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おはようございます。今日は8月の13日、トークの208回目です。
時事ニュースということで、今日は地震の事でちょっと考えてみたいと思います。
その前にですね、小話しましょうか。
便利なものというね、小話でね。
とっても便利なものをもらいました。
ご飯を作ってくれて、掃除をしてくれて、料理を作ってくれて、買い物をしてくれます。
あら、おやましい。それはどこで買いますか?
それは買いません。私の主人ですから。
ちゃんちゃん。
こんな感じですね。
時事ニュース、本題に行きましょうか。
地震の事でね、ちょっと話をしてみたいと思います。
なんか大変ですよね、地震ね。
地震の調べてみよう。
地震警報が出たんですか。警報じゃないのかな。
地震の注意が出ましたね。
地震が起きる確率が高くなったんですか。
地震が起きる確率が高くなったよということで、
気象庁か。
気象庁というのはですね、
国土交通省なの?
国土交通省ですよね。
国土交通省というのは、公明党ですね。
まあ別に、地震の話は特に賛同を求めているわけでもなくて、
僕は賛同を求めているわけでもなくて、
共感を求めているわけでもないです。
なんとなく思っていることを話しているだけですね。
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そもそも、地震というのは予知できないということが近年言われているわけですよ。
それはね、東海地震が起きる起きるって言われて全然起きなかったじゃないですか。
東海地震、なぜ東海地震かというと、東海という地域を限定したら地震予知できるんじゃないかという、
その当時の地震研究の人たちは思っていたわけですよ。
広い地域ではできないけど、東海という地域を限定すると観測によって地震予知はできるという、
そういう神話と言ったらかわいそうな、そういう仮説が立てられて、
それはいいんですけど、そこでかなりの予算が投入されたわけですよ。
東海地震研究会みたいな、そんな名前じゃないと思うけど。
でもやっぱり無理でした、地震予知なんていうことはできませんでしたという感じで、
そういう東海の地震のことに関わっている人が発表をしてですね、地震予知なんかできませんということで、
一区切りついたと僕は思ってたんですけど、ついてなくて。
南海トラフという論法を持ち出したわけですよ。
まだに地震の研究が続けられるというか、要は予算ですね、予算が割り振られて地震の研究が続けられているということでですね。
よく分かんないけど、確率みたいなことを持ち出して今まで続いている、今も続いているんですよね。
僕は思ったんですけど、地震はもう予知できないという常識の中で、
この地震皆さん注意してくださいねという国の人が言ってですね。
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それは良いですよ。気象庁が言うには良いです。
それにみんなが反応して、みんなというか岸田さんが反応しちゃったわけですよ。海外行くのやめますと。
各都会道新幹線が序行運転をしたり、海岸の営業が停止になったり。
重いのほか、多分ね、えっと思ったわけで。
気象庁が発表するぐらいはいいんですけど、みんな釣られて反応しちゃったわけですよ。
で、テレビとかでシミュレーションして、地震が起こったらこんな大変なことになるんですよみたいな。
単なるシミュレーションですからね。
そしたら、それはちょっとビビってしまいますよね。
ということなんですけど、これなんだろうと思って、僕もよくわからなかったんですよ。
こんなことして、こんなとこになるんだろうと思って。
気象庁は言っていいですよね。
別に地震が起きやすいですよと言っただけで、
この機会に備蓄とか地震対策を考えてみましょうぐらいの緩やかなトーンじゃなかったのかなと思うんだけど。
そこで岸田さんが反応したわけだから、大変重々しい空気になって。
いろんな旅行会社とかキャンセルが出たりですね。
なんか大変なことになってて、関係者の人はすごい被害を持ったわけですよ。
なんでそんなことする必要があるのかな。
国民を困らせようとしているとしか考えなくて。
普通に言ったらいい。
日本というのはそもそも地震が起きやすい国で、いつ何時どの地方で地震が起こってもおかしくないわけですよ。
そういうことを言ったらいいし、そういう国づくりをしないといけないわけですよ。
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一極集中じゃなくてね。
本転機能をバラすとかね。
いつ何時どこで地震が起きてもおかしくない国なんですよということで、
この大きい地震が起こったので、皆さんそういうことを考えましょうね。
地震のトーンでいいとは思うんですけど、それは別に当然ですよね。
九州の方で地震があって、地震があったらつられてね、いろんな地震が起こりやすくなりますからね。
皆さん対策は立てようがないんだけど、そういう地震が起こった時どうしましょうかみたいなのを考えてみましょうねみたいな。
日本という国はいつどこで大きな地震が起こってもおかしくないですよみたいなトーンかなと思ったら、すごい重いトーンでしたね。
ちなみに地下のプレートが動くという地震の説明があるかと思うんですけど、それは単なる説ですかね。
こういう説もあるというだけで。だから本当のことはまだよくわかってないというのが本当みたいで。
とはいえ日本は地震国であることは変わりないんですよね。
このタイミングで言うことなのかなと思ってね。このタイミングであの強い強いトーンで国民をびびらしていろいろな困っている方が増えたわけですよ。
そんなトーンで言うもんだけど、海の家のアルバイトの人とかいきなりアルバイトがなくなったりしたのかもしれないですね。
ということでね。ちょっとよくどういう意味が発表にはあるのかなということを考えてみたわけですよ。
思い浮かぶのは岸田さんが外国行きたくなかった、もしくはなんとなく公明党に気を使った舞台ぐらいしかちょっと思い浮かばなくてなんだろうという不可解なんですよ。
なんだろうあの発表の仕方は。