00:00
こんにちは、しゅうへいです。今日はですね、ビジネス系YouTuberがオワコン化している5つの理由というお話をしたいと思います。
今、まこなり社長とか、いきはやさんとか、まなぶさんとか、りゅうけんさんとか、いろいろな有名な方がいたりとかして、
あとはですね、ここにあるカモさんとかもね、ビジネス系YouTuberとして語られる1人かもしれませんが、
これが新規参入していく人は、絶対聞いた方がいいんですが、かなり今厳しくなっています。
その厳しくなっている理由を5つまとめてみたので、今日はぜひ、どういうYouTubeをやっていくかという上でビジネス系YouTuberが出てきたら、
こういうデメリットがあるんだということを理解できるかなと思います。5つ先にすべてを言っておくと、1つ目、
マーケット規模感、マーケットの大きさです。2つ目、ポジション数。3つ目、時間在庫。4つ目、
能動的な学習に向いていないアルゴリズム。5つ目、本人のモチベーションということです。
これがですね、5つビジネス系YouTuberがオアコン化している理由になっております。1つ目のマーケット規模感に関してなんですけども、
そもそもですけど、YouTube上のこのビジネス系YouTuberの市場規模ってそこまで大きくないんですよね。
やっぱりYouTuberってヒカキンさんとかはじめしゃちょーとかディーゼ社長とか、あのあたりのエンタメ系とかバラエティ系とか、
あとはこうライフスタイルとか、そういった系ですよね。要するにちょっと日常の中の楽しみ、エンタメとして消費するのはすごくYouTubeはすごく大きなプラットフォームになっているんですが、
何かを勉強しようとか、学習しようっていう感じで見てる人ってかなり小さいんですよ。なのでYouTubeプレミアムっていうものがあってですね、それ課金1,000円課金するとですね、
バックグラウンド再生とか、あとはオフラインで再生ができるということで、僕も池谷大学とかオフラインにしたりとか、メンタリスト大学さんをオフラインでダウンロードして、
その後ね、あのどっか移動中に聞いたりとかってこともしてるんですけど、かなりその人口というのは少ないです。なので大体多分トップのビジネス系YouTuberでも100万人が行くか行かないかとかっていうところだと思います。
メンタリスト大学さんちょっと飛び抜けてるってのはありますけどね。なのでマーケットの規模感としてすごくビジネス系のものはすごく小さいで、
これはですね、日本市場だけではなくてアメリカ市場見てもそうです。アメリカももちろんビジネス系YouTuberってね、日本に先駆けて早くからマーケットが作られたんですが、
僕がよく見るアメリカのビジネス系のYouTubeチャンネルとかでも、やっぱり20万人30万人がかなり、著名人でもビジネス系のマーケター、向こうの有名なマーケターでも2,30万人、
ほんと少ない人は5万人とか、全然その規模でいますね。いるので、だいたいアメリカっていう3億人ぐらいいる人口のマーケット、しかも英語なわけですから、世界のマーケットで見てもその程度なんですよ。
だから日本で本当にビジネス系で10万人とかいるってかなり大きいというか、シェア率としてはすごく高いと思いますね。
これがまずマーケット規模感です。だからそもそも大きなマーケットではないから、オワコンかというか、これ以上伸びしろがないっていうところですね。
2つ目です。ポジション数ということです。このマーケットの規模が小さいっていうことは、まさにこのポジションを取れるっていうのもかなり少なくなってくるわけです。
03:06
イス取りゲームみたいなもんで、当たり前ですけど、こういった先行者有意が働くんですよね。
池早さんとかは2018年のもう10月ぐらいにビジネス系YouTuberが来ると言って始めてますけども、これ2年経った今2020年の10月、やっぱりもうイス取りゲームのように、
まなぶさんとか、まこなりさんとか、池早さんとか、カモさんとかもそうだし、あとはですね、もふもふ社長とか、あとは副業の大学、学校か教科先生とかね、
まああのあたりビヤーって名前が多分出てきやすいと思うんですけど、やっぱりもうそこまでなんですよね。
エンタメ系っていったらもっと多いわけですよね。東海オンエアさんとかだったっけ、なんかあと水溜りボンドさんとか、もうめちゃくちゃたくさんありますよね。
100万人超えてるチャンネルがたくさんあるんだけど、ビジネス系で言ったら本当にもうかなりマーケットも絞られてるし、そのマーケットで分配するシェアというかパイというか、そのイスっていうのもかなり少ないわけですよ。
だからなんかこう、似たようなチャンネルばっかりになってきてしまうってことなんで、似たものだったらもうチャンネル登録者数が多い人から話聞いとけばいいやとか、やっぱそっちに集まってしまうんですよね。
これはみんなが聞いてるからっていう真理っていうのもあるんですけど、人気チャンネルってどんどん人気になっていきますから、なのでこれから参入するビジネス系YouTuberで参入する人は、この辺りはかなりパイが絞られてるというか、その中でもちろんニッチなジャンルはあってですね、だから登録者とか再生回数をKPIとかにしてしまうとかなり難しいんですけど、
そうではなくて、自分が出会うべき人がYouTube内に必ずいて、その1人や2人、10人、100人に出会っていくために必ずやっていくっていうのでは全然いいと思います。
やり方次第なんですよね。別に悪いわけじゃなくて、やるべきじゃないっていう話じゃなくて、やろうとしても、要するに再生回数を伸ばそうとしてもかなりきついよということです。
3つ目、時間在庫ですね。皆さん聞いたことありますか、時間在庫って。当たり前ですけど、YouTubeに出てる1分間にアップロードされる動画の合計時間って500時間ぐらいあったのかな。
ごめんなさい、数が曖昧ですけど、膨大な数がアップロードされてるわけですよ。その中にもビジネス系とか、学習系のコンテンツもたくさんアップロードしてるんですけど、皆さん聞く時間ないですよね、当たり前だけど。
僕ら24時間1日決まっていて、全て24時間YouTubeを見てるわけでもないし、僕ら普通に生活があって、友達とご飯行ったりとか、恋人とデート行ったりとか、普通に仕事をしたりとかって時間があるので、そもそもYouTubeを見る時間っていうのは限られてるわけですよ。
その中でたくさんのYouTubeを見れないので、エンタメ系とかが来てしまうと、今芸能人とかのYouTube参入で、やっぱ見ますよね。僕もカジサックさんとか最近よく見るようになりましたね。
なので、そういうものとか、あとはサンドイッチマンさんとかいろいろありますけど、そのあたり僕見てますけど、そういうバラエティ系が先に見ちゃったりするんですよ。
で、ビジネス系見ようと思ったらもう眠いとか時間がないとかっていう風になってきちゃうわけですよね。なので、なかなかこの時間在庫余ってないっていうことですね。
06:06
で、この時間在庫の考え方的にYouTubeどうしたらいいかというと、流れ切りできるコンテンツがまず一番大事だと思うし、その上で実は音声コンテンツっていうのはかなり流れ切りされやすいので、YouTubeも攻めながら音声もやってみるっていうのも一ついいかもしれません。
で、僕の動画では音声コンテンツの始め方とかマネタイズの方法とか海外事例とかの情報も入れてますので、良ければ他の関連動画も見てみてください。
で、4つ目。能動的な学習に向いていないアルゴリズムということで、これはかなりすごく有益なお話で、実は僕がやってる音声メディア研究サロンっていう60人くらい参加してるサロンがあるんですけど、そこで京子先生がいるんですけど、その人YouTuberで11万人くらいいるので、これを見てる人も登録してるとか見てる人もいるかもしれませんが、
その方が言ってたんですが、あまり大きな声では言えませんがね。実はアルゴリズムちっちゃいからさ、YouTubeってどっちかというとリコメンド式なんですよね。
リコメンド、リコメンドで、おすすめ、おすすめ、おすすめ、関連、関連、関連で、これって要するに人気なものを見せられるわけですよ。
自分に合ってそうなものをね。でも、それってどっちかというとかなり受動的な視聴の方法になっていて、学習ってそもそもかなり能動的ですよね。
これやれ、これやれっていうか、自分が調べたいこととか自分が学習したいことを見ますよね。もちろん、例えば僕だったら体質改善とかのYouTubeとか見始めると、結構リコメンドで他の動画も出てきて、それで助かった。
それで欲しい情報が見つかったこともあるんですけど、これって一応一旦あってですね、ずっとダラダラダラ見れてしまうのはどっちかというとバラエティ系で、学習系はダラダラダラと学習することはあんまりないわけですよね。
学習しに来てるわけですから、YouTubeを見に来てるわけですから、そういう意味では他のコンテンツに飛びやすかったりとかするので、学習にはあんまり向いてないアルゴリズムだったりするのかなっていうのが今現状です。
だから、もちろんこれが変わって、ビジネス系のものしか表示されませんよとかっていう機能ももしかしたら出てくるかもしれませんが、でもYouTubeとしては滞在時間を多分増やしたいだろうし、あんまり考えにくいことなのかなというふうに思います。
なので、能動的な学習に向いてるのも実は音声コンテンツだったりするのかなというふうにはこちらとしては思っておりますね。
最後5つ目の理由、本人のモチベーションですね。
そもそもビジネス系YouTubeって、もちろん収録はしやすいはずですよ。あんまりテロップもいらないし、そんな笑いの要素もいらないからこういうふうにペラペラペラ喋ればいいんですけど、でもこれ伸びないってなるとモチベーションは続かないんですね。
僕も、もう2年くらいになりますけどYouTubeも、とはいえまだ5000人くらいなんですよ。1万人すら超えてないんですよね。
バラエティ系とかなんだろうな、どっちかというとルーティン系とかだったらドーンと1万人いったりとか、もちろんコンテンツリッチなのもありますよ。
それで5万人、10万人とか伸びて平均再生回数とかでもすごく伸びてるチャンネルとかあるというふうに見るとですね、やっぱり自分がやってることって価値がないのかなと思っちゃうんですよ。
でも実はそうでもなくてですね、再生回数が少ないということは逆に言うとマス受けしない。
09:01
マス受けしないということは逆に言うとニッチですごくニーズのあることを社会に意義のあることを発信してる可能性が高いということなんですね。
もちろんもうそもそもニーズがないことをやってる可能性はあります。
自分の日常とかね。
でもこの日常とか受けるんですよね意外とね。
だから結構40代小持ち妻子なし工場勤務の人のやっちゃんねるだったかな、ああいうのもかなりバズってビヤーって伸びましたよね。
だから何がニーズがあって何がニーズがないかちょっとよくわからないんですけど、ビジネス系は特に再生回数が伸びにくいです。
伸びづらいんですよ。
そもそも分けて考えないといけないんですよね。
エンタメ系とかそういうYouTubeを見に来てるような人と、じゃなくてYouTubeで学習しに来てる人ってもうマーケットの数が違うんで一番最初に言いましたけど。
そうだからこの辺を分けて考えないといけないんだけどなかなか分けて考えられないとか人間の差がかなというふうに思います。
はいここで今瀬戸さんが来ましたね。
まあこのペットチャンネルとかもあるじゃないですか。
めっちゃ見ますよ僕もねこのチャンネルとかさ犬のチャンネルとかあのパグ犬、パグ犬プーのチャンネルとかめちゃくちゃ見ますね。
あのめっちゃ面白いんで。
そうそうそうだからそういうのはやっぱ強いですよね。
だから僕もメンタリストだいこさんみたいにこうやって猫抱えながらねまあやるのもありなのかなっていうふうに思いますけど。
はいえー可愛いですねということで今日はですねビジネス系YouTuberがオアコン化している5つの理由。
一つ目がマーケット規模、ポジション数、時間在庫、能動的な学習に向いていないアルゴリズム、本人のモチベーションというね5つの理由で解説しました。
でまあ僕のおすすめとしてはもちろんYouTubeやっていくのもありです。
僕もあのゆったりゆったりとね週に数本ずつですけど上げてますのでこれはこれで僕はいいかなと思うしあのこの音声って実はですねあのアンカーというプラットフォームを使えばですねあのポッドキャストができるんですよね。
そうこの音声だけをラジオにできるんです。
僕は基本もうテロップも何も入れてないし画面見なくても理解できるようになってるのであの首舐めないでなってるのであのなんだろうあの音声をそのまま利用することもできるんですよね。
でこれはあんま嫌われない方法だったりもするので全然人口というか大陸が違うんでYouTubeで音声出てるのになんかね映像出てるのにポッドキャストで音声なんか聞かねーよみたいな人ってあんまいないんですよ。
どちらかというとながら劇で聞けるからポッドキャストにもYouTubeの音声だったら助かるみたいな人が結構いたりするのでこういうところを探っていくのも一つありかもしれませんね。
なのでビジネス系で考えてる人はまあぜひですねポッドキャストの可能性もかなり高いのでまあそちらもねあの今海外YouTuberがポッドキャストに参入している理由とかっていうのを解説してる動画もあるので
よければ関連動画とか見てもらったりとか僕はポッドキャストアップルポッドキャストやあとはボイシーとかですねで毎日ラジオ配信をして
ますのでそちらでも結構マーケットの情報とかどういう風に音声配信やってればいいかとかあとはまあ副業の話とかねえっとなんだあの自分で
個人で稼ぐ方法とかっていうの話もしてますので良ければ概要欄動画概要欄とかを覗いてもらったらいいかなと思います。
というわけでまた次回お会いしましょうバイバイ
バイバイ バイバイって言える?キッドちゃん
酔いない 酔いないね
噛んで噛んで噛みまくりますねあなた
ありがとうございますはいこの後僕は草刈りをしたいと思いますはい寒くなってきましたねみなさんも風邪引かない
12:04
ようにはいバイバーイ
