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2024-09-17 11:12

SNSを7年更新し続けて気づいたこと「完璧なコンテンツは存在しない」

サマリー

7年間SNSを更新し続けた経験から、完璧なコンテンツは存在しないことに気づく重要性について語っています。発信を続けることが成長に繋がるとし、完璧を求めて躊躇することの無意味さを強調しています。

SNS更新の始まり
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島からゆるくお届けしております。
今日はですね、SNSを7年更新し続けて気づいたこと、完璧なコンテンツは存在しない、というテーマでお届けしたいと思います。
僕も2017年の6月か7月くらいから、Twitterを発信していくぞ、みたいな。今までは、芸能人のつぶやきを見る、みたいな。たまに開くくらいの感じでしたね。
そこからですね、自分で意識高い系、みたいな感じの発信を始めて、もう本当に見よう見真似ですよ。
IKEAさんの見たりとか、HAACHUさんの見たりとか。そこからブログも始めてっていうところで、2018年にこのボイシーポッドキャストを始めて、パーソナリティとしては大体6年くらい更新をし続けたんですけど、
累計でいうと、このボイシーでポッドキャストを含めて多分4,000本くらい更新してるはずですね。ブログも一応たくさん書いてた時もあったんで、大体多分1,000本くらい。
ツイート数も多分5万本くらいいったんじゃないかな。YouTubeも何だかんだ300本くらい作って、インスタも多分500投稿くらいはしてるはずだと思います。
アーカイブにしてる分を含めて。それがどうしたんだって話ではあるんですけど、一応それくらい積み上げてきて、ほぼ毎日更新してきたんですけど、
そうやってやってきて、実は最近自分の中でハッとしたことがあったんですよ。7年やってきたとか、フォロワーが20万人超えてるとかっていうのが自分の中で、
自分でハードルを上げてたというか、コンテンツの質みたいなものを求めてたというか、前みたいに難しいですね、表現が。
前みたいにあんまり考えて出さないみたいな、いろんな人の気持ちのことを考えずに出すみたいなこともやってきたんですよ。それで人の反感を買ったりとかプチ援助したりしたこともあったんですけど、
それから言葉を選ぶ、なるべく選ぶようになったりとか、なるべく人が傷つかない表現方法とかっていうのをちょっとずつ勉強したり、今でも足りないですけど、あれこさんから教えてもらったりとかさ。
この前コメントで、良い悪いじゃないんですけどっていう話を僕は結構口癖で使うんですよね。コメントですごく優しく教えていただいた方ありがとうございました。
僕結構、SNSを仕事にした方がいいですよとか言うじゃないですか。これしないのが悪いわけじゃなくてとか言うんだけど、それが多分そういう言い方すればいいんですけど、
良い悪いじゃなくてねっていうことを結構言っちゃうんですね。それが変に聞こえちゃうことも多分あるだろうなっていうことで、教えていただいてありがとうございました。気を付けたいと思います。また言ってたら教えてください。
なんかね、結構当たり障りのないものみたいなものに集約していったっていうのがね、集約とか修練していったって感じかな。自分の中で振り返ってみたらあったんですよ。
完璧なコンテンツの追求
なんかね、インスタとかのリール作る時とかも、ポイシーとかボットキャスト撮る時も、もちろん考えるんですよ。このタイトルでいいのかな、この内容でいいのかな、伸びるかなどうかなとかめっちゃ考えるんですけど、わからないですよね結局はね、出してみないと。
その時に考える目的が、自分の中で完璧なコンテンツみたいなものを変に目指してた、その完璧なんかないんだよ。ないし、自分はその完璧なのは思ってないんだけど、自分の中でもっといいネタがあるはず、もっといいものがあるはず。それは考え続けるし探し続けるんだけども、なんかね、
うまく表現ができないんだけど、いやーこんな自分で言っちゃダメでしょうとか、こんな今の状態で出せないでしょうとか、いやーもっとこだわった方が良かったんじゃないかとか、で、それでこう、やっぱ投稿するのやーめよーみたいな、やっぱ今日はまあいっかみたいな感じ。
で、youtubeもやるやるって言って全然できてなくて、動画の素材を集めてるんだけど全然撮れてなくて、それもやっぱどうせ出すんだったら何万再生とか伸ばしたいとか、バズる、形が良いとか、もちろんね、調べたりとか他の動画見てね、考えたりしてるんですよ。
だけど、やっぱそれって考えてはいるんだけど、半分やっぱり逃げてしまっている。逃げているっていうか、どこかで完璧なものを探している。なんかね、インスタのプロフが決まらないとか、インスタのアカウントの方向性がとかって言って、まあ一投稿もしないっていうのは結構初心者あるあるなんですよね。
僕もやってましたよ。今でもやるんですけど、それも多分ね、同じような構造だと思います。なんかどこかでそれさえバシッと決まれば、SNSはうまくいくみたいな。本当かなと思うんですよ。確かにね、アイコンとかプロフィールとか方向性とか設計、導線大事です。
だけど、そんなものさ、やってみないとわからんじゃないですか。プロ野球選手になりたいって言った時に、スパイクとかグローブとかバットとか、もう超一流のものを揃えますと。だけど、素振りしない、走り込みしない、投げたりノック受けたりしないのであれば、それってさ、グローブボロボロだったりとかスパイクなくて、スニーカーでやってる、練習してる人からしたらさ、人と比べたら、
どっちがうまくなるかなっていうふうに思ったんですよね。あれがないこれがないとか、こうじゃないこれができてないから、じゃあ投稿しない。やっぱ投稿するってことが結局前に進むことなんですよ。もちろんプロフィールを考えることも大事なんですよ。でも、プロフィールとかアカウント設計とか言葉選びとかアイコンとか動画の作り方とか形とか、それがちょっと決まんなくて。
いや、3日4日だったらいい。まあせめて1週間2週間3週間。まあ1ヶ月でもいいかもしれない。でも、結局それが2ヶ月3ヶ月となり、半年となり1年となり、あれからなんだかんだ1年ぐらい何も投稿できてないじゃんってなったら、本当にそれって考えてたのかなっていうふうになるわけですよ。
で、それは別に考えてないとは僕は思わないし、そんなこと言わないんだけど、それでどっかで完璧求めてるんじゃないですかということなんですよ。っていうのを7年更新し続けて、ふと最近思ったことです。
なんかね、自分の中に2人ぐらいいるんだよね。だってこうやってボイシーポッドキャスト話すじゃん。別に完璧じゃないですよ。だってこれ僕今タイトルをさだけ決めて話し始めてるだけなんで、それでも多いときはやっぱ1日2000人ぐらい聞いてくれるんですよ。ありがたいことですよね、本当それってね。2000人ってすごい多いですからね。
セミナーとか行ったりとかイベントあったらね、聞いてますって毎日聞いてますって本当何年も聞いてますって言ってくれて、めちゃくちゃ嬉しいんですよ。それってじゃあ僕毎日毎日話さずにさ、なんかもう本当にこう頑張って頑張って構成とか全部書いて台本も書いてそれを完璧に読み上げて噛まずにね、ほんでちゃんと抑揚もつけて読み上げてそれをなんか月に数本出してたらこうなってたかなって思うんですよね。
で、そういうのはやっぱながら劇だからいいんだよっていうのもあるかもしれないけど、どっかでねリールとかYouTubeとかもう完成されたコンテンツじゃないといけないってなんかね、自分の中で勝手にハードルが上がってたんですよね。この動画いいんですよ、別に誤字脱字があったりとかさ、なんかまあ素材的に足りてなかったっていいじゃないですか。で、昨日あのリールを投稿してね、ダメだったらやり直せばいいとね、試してみることに失敗はないよっていうようなリールを出したんですよ。
ちょうどその日初投稿された方がいて、そのリールを見に行って、で、なんかあのミスチューのエニーとかの曲使ってたりとかさ、一生懸命作ったんだなっていうのがすごく伝わってきて、やっぱこうなんだなと思った、これなんだなと思ったんですよ。毎日毎日リセットされるんです。いや、あの別にリールYouTubeを毎日出せっていう話じゃなくて、何かしら投稿するとか投稿の準備をする、それをやっぱり続けていくしかないんですよ。ノックを受けたりサッカーボール蹴ったりとかランニングしたりとか、結局毎日の中でそれをやっていくしかないんですよ。
発信を続ける意義
前に進むっていうことはね。で、それはやっぱり1日1日リセットされたら用意どんなんですよ。そこからみんなです。僕は7年やってる。いや、周平は7年やってる。関係ないです。じゃあ今日どうしたの?出したの?書いたの?作ったの?撮ったの?してな、してません?つったらそういうことです。した人の方がすごいってこと。
いや、あれだよ。例えばしんどかったりとか予定が詰まってたりとかさ、お子さんがギャン泣きしてもう全然ダメでしょ。そういうのは別。だけどそういって忙しい中でもストーリーズは出せるかもしれないとか、明日のリールの構成を作れるかもしれないとか、何か5分でも10分でもどっか時間見つけてそれでも見つからないっていう場合もあるかもしれないけど、でもやっぱりそこなんですよ。
それはみんな平等だよね。1日また今日も出せたってことは次の日。ずっとずっとやっていくんですよ。それは完璧なのはないです。その1本1本、完璧なものをとにかく出すんだ。でもそれを出せないまま1年過ぎたら果たしてそれは本当に完璧を求めてたのかってことですよ。
だから映画とかもドラマとかも本当にインターステラーとか見るとすごいなって思うんですよ。本当に作り込んだトウモロコシ畑とかさ、わざわざ生やしたりとかしたらしいんですよね。すごいなってそのこだわり。でももしかしたらノーラン監督からしたらいや、もっとこうできたってのあるかもしれないよね。わからないですけど。
そう、だから完璧っていうものはあるのかもしれない。どこかには。でもたとえそうじゃなくても僕はやっぱりコンテンツを出し続けることっていうことが一番の最善なんじゃないかなというふうに思うんですよね。しんどい時は一旦置いといてね。疲れた時とかそれは一旦置いといて。
なので7年経ったんだけどやっぱり出す。未熟でもいい。未完成でもいい。途中でもいいんですよ。出す。出し続ける。それでしかないっていうことです。というわけで火曜日からちょっとモチベーション上がるかな。上がったかな。上がったら嬉しいんですけど。もし発信がしんどいなとかきついなと思ってた方はよかったら参考にしていただいたらいいかなというふうに思います。
はい、ということで今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。
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