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2024-03-07 11:26

トーク 66回 イーロンマスク氏オープンAIを提訴 from Radiotalk

ニュースをみて思ったこと

人類の転換期


世の中の動きをよくみる


自分が楽しく
しっかりと考える
00:01
おはようございます。
今日は3月7日ですね。
3月7日、今8時前ぐらいですね。
今日はトークの66回。
今日はトークの66回。
最近ニュースで見たんですけど、
最近ニュースで見たんですけど、
イーロンマスクさんが、オープンAI、
チャットGPTを作っている会社ですね。
提訴したら、
正規の裁判になるんじゃないか、
ということを言われてて。
どういうことかなと思ってね。
ちょっと考えてみたいんですけどね。
ちょっと考えてみたいんですけどね。
提訴というのは、そもそも司法の場に
持ち込むということですね。
司法の場に持ち込む。
イーロンマスクさんって誰かというと、
テスラを作ったり、
ロケット事業をしたり、
TwitterXを買い買収したり、
現代を代表する
現代を代表する
すごい人ですよね。
その人がオープンAIを提訴。
何の理由かというと、
オープンAIをちょっと援助したことがあるみたいですね。
援助というか協力というか。
その時に
AIは
利益より人類に恩恵を
もたらしましょうという
そういう約束だったみたいなんですよね。
オープンAIという。
だからチャットGPTというか、
それはマイクロソフトが買収したという形なんですけど。
そのオープンAI時代、
マイクロソフトが入る前かな。
ちょっと時間軸は分かんないんだけど。
ちょっとだけイーロンマスクさんが
手伝ったことがあるみたいな。
それはチャットGPTというのは
人類に恩恵をもたらすものであって、
決して利益を追求するものじゃないみたいな
そういう約束をしたみたいで
それを破ったんじゃないかということで
提訴したわけですよ。
そういう言い分もありますし。
ただ
大人の人は
ちょっと開発スピードを遅らそうという
イーロンマスクさんの策略じゃないかという人もいて
それもあると思うんですね。
どちらにしろ
オープンAI、チャットGPTとか
ちょっとね
いろいろと叩かれてるというか
03:02
問題視は
されてるんで
ちょっとこの先
会心劇は続かなくなってしまいましたね。
会心劇というか
ちょっと待ったという
世の中から
イーロンマスクさんが言う前に
ちょっと待ったという感じで
ガンガン行きづらくなってはいますね。
チャットGPTというところはね。
イーロンマスクさんの言い分は
オープンAI、チャットGPTは
オープンにしろと
言ってますね。
あなた一人が利益を
もうけるよりもっと
人類に対してオープンにしなさいと
これは確かにそうなんですよ。
これから
AIに起こることって
AIブームで
警鐘を鳴らす人って
格差のことを言ってますよね。
中途半端な人は仕事がなくなるとか
いろんなこと言ってるけど
AIのちゃんと考えてる人の格差を言ってますね。
格差ってなんだろう
原子力爆弾みたいなもんじゃないですか。
1個だけ持ってたらやばいわけですよ。
だから今原子力爆弾って
いろんな国で
持ってるわけじゃないですか。
で、均衡が取れてる。
AIっていうのももっとオープンにして
誰でも持てるようにならないといけないんじゃないか
っていうことを
言ってるわけですよね。
このままいけば
間違いなく強いもんだけが
強いAIを持つようになるんですよね。
そうするとますます格差は
広がりますよね。
ということを今言ってて
だからヨーロッパとかの動きを見てると
AI会議論的なヨーロッパの土壌ですね。
アメリカぐらいですよね。
アメリカはインターネット上にある
ものは全部オープンなもんだっていう
前提でインターネットが起こってるんで
インターネットに上がっているコンテンツを
使うのはもう自由なんですけど
ヨーロッパはどうもそういう風になってなくて
ヨーロッパはちょっとAIちょっと待った
っていう感じで
ヨーロッパからAIとかGoogleとか
要注意ですみたいなことを
言い出しましたねヨーロッパって。
06:02
ちょっと前まで中国は
そういう感じだったんだから
中国はGoogle来るなっていう姿勢で
でも中国のやり方は僕は
正しいとは思いましたよね。
それはずっと前の
ぱっと見中国はGoogleを禁止したり
情報統制じゃないかっていう
言い方もする人もいるんですけど
逆ですよね。Googleを入れることによって
Googleの方が情報統制じゃないかっていう
言い分が中国ですよね。
そういうことを
最近のヨーロッパはなってきましたね。
なんとなくね。
ということで
ここから今から
これからの時代は本当に面白い時代になるなと思って
どういう時代になるんだろうね。
先行き不透明だけど。
でもこれから5年くらい
そういう
AIというのは間違いなく
人類の大きな天気であることは
確かですよね。
その現場に僕ら立ち会えるということは
非常にラッキーなことだなと思って
ということで
全然
大した内容がある話じゃなかったんですけど
これからちょっと
AIと人類がどうやって向き合っていこうか
っていうことを
あれこれ言い出す人が
多いと思うんですよね。
僕はね
何て言うんだろう。
楽しいですかを
楽しいですかを
中心に持ってきたらいいと思うんですけどね。
作品作り
いろいろどっかの大学の先生とかが偉そうなことを言うんですけど
僕は音楽をやってるんで
楽器弾くことが楽しいわけですからね。
仲間と楽器弾くことが楽しいわけですからね。
物作りを書く人って
それ自体が楽しいわけですから。
たまたま売れて商業に乗っちゃった人とかいるけど
そんなことを求めていないわけですよね。
いないっていうか
たまたま売れて
09:02
たまたま売れた
でも
村上春樹さんも言ってたけど
あの人は小説書くのが好きなんですよね。
たまたま売れただけで
多くのアーティストってそうなんですよ。
別にたまたま売れただけで
自分が好きなこと
楽しいことをこれからやっていい時代
じゃないかなと思って
AI使う使わないどっちでも良くて
楽しいか楽しくないかですよね。
良い作品を作ろうとか思うんだけど
良い作品の基準は自分に持ちゃいいんですよね。
自分にとって良い作品
人に評価
そういう時代が来るのではないかな
と思ってはいるんですけど
これから
どう世の中は
動いていくんだろうというのは
いろいろ注意して見てたらいいですね。
あんまり誰も言わないんですけど
僕はAI使うのが好きなんですよね。
そういう時代が来るのではないかな
あんまり誰も言わないんですけど
僕はAIの懸念っていうのは
バカになる
考える力を奪うことが
一番僕は懸念してますね。
考えることを
自分でしっかり考える
そのためにAI使ったり
それは良いですね。
それを省略するために使うなら
それはちょっとやばいんじゃないかな
とは思いますね。
とはいえ
全然脈略がなかったんですけど
ちょっと思ってた
イーロンマスク
オープンAI提訴というニュースを見たら
ちょっと考えてみたことを
全然まとまらなかったんですけど
こんな感じにします。
失礼します。
11:26

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