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こんばんはしんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルブランナーストリートアカデミーで講師もしてますよ。
ということで今日は4月23日日曜日。天気良かったですよね。皆さんのところはどんなお天気だったでしょうか。じゃあもう早速行ってみましょう。
聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュースというところでまず一つ目はこちらから日経新聞から反動体派遣収支が狙う大逆転
ポストムーアへの賭けっていうところでちょっと読みましょうか。中国の習近平国家主席が3度も施設に訪れた場所がある
湖北省武漢市にある光バレーだ光ファイバーや光電子など光技術の国小級研究機関や大学研究室が100以上集まり約30万の技術者が働く
収支は昨年6月同地で科学技術の声明戦をしっかりと掌握しなければならない それが国家の安全の要だと演説した
まあこんなところにしときましょうか。何かって言うとタイトルにあるポストムーア 何かって言うとこれはまずムーアの法則っていうのがありますよ
もともとインテルの共同創業者のゴードン・ムーア氏っていう人がいるんですけど この人が1970年代ぐらいかな
この時に反動体チップのまあ性能ですよまあ集積密度って言ってますけど 性能だと思ってもらってもいいですよね
2年で倍になる まあ最初は1年で倍って言ってたんですけどこれを70年代半ばぐらいかな
インテルなんで60年代ぐらいに創業なんですかね インテルはこれ70年代に集積度は2年で倍になりますよと
でその通りになってきたっていうことですよ まあご承知の通り年々パソコンにせよスマホにせよ
性能上がってますよねそれは微細化技術っていうのがあって この小さなねトランジスターを切手台ぐらいの中にいっぱいいっぱい倍入れるんですよ
本当にまあ数はちょっとわからないんですけどもうものすごい数ですよ こんなに入るのっていうぐらい入れてそれで性能アップさせてるんですけど
そろそろそれが限界かなというところであまりにもね 細く細かくしすぎで今なんてね
10億分の1メートルのことをナノって言いますけど 3ナノ製品来年かな今年か来年ぐらいから出てきますよっていうところですよね
でその上の4ナノがM2チップですよアップルのね それでその技術で作ってますよでそろそろねもうナノ
下手すると原子レベルぐらいな感じなんですよ 10億分の1メートルって言うと要するにそれぐらい細かな技術なんですよ
さっきも言いましたように2年ごとに倍って言っててもうどんどんどんどん ということはこれこの50年ぐらいの間
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1000万倍ぐらいになってるんですよ性能がそれが確かに1 10億分の1でしょ10億分の1メートルでしょ
限界が近づいてるんじゃないこれからそれ電気信号で処理 電気で処理してたんですけど光なんですよ
次の技術が実はやろうとしていますこれ光をやろうとしているのが中国 ただし中国は習近平氏が葉っぱかけてるけど可能性は低い
中国がこの光の分野で主導権を逃げる可能性としては低い 主導権取られると大変なことになると思いますけどね
性能が一気に上がるんですよこの光の分野で巻き返しが狙い相談が実は我が日本と いうところでですね
これ本当ですよね ntt なんですよ今までは通信は光ファイバーだけでしたけど パソコンの内部は電気とかですよね当然
半導体の内部も電気でやってたんですけどすべて光 アイオンっていう技術
ntt が実は持ってますアイオンっていうと書くと iown ですよね これがもう実は2019年かな
ネイチャーフォトニックスとかっていうのに ntt の論文が乗っかってるわけですよ 単純にどうすごいかっていうとデータの伝送容量
125倍電力効率100倍 遅延が200分の1とかっていうことですよね
消費電力は100分の1 言いましたっけまあ電力効率100分100倍ですよ
ということは消費電力100分の1ということですよね そんなのができるとスマホのバッテリー2ヶ月持ちまっせと
あるいはなんだまぁスマホに映画1本分ダウンロードするの一瞬ですよとかね そういう世界が実現しそうかな
これ ntt が技術を持ってますよ中国に先行させたらダメですよ というところで今日本はね実はこれ
アイモードで世界のに先駆けてあのアイモード iphone が出る何年も前からやってて結局それものにできなかったっていう
苦い歴史がありますそれは ntt の中だけでなんか囲い込もうとしたからうまくいかなかっ たっていうところなんで今度はいろんなところ例えば ibm とか
あるいはもちろん日本勢でソニーとかも呼んできてやろうとしてるんで我々はデジタル化 に日本は失敗してね
散々このねいろんな国の後陣を廃することになったんですけどこれマイクロソフトにも 似てるかな
マイクロソフトもパソコンのあの os で点火をとってまあ甘く見てましたよね モバイル化に完全に遅れてで株価全然伸びなかった
マイクロソフトまあ今でチャット gpt に積極と投資してるのもマイクロソフトですよね 今までのこの鉄を踏むなっていうことですよ
日本もアイオンの光技術で満開をっていうところでちょっと中国のニュースを見て おくと思い出したというかね
まあ昔こういうこれもやってるので昔というかちょっと前にやってるのでこのニュース を行ってみました
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じゃあ次のニュースはこちらなんですよ オフィス出社回帰7割に都市部コロナ5類以降にラム
企業は対面重視へ投資 ntt などは在宅維持ということでちょっと読んでみましょう 新型コロナウイルスからの経済活動の正常化で従業員がオフィス出社に回帰してきた
東京都市部のオフィス出社率は7割を超える デナックスホールディングスなど対面重視へオフィスの機能を強化する企業もある
テレワークも定着する中企業はアフターコロナの働き方改革を進めている というところで一時オフィス出社率が2020年特に50%切ったかなっていうところなんですけど
今ちょっとずつ回復して70パーなんですよね オンラインもやりながら出社もしながらっていうところが両方やるっていう会社が増えてきたかな
ところですね ちなみにイーロンマスクさんなんかは帰ってこい帰ってこいですよねもう開始出社しなければ
首ですよみたいに言ってますよねですがね あんたあのなんか先端的な人じゃなかったので彼らからすると出社しないっていうことはもう仕事
やってないでしょってみんなしてますよねイーロンマスクなんか特にね っていうところでまぁ僕はねでも出社っていうか満員電車嫌いなんで嫌いな人は
なんかこれいい方法ないですかアメリカとちょっと状況が違う部分もありますよね 日本の特に東京とかの通勤ラッシュですよ一応経験してるんでね僕も
あれてもうぎゅうぎゅうですよね窓ガラス割れるんじゃないのっていうぐらいの 通勤ラッシュからあれだけでヘトヘトですよ
2日酔いで電車なんか乗ってたらどうなるのっていう感じですね 新独地しょうがないこれ遠かったらね
なのであれから開業されたらそりゃいいかなと個人的には思いますよ本当にね 毎日毎日苦労していっている方は本当にご苦労様なんですけど
日本の場合もそれがやっぱりね生産性を下げてるっていうところも一部あると思うんで これ考え直していってまあうまいこと働くか
まあ働き方改革なんでねうまいこといけたらなぁと思いながら次のニュースに行ってみ ましょう
最後のニュースは満日曜日なんでね週刊誌からマネーポストか 森永拓郎氏も納得する日本の電気産業を長楽の4つの原因
デジタル化の過程で台湾や韓国に抜かれていったーっていう 森永拓郎氏ってあのテレビ朝日系の中番組によく出てた
メガネかけたおっちゃんですよねその人が日本の電気産業はなぜ省略したのか 話題書日本の電気産業はなぜ省略したのか
体験的考察から見えた5つの大罪っていうこういう本出してるらしいんですよ 経済アナリスト森永拓郎氏が読み解く
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森永拓郎氏の書評を紹介するっていうね えっとねまあ単純に言うとなぜ省略したかというと
全部言わないほうがいいと思うんで3つぐらいときましょうか
1番品質による差別化が困難になるデジタル化 デジタル化が差別化できなくなった そうかなぁこれなんか
iphone なんて差別化してますよ デジタル化のもう最たるもんですけどね
他国は日本に追いつけないと思い込んだ満身 あっまあそれはあるかもしれないですね
これは太平洋戦争っていうか第二次世界大戦の時に似てるかなっていう気がしますよね あでも軍部はねアメリカといったら負けるのはわかってましたよ
わかってましたけどこれ朝日新聞とか毎日新聞が煽りに煽ったんですよ 戦争やれやれとで逆に彼らが今なんか平和の使者みたいな感じでこう
なんか言ってるのものすごく違和感ありますよね あなたたちが煽ったから戦争になったんじゃないのっていうそれはありますよね
で一番ね儲けましたからね戦争の時に新聞に新聞を売るために煽りに煽ったんですよ まあそういう側面もありますよっていうことですよね
で脱線したのを元に戻します3番 経営層やエリートを守る現場をリストラする中途半端な日本型雇用改革
まあこれも経営層やエリートを守るというかね これやっぱり就寝雇用ですよ今デジタル化とかでしょ
ということは若い人なんですよやっぱり発想が中心がに ただ日本の場合就寝雇用と年功序列なんで若手が意見
出しにくいじゃないですか出しても上がそんなものはダメだとか 却下されたりしても却下されるともう出せないですよね
っていうのはやっぱり色濃くあったんじゃないかな まあこの辺ですよねもう一一番の品質による差別化が困難になるデジタル化これは
違うなこれはどう見ても違うな 1回読んでみようかなっていうふうには思っています見てもいいんじゃないかなと思います
もう一回言いますよタイトル日本の電気産業はなぜ潮落したのか 体験的考察から見えた5つの大罪
著者は違います森永氏の書評でした大変失礼しました っていうところなんでもしよかったら読んでみてくださいというところでまとめに行って
みましょう一発目はムーアの法則の中国とこの日本の関係ですよね 新しい技術何日本がこれは主導権を握ると大逆転が起こり得るとそんなお話でした
2つ目オフィス出社回帰ですよ オンラインもうちょほどほどにして会社に戻ってきてねっていう人がいう人がというか戻って
きている人が7割になってきましたよ で3つ目は書評ですよねこれは著者じゃなくて書評者が森永卓郎氏
日本の電気産業はなぜ潮落したのか体験的考察から見えた5つの大罪という本でした 森永卓郎さんが書評してます
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ていうところで今日もじゃあご静聴どうもありがとうございましたじゃあまあまた明日 よろしくお願いしまーす
ん