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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は8月7日水曜日
早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース 初めに言っておきますけど、今日これ前日収録なんでこの8月7日にね
もしも相場の急変動があってもそのことに対しては言及できないのでよろしくお願いします。 もう一回撮ってます。まず一つ目はこちらから早速やっていきますよ
週刊ダイヤモンド円キャリー取引魅力度は依然高水準 年後半の円高転換も緩やか
これいきなり週刊ダイヤモンドで円キャリー取引の魅力度は依然高水準 これ今週号ですからね。年後半のまあさっき読んだ通りですけど
これ出てから一気に円高になってますけどねっていうお話 ちょっとだけ読みましょうか。なのでこれは名前は言わない方がいいんですけど
某銀行系のエコノミストの方が書いてていきなり大外しておるじゃないか まあそんな感じですけどね
まあちょっとだけ読んでみましょう。米国の9月売下減や日米金利差縮小が見込まれるが 円キャリートレードの投資名誉を示す指数はリーワンショック前以来の高水準だ
年後半の円高転換の流れは穏やかだろう 穏やかだろうって書いてますからね。円高転換の流れは急激ですけどみたいな
そんなお話。これ雑誌なんでねしょうがないかな1週間ぐらい前に 早くても1週間前には書いてるんで17年ぶり魅力ある演奏場環境って書いてるんですけど
日米3ヶ月の金利差がこれは0.7のところに来てますけど これはドル円のインプライドボラティリティが高まってるんかな
3ヶ月もんねこれ逆に言うとこのエコノミストの人はまるっきり逆のことを言ってますけど このインプライドボラティリティが高まった直後とか後ですよね
相場の急落とかがあるので今高まってるんですよ今でありましたよね 月曜日に4000イクラ安っていうのがその前は2019年とか20年にかけてありましたよね
コロナショックっていうのがその前は2006年から08年ありましたね リーマンショックが17年ぶりとかって書いてるんでまぁ2007年かな
でその前は2000年とか2001年ありましたね it バブル崩壊が逆神様みたいな感じになってます逆神逆信
まあそんな感じですよここの特集は日本円から資産を移すならどこがいいですか ちょっと一時的に円高になってる昨日の5日141まで入ってそれからどこまで行くか
ということですか行き過ぎたものは一旦戻すんで株も今これ6日取ってますけどちょっと 高いですよね売られすぎたものはちょっと戻してもう1回掘りに行くかどうかですよ
で日本円から資産を移すならどこっていうお話に戻しますけど ベイドルこれが政策権利5.25から5.5
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なので政策権利高めのところ言っときましょうメキシコ政策権利11パーブラジル10.5パー 南アフリカ8.25トルコリラ50%50パートルコリラやめといた方がいいですよ
ブラジルもねここらは政策権利高めですけどそれ以上にインフレ率が高かったりしたら どんどん円高になっていくとタイドルでは円安ですけど
トルコリラなんても100円近くしてたんですけど今やいくらだっていうぐらいですよね なのでこれ特にブラジルレアルかな
新聞広告でもってね地場証券あたりが10%の海外再建みたいなリマリーに出してきて 慌ててというかそれに飛びついたらもうアウトですから
あれ新聞に載っているような海外再建起発祭とかっていうものが多いんですけど 起発祭っていうのは新発の反対ですよね起発っていうのはもうすでに新規募集じゃない
流通している再建のことなんですけどこれを証券会社が集めてきて一般の投資家に販売 する
これこの時ねあの会いたいわいわいばいいっていう形で会いたいね 相手の愛に対するのたい
会いたいわいわいこれ手数料めちゃめちゃ高いんでまぁ気づかないですけどね 手数料高いことは売る時も会いたいわいわいで何かの都合で普通に売れるんですけど
基本的には相手がの証券会社が買い取ってくれるということでこれに対しても手数料 高いのでまあ十分ご注意くださいねっていう感じですよ
でさっきのお話に戻りますけどメキシコとかブラジルレアルとか言いましたねメキシコ ペストですけどこれはまあどっちかというと開発
途上国よりの国ですよね g 7とかそれに準ずる国で言うと まあイギリスポンドですよねこれ政策権利5.25ですよ
g 7から外れるけどオーストラリア政策権利4.35 昨日オーストラリアドルのこともこの中で言ったんですけど110円なのがだったのが90円
代前半に戻ってきてるんで80円台ぐらいで5ドルの何か買うとまあそんなしづらいかな という気はしますね今ね
ただしコロナの時コロナショックみたいになって円高だったんですけど 5ドル60円割れ寸前ぐらいまで言ってるんで心はご注意くださいねっていう感じかな
まあそういう意味でニュージーランドここも政策権利5.5 コロナショックの時はやっぱり60円ぐらいなってるということですよ
政策権利高いということは国際のリバーリも上がってるはずなんでオーストラリアとか ニュージーランドあんまり国際見かけたことないですけど
探せばあるんじゃないかなと思いますよね長めのものでリマーリ良かったらいいかも 知らないですけどあまり見かけたことがないのでご注意くださいね
今アメリカを中心に政策権利とか貯金利が下がる過程になっているので こういう時は長めの国際を買った方がお得なことが多いということで次のニュース
いってみましょう 次のニュースは週刊東洋経済からニュース最前線というやつですね
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mufg が役員21人を処分法令遵守置き去りのつけ 銀行と証券連携を強化する一方で現場ではコンプラ
形式が横行していたちょっとだけ最初のを読んでみましょう雑誌なんでね 雑誌のコラム三菱ufj ファイナンシャルグループ
mufg は7月19日参加の銀行と証券会社の間で顧客情報を違法に共有していた 問題を受けて現役の社長会長を含む役員21人の社内処分を発表した
参加の銀行証券会社は6月に金融庁から行政処分を受けており 金融庁に同日提出した業務改善計画に再発防止策も発表した
ということでこれ何かっていうとお客さんいますよね 三菱ufj の銀行の方のねその情報を証券会社に流してた
違法ににほって書いてるんで違法に流してた まあそんなお話じゃあなぜそれが横行してたかっていうとキーワードはダブルカウント
なんですよ アカウントじゃなくてカウントですからね
ダブルカウントこれは何のことかというと銀行が証券会社にお客さんの情報を流して 証券会社の側でありますよね参加の銀行の参加の証券会社
証券側で制約に至った場合ありますね 投資認託もあるしさっき言ったで長い国際もあるし
まあ株もありますよこれ証券だけの収益まあ成績ですよね 証券だけの成績じゃなくても銀行側の成績としてもダブルでカウントしてくれるんで日々ね
金融関係の営業なんていうのはノルマに暴殺されているわけで 同じ100万とか1000万ならそれはダブルで上げたらいいよねっていうお話ですよ
ただしこのダブルカウントで成績が上がりやすいんで本来なら銀行から経由する必要はない けども銀行から経由してやってましたよっていうことですよ
これまあね横行してるんでが多いんですよ地方銀行も多いですよ これは証券というよりも例えば退職金とかね
一度にまあ上場企業で長年働いてたら2000万とかもうちょいかな それぐらいの退職金入って給与受取口座とかの銀行でお金がまあ着勤した場合ですよ
着勤したそしたらわかるんで彼らはそうすると電話がかかってきますよね ちょっと家にいい商品があるのでご相談に来ないですか的な現電話がかかってきて向こうが都合が
いい商品恥ずかしながら家の身内もやられたことがあって 父親ですけどねしょうもない5ドル立てのなんかですよ
でそれから台前なんだよこのお話はそれから円高になって損失を出して解約したという そういうお話があるんでなんで自分に聞かんの思ったんですけど
で今のお話は銀行の中だけで完結しているお話をまあ子会社ではありますけど 証券会社も巻き込んでやってるっていうことですよね
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もう1回言いますけど100万とか1000万手数料ダブルでカウントしてくれるのでそうすると またもう一つは手数料を高めの商品いたくなりますよ
100万円で1万円の手数料よりも10万円のものを言いたくなりますよ ダウルですからね増えるの倍ですから10万円が倍になったら20万ですよみたいな
まあ世の中ね提携と称していろんなことがありますよこれは今回は銀行と証券ですよ 他にもありますからまあこれは金融庁が問題にしてたっていうので言いますけど
自動車整備工場とかディーラーと保険会社ですよ これは損害保険の融通というかそういうお話ですよね
入庫してくれたら入庫っていうのは事故者を紹介してくれたら損害保険出しますよとかね 生命保険やってるときもあるんでこれはディーラーと生命保険会社
だいたいその生命保険会社っていうのは損保系の政府を使うことが多いんで損保でがっちり 握ってるんでこれの記事に戻りますけどことはそれだけでは終わらないかもしれない
ということですよまあ銀行が証券に紹介したとかね 証券のお客さんを銀行経由させてダブルカウントで手数料を上げてたとかね
ダブルカウントっていうのはの銀行と証券の中でカウントされてるだけなんで成績でね 22本とは手数料もらうっていう意味ではないですよ
成績まあ栄養マンの成績が倍でカウントされてるまあそういうお話ですけど これ深刻なのはこれは記事に書いてるんですけど内部情報ですよね
これ銀行から知り得たような情報 何かっていうと株式公開買い付けな情報を親族に漏らしたとかね
そういうお話が出てくるんだこれはインサイダー情報ですから 完全に法令違反ですよね
まあこういうインサイダーが十数件ぐらいあるんじゃないのとこれがもし問題になった ちょっと大変なことになるかなということで最後のニュース言ってみましょう
最後のニュースは日経新聞から米国で逆イールドが一時解消 景気失速切迫の意予兆化
5日の米再建市場で長期金利の主張である10年歳リマーリが2年歳リマーリを上回り 約2年に渡った逆イールドが一時的ながら解消した
過去の経験則上逆イールドは景気交代に先立って発生し 交代局面入り直前に解消する性質がある
今回も米景気失速の切迫を示しているとすれば金融市場の懸念は一層強まりそうだ 5日のねブラックマンデーを超えたという4千何百円安
あれの前前週の金曜日 アメリカの雇用統計の数字が悪かったわけですよ
これは予想外というような悪さだったので今までは雇用統計の数字がちょっと悪かったり するとこれで制作金利下げるよっていうことで株価上がってたんですけど悪すぎってなってそれが
週明け日本にも引きずられたっていうことですよ あとインテルのショック的なのもありますね逆イールドの解消はいつかの2年祭り回りが10年祭り回り
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よりも0.11%高くなりましたよ そもそも論を1回言っておきますけど本来は10年祭の方が常に高いですよね長いんで期間が
長い方が利回りが高いのが普通 で2年ものの方が10年もより金利が低いのが普通なんですけど
今までこれ2年にわたって2年もの国際の方が10年もの国際よりも金利が高かった これを逆イールド状態という言いますよこれは日本も確か平成の最初頃のあのバブル崩壊
ありましたよねあの時に逆イールド状態になってたと思うんで アメリカも2年にわたって逆イールドそして解消ですよね
しばらく逆イールド状態が続いて逆イールド解消した時に景気交代局面になりやすいと まあそんなことですよ見てますけど米国際
今また逆イールド復活してますからこれは2年もの国際の方が10年ものよりも金利が 高いですよと
まあそんな感じかなあと金利も5日のショック的な時には金利下がったんですけどまた 若干ちょっと元に戻ってますよとまあそんな感じでじゃあ本日も終わっていってみ
ましょう本日もご静聴どうもありがとうございました