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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は5月29日水曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。
厚生年金の適用拡大へ。非正規の低年金問題に対応。企業規模条件撤廃。読みます。パートで働く人ら、短時間労働者の厚生年金の加入をめぐり、政府は現在、従業員101人以上、これは10月からは51人以上になりますけど、としている企業規模の条件について撤廃する方針を固めた。
非正規労働者の低年金問題に対応するため、給付が手厚い厚生年金の加入者を増やす。来年の通常国会に関連法案を提出する構えだ。ということで、今101人なんですよ。これはまず103万の壁っていうのがありますよね。
103万を超えると、これは所得税を払わないといけない。その次に106万ですよ。106万の壁を超えると、年金、厚生年金かな、払わないといけないってあります。厚生年金だけじゃなくていいんですけど、健康保険とかも含めてね、社会保険に加入しないといけないですよっていうのが106万の壁です。
ただし、ここは会社の人数が今101人以上なら106万の壁になるんですけど、これが10月からかな、51人以上106万の壁を突破したら払わないといけないですよということですよ。他にも本当は月8.8万円のお給料ね、以上とか、週20時間以上とか、条件はあるんですけど、これらも超えていたら社会保険料払わないといけないですよ。
で、それらを超えていなかったら人数も含めてね、次は130万ですよ。130万を超えると規模に関わらず社会保険に加入しないといけないということになってますよ。で、今回は規模関係なしっていうことなんで、事実上の130万円の壁の撤廃ということになりますよね。
これ母体の企業、最初501人以上だったんですけど、101人以上になって10月からは51人になって、で、規模関係なしとなることなんで、もうちびちびこの小出しに出した感じかな、ということは106万の壁が、まあ130万は税金の壁ですから106万の壁、ここを突破すると20万円ぐらい余分に働かないと、20万円分相当時間ぐらい余分に働かないと手取りが減るんですよ。
社会保険料に惹かれるから。まあこれはいろんな対処方法あるかもしれないです。もう産後表現者ですよね。いわゆる国民年金のこれをやめてしまえっていう声もありますよ。ということはちょっとでも働いたらもう惹かれると。これをやるのか、あるいは他にもなんか研究してる人がいて200万円ぐらいまでも取らなくていいんじゃない。
要するに今の130万、106万の壁が200万円の壁になるわけですよ。そうすると200万まで思い切って働いてくれるから、これでGDPが伸びると。そしてGDPが伸びるということはいろんなものを買ってくれるんで、消費税は入りますよ。まあその他税金ももらえますよ。まあどっちがいいんかなっていう気はしますけどね。
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ただしこれはまだやるわけじゃないですよ。10月から51になって。朝日新聞によると、この記事は朝日新聞デジタルですからね。言いましたっけ。来年の通常国会に関連法案提出なので、来年の今ぐらいの時期かな。多分決まってくるのが、もしもこれが通ったとしてですよ。実施は再来年。早くてそれぐらいじゃないかなと思いますけどね。
ただしこういう場合どうしても手取り、目先の手取りですよね。ここに注目行きがちなんですけど、厚生年金加入者にもなるわけで、年金の手取りですよね。この場合106万を超えてちょっと頑張って働いて。年金もらう時の手取りが増えるので、いきなりお給料の手取りが減るって悲観することもないけど、まあ年金制度ね。それだけ信用がないということなんでしょう。
まあいずれにせよあれですよ。もうごまかしにごまかしできてるような感じに見えるので、旗から見てるとちょっとずつちょっとずつ書いて、どっかで思い切って書いた方がいいかもしれないですよ。ということで次のニュース行ってみましょう。
次のニュースはヤフーニュースから。報告相次ぐひとくいバクテリアはなぜ増加?予防するには日本だけなの?最新状況を整理。ちょっと読んでいきましょう。ひとくいバクテリアとも呼ばれる激硝型溶結性連鎖吸菌感染症。これはSTSSかな?が過去最大であった去年より3倍近いペースで増加している。
手足のエシなど引き起こし、致死率が30%に及ぶとも言われるこの感染症。3月には韓国で日本への渡航を危ぶう報道がなされるなど、海外からも注目されているということで、これねちょっと経済というよりもこの注意喚起ということでやっています。
自分の近しい方もこれで実は亡くなったので40歳ぐらいですよ。数年前ですけどね子供0歳。普通に仕事を朝出て行ってその日の夜には亡くなったっていうようなことらしいので。じゃあまずどんな病気かっていうと、ご存知の人はひとくいバクテリアってさっきタイトルにもあるようにエシしていくんですよ。
体の手足が多いかな足とかが多いと思うんですけどこれは1時間単位でエシして体の中心部分に近寄っていくっていうそういう感じですよ。ですから見つかったらすぐに決断しないといけないです。そっから上の部分を足切断とかね手切断とかそういうことになりますけど命とどっちが大事かということを決めないといけない。放置してるともうなくなる可能性が非常に高いのでこれが今年は多いですよっていうお話。
多いって言ってもまだ850人ぐらい。これは患者数ベースで850人。去年は900人台ですけどまぁ今年半分にもなってないですけど850人ということになってます。でこれの原因は溶結性、溶けるですよね。溶ける血の連鎖吸気。
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溶錬菌溶錬菌と言ったりしますよ。割とどこにでもある菌らしいんですけど突然なんか激小化するようなことです。で30歳以上ぐらいの人に多い。まぁ実際にさっきのね亡くなった方40歳前後かなっていうようなお話だ。逆に言うと子供はなりにくいということですよ。
でこれの初期症状って言ってもその日のうちに亡くなる場合ありますから初期症状は手とか足とか肝部ですよね。激痛走るらしいんであるいは痛みかな。激痛じゃなくても注意してくださいね。プラスインフルエンザのような症状。これは関節痛いとか下痢とか。
昨日自分は風邪だったんで下痢と関節痛で苦しんでたんですけどそれから手足どっか痛くなってっていうお話かな。で予防策はもう地味なのしかないですよ。怪我してたらそこを清潔に保つとかね。おてて洗いましょうとか。これは外から出ていて帰ってきたりした時も。
ただ実際問題に体に小さな傷っていうのはおそらく無数にあるのでどこから入ってくるかわからないですよ。水蒸しなんていうのもあってそこもね入りやすくなってますから筋があるいは指のあのちょっとささくれだったりとかそこから入ってくる可能性あるんで難しいんですよ。
まあいずれにせよこれあらちょっといつもと違うなと思ったらすぐ病院行った方がいいかもしれないです。手足の激痛を伴うとかねそういうことになったらまあ世の中ちょっと怖い病気ありますのでちょっと注意喚起ということでこのニュースやってみました。じゃあ最後のニュース行ってみましょう。
最後のニュースは日経新聞から。トヨタハイブリッドの次へ復席プラグインハイブリッド向けエンジン小型化先行BYDに対抗。
トヨタ自動車は28日プラグインハイブリッド社PHV向けの新型エンジンを開発すると発表した。EVの需要が減りエンジンとモーターを組み合わせたPHVが純EVとして伸びている。環境対応者を軸に中国製が世界の車産業の勢力図を塗り替えつつある。
EVの変調でエンジンの技術開発が再び競争力を左右する可能性が出てきた。ということでハイブリッドとプラグインハイブリッド。プラグインハイブリッドは充電して電池がなくなったらエンジンで。
プラグインハイブリッドは世界シェアが低い。プラグインハイブリッドは世界シェアが低い。プラグインハイブリッドは6割のシェアを持っている。
プラグインハイブリッドは世界シェアが低い。プラグインハイブリッドは6割のシェアを持っている。プラグインハイブリッドは6割のシェアを持っている。プラグインハイブリッドは6割のシェアを持っている。プラグインハイブリッドは6割のシェアを持っている。プラグインハイブリッドは6割のシェアを持っている。プラグインハイブリッドは6割のシェアを持っている。プラグインハイブリッドは6割のシェアを持っている。プラグインハイブリッドは6割のシェアを持っている。プラグインハイブリ
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の開発を始めました。GMは北米でPHVを投入する計画がありますよ。FORDも30年までに北米で展開するガソリン車全てにHVを設定しますよ。
FORDも30年までに北米で展開するガソリン車全てにHVを設定しますよ。先行指標じゃないですけど、中国EV元気だったんですけど、
中国でEVが頭落ちになってきてるんですよ。これは668万台とPHVに比べるとPHVが280万台、中国で中で売れてるんですけど、
倍以上EVの方が売れてますけど伸び方どんか25%増ですけどね
PHVは85%増なんで倍近く増えてるということになります
圧倒的違いは値段ですよ
これは中国でEV安くても4,500万円日本円でするしますけど
PHVなら170万円ぐらいなんで半分以下ぐらいで買えますよということですね
価格のことなんで安くできたらいいんじゃないってなるんですけど
EVはね例えばフォードEVを1台売るごとに平均47,000ドル
これは740万円の損失が出たって言ってますから
まあどの辺までを損失にカウントしてるか
普通これ1台買える分ぐらいのマイナスですけど
開発部にも入ってるのか
どこまでカウントしてるかっていうのはちょっとありますけど
まあそれにしても1台740万円マイナスですよ
1台売るごとにそのマイナスが計上されていくっていうことなんで
これはもうやってられんなと
まああとは最大の弱点ですね
EVの最大の弱点は環境負荷もあるんですけど
リセールバリューがはっきりしないことじゃないかなと思いますよ
個人的にはリセールバリューって中古にした時の価格ですよ
電池がすごく比重占めてますけど
これ中古で買った途端に電池がお釈迦になったらどうしますか
この世界に200万円300万円かかりますよとかね
そういう話ですよ
これ以上走ってたらこれぐらい走ってたら大丈夫で
これぐらい以上だと危ないとかね
まだその辺がはっきりしてない部分が多いんじゃないかな
環境にも余裕ますもんね
まあとりあえず2030年ぐらいまでには
このPHVが最適解かな
まだわからないですけどね
急に失速ですからEVの方も
自動車産業大事なんで
トヨタさんはじめどこだ
松田とかも出てますからね
スバルとか頑張っていただけたらと思いますよ
で本田EVに特化するって言ってたけど
ここでは名前出てこないけど
大丈夫かなと思いながら
本日も終わっていってみましょう
じゃあ本日もご静聴どうもありがとうございました