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おはようございます。今日はトークの166回目。
私は何がしたかったのだろうという話をしてみたいと思います。
今日は6月27日。
で、ちょっと小話をその前にします。
金槌。お、クジが出てるなぁ。
ちょっと服を引っ掛けるといけないから打ち込んじゃおう。
お隣へ行って金槌を借りといで。
お、行ってきました。
何かしてくれたか?
いやぁ、釘を打つと金槌が擦り減るからダメって言われました。
なんてケチな野郎だ。もういいやいいや。
まあ、うちのお出しで使おう。
じゃんじゃん。
これいい話ですね。
落語。落語の中で本当に使われてた話だと思いますね。
話をするときは、なるべく状況が浮かぶように話したいと思っているのですが。
もっと江戸っぽく話してもいいのかな。
金槌が出てるよ。着物引っ掛けるといけないから打ち込んじゃおう。
お隣へ行って金槌借りといで。
あ、行ってきました。
何かしてくれたか?
金の釘を打つと金槌が擦り減るからダメって言われましたよ。
えー、なんてケチな野郎だ。もういいやいいや。
うちのお出しで使おう。
じゃんじゃん。
いやぁ、ちょっとなかなか難しいですけど。
皆さんもぜひぜひぜひ練習をしてみてください。
なんとなく状況が浮かぶようにね、お話をしてみてください。
まあ、そうですね。なんとなく小話を覚えておくといいんじゃないかなと思います。
はい、じゃあ本題はね。私は何が言ったんだろうという話をしてみたいと思います。
えーと、なんかね、自分のキャリアってあるじゃないですか。
キャリアというか、まあまあ、自分はこれからどうしたいんだろうと。
人生をどう作っていきたいんだろうか。
割と、割とっていうか、割とそういうことをしっかり考えないような人が多いのかな。
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先輩からちょっと言われたことがあって。
リタイヤ?今定年いくつなんだろう?
それすらわかってないけど。
定年60ってことはないんやね。65くらいのかな。60なのかな。
ちょっとわかんないんだけど。
仮に定年したとするじゃないですか。
先輩に言われたのは、セカンドキャリア60くらいになってから、
どうしたいのか、何がしたいのかっていうのはちゃんと準備しときなさいよって先輩に言われたことがあって。
その準備も、もっともっと今からやるぐらいでちょうどいいみたいなことを言われて。
当時40代だったのかな。
準備はもっと早くからやったほうがいいよみたいなことを言われた覚えがあって。
でも忙しくてね。忙しくてなかなかできていない。
だから将来というか、確実にセカンド人生とかやってくるわけじゃないですか。
今の仕事でね、どこまで働けるのかわかんないですけどね。
でもどっかではい終わりっていう時は来ると思うんですよね。
ところがそれからも仕事ってやっていかないといけなくて。
年金じゃとても食っていけないですからね。
そういう準備をちゃんとやっていかないといけないなと。
ところが忙しくてですね、なかなか準備をする時間がないですけどね。
僕はね、今ずっとその準備をしているところなんですよね。
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何の話だったか。私は何がしたかったんだろう。
これはね、何がしたかったのかなっていうことをよく考える。
だから資格とかって、資格なんとかの資格。資格ってどこまで役に立つんだろうとかね。
本当にやりたいことならいいですけどね。資格とかいいんですけどね。
だから自分が何をやりたいこと、何がやりたかったんだろう。
時々でも皆さん考えると思うんですよね。
僕も考えるんだけど、気がついたら忘れてますよね。
それじゃあそうじゃないかなと思ってですね。
私は何がしたかったんだろうと。時々考えてみる。
今の自分のやってることと、ちゃんと合ってるかなということを考えてみることは大事かなと思います。
忙しいですからね。忙しいっていうか、本当に忙しいじゃないですか、現代人って。
ネットフリックス見るのに忙しいみたいなね。漫画読むのに忙しいとかね。
いやーコンテンツが多いですね。でもね、最近気がついたんですけど。
いいですよ。僕もネットフリックス大好きなんですけど。
本とかもね、いっぱい読めるしね。
だけど時々、私は何がやりたかったんだろうと考えることが大事かなと思いますね。
ちゃんと準備をしていくと。
私は何がしたかったんだろう。だからね、それすぐできないんですよ。すぐできない。
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僕は今絵を描こうと思ったわけですよ。
だけどすぐ描けるわけじゃないから、今練習してるところなんですけどね。
だから練習期間っていうのは、練習期間というか準備期間というか、どんなことでも必要なわけですよね。
いきなり走ってもいいんですけど、ちゃんと準備体操した方がいいですよね。そういうことですよね。
ということで、私が何がしたかったんだろうというのを時々考えてみましょうと。
ちょっと今、自分と会話をしておりました。
はい、ではね、そういう感じになります。失礼します。
