2023-04-06 16:35

第130回『フィットネスジムをフランチャイズ展開しようと考えています。加盟希望者との面談時に注意すべきことを教えてください。』

第130回『フィットネスジムをフランチャイズ展開しようと考えています。加盟希望者との面談時に注意すべきことを教えてください。』というテーマで店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が熱く語ります。


【ハイライト】

・(宣伝)高木が2冊目の書籍を5/2(火)に発売します!

・『「まずは3店舗」の姿勢ではじめる』という書籍のタイトルにしたきっかけは?

・個人事業主の方でも今回の書籍を読めば1年間で3店舗にする事は可能です!

・ネガティブな事程隠さず相手に伝える事は大事論

・なぜお客様からクレームを受けるのか?感動するのか?を考える

・「FC加盟してください、お願いします」とクレクレ営業するとFCは拡大しません!!

・高木がフランチャイズ本部の経営者に良く伝える事とは?

・結婚もフランチャイズも『相手との相性』は非常に重要です

・ネガティブな事を相手に伝える際の具体的な事項・手順について

・FC加盟者が「騙された!」と思わないために重要な事とは?


メインパーソナリティー:

高木悠(株式会社常進パートナーズ代表取締役)

「企業が高収益を生み出すための仕組み作りと社員が誇りを持って働ける環境作りをサポートすることで、店舗ビジネスの社会的地位の向上に貢献すること」を基本理念に、日々企業支援に尽力している。

代表的な著書として、『21世紀型「のれん分け」ビジネスの教科書』(自由国民社)がある。


パーソナリティー/ナレーター:

田村陽太(社会保険労務士)


番組プロデュース:株式会社サンキャリア


~お知らせ~

『多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」』は、店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠が、「最速最短で年商30億・店舗数30超を実現する実証されたノウハウ」をコンセプトに、のれん分け制度構築、FC本部立ち上げ・立て直し、人事評価制度の整備など、飲食店、整体院、美容院等の様々な店舗ビジネスの「多店舗展開」を加速させるために重要な事を、社労士の田村陽太と対談形式で分かりやすくお話しするポッドキャスト・ラジオ番組です。 毎週木曜日更新です!


【書籍案内】

本番組のメインパーソナリティの髙木悠がこの度出版する『「まずは3店舗」の姿勢ではじめる 小規模フランチャイズ展開の教科書 』のリンクはこちらです。

『「まずは3店舗」の姿勢ではじめる 小規模フランチャイズ展開の教科書 』

https://amzn.to/3KyFHai


・フランチャイズに興味がある

・今後の店舗展開のあり方を模索中の方

・高木を応援してくださる方


は是非ともお読みください。


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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株式会社常進パートナーズのHP

https://johshin.co.jp/


スマートフランチャイズ本部構築.jpのHP

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ポッドキャスト番組「聴くフランチャイズニュースコラム」

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Youtube番組、企業の発展と社員の幸せを探求する『JOHSHINちゃんねる』

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株式会社常進パートナーズのサービスにご興味を持った方は、是非とも個別相談にお申込み下さい。

初回相談無料です!

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多店舗化・フランチャイズ化を考える「店舗ビジネス研究所」のTwitterアカウント(@shop_laboratory)です。


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多店舗化・フランチャイズ化を考える店舗ビジネス研究所
この番組は株式会社上進パートナーズの提供でお送りいたします。
こんにちは、パーソナリティの田村陽太です。配信第130回目となりました、本番組のメインパーソナリティをご紹介します。
店舗ビジネス専門コンサルタントの髙木悠さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
髙木さん、何か2ヶ月前くらいに、髙木さんが2冊目の本を出すって話があったと思うんですけど、
是非その進捗状況をお聞かせいただけたらなと思ったんですけど、いかがですか、今。
ちょうど今日、出版社の担当から連絡をいただいて、出版日決まりましたよ。
いえーい。おめでとうございます。 ありがとうございます。
ちなみにいつなんでしょうか。 5月2日ですね。
ゴールデンウィークの間でちょっと大変な時期ですね。 いや、いいでしょ。ちょうどゴールデンウィークの合間に買ってゴールデンウィークに読むっていうさ。
あ、なるほど。ポジティブに休んでくれる。 そういうことですね。 今回も対策で300ページ超えてますから。
300ページ。 タイトルもね、ちゃんと決まって。
はいはい、何でしょう。 まずは3店舗の姿勢で始めるっていうのはキャッチコピーで。
で、小規模フランチャイズ展開の教科書。 そのタイトルにしたきっかけとかあるんですか。
例えば店舗展開で10店舗20店舗じゃないですか。 その3店舗にこだわったら何かあるんですか。
いやこれはね、もともと僕の考え方がそのフランチャイズシステムを小さく活用してすることで、その中小企業でも導入できるようになってほしいっていう思いからこの書籍を書いたんですよ。
で、そのフランチャイズシステムをもっともっと世の中に広めていきたい。 やっぱり100店舗を目指すとかね、1000店舗を目指すとなると限られた人の戦略っていうかね、ツールになっちゃうわけですよ。
まあそうですよね。 だけど3店舗とかって言われると、今1店舗でもさ、ちょっとこう自分でもできそうかなとかって思うわけじゃないですか。
確かに、その3倍ですよね、頑張ったら。 そう、だからそこにはね、やっぱりこう強い思いが込められてて。まずは3店舗っていうところ。
ここに具体的な数字を出すっていうのは、だからもう僕が是非これをやりたいって言って提案したら、もう担当者がね心よく受け入れてくれて。
これはでもね、面白いと思っていて。 フランチャイズって基本的に大規模展開が前提のツールみたいになってるじゃないですか。
まあそうですね。 だから世の中のフランチャイズ関連の本を調べても、ほぼ間違いなく全国展開とか多店舗展開を加速させるみたいな、そんな論調なんですよ。
で、中には小さい会社のフランチャイズ本部構築とかあるんですけど、でも小さいとかって言うのも抽象的なわけじゃないですか。
03:05
まあそうですね。 だからそこはね、僕が書いたのはもうまずは3店舗の姿勢で始めるってことですから。
相当多分ね、一般的なフランチャイズ本とは見た目からして結構違いが出てると思うんですよね。
なんかね、3店舗っていうところは自分たちでも頑張れそうだし、それだけでも3店舗を出すだけでもやっぱその辺の難しいノウハウというかあると思うので、
その教科書を見ることによって高木さんの真髄というかその辺が読者の方に伝わってきそうですね。
あ、そう。だから3店舗と100店舗を目指すので、やり方って違って当然じゃないですか。
そうですね。
だからあんまり難しく考えずに、3店舗ぐらいの規模を目指すんだったら、まあその最低限ね。
だけどすごく重要なポイントっていうのがあるので、そこだけは抑えて展開していったらどうですかみたいな話なわけですよ。
それは正直今ね、1店舗の個人事業主でもできるんですよね。
実際、うちがサポートしている会社でも1店舗しかない状態から1年間で3店舗まで行った会社とかあるんですよ。
あーすごいですね。
そうそう。だから全然ね、その会社がじゃあ何か特別な仕組みがあったかって言ったら全然なくて、本に書いてある内容をただこう実践してるだけなんですよね。
それでできるので、まあ当然ね簡単じゃないんですけど、まあその何をしなきゃいけないかっていうのを本読んでもらえればわかるようになっていると思いますよ。
ありがとうございます。もう5月2日に販売ってことは、なんか予約販売とかも始まってるんですか?
今日から予約販売、Amazonでの予約販売は始まってるので、もうインターネットでね、小規模フランチャイズ展開の教科書って入れたら出てきますよ。
じゃあまた概要欄とかに高木さん出版する本のリンクをまた貼らせていただいて、ぜひね、もう5月2日を待たずにぜひポチッと予約で買っていただきたいですね。
もうそしたら僕が大喜びしますね。
そうですね。ぜひ高木さんの笑顔を見れるように、みなさん必須の方買ってあげてください。
買ってあげてっておかしいですけど、買ってください。
よろしくお願いします。
お願いします。高木さん今日もね、また質問来てますので、ぜひ回答いただきたいんですがよろしいでしょうか。
お願いします。
フィットネスジムをフランチャイズ展開しようと考えています。
加盟希望者との面談時に注意すべきことを教えてください。
ということなんですけども、フィットネスジムも最近チョコザップとかも結構増えてきて、見にかけるなってことがあると思うんですが、注意点について教えてください。
フィットネスジムに限らず、加盟希望者との面談において注意すべきことですよね、まず。
そうですね。
そこで言うと、これからFC展開をしようと考えているわけじゃないですか。
だからまだフランチャイズ展開の実績とかってないと思うんですよね。
そうですね。
そういう本部が絶対に注意しなければいけないポイントっていうのがあって。
06:03
何でしょう。
僕が一番大切なのは、ネガティブなことこそ、隠さず伝えること。
おお。
これめちゃくちゃ重要だと思いますよ。
それは具体的にどういうことなんでしょうか。
これからFC展開していこうと思ったら、やっぱり早く加盟希望者見つけたいじゃないですか。
いや、そりゃそうですよ。
これって本当に難しくて、僕なんかもうサポートする立場なんですけど、
クライアントが加盟したいって言ってくれてる人を見つけましたって言って来て、
だけど話を聞いてると、ちょっとその人微妙なんじゃないとかって思うことってあるわけですよ。
おお。
だけどどうしてもね、やっぱりその人しか加盟候補がいなかったら入れたくなっちゃうじゃないですか。
いや、そりゃそうですよね。
そこでやっぱり葛藤が始まるわけですよ。
そこを自分たちがコントロールしていかなきゃいけないんですけど、
やっぱりそういうマインドになっちゃうと、どうしてもいいことばっかり言っちゃうんですよね。
ああ、加盟者に入ってもらいたいから。
そうそう。
それって自然とそうなってしまうものだと僕は思うんですよね。
僕もそう思います。
そう。
で、いいこと言うじゃないですか。
だけどこれからFC展開するのに、加盟者が加盟して、
いいことばっかりやるかって言ったら、そんなわけ絶対ないんですよ。
そうですね。
てかね、むしろ問題だらけなわけですよ。
そりゃそうですよね。やったことないんだから、初めてやっていきなり上手くいくなんて、
それはありえないじゃないですか。
まあ難しいでしょうね。
そう。だから絶対いろんな問題起きるわけですよ。
はいはい。
でもそれを隠してね、入ってきちゃったら、
いいことばっかり言って、
でも入ってきて、え、全然実態と違うじゃないですかみたいな。
はいはい。
あなたが言ってたことはって。
なるでしょって。
ああ、確かに。
だから相手にとってネガティブなこと。
なんか仕組みが全然できてないとか、
初めての加盟者だから、もしかしたらいろんな問題が起きるかもしれないと、
こちらが想定してない問題。
はい。
でもそこをね、こうやっぱり一緒に、もう仕組み作りとかにも入ってほしいし、
みたいな話をね、しといた方が、いざそうなった時に、良くないですかっていう。
ああ、そうですね。
そのギャップはないですよね。
やっぱりその、事前にそういう悪いことを聞いていたから、
実際独立していても、こういう辛いことあるんだなっていうのは、
嫌だけど、まあ絶対それは受け入れられるというか、
それはあると思いますね。
そうそう、僕、飲食店でずっと仕事してたわけじゃないですか。
その時に、なんでね、クレームが起きるのかみたいなのを、
よく会社で指導を受けてたわけですよ。
そういうのあるんですね。
とか、なんでお客さんが感動するのかみたいなね。
ことをよく言われていて、
まあクレームが起きる理由って、
お客さんの期待水準があって、
それを求めて店舗に来たわけじゃないですか。
09:00
ああ、そうですね。
だけど、そのサービス水準が期待水準を大きく下回ってたから、
なんだこれ、つって起こるわけですよ。
逆に感動とか生まれるのって、
相手が持ってる、お客さんが持ってる期待水準をサービスが圧倒的に超えた場合、
これは、いやここまでしてくれるの?みたいな。
で、期待水準と同じくらいのサービスだったら、
まあ普通だよねって、いい店だったねってなるわけじゃないですか。
そうですね。
そう、だからクレームを起こさないようにするためには、
じゃあどうしたらいいのかって言ったら、
サービスの品質を上げるか、
でもこれからフランチャイズ展開するんだから、
品質を上げるには限界あるじゃないですか。
まあそうですね。
じゃあもう1個どうするかって言ったら、
期待水準を下げるしかないんですよね。
なるほど、ハードルを下げると。
そうそう。
でもこれっていいじゃないですか、期待水準を下げておいて、
それでもやるって言ってくれたら、
それはその人、相当本部のことを気に入って、
希望してくれてますよね。
まあそうですね。
だから相手の姿勢としてもいいし、
期待水準を下げてるから、
こっちのサービス品質が想定より低下しても、
クレームになかなかなりにくいし、
逆にサービス品質がそこそこ高い状況を手に入れられたら、
オノズと期待水準との差が生まれるじゃないですか。
ああそうですね。
ポジティブな意味でね、相手からしたらさ、
この本部はなんていい本部なんだって思ってくるわけですよ。
で、フランジャイズって面白いもので、
入ってください、入ってくださいみたいな営業をしてると、
ポチポチって取れるんだけど、
拡大していかないんですよ、それだと。
そうじゃなくて、最初に入ってくれた人を渡せたら、
この本部本当にいい本部だなって思ってくれたら、
相手経営者だから経営者仲間いるんですよね。
そういう人に勝手に話してくれるんですよ。
ああなるほど。
で、その周りの人が、隣にいる人がそんな気に入ってる本部とか
うまくいってる本部だったら、やりたいって言ってくるわけじゃないですか。
で、加速度的にテンポの増え方っていうのが増えていく、
上がっていくんですよね。
それが理想なので、
だから最初に相手に満足してもらうって本当に重要なんですよ。
そうですね、辛いことって相手に対して伝えるのって心苦しいというか、
嫌な気持ちになるじゃないですか。
そこら辺を乗り越えて、最初にネガティブなことを言って、
だけどもポジティブなことがあるんだよっていうことで期待を持たせるというか、
そういうところって何ですかね、
亀担当者というか営業者の方の腕の見せ所なのかなっていうのは思いますね。
そう、本部の経営者に僕がよく伝えるのは、
亀、いいことばっかり言ってたら亀取れるかもしれないけど、
ブランチャイズ契約ってだいたい3年契約とか5年契約とかになってて、
しかも更新が前提とかになってるから、その後も続いていくのが前提の契約になってるわけですよ。
最初の1.5倍が欲しいから、いろんないいことばっかり言って入れるじゃないですか。
そこで関係悪化するじゃないですか。
12:02
でもその人と、それこそ最低3年とか5年とか付き合っていかなきゃいけないわけですよ。
いや、そうっすね。
それめちゃくちゃストレスじゃないですか。
いや、きついっすね。
きついでしょ。だってさ、自分が急いで結婚しなきゃいけないって言ってさ、
いでもない人にさ、なんとかこううまく言いくるめてさ、結婚して。
幸せになるわけないじゃないですか。
そうっすね。プライベートでも一緒かもしれないですね、それはね。
そう、だから本当にそのブランチャイズってね、相手との相性が重要だし、
加盟してからの方が長いわけですから。
そうですね。
そこはちゃんとね、意識しなきゃいけないし、
本部の経営者をさ、まだそれさ、自分がいいことばっかり言って加盟してもらってね、
自分が痛い思いっすんだったら、そりゃいいと思うんだけど、
自己責任だから。
まあそうですね。
だけどこう、フランチャイズの場合って、社員がね、加盟者と対応するみたいな、
それこそ僕みたいなね、スーパー場にさ、やってた人が加盟者と対応するわけじゃないですか。
で、いいことばっかり言われて入ってきて騙されたみたいな思った人が、
誰に文句言うかって言ったらさ、普段接する担当者に文句言うわけですよ。
ああ、そうですね。
そうすると働き手もストレスは余るんですよね。
会うたびになんか文句とか言われたら、いい気持ちしないじゃないですか。
まあそうですね。
そうそう、だから加盟店を不幸にするのもそうだし、
自分の会社で働く社員のことも不幸にしますよって話なんですね。
そういうことがないように、やっぱりあらかじめ分かってるネガティブなこと。
これはだからしっかり伝えたほうがいいですよね。
ありがとうございます。結構時間が近づいてきたんですけど、
最後ちょっと1点確認、確認というかちょっとおさらいしたいんですけど、
加盟者に対してネガティブなことを最初に言っていくことの大事さっていうのを引いたんですけども、
具体的にネガティブなことっていうのは、要素に分けるとどんなことを言っていったらいいとかってあるんですか。
まあ資金のとことか、なんか営業のとことか、そういうポイントとかってあるんですか。
ネガティブなことを言っていく順序とかってあるんですか。
例えば切り口で言ったら、これからFC展開していこうって考えた場合、
まだ店舗数が少ないケースが多いわけじゃないですか。
じゃあそうすると、例えば3店舗の会社が10店舗目指していくみたいなフェーズだと、
4店舗目でね、フランチャイズが店舗が初めてできるみたいな状況だと、
どれぐらいの業績が上がるかってまだ不透明さは結構高くないですか。
あーそうそう、分かんないですね。
だからそもそも業績の再現性があるかどうかっていうのが分からないし、
仮にじゃあある程度想定通りの業績が上がったとしても、
今度は本部のサポート体制が十分なのかどうかっていうのが分からないじゃないですか。
あーそうですね。
だから初期段階でいくとやっぱりその2つが大きいですよね。
収益の再現性と本部のサポート体制。
この辺で不安がある場合っていうのは、だからはっきりと言った方がいいですよね。
それはやっぱり仮名社と面談する際には、ある程度ネガティブな要素っていう形で紙とかにまとめておいたほうがいいですかね。
15:06
必ずこれは言うみたいな感じでまとめておいたほうがいいですか。
それは当然しといたほうがいいと思いますよ。
とか仮名社に求めること。
例えば普通のフランチャイズっていうと、本部が何でもかんでもやってくれそうなイメージあるじゃないですか。
ありますね。
だけどそうじゃない場合もあるわけでしょ。
仮名店が一生懸命反則活動してくれないと業績って上がらないんですよみたいな話って。
普通のフランチャイズってそうだと思うんですけどね。
だとしたらそういうこと言っとかないといけないですよね。
本部がだからもう全部集客しますから大丈夫ですよとか言って言っちゃって。
でも実際は仮名店もやらなきゃダメですよなんて言ったら、それで騙されたって相手は思うじゃないですか。
だからそういうのは仮名したら本部が何でもやるんじゃなくて、
集客とかって自分でこういう活動をやってもらうことになりますので結構大変ですけど、そういうのって大丈夫ですかとかね。
言っといたら、後でなんでこんなことしなきゃいけないんですかってならないでしょっていう。
そんなイメージですよね。
嫌なことこそ先に言えっていうのはプライベートでもビジネスでもどちらも共通して嫌なことですけども、そこを乗り越えて頑張ればフランチャイズも成功するんだなって思いました。
そうですよね。採用面接とかでも一緒ですもんね。
ぜひそういうところも苦しいところもありますけれども、ぜひリスナーさんも乗り越えてください。
本日は仮名希望者との面談時に注意すべきことについてお話いただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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