、アメリカの今ポッドキャストの市場でもやっとこそ2018年、19年からマネタイズっていうのは主流になってきてですね。
その再生回数とか広告ついたりっていうことが始まったので、この流れってちょっと日本に入ってくるのに2021年、22年、23年ぐらいなので、
今やっぱマネタイズしにくいので、マネタイズしにくいというよりは稼ぎにくい。
なかなかモチベーションが続かないということで、結局のところデメリットっていうか参与障壁になってるということですね。
というわけで、今日は音声配信のデメリット5つまとめお届けしておきました。
はい、というわけで今日は音声配信5つのデメリットということでお話をしておきました。
いつも音声いいですよ、音声いいですよって言ってるので、今日はちょっとこうなんだろうな、あれが変わりましたね。
とはいえですよ、とはいえ音声のメリットっていうのはちゃんとあります。
これは僕が一番感じてるのは誰の人生も奪わないということですね。
誰の人生も奪わない。
これ何かというとコンテンツを作るときに燃費みたいなものがあるんですよ。
エネルギーがどれくらいかかるか。
YouTubeとかってスタジオ行って撮影する人もいれば、自宅で撮影したものを自分で編集したりとかしないといけないわけで、
じゃあ編集がめんどくさかったら外注って言ってお金がかかるわけですね。
エネルギーがかかるし時間もかかるわけですよ。
もちろんそのまま話したまま出すだけでも全然いいんですよ。
TikTokのショートムービーとかで言ったらあんまり時間かからないですね。
とはいえ若干編集がいったりとか、見出し並みを整えたりとか、
映像の背景とか気を付けないといけないんだけど、
音声に関してはあんまり気にしなくていいんですよ。
雑音ぐらいかな。
あと顔どんなになっててもいいしね。
化粧なんてしてなくてもいいし、マッパで撮ろうと思ったら全然撮れるし、
お布団の中からも撮れるし、
体調を崩しても大丈夫なんですよ。
なので僕はそういう意味ではね、
例えば僕も病気する可能性あるじゃないですか。
ガンの先駆けとかね。
なんかもう多重骨折?
複雑骨折?
なんか多重サイムと骨折が混ざってるけど。
複雑骨折で脊髄がアーっとかなっちゃってね。
もう歩けなくなっちゃったっていうときに、
音声だったらできるわけですよ。
まさにオールナイニホン。
オールナイニッポンだっかな?
ちょっと待って忘れちゃったけど、
今音竹さんがね、ボイシー入ってきて、
要するに腕とか足とかオールナイニッポンかな?
ラジオでやって。
めちゃくちゃ面白いですよね。
面白いな、流石だなと思ったんですけどね。
そうそうそう、そういうのもやってて。
要するに障害のある人でもとか、
いつか障害を負ってもとか、
じいちゃんばあちゃんになってもね、
動画もちろん撮れるかもしれないけど、
よりハードルが低いというわけですよ。
かつ自分の時間を奪わないし、
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かつリスナーさんの時間を奪わない。
ながら劇で聞けるので、いいですよね。
だからやっぱりね、
コンテンツ消費っていうのは、
デジタルコンテンツの消費って、
もしかしたらそもそも消費しなくなるんじゃないか
っていうものは僕はあるんですよね。
要するにデジタルのコンテンツ、
誰かのコンテンツを消費して、
余暇を楽しむというよりも、
自分の人生をやっぱり変えていったりとか、
DIYをしながら、農業をしながらとか、
それをしながら消費するコンテンツ、
みたいなのが流行るのかもしれませんよね。
これはわかんない。
要するにながら劇コンテンツっていうのは、
自分の人生を豊かにしながら、
そして空いてる耳を使いながら、
インプットだったりとか、
その時間をまた豊かにしていくというか、
そういうことが可能ですよね。
僕もコミンカのゴミ出ししながら、
Podcast Lab、P-Labっていうオンラインサロンを
やってるんですけど、
そのメンバーの音声を聞いて、
フィードバック作ったりとか、
あとは本当にゴミ出し、
ゴミをかき集めてやりながら、
オーディブルを聞いたり、読書ですよね。
あとボイシー池谷さんとか、
ハージさんの聞いたりとか、
要するにゴミを出しとか掃除をしながら、
年末大掃除あると思いますけど、
その時に流れ引きでできるんですよね。
だからゴミ出しが辛くないんですよ。
ゴミ出してたらP-Labのメンバーと交流できるし、
フィードバックできるし、
本も聞けるしみたいなね。
ドライブ中に僕も
Mindfulnessとかっていうメンタリスト大学さんの本もね、
半分くらい聞いて、
もうサクッとそれもレビューして、
ボイシーで流しましたけど、
そういうことができるんですよ。
要するに何かしながら、
一石二鳥ができるわけですよね。
しかもそれがマネタイズになるということなんで、
僕はゴミ出ししながら例えば、
ゴミ出ししながらは撮れないかもしれないけど、
ご飯作りながらプレミアムを作って、
放送を作って放送して、
それがね、
要するに例えばマネタイズできたら、
僕はご飯を作りながら雑談してればマネタイズできる。
それをIKEAさんがやってますよね、プレミアムで。
だからあの方法もすごくいいなと思うわけですよ。
ながら撮りができるっていうのも結構魅力的ですね。
なので今日は合わせて聞きたいのはですね、
じゃあ実際に僕はどういうふうに月30万円、
音声配信で月30万円稼いでるんですけども、
じゃあ30万円どういうふうに作ってるか、
その内訳とかっていうのを話してる回があるので、
そちらのリンクを入れています。
ポッドキャストで月30万円稼いだ方法みたいな話かな。
なのでそちらをぜひチェックしてみてください。
一応ね、Pラボもやってますので、
今日リンク二つ付けておきます。
一つ目はね、Pラボの案内、
どんなサロンなのかっていうのを
ぜひ気になる方は見てみてください。
今日言ったね、このデメリットをどう解消していくかとか、
デメリットがあるから辞めやすいんですけど、
辞めにくくするためにやっぱり横の繋がりとか大事なんですね。
Pラボなんで、それの案内が一つ目のリンク、
二つ目が合わせて聞きたいの、
月30万円どういうふうに稼いだかっていうところなので、
気になる方はチェックしてください。
はい、ということで1年末でございますがね、
さっきも言いましたが、MacBookカタカタしながら
こうやって喋ったりアウトプットしたりとかね、
しながらいきましょう。
今日ね、落語を聞くといいということで、
なんかリズム感、話すリズムは結構落語を聞くと
それがインストールできるということを知ったので、
15:00
黄金のアウトプット術だったかな、アウトプット。
あの本すごく面白くてですね、今ちょっと勉強してるんですけど、
落語をYouTubeで何個かダウンロードして、
ポッドキャストも落語多分あると思うんで、
それを見てみようかなと思います。
リズム感がつくらしいですね、面白いですよね。
だからちょっとコツコツ聞き続けて、
僕の話し方に何か変化があるかどうかね、
また皆さんチェックしてみてください。
はい、というわけで年末でございますがね、
いろいろ大変かもしれませんがバタバタしてね、
移動中とかね、流れ聞きしてる人は周りの状況とか見ながらね、
スマホだけ画面ばっかり見てないで、
前も見て歩きながら音量もあまり上げすぎずに、
こけたりしたりね、年末年始ね、
痛い思いをするのが嫌ですから、
しっかり安全運転で、これ流れ運転、流れ運転?
だめだね、流れ聞きで運転してる人もね、
ぜひ気をつけて安全運転で、
体調も気をつけてお過ごしください。
また次回お会いしましょう、バイバイ。
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