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おはようございます。歴史トーク、トークの今日は207回目、8月の13日かな、8月の13日です。違うわ、8月の12日。ごめんなさい。8月の12日。歴史トーク。
歴史をどうみるかということでね、ちょっとお話をしてみたいと思います。ちょっと小話しましょうか。小話。8月の12日。
一番幸せな日という小話ですね。まもなく結婚する音のこのところにですね、友人が訪ねてきてですね、握手して言いました。
おめでとう、友よ。今日こそ君が、君の生涯で最も幸せな日だよ。でも、結婚式は明日だよ。知ってるよ。友人が答えました。だから今日が一番幸せな日なのさ。
分かったよな、分かんないよな。これもうちょっと上手い言い方が。おめでとう、友よ。今日こそ君の生涯で最も幸せな日だよ。結婚式は明日だよ。知ってるよ。だから今日が一番幸せな日なのさ。
ちょっと深いんですね。
本題は歴史トークですね。今日は歴史をどうみるかということでお話をしたいと思います。
僕はね、歴史をね、目標というか夢というかありましてね、何かというと歴史家になりたいなと思ったわけですよ。歴史家ってなんだろうって話なんですけどね。
そういう職業があるかどうかも分からないんですけど、歴史家になりたいなと思って。とはいえ、歴史の勉強って結構大変で、普通にざっと10年くらいかかるとは思うんですけど、とはいえ楽しいかなと思ってね。
歴史をどうみるか。そもそも学校教育というのはですね、歴史の勉強をしだして気が付いたんですけど、学校教育というのは歴史に興味を持たない子供を育てるために。
歴史に興味を持たない人間を育てるためにですね、作られています。歴史に興味を持たない子供を作るというか、歴史に興味を持たない人間を作ると。
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とはいえ、NHKとかね、ああいう大河ドラマ的なものでなんとなく歴史認識を適当に植え付けるみたいなね。そういうものかなというような気がしました。
でもそれね、悪いことじゃないですね。悪いことじゃなくて、悪いことだと僕は思うんだけど、でも悪いことじゃなくて、世界中で行われていることなんだなと思って。
世界中というか、少なくとも先進国的なところは。歴史というのはですね、例えば何かの本か何かを読んだことがあるんですけど、
西洋の日本人ってね、例えば歴史を題材にした漫画みたいなのが結構作られていて、それは西洋の人でも人気があったりするんですけど、西洋の人は言うんですよ、漫画家に対して。
こんな漫画作らないでくれって。どうしてですかというと、歴史に興味を持つ人が増えたら困るだろうみたいな。
一つは歴史というのは、ある種の知識階層の娯楽的な側面があるみたいで、知識階層というのは何を指すのかわからないけど、知識階層ですね。
でもそうでない人たち、朝起きて仕事して娯楽を楽しんで、そういう感じで人生を終えるような。それが悪いとは思わないですけどね。
でも色々考えたり、考えて勉強するような知識的な階層の人たちの最大かどうかわからないけど、娯楽というか楽しみの一つが歴史。
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それをあまり広めてくれるなというのが歴史的な漫画を描く人に、まあまあジョークだと思うんですけどね。
歴史って何が難しいかというとですね。歴史か、YouTubeで勉強してる。YouTubeとか本とかブログとかホームページとかで勉強してるんですけどね。
実際にヨーロッパに住み込んで取材してとか、そういう勉強の仕方はちょっとまだ今はできないんで。
主にYouTube。YouTubeも見ててちょっとかなわねえなと思いましたね。歴史家のYouTubeの人って。
例えばね、一番見やすいのはね、歴史のお話で一番見やすいのはオリエンタルラジオの中田さん、中田あっくんの歴史の話とかがすごく見やすいと思いますね。
ただですね、それが物足らないわけですわ。まあまあ当然中田あっくんはなんとなく歴史的な話を話してるだけでね。それ以外のお話もたくさんされてるわけじゃないですか。
だから広く浅くなんとなくお話をされてますけどね。でもそれ以外の歴史的なYouTuberの方で深い深い。
大事なことなんですが、歴史観っていうのがあってですね。僕はですね、この歴史観っていうのをですね、自由な歴史観っていうのをテーマに考えてみたいと思うんですが。
だから自由な歴史観だから僕はね、どちらかというと偏った人が好きなんですよ。偏った歴史観を持ってる人をよく見ますね。
偏った歴史観の人をたくさん研究したいなとは思ってるんですけど、時間がかかるからのんびりこういう場で勉強したことを発表したりしながら歴史の勉強を続けていきたいなと思います。
歴史観ってね、例えば視点なんですよ。歴史を学ぶってね、だからね、歴史観、だから視点、複数のいろんな視点というか新しい見方というかを学ぶこともあって、
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それはですね、今現代社会というか現在ですね、現在でも生きてくることだと思いますよね。過去を学ぶことでどうやらこうやらあるんですけど、過去を学ぶというか視点を学ぶことでこれが今でも生きてくることかなと。
自由な見方ができるようになることが僕の思って、何とか歴史家になりたいなと。歴史家にそんな職業あるのかどうかもちょっとわかんないんですけど、歴史家になりたいなと思ってます。
で、見方なんですけど、見方、例えばその人の人間観、人間、どういう人間?人間というのは、例えば正善説、正悪説ってあって、私は人間は正善説ですと言っている人が見る歴史観と、いや、人間は悪ですという人が見ている歴史観と、もうそもそも違ってきますよね。
人間観とか世界観とか国家、国家観、道徳観、宗教観、文化観など、その人の見方、例えば文化、文化に知識が、文化的な造形が深い人が見る歴史と、文化をよくわかっていない人が見る歴史と全然違ってきますよね。
だから歴史を学ぶってことは、本当に色んなことを学んでいかないといけないんだなということで、一つの娯楽として楽しいかなとは思いました。
こういう場で学んだことを常にアウトプットしつつ学ぶということが最近大事かなと思ったので、ちょうどこのラジオトークはいい発表の場かなということで、今後もちょっと歴史トークは続けていきたいなと思います。
歴史観ですね。だからね、歴史観。はい、こんな感じにしたいと思います。はい、失礼します。