2024-05-30 13:29

高効率で稼ぐ企業ランキング!DOEって何?デメリットは?

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元証券マン・ファイナンシャルプランナーで投資アドバイザーのしんさんです。

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聞くだけ!ちょっと気になる今日の経済ニュース 本日のトピック

・高効率で稼ぐ企業ランキング!DOEって何?デメリットは?

・五輪需要?液晶パネルの価格が上昇!

・日経平均が一時900円超安!何が起こっている?

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しんさん プロフィール

 

投資アドバイザー、元証券マン、元デイトレーダー、現役FP。


主な取得資格歴

 

・証券外務員1種

・協会認定FP

・2級FP技能士

・長期積立投資研究会 主宰


講師実績など


現在まで約6000人以上に投資相談を経験。

・上場葬儀会社タイアップセミナー エンディングノートの作り方

・東証一部上場通販会社 女性のためのマネーセミナー

など多数。


【経歴】


高校時代は応援団で団旗持ち。

大学は首都圏の2流大学で学校にも行かず、毎晩飲み歩く。


そんな堕落した生活が災いして就職活動ではバブル絶頂期にかかわらず志望の銀行に全部落ちて、やむなく同じ金融という理由で証券会社に就職。


証券会社に就職したとたん、あえなくバブルは崩壊。


大学時代の自由気ままな生活から一転、メチャクチャ体育会系の会社でしごかれる。

ある日は1日150軒の飛び込み訪問、またある日は1日400軒の受話器を手に縛り付けてテレアポ。


シゴキには何とか耐えられたものの、無知な顧客にノルマ達成のため「はめ込む」営業に嫌気が差して退社。

金融機関の都合で無知な顧客に金融商品を押し付けている実態に愕然とする。



しかし金融への思いは捨てきれず、後に保険代理店として独立。

「経営者」「税対策」で初年度から生保業界トップ水準であるMDRT基準に到達。


本来大好きな相場の道にも手を出す。

相場好きが行き過ぎて元外資系証券トレーダーに師事してプロのトレーダーを目指す。


投資信託、株式現物、信用取引、先物、オプション、FX、CFDほぼすべて経験済み。

システムトレードで詐欺まがいの被害にあったり、加えてリーマン・ショックで投資資金を「溶かす」。


子供の誕生時に、路頭に迷う寸前に…d

経験を通じて儲けも損失も大きい一発狙いの短期トレードよりも長期的に利益を積み重ねていくことの重要さを痛感。


オフショア香港でヘッジファンドを立ち上げる寸前に挫折も味わう。

日々積立投資の研究と実践を続けている。



サマリー

株主資本配当率の高い企業ランキングが発表され、首位はぞぞであり、上位にはITやエンターテイメント関連などの企業が目立っています。DOEを採用する企業は増えており、投資判断の材料として注目されています。ブルンバークからは、長期金利が13年ぶりの高水準となり、日経平均は900円安から反発しています。日本銀行による早期の政策修正観測を背景とした売り圧力が続いています。

株主資本配当率ランキング
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー。ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は5月30日、木曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目はこちらから。決算ランキング。ぞぞ首位。高効率で稼ぐ前期の株主資本配当率IT円溜めが上位。日経新聞からちょっと読んでみましょう。
株主から調達した資金に対し、どれだけ配当を払っているかを示す。株主資本配当率。これはDOEかな?が高い企業をランキングしたところ、首位はぞぞだった。上位にはITやエンターテイメント関連などの企業が目立った。株主還元の指標にDOEを採用する企業は増えており、投資判断の材料として注目が高まっている。
これは日経はとりあえずこの記事のベースにあるのは日経500種平均株価の採用企業ということで、モハイとか赤字企業は対象外になりますから、320社のうち算出してやってます。で、ぞぞが首位でDOEが38.5%。ぞぞはもうこの中ではダントツ。DOE38.5%。2位が科学コムなので18.5%。
これでDOEはROEと配当成功に分けられるわけなんですよ。ということはROEが高くて配当成功も高い会社がDOEが高くなると。ROE×配当成功みたいなこんな感じですよ。多少ちょっとどこに平均値を取ってくるかによってバラつきはちょっとだけ出ますけど、まあそんなに大差ないですよ。ぞぞはROE55.0%、配当成功70.2%ですよ。
ROEっていうのはちなみに自己資本利益率のことですから会社の決算書のバランスシートの右側で他人資本。他人資本すなわち負債ですからこれを差し引いた部分これが自己資本になりますけどこれと利益の比率ですよね。
でこのDOEの上位企業ちょっと見ときましょうか。1位さっき言いました。ぞぞ。2位科学コム。3位がソフトバンク。17.6。4位はUT。15.2%。UTっていうのはあれかな派遣とかそういうのをやってる会社かな。で5位は日本M&A。まあこれぐらいにしておきましょう。15%。これこの中の会社5位までの会社はどこも在庫は持ってないですよ。
基本的に在庫抱えるような仕事だとROEはそんなに高くならないことが多い。なのでDOEも上がってこないっていうことかな。ランキング上位くるぐらいはですね。ちなみに半導体関連だとまあ今話題になってるんでね。東京エレクトロン。これが第8位。10.9%ですよ。
ディスコが16位。DOEは8.8。東京エレクトロンもディスコもまあまあROE高め。ハイトセイコーもそこそこ高め。ハイトセイコーですけど、ハイトセイコーを知ってる企業も上位の方に来てます。
例えばさっき言いましたUTグループ。ハイトセイコー30%から60%ですから。ここでは4位にランキングしてDOE15.2。5位の日本M&Aセンター。これもハイトセイコー69.6%。これは28年3月期までの経営目標ですよね。ハイトセイコー40%から60%に引き上げてますよっていうことです。
ただしこれ個人的に思うのは、ハイトセイコーばっかり見ててもどうかなっていう気はしますよ。ハイトセイコーっていうのは利益のうちどれぐらいをカボ主にハイトとして還元しているかどうかっていうことなんで、60%でしょ。あるいは50%。で、周囲の増増は70%なので、利益の7割をもう還元してしまってるわけですよ。7割も還元してくれたらいいんじゃない。
まあ確かにそうなんですけど、そうではありますけど、一方でここから研究開発をやったりとか、人材ですよね。あと日本の場合は人材にも来てもらわないといけないし、あるいは買収ですよね。他の自社にないような技術とか、人材もそうですか。人材がいるような会社を買収してくるとか、これやっぱりお金入れますから、これを半年おきにハイトで出してしまってたら伸びるんかっていうものがありますよね。
株価としては安定しやすいとは思うんですけど、ハイト成功が高いとは限らないので、これはアメリカの会社でハイトをボンボン出してる会社。株価が横ばいの会社多いんですよ。割と横ばい。横ばいからちょっと下がってるぐらいかな。AT&Tっていうアメリカの通信会社ありますけど、あれなんか典型的かもしれないです。
DOEから見る企業の状況
AT&Tを例に出してしまうと、横ばいというよりもむしろ下がってますから、コロナ前から比べても半年ほどになって、今に至るというような感じなんで、これはAT&Tですよ。こうなってくると、ハイトをもらってもちょっとまだイマイチかなと。株に対してはですよ。
ということなんで、ハイトと株価が上がるのと同じ関係性ではないということで、次のニュースに行ってみましょう。次のニュースも日経新聞から。テレビ液晶パネル2%上昇。パリ五輪ミスへ調達増。4月大口価格シャープ撤退。市場は影響探る。
読みます。テレビ用液晶パネルの大口取引価格が上がり続けている。4月は大型の指標品が3月比で2%高い。パリ五輪パラリンピックの需要を見越したテレビメーカーが調達を増やした。市場関係者はシャープの生産撤退が今後の時給バランスや指標に与える影響を探っている。
55インチあたりが結構上がってるかな。日経にグラフ乗ってますけどね。これは大口取引価格で55型のオープンセルバックライトがついてないタイプのやつですよ。これで1枚130ドル前後。これは去年の初め頃かな。100ドル切ってたんですけど、130ドルぐらいまで上がって。直近だと3ヶ月連続上昇ということになってます。
ただしここからオリンピックに向けてどんどん上がっていくかというとそうでもないと。なぜなら需要が結構弱いというようなお話。これはシャープ撤退ですよね。ちなみにシャープの液晶パネルがあった時の世界シェアですよ。去年の世界シェアは7.9%ですよ。シャープのシェア。トップは中国の会社BOE26.5%。2位も中国かなこれ。CSOT23.6。3位もこれ中国か。HKC14.6。
台湾の会社が9.3%。液晶パネルの世界シェアだと1,2,3までの中国税でシェアの世界シェアの3分の2取ってますから。4位の台湾の会社が10%弱。シャープは7.9%。こういう業界です。やっぱりこれトップ5からトップ4になって4位の会社も10%シェアないということはこれはトップ3になる可能性がまあまあありますよね。
まだまだこの大型液晶の世界も供給価值感があるので50インチ台で5万円ですからチューナレスの場合ね。日本で買おうとしたらそれぐらいで手に入るんで安い会社ですよ。じゃあこのまま需要がまた上がって価格が上がるかって言うとまあ難しいと思いますね。
というのも今また技術革新というかイノベーションというかそういうのが起こっているところなんで大型のパネルで見るよりももうゴーグルをかけて目の前に大画面が来てVRでですよ。これで見るっていうのが増えてくるんじゃないかなという感じですよ。
まあ記事を改めて見て思うのはこのトップ3中国勢ですからね。シャープはああいうことになったし。で韓国勢はおそらくここには載ってないんですけどあのUKLの方ですよね。
単価高い方こっちに行ってますよ。でこの単価高いところも中国勢の安値構成にこれから先壊れていくのかなというふうに思ったりもします。
まあUKLといえばジャパンディスプレイ日本においてはですよ。これはまあもうとんでもないことになっているので韓国の会社もこれから生き残っていけるのかどうなのか。
まあこの世界は本当に回転が早いなぁということで最後のニュース行ってみましょう。最後のニュースはブルンバークから長期金利13年ぶり高水準日経平均1時900円安円反発
読みます。30日の日本市場では債券相場が下落し長期金利は1時約13年ぶりの高水準をつけた利下げ観測が後退した米国の金利上昇の流れを受け継いだほか
日本銀行による早期の政策修正観測を背景とした売り圧力が続いているということでまあでも1時900円安とはいえ
日経では502円安ほどで終わっているので38,000円はキープしてますよ。これはもう2週間ほどに迫ってきましたかね。メジャーSQというやつがありましてですね。先ものとオプションのニケヘキのですよ
生産日が同時にきます。これのオプションの一部の逆生産があったというふうには言われているんでそれの影響が大きいかな。
となるとモロデリバディブ絡みの受給関係なんですけどね。まあ実体経済的にどうかというとまあ大したことないといったら怒られるかということですよ。ただし大したことがないというか大したことありますけどこれは金利の方ですよね。長期金利一時的に上がってます。
日経では日経というか金利が下がっては終わってますけどね。1.06%台で終わってます。新発国際乗り回りが一時1.1%台に上昇っていうのがこれがあるかな。ちょっと前まで0%台ぐらいの金利だったんですけど
それからしたら上がってきたと言えば上がってきたと言えますよ。長期金利1.1%台っていうのは2011年7月以来なので13年ぶり。ただし2年もの国債の入札を壊されてますけどここは無難な結果ということらしいです。
ただ日経費金500円安とまあまあの幅で下げてますけどトピックス構成の2140銘柄中上昇の方が多いんで1205銘柄下落は834ですよ。長期金利の方ですねこれ株価に与える影響まあまあ大きいんですけどしかも利上げして株価にとってはほとんどいいことないというような感じですけど今観測で出てきてるのはまず日銀の中の雰囲気は高倍的にちょっとなってきましたよというお話
高派というのは金利を重視しますよ。金利というか物価重視ですよ。なので金利を重視する。派と派っていうのは経済を重視ですよ。経済の成長性の方ね。そうすると金利を上げるのはギリギリまで待っといた方がいい。それが派と派です。今回ちょっと高派的な雰囲気が出てきてるらしいんで年内で2回0.5%幅になるかもしれない。これは政策金利の方なんでね。
いずれにせよ金利が上がるというのがちょっと嫌な流れにも見えてきました。株にとってはですね半導体関連がちょっと選別されかけてるというか選別され始めたというのが日経にも載ってたんでNVIDIAが高くなって今までは日本株の半導体関連全般が上がってたんですけど後肯定に関わる銘柄に人気が偏ってきたっていうことですよ
これは日経に載ってるな。後肯定。半導体の前肯定と後肯定。前肯定はシリコンウェーハーを切り出してっていうのから始まるあの一連のプロセスですよ。細かく分けると1000肯定ぐらいに分かれるんで後肯定は切り出してパッケージングしてっていうような肯定ですよ
半導体関連銘柄の動向
これの後肯定に人気が偏ってきたっていうことですよ。特に生成AIで需要が急増している後帯域メモリーこれはHBMっていうものらしいんですけど
この生産プロセスについて作るのに必要な最先端の技術は少ないが新しい肯定が多くて複雑となっているこのために後肯定の重要度が上がってるらしいです
でこのHBM関連銘柄日本の会社の中では上場企業ですよ。まだまだ少ない。十数社今ピックアップできてますけど有名どころだと東京エレクとかディスコこのあたり名前が上がってきてますよ
あとレーザーテックもそうか。ただし結構最近株価の上値が重たい感じになってますけどね
まあこのHBM以外にも日本の半導体関連株かなり上げピッチ早くなって結構どれも上がってきた感じなんで
こっから一旦落ちて殲滅相場になるような気がしないでもないですけどねそうなるとやっぱり世界シェア持ってるところとか
独自技術で強いところそんなところかもしれない まあわかりませんけどねということでじゃあ本日も終わっていってみましょう
本日もご静聴どうもありがとうございました
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