1. シンの木工家ラジオ
  2. #13 木工家とコーヒー
2023-04-29 13:21

#13 木工家とコーヒー

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木工家と言えばコーヒー!

好きな方も多いのではないでしょうか?(偏見)


なんだか周りにいる知り合いの木工家にはコーヒー好きが多いのです。

少なくとも僕はコーヒーが好きすぎて、焙煎機から自作してしまうほどコーヒーを愛している人を4人知っております。

そして、なんだか似たような属性の人が多い?ような気もするのです。

そんなたわいもない偏見に満ちた休憩中の雑談をお届けします。

【出演】

花太郎/SCALEWORKS (スケールワークス)  https://www.instagram.com/scaleworks_simosuwa/?hl=ja

こーぐち/PLYLIST (プライリスト) https://www.instagram.com/plylist.koguchi/?hl=ja

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00:03
皆さんこんにちは。第13回シンの木工家ラジオ始まりました。この番組は、シンの木工家になりたい、かぐやの花太郎とアルバイトのこーぐちくんがお送りする木工バラエティーです。こんにちは。
こんにちは。
えっとですね、第13回までシンの木工家ラジオ続けてきたんですけど、うっかりですね、第12回を通り過ぎてしまいまして、
うっかり。
第12回はキリがいいですねっていう話をしようと思ったんですけど、3、6、9、12、次は15。
次は15。
うっかり13回になってしまいまして、
うっかりもう素数ですね。
素数になっちゃったんで、もう割り切れなくなっちゃったんでね。結構、ミリで仕事はするんですけど、
大枠の寸法を決めるときは、3の倍数というか、
そうですね。
ちょっと社会寄りで、割と仕事をすることが多いので、あれね、15、18、21とかキリがいいなとか、
そうそうそう、いいなと思うんですけど、うっかりちょっと通り過ぎてしまって、
そうですね。
リスナーの皆さん、申し訳ありません。
申し訳ないです。何が申し訳ないのか分かんないけど。
えっとですね、今日は春ですね。
そうですね。
かなり春になってまいりまして、別にでも春とは全然関係ない話なんですけど、
ちょっとなんか日々日頃ちょっと思っていることがありまして、
何ですか?
なんか木工か、木工屋さん、家具屋さんとか、
その界隈の人たちが特定の辞書に興味を持つことがちょっと多いなと思いまして、
それはね、なんとなく分かりますね。
なんていうか、ちょっと意識高い人たちがずんばやってたりするみたいな、
そういう感じのつながり?
なんか属性が似通ってるせいなんですかね。
そうなんだよね、たぶん。
なんだろう、近いというか、縁が近いというか、かなと思うんですけど、
今回はコーヒーの話をちょっと。
はい、コーヒーですね。
そうそう、コーヒー。
周りでコーヒーやってる人って言うとおかしいんだけど、
コーヒーやってるって言い方がおかしいんだけど、
飲んでる人じゃなくて、なんか結構焙煎したりとか、
自分でハンドドリップだったりとか、
僕はしないんですけど、
僕は普通のインスタントのコーヒー普通に飲んじゃうんですけど、
幸口くんは結構こだわる派ですよね、コーヒー。
そうかもしれないですね。
コーヒーこだわってる人確かに多い気がしますね。
ね、木工屋さんとよく。
特に自分で焙煎機作って、
そう、焙煎機から自分で作ってる人、
僕知ってる中でも4人くらいいますね。
そうだよね。
そこからなんだよね、なぜか。
そうそう、そこからなんだ。
コーヒー飲むの、何歩か手前から始めたいんだよね、多分。
始めたらこっちだったという。
木工とコーヒーはどっちが早いですか?
僕ですか?
僕はコーヒーかな。
僕、正午からハンドドリップしてコーヒー飲んでたんです。
すごい、もうエリートじゃないですか。
エリートですね。正午から毎朝コーヒー入れてましたね。
だから豆をひくとこからってことですよね。
そうそう。
だからお父さんお母さんのどちらかが多分。
そうですね、父親ですね。
その時はちょっとやってみろ的な感じだったんですか?
03:02
いや、単純に父親がおいしそうに飲んでるのに興味があったっていう感じかな。
おいしかった?
おいしかったですよ、普通に。
すごいね、正午でだって。
正午で飲めましたね、普通にブラックで。
ブラックで飲めるぐらい結構すっきりしてておいしかったってことか。
でも別にその当時そんなにいい豆使ってたっていう感じではなかったですね。
普通にスーパーで売ってるような豆。
なんか結構自分でひいたり、ハンドドリップで入れたりするっていう行為が結構おいしくなる。
それはあるかもしれないですね。
意識的なのあるもんね。
そう、なんかちょっと僕、茶道のこと全然知らないですけど、茶道に近いんじゃないかってちょっと思ってるんですよね。
ドリップ道というかコーヒー道ね。
ルーティン化するじゃないですか。
茶道も習うより慣れろじゃないですけど、よくわからないまま作法だけひたすら学んで、繰り返していくうちに発見するものが、気づきがあるじゃないですか。
行為が先にあって、心が後からその行為に伴ってついてくるみたいな。
そう、コーヒーも割と近いとこあるんじゃないかなと思って。
お湯を沸かして、お湯の温度を見てとかグルグルグルグル。
手で回すか機械で回すかは分からないですけど、人によりますけど。
それをフィルターに入れてコンコンコンってやってとかそういう。
コンコンコンもね。
微粉を落とすのか落とさないかとか、それは流派がいろいろあるんですけど。
自分の流というか。
あとドリップの仕方とかもね、いろいろ流派ありますけど。
じゃあハンドドリップは小5から始めて、焙煎とかちょっと道具にこだわり始めたのはどんぐらいなんですか。
社会人になってからですね。
だからその時は豆は買いに行ってみたいな。
豆は買いに行ってましたね。
会社員の時は豆は普通に買いに行って、豆は自分で入れるようになったのは会社員辞めてお金がなかったからですね。
だからそこはお気に入りの今まではお店で買ってたみたいなのがあるけど、今度は木豆っていうんですかあれ。
木豆ですね。生の青いやつ。グリーンの。
グリーンの。
グリーンの豆を買う。
だってあれさ、購入は1体とかじゃないの?
でもね、普通にね、200gとかすげー少ないのでも買おうと思えば買えます。割高ですけどね。
で、あと1kg単位で大体あるかな。1kg、5kg、10kgとか。
そうだよね。あれさ、なんかハンドピックだけダメなやつ飛ばすんだよね。
そうそう。
自分でピッキングして。
ピッキングして。
で、それもやりつつ、あと焙煎みたいな。
そう。
あれ、一番簡単なのはフライパンの網網みたいなやつ。
そうっすね。なんか銀杏いるような感覚ですかね。
で、あれでシャカシャカと。
そうそう。
やり始めたのが20代。
でもね、一番初めにやったのは大学生の時ですね。
大学生の時に、同じコーヒー好きの友達がいたので、その子と一緒に研究室の合宿みたいなのが1回あって。
研究室は別にコーヒーの研究室じゃない。
大学の。
そう、ドボックの研究室でしたけど。
同じ研究室内にコーヒー好きな子がいて、何十万もするエスプレッソマシーン買っちゃうような子だったので。
06:05
すごいね。
結構ガチ勢だったんですよ。なんなら当時僕よりガチ勢だったと思う。
その子がバーベキューやってる時に炭火で自分で焙煎しようって銀杏入り機買ってきて。
その時やったのが初めてかな。
そうなんだ。あれ、自分で上手くできる。上手くできるのって。
ほら、だって結構焙煎機があるぐらいだから、回転とかスピードとかあるんですよ。
そうですね。単発でやるんだったらそれが一番コスパはいいですけど、品質は安定しないですよね、全然。
あ、そうだよね。
入り加減とか、その焙煎の具合とか。特にしかも炭火でその時やってたんで、全然生でしたね、中。中がね、全然生焼けみたいな。
どっちもコントロールが難しい。
だから、少なくとも片っぽはコントロールしやすいものにした方がいいと思います。
火力か回転数か、どっちかは安定したものにすべきだと思います。
あれ、でも炭火で焙煎機回してるとかって人いるの?
炭火焙煎って歌ってるお店はありますね。あるある。
あ、そういえばなんかそういう言葉あるね。
ありますよね、炭火焙煎って。あれそうですよ。
あ、だから炭火焼き鳥的な。
そうそうそうそう。マジでそうですね。
遠赤外線と香ばしさみたいな。
そうそうそうそう。
あ、そっか。いや、なかなかそこまでちょっと味わからないですけど、でもやり始めると奥深いですね。
奥深いですね。沼ですね、あれもね。
あ、あれはちなみに今はその焙煎機を自作してやってるってこと?
そう、ビンゴゲームのあのガラガラみたいな感じで。
あ、はいはいはいはいはい。
で、カセットコンロでやってますね。
あ、そうだよね。カセットコンロもまあ火力のコントロールがしやすい。
まあしやすいけど、まあ厳密には全然できないです。
あれでもカセットコンロだからガスが少なくなってくると。
そう、ガスの内圧が減ってくると火力が変わっちゃうので。
同じレバー回してても変わっちゃうっていう。
変わっちゃうから。
まあそこはあれですかね、自家焙煎のお楽しみみたいな。
そう、まあ別に販売してるわけじゃないんで。
自分で消費するようなので、その辺は割り切ってやってますけどね。
いやーなんかこう、でも木工もやっぱ道具とかこだわるじゃないですか。
そうですよね、大工道具しかり。
そうそう、まああと木材。
木材しかり。
木材の乾燥しかり。
そうですね。
まあ地元で採れたものだとか、木が入ってるなんだとかっていうこだわるのと、
なんていうか似てるは似てるというか。
そうですね、そんな気がしますね。
そんな気がするね。だからまあちょっと似てるのかどうなのかという感じなんですけど。
あとはなんか個人的には、やっぱその道具じゃないですか。
はい。
なんかほら、器とかもそうですけど。
なんか自分で作れる部分があるじゃないですか、木工作り。
例えば、コーヒーメジャー作ってる作家さんが結構いっぱいいるじゃないですか。
そういう面ではかなり近いんじゃないですか。
木工家と仕事にしてることと、そのたしなむことがかなり距離が近くて。
たしなむね、そうそう。コーヒー道。
いやーなんかちょっとわかってきたような気がします。
09:00
僕も時々ゴリゴリやりながら自分でやったりするんですけど、
まあまあ時々だからあんまりうまくいかなかったりしても、
なんかその行為をすることによってちょっと愛着というか。
なんかリセットされる感が若干あったりとか、なんかぼーっとする時間があったりとか。
だからなんか、別に女性でも多分やってる人は全然いるんだろうけど。
そうですね。
多分たしなむ人は男性が割と多いよね。
多いんじゃないかなって気がしますね。
特になんかそれが顕著なのが、なんかYouTubeでコーヒー系のYouTuberの人いるんですけど、
やっぱそういう人たちはね、男性が多いですね。
女性あんまりいないですね。
なんでなんでしょうね。
やっぱ、でもコーヒー、すり、あとそば打ちが。
はいはい。
まあなんか割と男性が多い傾向がありますね。
そう、なんか男性がそば打ち行ったら、なんか女性はパン作りの方に。
あーはいはいはい。
イメージですよ。
イメージですね。
ケンケン満ちたイメージですけど。
同じコネコネしてるのに、男性はそばに行き、女性はパンに行くっていう。
そう、パンに行くような気がします。
ちょっとわかる気がしますね、それ。
そう、でもコーヒー、男性はコーヒー行くけど、女性がどこに行くかはちょっとまだ。
どこなんでしょうね。やっぱ紅茶とかなのかな。お茶とかなのかな。
あ、違うよ。だからあれだ。女性はお話しするのがメインだから。
あー、そっかそっか。
あの、そっちがメインだよね。コーヒー入れるのがメインじゃなくて。
じゃなくて。
紅茶とか、コーヒーだとか。
そっかそっか。それはあくまで媒介するものに過ぎなくて。
そうそうそうそう。だから、求めるものが完全に違うんだね。
違うかもしれないですね。確かにな。
なんかそこら辺も、ちょっと真のモッココラジオで、少し解き明かして。
解き明かしていきたいですね。
まあ、偏見に満ちた。
そう、かなり偏見に満ちた考察ですけど。
で、サンプルが近くにいる人しか。
そうそうそう。N数がめちゃめちゃ少ないので。
サンプル数少ないし、ギュッとね、長野県内に固まってるので。
そう、募集団かなり偏りまくって。
でも、リスナーの皆さんから、こういう趣味も周りだと、ちょっとモッココラさんでやってる人多いですよっていうのも、聞いてみたい。
そうですね。聞いてみたいですね。
僕もアゲ松に行った時に、なんかちょっとミックスしてましたね。
多様性を感じましたね。属性で。
なになになに?ミックスしてたって。
例えば、僕みたいな人もいますけど、もっとヒップホップな、ストリートな人もいたんですよ。
ストリートなモッココラをしてる人もいる。
なんか、毛色が違うなって感じたんですよね。
ストリートな人は何してるの?家具というか、モッココラはしてるんだろうけど。
ストリートな人たちは、スケボーしたりとか、スキーじゃなくてスノボーだったりとか、休憩中とか指スケしてましたね。
やっぱ、モッココラやってる人の中でも、属性というか、分類。
なんか違う気がしましたね。
ちょっとなんか、それはXYで表せるのか、ちょっと気になりますね。
気になりますね。
あとね、車とかにも結構こだわってたかも、そういう人たちは。
乗り物系?
ストリート系っていうか、結構派手な車になるのかな。
12:02
でもどうなんだろうな、そこは難しいですね。分からない。
でもなんか先輩のモッココラ屋さんで、割と古い車とか。
古い車好きな人も多い気がしますね。
なんかほら、古いボルボとか。
ちょっとヴィンテージ?
そうそう、入ったりとか。
あと大工さんとかの中では、結構おしゃれな大工さん。
ダットさんとか。
なんすか、ダットさんって。
あのね、ちっちゃいトラック。
そこはピックアップ、ハイエースとかじゃなくて、ピックアップ系の。
アメリカンなの?
そうそう、アメリカンなので、乗勤したりする。
それオシャレですね。
オシャレでしょ。
それオシャレですね。
だから、ちょっと解き明かしていきたい。
解き明かしたいですね、その辺。
今回は、コーヒーということでお送りいたしました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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