1. 1年後の自分を楽にするラジオ
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2020-09-18 09:56

努力ゼロ、ツライ勉強を楽にする方法

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こんにちは、しゅうへいです。1年後の自分を楽にするラジオ始まったということで、このラジオはですね、1年後の自分を楽にするTipsを毎日1つお届けしているUberTipsのようなラジオでございます。
はい、ということで今日はですね、実ははーちゅうさんですね、はーちゅうさんが、しゅうへい、この本面白かった、読んだ方がいいんじゃない?って言われたね、本を実は読んでみてですね、すごいその本が面白かったので、読みたてホヤホヤでございますけども、簡単にレビューをしたいと思います。
もうね、メッセージ性としては何かというと、もうね、時代遅れの勉強法をするなと、努力が必要な勉強法はもう終わっているというね、お話で、僕自身もすごく勇気をもらったし、面白いし、この人めちゃくちゃ面白い人だなっていう、元マイクロソフトの社長らしいですね、全然知らなくて、
なるけまことさんという人の本でございます。すごく本の中でたくさんね、Kindleで読んで、線を引けるじゃないですか、メモを取ったので、そこ一つ一つちょっと話していきたいなと思うんですけども、本書のタイトルである勉強上手とは、あ、ごめんなさい、本の名前がですね、勉強上手だったっけ、ちょっとごめんなさい、どれだったっけ、勉強上手、好きなことだけが武器になるということで、2012年の本で、
今日リンクつけてますけど、Kindle 版だと今283円です。めちゃくちゃ安い。単行本でも1000円ですね。なので、すごくサクッと読めるし、金額的でもすごく安いという本なんですけども、その勉強上手という本なんですけども、本書のタイトルである勉強上手とは、効率よく勉強する意味ではないよと、まさに回り道をするような勉強法のようなイメージを受けました。
何が言いたいかというと、MBAはスキルになるから、MBAの勉強をしたら人生が豊かになるとか、それも確かにそういう時代もあったかもしれないけども、これからっていうのはどんどん変化が激しいし、一つのことをずっと続けたとしても、それが時代がもう、まさに今回のコロナとかでもそうですけど、旅行仕事にするってもう無理なわけですよ、この数年は。わからない。この先もそうかもしれない。やりづらくなるかもしれませんね。
なので、変化が激しい時代なので、これだけをやれば絶対に大丈夫。MBAとかわかりやすい資格とか、それをされとれば絶対大丈夫とか、そういうことではなくて、それスキルになるのとか、よくわからないことが実はその人を助けるっていうことですね。
で、面白いのがヒッグス粒子ですね。神の粒子と言われるものを見つけたというか、それを日本の施設が代表して見つけたわけなんですけども、世界に先駆けてね。
で、それの技術にすごく役に立ったのが、実はパートタイマーのおばさん2人だったと。詳しい話はわからないんだけども、そのヒッグス粒子を見つけるための、神の粒子を見つけるための装置を作るのは、おばさんの手作業が必要だったらしいですね。
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おばさん2人はですね、おばさんってちょっと言葉悪いけど、でも、それをめちゃくちゃパートで一生懸命内職みたいな感じで、職人ですよね。でもね、それをやってたら、そういう神の粒子を見つけるための重要な装置を作ることができたということですね。
もちろん、おばさん2人がこれを開発しようってわけじゃなくて、開発者がその人たちに発注をかけたっていうことです。面白いですよね。
だから、何が自分の身を助けるかとか、何が世の中に役に立つのかって、分かりにくいってことなんですよ。分かりにくいことのほうがいいかもしれないということですね。
これからは、引き算の勉強法と言えるだろうって、引き算の勉強法と言えるだろう、あれもこれも広く浅く身につけるのではなくて、自分が興味や魅力を感じた一つのものを深く追求していくっていうことが大事だよって言ってますね。
だから、資格だったら、TOEICだ、MBAだ、分かんないけど、あれこれやればいいってわけではなくて、本当に自分が好きなものに出会う、それを突き詰めるみたいなことが大事っていうことですね。
だから、さっき言ったMBAをさえやればっていうのは、要するにそもそも自分がMBAそんな好きじゃないのに、自分の身を助ける年収を上げたいからって、そういう理由でMBAとかだけをやって、公務員試験受けてとかね、絶対大丈夫だっていうのはちょっと違うよねっていうことですね。
だから、好きなものをちゃんと極めていきましょうということですね。
エアギターが一時期流行ったように何が才能になるかわからないよみたいな例えの話もしていますが、すごくわかりやすいなと思いました。
これからは本当にゲイが身を助ける時代、ゲイですね。
ゲイっていうのはLGBTじゃなくて、和ゲイとかね、そういうゲイですけども。
それって結局、ゲイを身につける人って、もちろんゲイを身につけるための努力をしてると思います。
このタイトルにも努力は不要みたいな話をしてますが、これね、僕自身の体験でもすごく思うんですよ。
結局のところ、僕、確かに周りから見たら努力をしてるように見えるかもしれないですよ。
毎日ツイートしたりとか、サブロを書いたりとか、YouTubeしたりとか。
でも別に僕は、そんなエネルギーがかかるようなことをしてないんですよね。
もちろんしんどいと感じる時もありました。
でも、この本を読んで、今ボイシーを撮ってる。
これ別に、僕なんかすごい頑張ってるっていう意識はないんですよ。
ただ、自分が面白い話聞けた、面白い本に出会った、これ嬉しいから、そういうエネルギーのもとをやってるんですよね。
ここの本の中でもまさに同じことを書いてるんですけども。
そもそも、無理してやってることだから努力が必要なんだっていうね。
確かに会社に行きたくないのに通勤するとか、スーツ着るとか、めちゃくちゃ努力だなって思いました。
出社時間に間に合うように行くとかさ。
もう無理なの。
苦手なことっていうのは、ほんとやらなくていい。
ほんと好きなこととか、自分の得意なことを伸ばしましょうと。
個性っていうのは、要するに欠点があるからこそ個性なんだと。
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だから、オールマイティーに何でもできるようになるっていうのは、要するに個性を減らしていくことだから。
これ完全に時代と逆行してる。
今までだったら確かにオールマイティーにできる。
今だとこれからジョブ型雇用っていうのが流行るよっていうふうに池田さんとかも言ってますけど、
それって得意を考えた雇用形態ですよね。
でも今までは人材をいろんなところに配置させて、オールマイティーにできるようにしていこうみたいな。
そういうのがあったわけですよね。
営業にいたとか、生産管理にいたとか、全てのことをやってくださいみたいな。
そうじゃなくて、苦手なこともあるんだから苦手なことっていうのはイコール個性だよと。
だからこそ好きなことを突き詰めてやりましょう。
で、その好きなことをやっていく時っていうのは実は努力はいらないと。
だからもう本人は努力なんていうその次元にいないっていうことですね。
いやこれすごくわかりやすいなと思いました。
要するにもうね快楽とかエネルギーになってると思うんです。
もう喜びなんですよ、それをできてること自体が。
だってさ、好きな子とLINEしてて、今度デートに行くみたいな時に、LINEするのにエネルギーいらないじゃないですか。
もう楽しい、お店調べるよとかさ、一緒に旅行行くとかなったら、もう俺温泉調べるよみたいなさ、楽しくてしょうがないんですよ。
僕もね、彼女と付き合った時、2人ぐらい前の彼女かな、当時やっぱり旅行に行くってなった時にMacBookでチラシを作ったんですよ。
その今回の旅行のハイライトみたいな。
こんなとこに行って、こんなとこ行って、俺と○○ちゃんのなんとか旅行。
気持ち悪いけどね、気持ち悪いけど、ちょっと今考えたら気持ち悪いけど、でも素敵なことだよね、嬉しいね。
すごい喜んでくれて、また作ってみたいな感じでね、何回か作ったことがあるんですけど。
だからそれもさ、別に努力と思ってないじゃん、自分は。
だからこの感覚がすごく大事なんですよね。
皆さんも多分、何かね、努力をしてると感じてる時は、多分それ若干ね、合ってないことをしてる可能性が高くて、
そうじゃなくて、もう何か気づいたらやってるというか、何か周りから見ると、ちょっともうあんた変態じゃないの?みたいなね。
笑われる、逆に言うと笑われるみたいな。
ラジオしてるとかさ、YouTubeしてるとか、そういう何か楽しいな、エネルギーに変わる、何か快楽を感じるようなことをやっていこうということです。
すごくこの例えが分かりやすいですよね。
でね、もう他にもね、たくさん紹介したいね、ところがあるんだけども、でもね、これね、何だろう。
あとね、良かったなと思うのは、人の見る目をコピーしようということですね。
何かよくTwitterのフォロワーとかありますよね、どの人フォローしたらいいんだとか。
僕もこれね、やってたんですけど、ハーチュさんとかIKEAさんがフォローしてる人とかリツイートしてる人を見て、
ハーチュさんとかIKEAさん、こういう人が好きなんだ、みたいな。
何だろう、その人自体のコンテンツとかも見るんだけども、その人がどんな人が面白いか、
どんな人間を好きなのかっていうのを見て、その人を見る目ですよね。
あ、この人ダメなんだっていうか、この人好きそうじゃないなとか、この人好きそうだなとか、
人を見る基準みたいなのをインプットしてた記憶があります。
これもね、この著者の方も同じことを言われてて、あ、なるほどなと。
だからまあ、僕自身もですね、何か自分が言うの、これ手前みそなんですけど、
あーってなることがたくさんありました。だからすごい良かったなと。
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自分の中、今までこの3年ぐらい生き方を変えてきたね。
何か自分が努力も要するに、合わないことを頑張ってたところから、
本当に好きなことを頑張っていこうっていう、その切り替えた、
3年ぐらい前なんですけど、本当に答え合わせができてて、
あー自分やっぱ間違ってなかったなっていう風にすごく勇気をもらう本でした。
で、最後ですね、一生かけて習得する趣味を早く始めようってことなんですけど、
まさに僕、ジャズピアノですよ。もうピアノ、ピアノ、音楽。
音楽はもう一生かけてやるべきだし、ジャズピアノなんて本当ね、ゴールがないんですよ。
だから僕はこう、あーって良かったなって思いましたね。
というわけで、リンク入れてますので、僕パーっと駆け足で話しましたけど、
もっと良いところ、皆さんに響くところがあると思うので、
ぜひ手に取ってゆっくり読み進めてみてください。
というわけで、今日はなるけまことさんのですね、
なんだったっけ、勉強上手、好きなこと、なんだっけ、
好きなことだけが武器になるという本の紹介をしました。
また次回お会いしましょう。バイバイ。
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