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こんにちは、趣味のなんでもむしゃむしゃDJいしかわです。むしゃむしゃラジオでは、毎回ゲストをお招きして、趣味のお話を聞いています。
新しい趣味の入り口を知ることで、日々の解像度がちょっとだけ上がる番組です。さて、前回出演いただきましたセイタマンの相方、
園賀さんの出番でございます。セイタマンとお話ししている時に、結構ね、横でフラフラしてる感じだったんですよ。
すごく可愛らしい女性が、すごいフラフラしながら、なんか食べたりとかしながら、ずっと横にいて、僕はズームで画面を見ながらお話をしていたんで、姿を見ているんですけれども、
あの方がどんなお話をするのか、とても楽しみでございます。それでは本日もいただきましょう。DJいしかわのむしゃむしゃラジオ。
早速本日のゲストをご紹介しましょう。本日のゲストはこの方です。 こんにちは、園賀です。園賀さんよろしくお願いします。
お願いします。園賀さん、自己紹介をお願いしてもいいですか? はい、私は普段は俳優として活動しています。
事務所に所属して、オーディションを受けて、受かったら映画とか、CM広告とか、
いうのに出たりする活動を主にしています。 どういうのに出演されているかとかって聞いても大丈夫なんですか?
はい、もちろん。最近だと、オイハンサムっていう映画があるんですけど、それに木並春香さんの同僚役で、
人生ドピークの安倍さんっていう役で出演させてもらって、それは本当に人生ドピークで結婚間近なんだけど、
だからもう爪の先まで全部全身本当にきらびやかな女性で、けど直前にあの相手の都合で式が延期になって、
居酒屋でぶっ倒れるっていう。 すごい、バチバチの女優さんじゃないですか?
あとは、三魔五天の再現VTRとかに出てます。 えー、絶対見てるんだな。
多分どっかで見てるかもしれない。 すごい、そんな園香さん、なんかお仕事の話聞いたら絶対面白いんですけど、
よくも悪くもこの番組が趣味の話を聞く番組なので、園香さんの趣味を教えてください。
はい、私は結構ありきたりだけど、読書です。
どういう作品を読むのが好きなんですか?
私はですね、小説とかよりも、ちょっと哲学じみた本を読むのが好きで、
最近だと日本人の千葉雅也さんっていう方がいるんですけど、
現代思想入門とか、今だとセンスの哲学っていう本を千葉雅也さんの本を読んでるんですけど、
そういうちょっとこう、難しく捉えられがちだけど、
でもありきたりな日常の出来事をわざわざ難しく考えて、
無理やり答えを出す感じの本を読むのが好きです。
セータワンドリルじゃないですか?
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やらせみたいな。
思いっきり持ってきちゃった。
なるほどね。なんか本当失礼な話なのかもしれないです。申し訳ないですけど、
さっき、つい詐欺期までね、セータマンがゲストに出てくれる回を収録してる間、
ずっと後ろでもしゃもしゃしてたじゃないですか、
その母さんなんか食べたりとか、顔芸をされてたりとかしてたじゃないですか、
読まれてる本が、申し訳ないです。意外でした。
そうですね。あんまり人に言ったことない。
言ったことないっていうか、わざわざ言ってないだけで、
言ったらびっくりするのかな、どうなんだろう。
意外と難しいこと考えてるんですよ。
いいですね。そのギャップは完全に武器ですね。
大学があれだよね、哲学系の。
そうですね。大学4年間でフランス文学科にいたんですけど、
そこで最後ゼミで、哲学ゼミに入ってたので、
そこで全悪の悪について哲学的に自分で考えて発表するっていうのが最後のテーマで、
それぞれみんな悪について発表していくんですけど、
私はこの世に悪は存在しないっていうテーマで、
生前説なんだ。
生前説だなって思われてたんですけど、
私の捉え方はちょっと違ってて、
悪の形って人それぞれだよねっていう。
だから絶対的な悪は存在しないっていうのが正しいかもしれない。
なるほど。
時代とか地域によって全然捉え方が変わってくるし、行動一つで。
すごい、その哲学の方が好きだっていうのが、
確かな知識があった上でちゃんと好きっていう感じがしますね。
でも私も疲労か浅悪な感じがしてます。
本を読めば読むほど、深い人って本当に苦しそうみたいな。
すっごい深いとこまで行って、
物理とかそういう数学的な思考が最終的に必要になってくるのかなっていうか、
深く行けば行くほど。
知れば知るほど自分が見えてない部分に気づいてしまうから、
もっと他にも知らないといけないなっていうふうに思うようになってくるってことなんですかね。
そうですね。
なんか僕も本は読むんですけど、
どっちかというと小説で、
井坂孝太郎だったり、辻村瑞希だったり、西かな子だったりとかが好きだったりするんですけど、
ハウトゥー本も読まないし、哲学みたいな本も読まないので、
むしろそういう本の魅力って、
なんかすごい小難しいことが書いてそうな印象があって、
眠くなりそうだなって思っちゃうんですけど、
どう楽しむ、どう楽しんでるんですか。
えっと、私も眠くなっちゃうんですよ。
だから本当に、分かんない時は本当に体に一個も入ってこないというか、
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だから今この考え方自分には必要ないんだなって、
そういう時は多く感じてて、
でも全然逆ですっと体に入ってきて、
次の日からでもその考え方を実践したいと思えるような思考に出会う時があって、
確かに哲学的な用語とかだけを考えるとちょっと難しそうだなって思うんですけど、
でもやっぱり入門書みたいなのがあって、
俺ならおすすめです。
すごい有名になったの、嫌われる勇気。
聞いたことある。
あれも哲学なんだっけ、名前忘れちゃった。
哲学の人のお話なんですよね。
対話形式だからだいぶ読みやすいんですけど、
あれとかも入門書にしてはすごく優しいから、
ああいうところから始めてみたらいいと思います。興味がある人は。
今おっしゃってた中で、
わかんないところがあっても今の自分に必要ないんだって言って、
ある種切り捨てて書いてあることを全部を全部理解しようとしなくてもいいっていうのは、
1個、読む時のハードルを低くしてくれる、気持ち軽くしてくれるアドバイスですね。
本読んだり教科書とかって、
学校教育のある意味弊害なのかもしれないですけど、
ここに書かれていることは全て理解しなきゃいけないことですよっていうふうに思っちゃってる先入観があると思うんですけど、
必要ないものは別に覚えなくてもいいし、理解しなくてもいいっていうのは、
コミュニケーションだってそうだと思うんですけど、
わかりそうなことなのにちゃんと言葉にしてもらってハッとしたっていう感じがあります。
その哲学についてって、
学部を選んでいる時からそっちの道に興味があったってことなんだと思うんですけど、
園賀さんの中でその哲学、面白いなとかって思ったきっかけとかってあったんですか?
若ければ若いほど、どのタイミングで興味を持つのかなと思って。
はっきりこれみたいなのはあんまりないんですけど、
すごい小さい時から、物心ついた時から、本当にいろんなことをよくも悪くも考えちゃうタチで、
だからこう、自分がコントロールできないようなことまで心配しちゃうというか、
他人の気持ちだったり、すごい遠くの世界の環境問題だったり、
本当に犬とか猫が殺されちゃったりとかしてるそういう社会問題だったりとかを、
授業で取り扱うたびに、毎回自分ごとのように心が痛んじゃうというか、
ショックを受けちゃうタイプだったり、いい感じに言うと感受性が豊かな子だったんですよね。
だから本を読むのはずっと好きだったんですけど、
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それは多分自分の頭じゃない他人の頭で考えることができるから、
本を読んでる時間だけは自分じゃなくいられるんですよね。
作者、著者の生きてきた人生なり考え思想を自分の中に取り入れて、
全く全然違う人として生きることができるから、すごい楽になるんですよね。
そこに気づいてどんどんハマっていったっていうことなんですね。
そうですね。
で、哲学って本当に普遍的なことに対して疑問を持ってるけど、
すごい考えてみたら面白いなっていうようなことがいっぱいあるなっていうのを知って、
勉強っていうほどじゃないけどもっと知りたいなと思いました。
その理解の仕方で哲学に興味を持っていることは、
今のお仕事にも影響が与えられてるっていう感じですか?
その哲学が今の仕事に影響してる。
その読んで人の人生というか、人の考え方を得ることでっていうのは、
演じることにも繋がってたりするのかななんて思ったんですけど。
めちゃくちゃ繋がってると思います。
やっぱり理解できない行動をする人とかいるじゃないですか。
本当にどういうつもりなんだろうみたいな。
でもやっぱり俳優っていう仕事は、
全ての人を肯定する職業だと思うんですよ。
だから本当にどんな殺人鬼を演じなきゃいけない時が仮にあるとしても、
その行動に説得力を持たせないといけないってなったら、
自分が納得してないといけない。
そうなったらやっぱり殺人鬼の思考を一回インストールするというか、
そういう意味ではすごく似てるのかなと思いますね。
なんかさっきおっしゃってた、
完全な悪なんていないみたいな話とかもそこに通じてきそうですね。
自身がやるからにはそれを悪だと思ってやるわけでもないでしょうしね。
すごい、今趣味のお話をし始めて13分ぐらいでガラッと印象が変わりますね。
だって全部お話ししてる内容が一貫してるからすごいなと思って。
コミカルな動きは哲学的にどういう…
そうそう、あれは全て計算され尽くされて…
なわけあるか!
無理だったらここに来るまで。
うんこんちなだけなのがバレるのよ。
なんかね、この回だけを聞いた方とかは、
すごく真面目な、きちっとして、もちろんしていらっしゃるんだと思うんですけど、
なんかすごく考えのしっかりしているビジュアルを想像すると思うんですけど、
すごくね、今Zoomで繋がっててすごく可愛らしい方が
コミカルな動きをしながらこれを喋っているっていうのが
どこまで音声で伝わってるんだろうと思って。
いいんです、真面目な人って印象できてるリスナーの皆さん。
今もずっとフラフラしてますからね。
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お上品な真面目な女性が喋ってます。
いやー面白い。
哲学だったりとかの本っていうのは、
大体どれくらいのペースで今読まれてるんですか?
私めちゃくちゃ遅くて、1ヶ月に2冊とかですね。
でも1ヶ月に2冊読めてるってすごいですけどね。
そうなんですか。
でもかかるやつは本当に、ページ数すごいやつとかもたまにかかって、
それはもう2ヶ月かかっちゃったりとかいつもあるし、
本当に他人の脳みそというか考え方を
本当にインストールするつもりで読んでるから、
その人の考えてることをちゃんと言語化できるようになりたい。
だから読んだら気になったことを紙に書いて、
それを人に説明できるかなって試しながら読んだりとかしてると、
すごい時間かかっちゃいます。
でもすごいインプットとアウトプットを同時にやりながらっていうのは、
強そうなポッドキャスターが現れたなって感じがしますね。
確かにその本読むときってあれよね、
作者のことも知らないとこの人がなんでこの考えに至ってこの言葉を使ってるのかなるから、
哲学的なのに時間かかりそう。
でもその人の生い立ちとかを私は逆に全く知らない状態で読んで、
その人はどうしてこの考えに至ったんだろうって考える過程も結構好きかも。
後追いで知っていくのも面白そうですね。
その答え合わせを後で知るみたいなのも面白そう。
すごいな。
こういう本を読んでいって、
そうやってアウトプットも練習もされてるわけですけど、
読書って難しいような気もするんですけど、自分のインプットだから、
読んでいく上での目標とか、
もしかしたら最終的には自分で本を出したいのかもしれないし、
こんだけの数の本を読みたいしなのか、
自分の図書館が欲しいのかわからないですけど、
何かこう読書が趣味という流れの中で狙っている目標というか、
こんなことできたらいいなってことってあったりしますか?
えーなんだろう、目標かあんまり考えたことなかったですけど、
まあでも本から得た知識を、
例えば困ってる人とか、
彼氏に振られて、もう落ち込んでダメだわ私はみたいな、
そういう女友達とかがいたときに、
カミュとか、ハンナ・アーレントとかの言葉を添えてアドバイスできたら、
ちょっとすごい説得力が増すじゃないですか。
めっちゃ素敵ですね。
そういう感じで使っていけたら、
すごい人得増えそうだし、
そういうのもいいけど、
あと普通に本に囲まれて書斎じゃないけど、
それこそ本屋さんとかも大好きで、
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さっきこの趣味、これからどうしよう、質問する予定だったらごめんなさい。
全然いいですよ。
趣味病みたいな、職業病の趣味バージョンありますかみたいな、
生田さんのときに聞いてたので言うと、
私はすぐ本屋さんに行きたくなっちゃうんですよ。
もうあったら、大型書店とか近くにあるもんなら、
もうだいぶすぐ行きたい。
うん、わかるわかる。
そう、なんかそれで結構ずっといられちゃうタイプの人で。
じゃあ次読みたいなっていう本は、
本屋さんの中で知らずにされてたり、
日々通う中で、こんな本出たんだとかっていうので知るんですか?
それも多いです。
この人の最新刊出てるんだとか、
この本屋さんだと自分のない視点で本紹介してくれたりする。
なるほど、こういう関連でじゃあこれも読んでみようかなみたいな。
じゃあ小説を選ぶときと、
その選び方っていうのはそんなに大きく変わらないんですね。
変わんないと思います。
そうですね。
なんか、居坂幸太郎の最新刊出てんだとか、
これが本屋大賞取ったんだとか、
そういう感覚に近い感じで選ぶんですね。
なんか普段全然読まないから、
どういう基準なのかなと思って、
そこも聞いてみたいなと思ってたんですよ。
でも本屋大賞とかっていうのが、
それでいうとあんまりないから、
話題になりましたとか。
うんうん。
でも話題になりましたは、
冒頭そのオープニングみたいなところを読んで、
本屋さんで。
で、ちょっと気になったら買うけど、
その話題になりました、
だったら話題になってる理由が何かしらあるはずだから、
そっちの興味で買ってること多いですね。
その作者とか書いてる内容っていうより、
結構その流行とかも割と私好きな方なので。
うんうん。
話題性どんなことが今話題になってるんだろうとか、
そういう方向性で気になって買うことはたまにあります。
当たりだなって思う本はどういう時なんですか?
やっぱり中身を見て、
自分にない視点だなっていう時が当たりですか?
本を読むのって、
それこそこれも本から得た知識なんですけど、
旅行するのに似てると思ってて、
読み終わって旅行が終わった時に、
いい旅だったなって思うかどうかって、
本当に行ってみないと分かんないじゃないですか。
本読んでみて、
途中ちょっとこうハプニングとか、
なんかあれ?みたいな。
これちょっと全然面白くないかも。
自分に必要じゃないかもって思って、
でもちょっと頑張って読み進めてみると、
すごい面白くなってくるとか、
そういうことが読書してるとあるんですけど、
私の中で当たりだなと思う旅先読書は、
旅先言ってるじゃん。
旅先は、使わない言葉の羅列とか見ると、
それこそ今読んでる千葉雅也さんの
センスの哲学っていう本の中に、
餃子は音楽だっていう文章が出てくるんですよ。
今はもう全く分かんないですね。
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そういうのが面白くて面白くてたまらなくて、
餃子は音楽なわけないのに、
でもこのセンスの哲学っていう本を読むと、
なるほどそういうことだったのかって思うんですよ。
納得させられるんですね、餃子は音楽に。
餃子は音楽ってことに、
確かに餃子は音楽だと。
すごく迅速納得させられる。
そういうのに出会えると、すごくいい旅をしたなって思います。
それが納得できるっていうだけで、ちょっと読んでみたいですもんね。
確かに興味引かれた。
ぜひ、すごい読みやすいと思います、割とセンスの哲学。
面白いですね。これこそそうだと思うんですけど、
読書が趣味の中でも、やっぱりジャンルによっても、
その捉え方が違ったりとか、
面白がれるところが違ったりするっていう意味では、
すごくいい趣味を聞けたなと思っています。
今みたいに、僕もそうですし、リスナーさんも、
あ、これ園岡さんの趣味、真似してみようってなった時に、
一番最初に、これ読むのがいいんじゃないの?っていうのと、
さっきおっしゃってた、嫌われる勇気?
でしたっけ?とかですかね。
嫌われる勇気、いいと思います。
なんだろう、嫌われる勇気もいいし、
あとスマホ時代の哲学っていう本があるんですけど、
確か佐藤さんっていう方だったかな?
ちょっと著者の方のお名前、合わせれちゃったけど、
副題に、失われた孤独をめぐる冒険っていう副題がついてて、
まずその、失われた孤独っていうワード、
でかめのキラーワードが来てる時点で、
私はすごく惹かれたんですけど、
やっぱり、すっごいざっくり言うと、
スマホがあると、結構どこでも今、
誰とでもすぐに即時的につながれるし、
インスタントに、TikTokだったり、
そういうもので快楽を得られる、脳みそが。
けど、それで失われたものって、僕は孤独だと思います。
孤独が自分の人生にもたらしてくれるものって、
すごく有意義で、
それがあるとないじゃ、だいぶ人生の豊かさが変わってくるんじゃないですか?
っていうことを、
提案プラスじゃどうすればいいか、みたいなことを書いてくれてる本なんですけど、
ところどころちょっとだけ難しい哲学用語とか、
たまーに入ってくるけど、でもそれも分かりやすく解説してくれてるので、
めっちゃ読みたくなりましたよ、今感じて。
すごい上手いっすね。
本当ですか?
ビブリオバトルだったら優勝じゃないですか。
イエーイ!優勝だ。
すごい。ちょっと読んでみます。
はい、ぜひ。
ちょっと長めの飛行機に乗るときとかに持ってきたいですね。
すごい良いと思います。
そういう楽しみがあったんですね。
あんまり近寄ってなかったですけど、哲学コーナーとか、
ちょっとまずは本屋さんの哲学コーナーによって、
その本を探してみるとこから始めてみようかなと思います。
ぜひ。
最後に、園賀さんの番組の紹介をぜひお願いします。
はい、私は隣に座っているセータマンというですね、
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なんか不思議な男とセータマンドリルというラジオをやっております。
週に1回水曜日にポッドキャストで配信してますので、
その番組はありきたりな日常の出来事をわざわざ小難しく考えて、
無理やり答えを出そうとする番組ですので、
もし皆さんが日常の疑問とかありましたら、
どしどし待っております。
ぜひ聞いてください。
はい、ありがとうございます。
というわけで、本日のゲストは園賀さんでした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
冒頭心配していたんですけれども、
全くその心配が得られないぐらい、むしろしっかりしたお話でしたね。
哲学書、僕ハウトゥー本とかも読まないので、
ほんとね、哲学書のコーナーとか行かないんですよね。
本屋さんは好きなんですけれども、基本的には小説、漫画、雑誌、
あとは旅行系、ガイドブック系とかになりますね。
それである程度できてしまう仕事っていうのもあるんですかね。
園賀さんにご紹介いただいた本、読んでみたいなと思います。
それでは本日の趣味線流。
僕が哲学書を読まない理由を考えてみたんですけれども、
なんとなく勝手に、なんかわかってるよって思っちゃってる部分があるんだろうなと思いました。
そのわかってるよっていうことには、もう僕の考え方は僕の考え方で決まっているから、
他の考えを持っている人が書いているものに納得できないんだろうなと勝手に思っているんだと思います。
でも園賀さんが言ってたように、他人の脳をインストールする、他人の考え方をインストールする。
脳を一個しかないまま運用すると考えずに、他の脳も入れていって、
多角的な視点を持つっていう意味では、すごく効果的なことなんじゃないかなと考えを改めさせられました。
さらにね、自分の頭に入ってこないことに関しては、今自分が必要じゃないから無視していいっていう考え方。
これもねすごく助かりますよね。
なんか本読んだらやっぱり全部理解しなきゃいけないし、その通りにしなきゃいけないっていうね、
何かしらのインプットされている部分があるので、すごいね、その針が抜けた感じはしましたね。
ぜひ皆さんもまずは哲学書のコーナー行ってみてはいかがでしょうか。
というわけで、いつものゲスト募集です。
どんな趣味でも構いません。
番組に出演してみませんか。
あなたの好きなものの話を聞かせてください。
ムシャラジーに出演してみてもいいよという方、
X2.ムシャラジーと検索していただき、固定しているところにいいねお願いします。
僕の方からもフォローし返しますので、DM2.日程を調整しましょう。
Xやっていないよという方、メールもご用意しております。
メールアドレスは、
ムシャラジオは、
皆様からのフォロー、いいね、DM、メールお待ちしております。
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収録に際しては、ZOOMを使用しております。
ただ、カメラを起動する必要はございません。
起動してもいいですし、しなくてもいいです。
なので、メイクしたりとか、部屋片付けたりとか、そういうのもいらないので、
1時間電話する感覚でご応募いただければ、すぐゲスト出演が可能でございます。
皆様からの応募お待ちしております。
最後に、ムシャラジオは、
内容はどれも同じなので、使いやすいものでお楽しみください。
その際、番組のフォローやコメント、評価を何卒よろしくお願いします。
フォロー1増えるとね、めっちゃ嬉しいんで、よろしくお願いします。
ムシャラジオは、毎週火曜金曜19時配信しています。
それでは、今回は、読書かっこ哲学をいただきました。
ごちそうさまでした。
お相手は、石川でした。バイバイ。