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おはようございます。8月11日になります。今日はトークの206回目。歴史トークで、ちょっと芸能ということでお話ししてみたいと思いますが、
その前に、今日の小話を聞きましょうか。
うなぎ屋さんがですね、うなぎを焼いていたんですね。そこへ外国人がやってきました。
うなぎ屋さん、そのうなぎのかば焼きは、西洋料理ですか?日本料理ですか?
え?
いいえ、そのうなぎのかば焼きは、西洋料理ですか?日本の料理ですか?
えーと、これは洋食です。
いやー、これ分かりにくかったですね。洋食と人工的に動物を育てる洋食、これをかけたわけですけどね。
西洋料理ですか?日本料理ですか?
えーと、これは洋食。ちょっと分かりにくかったですけど。
漫画とか字に書いた方が分かりやすいかもしれないですけど、とはいえ、しゃべりの力量次第かもしれません。
えーと、本題です。芸能のお話をしてみたいと思います。
僕はね、日本が素晴らしいって言う気はないんですけど、
日本の歴史はね、素晴らしいなと思うことの一つに、芸能がありますね。
しかも、日本の芸能って身分が関係ないんですよ。
だから、庶民の芸能があるっていう言い方かな。
ヨーロッパとかって、貴族の音楽、教会音楽はあるけど、庶民の芸能ってないですからね。
庶民は、やれ働け、それ働け、どんどん働け、みたいな感じなんでしょうね。
日本の芸能って何かというと、多分江戸時代ですね。江戸時代に花開いた原緑文化っていうのかな。
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日本の伝統的な芸能と呼ばれるやつかなと思いますね。
僕自身ね、実は芸事がすごい好きで。
ちなみに芸能ってね、さっき辞書みたいなの調べたら、人が動くことで表現するようなことって書いてましたね。
能という芸能がありましたね。
これは江戸時代に花開いたというのは、もっと昔からなんですけどね。
歌舞伎っていうのもありましたね。
能っていうのはね、実はやって面白い能、見て面白い歌舞伎って言われてるみたいですね。
能って意外にできるそうですよ、素人でも。
だから武士、武士がよくやりましたよね。
代表的なのは信長さんが能を舞ったとかいう話をよく聞きますよね。
信長さんはそんなことはわかんないけど、意外に誰でも型が決まってて、
それを覚えたら割と誰でも、都営で誰でもできるから、うまくできるかは別問題。
カラオケみたいなもので、誰でも歌えるじゃないですか。
だから上手い下手はありますけどね、っていう感じですね。
能っていうのは割と誰でもできる。
歌舞伎っていうのもありますね、江戸時代ね。
歌舞伎っていうのはね、これはすごくて何がすごいかというと、
もともと女の人がやってたみたいなんですよね。
出雲の国の奥人みたいなこと聞いたことあるかもしれないですけど、女の人がやってたんですよ。
ただ当時の女の人って、やっぱり芝居もあるけど、
そのアフターみたいな、夜のお仕事みたいなのと結びつきがちで、
風紀が乱れるということで、江戸時代になって幕府が規制を引いたんですよ。
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女はダメって。
女はダメで、歌舞伎協会はこれやべえっていうことで、今度は子供を使ったわけですよ、子供。
それも風紀が乱れるということで、
当時は男性、女性、両党使いみたいな人が世の中に多かったみたいで、
だから子供を使って、これ可愛い子供なんですよね。
子供もダメっていうことで、
中止になって、男だけの世界に幕府の規制によってなったみたいですよ。
で、やる演目も一応幕府の人がチェック、これやっていい?悪い?
だから当時の徳川幕府っていうのは、結構な情報通り、
そこの中で花開いた。
だからね、僕は思うんですけど、
情報統制、例えば中国情報統制しやがってみたいなことを言いますけど、
言いながら、
中国の情報統制に関しては、
情報統制そのものが悪いかと言われると、ちょっと分かんないですよね。
だから、あんな言いながら、
中国の情報統制に関しては、
中国の情報統制に関しては、
中国の情報統制に関しては、
悪いかと言われると、ちょっと分かんないですよね。
だいたい300年近く、250年かな、江戸時代が続いた、
良い時代であったことは間違いないんですよね。
でもその裏には徳川幕府の情報統制があったということも、
忘れてはいけないのかなと思いますが、
歌舞伎というのは、その情報統制の中で花開いた。
とはいえ、僕もあまり歌舞伎をよく知らないんですけどね。
ノーというのはやってたのし、
他にもね、
楽語はそのうち、楽語はもうちょっとちゃんとやりたいな。
浮世絵。浮世絵。浮世絵。
浮世絵。浮世絵というのはね、これもね、
すごい話で、
西洋の絵描き、ピカソさんとかゴホウさんとかいますよね。
単独ですよね。
浮世絵も、いろいろ葛飾家、北斎さんとか有名な人いますけど、
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版画なんですよね、浮世絵ってね。
で、版画って何かというと、
一つの出版業界みたいな、
一人でやらない、みんなチームでやるみたいな。
絵を描く人がいて、
版を刷る人がいて、
違う、絵を描く人がいて、掘る人がいて、刷る人がいる。
あと商売にするような人がいて、
チタジュウっていうね、浮世絵を商売にしたような人の本を読んだことがあるんですけどね。
なかなか面白かったですね。
で、だから今でいうね、浮世絵っていうのは少年ジャンプみたいなもんですわ。
あの、野郎、野郎っていうか、
男、男ども、男ども。
で、割とお小遣いで買える程度ね。
そば、昼ご飯台ぐらいで浮世絵一枚買えたみたいですよ。
で、だから今のアイドルのセクシーな写真とか、
そういうアニメあるじゃないですか。
そういうノリだった。
そういうノリだった。
だから浮世絵の人は売れる絵を描くっていう。
そういうノリですね。
だから芸能っていうのは、権力者に支えられて来たような芸能もあるんですけど、
権力者関係なしに栄えて来たような芸能。
だから歌舞伎ですよね。
権力の闇をくぐり抜けた歌舞伎。
浮世絵っていうのは権力関係ないですよね。
自分たちで売って、自分たちで商売にしていった。
そういうような芸能があって。
だからヨーロッパの芸能って、
秘語のもとに助けられながら芸術家を育ってきたんですけど、
そうじゃなくて、もっとアーティストはたくましいんだよみたいなことを
江戸時代の文化、芸能から感じれるなと。
ちょっともうこんな時間だ。
またお話ししてみたいと思います。
今日はこんな感じで、歴史トークで芸能ということをお話ししてみました。
失礼します。