00:01
おはようございます。今日は7月5日、トークの173回目です。
サイバー攻撃ということで、今日はお話をしたいと思いますが、
ちょっと、その前に小話を。
あなた、もう少しでお化粧が終わるから待っててね。
夫がですね、ジェーン、君に化粧なんか必要ないよ。
まあ、リチャード、本当に嬉しいわ。
君に必要なのは、整形だ。
ちゃんちゃん。
いやー、面白いのかな、面白くないのかな。
よくわかんないですね。
いやー、これ海外、海辺の小話みたいでね。
いや、でも別に、あの、お。
あの、化粧終わるからちょっと待っててね。
いやいや、君に化粧なんか必要じゃないよ。
ああ、嬉しい。本当、嬉しいな。
君に必要なのは、整形です。
ちゃんちゃん。
まあ、こんな感じでもいいかもしれないですね。
ぜひ、ぜひ、使ってみてください。
まあ、ただ、まあ、まあ、まあ。
あんまり、あんまり受けはしないと思うな。
で、えーとですね。
で、そんな、そんなことはいいとして、
サイバー攻撃ということをちょっとお話してみたいと思いますが、
最近流行ってますよね。
これね、あの、で、あの、
えーとね、
何を僕思ったかというとね、
サイバー攻撃って要は、
海賊行為なんですよ、海賊、海賊。
要は、あの、船を、どっかの船をパーッと襲って、
こう、いろんなものを虐待してみたいな、
そういう海賊、海賊ってよくいるじゃないですか。
そういう、で、えーと、
海賊のお仕事っていうのは、どういうお仕事をしているかというと、
主に誘拐なんですよね、誘拐。
で、えーと、誰か誘拐するじゃないですか。
で、お前、助かりたかったら、ミノシロキン持ってこい。
家族に連絡して、ミノシロキン持ってくさせ、みたいなことを言うわけですよ。
で、で、ミノシロキンが作れたら、
お、ミノシロ君帰ってきた。はい、じゃあ、帰っていいよ、みたいな感じで誘拐。
これがですね、えーと、今も、今も、こう、ビジネスとして成り立っているわけですよ。
あの、ただね、あの、あんまり日本人は話題になるには、
日本人ってあんまり誘拐されないみたいで、
あの、そもそも、日本にいたら、まず誘拐されないですよね。
いや、時々されるけど、時々されるかもしれないけど、
まあ、あの、日本で誘拐事件を起こしても、やっぱり、かなり捕まるんですよ。
03:06
でも、ただ海外だとね、なかなか捕まえれなくて、そういう誘拐ビジネスが成立するんでしょうね。
で、誘拐ビジネスっていうのは、立派な仕事は立派じゃないとは思うけど、一応、仕事として成立してて、
これはですね、最近の話じゃなくて、実は、大昔からある話なんですよね。
どれくらい大昔かというと、えーと、ジュリアス・シーザー、
まあ、ローマ帝国のヒーローですね、イリウス・カイザル、ジュリアス・シーザー。
その人も誘拐されたことがあるらしくて、その人はね、多分紀元前の人ですよ。
紀元前100年とか、そこらの人で、その時代から海賊っているんですよ。
で、その人はね、誘拐されて、ミノシロキーンと言われて、カイザルは怒って、
お、それミノシロキーン安すぎるぞ、俺誰かわかってんのか、みたいなことを言ったという逸話が残ってて。
で、カイザルの場合は、後々ミノシロキーン払って解放されて、後々その海賊一味を取り締まったらしいですけどね。
まあ、そりゃそうですわね。
で、要はその時代から海賊ビジネスってあるわけですよ。
で、サイバー攻撃ってよく似てるなあと思ってですね。
あの、やっぱりね、あの、異氷に異氷なことをして攻撃して、で、ミノシロキーンを要求する。
サイバー攻撃の場合はミノシロキーンというか、ね、お前んとこのシステムぐちゃぐちゃにしやったら元に戻して欲しかったら金よこせとかね。
もしくはデータをね、盗んでバラされてなくなかったら金よこせみたいな、そういうミノシロキーンみたいなのを要求するわけですよ。
あの、それが海賊と一緒だなあと思ってね。
で、あの、それ、良くないと思いますよ。良くないとは思うけど、それ、紀元前からあった話で、だから何か良い方法なかったのかなあと思うわけですよ。
良い方法って、やっぱり海賊をする人ってやっぱり海賊しないと生きていけない家だったりするんでしょうね。
僕も、僕もわかんないけど、例えば僕もロシアに生まれて家族とちっちゃい子供がいたら絶対サイバー攻撃しますね。
06:03
絶対にするかどうかわかんないけど、選択肢に入れますね。どうやってこの子のもやし屋になっていこうと思ったらね。
なんかね、世界って今ね、人間の食べる量、作る量、最近は作る量が上回ったらしいですよ。
昔は食べる量が上回ってたから、そうすると略奪したり殺し合うしかなかったんだけど、今このテクノロジーのおかげで作る量の方が多いんですよ。
だから世界中の人が好きなだけ食べても全然大丈夫な時代なんですよね。でも海賊したりサイバー攻撃したり誘拐したり、そういう仕事しかないような人らがまだいるんですよね。
それはね、僕たち考えていかないといけなくて、僕たち日本人に生まれたら、なぜ普通に日本人生まれたら林檎行動しようと思わないじゃないですか。
普通に日本人に生まれたら、誘拐して林檎行動するような仕事をしないじゃないですか。なぜなら、割に合わないからですよね。割に合わないというか、一つは成功しないだろうと思うのと、もう一つは普通に働いた方が手っ取り早いみたいなね。
普通に働いたら普通に幸せになるくらい簡単なわけですよ。日本に生まれてたらね。そういう日本に生まれたことは感謝しないのは一つと、あと普通にやっててもどうしようもない。だってロシアに生まれてたらしょうがないんですよ。
ロシアの戦争を起こしたのは誰かというと、いろいろあるかもしれないけど、プーチン一人が悪いわけじゃないじゃないですか。戦争をせざるを得ないような環境を作ったわけじゃないですか。西側の人たちは。そういうことをどうしたもんだろうとか思うわけですよ。
サイバー戦争のいいところは死者が出ない。怪我人が出ない。だからまあまあまあまあ割と良くはないけど、誘拐したりですね。海賊船で皆殺しにして財布を奪うとか。
09:12
その時代に比べたらサイバー戦争ってまだ怪我人死者出ないし良いんじゃないかなとは思いますよね。攻撃を防ぐ方法ってあるのかなとないんですよ。
だからですね。海外の方は実はサイバー抗議ってそんなに日本であまり言われないのは日本少ないみたいですよ。日本はダメなんだと思ったら、日本って割と優秀で割と少ないんですよ。海外の方が多いみたい。
日本が少ない理由は保険がないからっていう話を聞いたことがあるな。海外だとサイバー攻撃保険っていうのがあって、サイバー攻撃されましたって言ったら保険会社がいくらかバーンと補ってくれるような保守権があって。
日本はなぜか許可が下りなかったみたいな話を聞いたことがあって。
カドカワさん、ドワンゴさん、ものすごい優秀な会社できちんとやってたんですよ。きちんとやってたっていうか、やってた方。標準よりかなり優秀なセキュリティ体制だったとは思いますよ。でもまあそれでも攻撃されたってね。
防ぎようがない一つ。僕たちは防ごうと思ったらなるべくちっちゃくちっちゃく、おっきい組織ほど不利ですから。なるべくちっちゃいちっちゃい。だからスモールビジネス?一人二人でやってるビジネスなら防ぎようがあると思うんですよ。
でもおっきく、おっきい組織ほどだんだん不利な世の中だなと思って。だから今、巨大デジタル企業保険社会って言われて、その時代の海賊、海賊だみたいなことでですね。
まあまあ笑える話じゃないとは思うんだけど、そういう時代に巨大デジタル企業保険社会に僕たちは生きてるんだな、その時代にはサイバー攻撃海賊がいるんだなみたいな、そういう時代なんだなということで、たくましく生きていきたいものだなと思いました。