1. ウクレレしんじの番組
  2. トーク243[福祉]学ぶ意味 from..
2024-09-11 12:01

トーク243[福祉]学ぶ意味 from Radiotalk

弱者救済
治安維持
安心感

#福祉
00:01
福祉について考えてみたいと思います。
今日は、福祉を学ぶ意味ということで、お話をしてみたいと思います。
その前に、テレビ、ラジオの話をしましょう。
テレビの話をしましょうか。
テレビの話をしましょうか。
練習してみてください。
本題は、福祉を学ぶ意味という話をしてみたいと思います。
僕たちは、今、生きているわけですよ。
例えば、幸せになろうとしたら、一つは努力して成功するという道があるわけです。
もう一つは、成功しなくても楽しく過ごすという方法があるわけです。
別の流派としては、内側の平和を求めるという流派もあると思います。
内側の平和を確立するという流派もあると思います。
全部やっていいと思います。
全部やっていいと思います。
全部やるからって、3倍時間がかかるわけでもなく、全部やっていいと思います。
ただ、僕はもう一つの方法があると思っています。
僕たちが幸せになるには、努力して成功しなくても楽しく過ごすという方法があると思います。
もう一つあるとしたら、社会政治を変える。
興味を持つくらいで十分だと思います。
僕は、最後の方法が一番簡単だと思っています。
03:04
そうそうそうそう。
社会政治を変える。
変えるのはオーバーなんだけど、興味を持つくらいで十分ですからね。
そう思えば簡単じゃないですか。
そんなに大変でもなくて、
一つなんとなくテーマを決めてですね。
それを長いスパンで学んだらいいと思うんですよね。
僕はね、政治に興味があるような人がもっと増えたらいいのになぁと思っているんですよ。
ただ、政治といえば、政治というのはちょっと違うなぁということで、福祉ということを掲げてみたんですよね。
福祉の持つ意味、一つは弱者救済というんですか。
弱者と呼んでいいのかちょっとよくわかんないんだけど、まあまあわかりやすくね。弱者救済。
これが福祉が持つ一番の意味のようなことを思われてますね。
もう一つの意味はですね、今度は、権力者から見た福祉の意味というのは治安維持ですね。
やっぱり世の中が乱れると犯罪者が増える。
治安維持って、街をキレくするだけの意味じゃなくて、自分に犯行するやつも抑えとけみたいな、そういう治安維持ですよね。
例えば、フランス革命以降ですね、それが起こったのは治安維持という考え方が強くなった。
治安って、自分は守るを含めた治安ね。
フランス革命で、あれは一番びっくりしたのは王様が殺されちゃったわけですよ。
だから、これはやべえっていうことで。
各国の諸皇、フランス以外の王様とかはちょっとビビっちゃったわけですよね。
06:08
そういうことで治安維持という考え方。
僕はね、もう一つの福祉の意味っていうのがあって、安心感。
僕はどちらかというと、この安心感というのを押し出したいとは思うんですよ。
ただ、弱者救済もあって、治安維持もあって、もう一つ安心感。
安心感って何かというとですね、僕たち漠然とした不安がいつもあるわけですよ。
将来とか考えると不安ですよね。大体の人は不安なんですよ。
金持ちは大丈夫じゃない。金持ちは金持ちなりの不安がありますからね。
株価が下がって、財産がめべりしちゃったら不安。
今後どうなるかわからない不安ですよね。
安心感をもっと安心感がある社会にならないものかなと思ってるわけですよ。
決して弱者救済するなって言ってるわけじゃなくて、
安心感というのは内側から出てくるものですという言い方をしてもいいんですけど、
とりあえず安心感。社会に対して安心感。
僕たち、普通に職場の人と話してもみんな言いますよ。将来が心配だよねみたいな。
そういうのを無くしていくという道はないのかなというのが僕が思っている福祉なんですよね。
北欧方式を見習ったらいいじゃないかと言うと、
北欧って福祉がしっかりしてて国民は安心してるんだよねとりあえずね。
だから北欧の人は貯金しないって言いますよね。なぜかというと困ったら国が助けてくれるから。
一見いい国じゃないですか。でも税金はむちゃくちゃ高いんですよ。
09:00
でもそれでも僕たちはそれが大好きですっていう。
それが北欧スタイルですよね。税金はむちゃくちゃ高いけどすごく安心感がある。
アメリカ方式はちょっと厳しいですよね。
対するアメリカ方式は自助努力。自助努力を前面に。
成功者には手厚いけど成功してない者は努力が足りないアメリカ社会ですよね。
日本はどっち使う?税金も高いし福祉もむちゃくちゃだしみたいな。
悪い所取りですよね。
とはいえヨーロッパ方式がいいのかというとちょっと考えてみる必要があるんですよ。
北欧って悪く言えば田舎、静かな、のどかな田舎みたいなそういうイメージですよ。
だから若者にとっては面白くない田舎かもしれないですよ。
静かな時間が流れるようなのどかな風景を思い浮かべてみてください。
いいかもしれないけど10代20代にはどうだろうって感じじゃないですか。
ただね、北欧のいいところはだけど
EUっていうのかな?ユーロっていうのかな?
若者は街に行けばいいんじゃない?
ヨーロッパ圏内移動自由ですからね。
でも政治的に戻ってくるところはここでもいいかなみたいなそういう考え方ができるわけですよ。
だから北欧がいいんじゃなくて
北欧みたいな場所があるっていう安心感がありますよね。
もうこんな時間になってしまった。
はい、ということで福祉を学ぶ意味ということを考えてみました。
弱者救済治安維持って安心感。
僕はどちらかというと安心感ということを考えていきたいなと。
12:01

コメント

スクロール