マージャンと自己成長
おはようございます。今日は2月の2日かな。
2月の2日、ちょっと車トークをしてみたいと思います。
今から音楽の練習に行くんですけどね。
最近はですね、マージャンを頑張ってるな。
頑張ってるって言うのかな。遊んでるだけかもしれないけど。
頑張ってるってよく言うけど、人から見たら
遊んでるだけなんですけどね。大体頑張ってる人ってね。
自分が好きなことをやってるっていうかね。
頑張ってる感はないと思うんですよ、頑張ってる人ってね。
でもついつい頑張ってとか僕も言っちゃうけど、
言葉ってやりたくもないことを無理してるっていうニュアンスがありますよね。
本当の頑張るってなんだろうな。ただ楽しむだけだと思うんですけどね。
マージャンをやりだして最近思うことはですね、結果じゃないんだなってね。
僕なんか結果が全てだみたいなことを言う人いるじゃないですか。
そうかもしれないんだけど、でも結果に一機一致しててもしょうがなくて。
それを勝負ごと、本当の勝負ごとをしてる人ほどよく言うんですね。
マージャンはメンタルスポーツ。メンタルゲーム、メンタルなんです。
気持ち、気持ち、気持ちの持ち方。
いい時はいいですよ。いい時は。
マージャンの面白いところは、いい時はどうやってもいいんですよ。
いい時は放っておいてもいいんですよね。
でも悪い時をいかに乗り切るかっていうのがマージャンなのかなと思ってね。
まるで人生のようだな。そんなオーバーな。
マージャンをやって改めてそういうことを思いましたね。
結果が全てじゃないんだな。
じゃあ何が全てかって言われると、
今日つけようと思ったことは、
僕はね、マージャンって普通にトンナンシャーペンだけど、
今時もトンナンシャーペンやる人ってそういなくて、
ハンチャンマーシュでトンナンマーシュとかね。
僕はネットでトンマーシュ。
あっという間に勝負が終わってしまうんですけど、
それをやってるんですけどね。
その中で一つ何かを学ぼうと。
勝ち負け、もちろん勝ち負けですよ。もちろん勝ち負けだけど、
でも一つ何かを学ぼうと。
そういうことをですね、意識していこうかなと思っています。
一つ何か学べたらそれでいいわけですよ。
僕はよく人にね、パーセントの成長ってよく言ってるんですけどね。
昨日より1%だけよくなりましょうみたいなことを人には言ってるけど、
自分できてなかったなあということを思いましたね。
だからトンプーセンやれば一つ、一つ、一つ何か成長につながることを見つけたいなあ。
そういうふうに思いました。
成長したいという気持ちはですね、すごくいい気持ちだと、いいことだと思うんですよね。
でもなかなか難しいわけですよ。なかなか難しいわけだよ。
目に見えて成長。
初心者はまだ成長しやすいですね。
初心者は成長しやすい。
将棋と時間の使い方
初心者が中級者ぐらいになったら、途端に成長がストップしますからね。
で壁っていうのが必ずやってきてですね。
いくらどうやってもニッチもサッチもいかないような、そういうことが起こり得るわけですよ。
去年かなあ。
僕将棋はそうだったなあ。
将棋はね、だいたい初段の壁って言われてて、
初段っていうのが将棋人口のだいたい15%ぐらいって言われてるみたいで、
ところが僕は初段にはすぐ慣れたんですよ。
初めてじゃないですからね。初めてじゃない。
小学校の頃から将棋やってますから。
でもその時はただやってただけで、段とか全然そんなことは考えたこともなくて。
でも段とかいいですね。段とか九九でもいいですけど。
学習する目安になりますよね。
で、まあ普段のは慣れたんだけど、そこからピターッとストップしてですね。
もう全然どうやったら上に上がれるのかとか全然わかんなくて、
どうやったら上達するのかとかも全然わかんなくて、
もがき苦しみ。そんなに苦しんでもいないんだけど。
でもひょっとしたきっかけでぽっと上に上がることができて。
そこで思ったのはですね、人はいくつになっても成長できるんだっていうことが思いましたね。
で、もうひとつ思ったのは、とはいえ、むやみに時間をかけたらダメだなあというのも思いましたね。
いや、でもあの、むやみに時間かけないといけないときもあるとは思うんだけど、
実際ですね、日常生活があって時間がなかなか作れないわけですよ。
将棋の勉強で1日8時間できないわけですよ。
で、せず30分でこま切れでやっていこうと思ってですね。
そこでね、効率よく学んだほうがいいなっていうことを思ったわけですよ。
今さらかって話なんですけどね。
僕今まで効率よく学ぶっていうことはあんまり考えてなくて、
効率よく、でも限られた時間ですからね。
限られた時間、時間が無限にあったらできるだけ、だから若い頃はね、
僕効率なんか気にせずに時間、できるだけ時間を費やした方がいいとは思うんですよ。
いいとは思う。
でもね、例えばですね、藤井壮太さん、将棋のすごい人だけど、
将棋のこと何でも知ってるように思うじゃないですか。
でもね、意外にね、やらない戦型っていうのはちゃんとあって、
手札選択っていうのができてるのは、将棋って2大戦法があって、
いびしゃとふりびしゃっていうのがあって、
ふりびしゃは一切しないんですよ、藤井壮太。
それすごいなと思って。
いやまあまあ、それはいいとして。
だから切り捨てることは切り捨てることがちゃんとできてるんだなってね。
何の話か分かんなくなったんだけど、
人は本当に学び、成長ができるっていうことですよね。
級とか段位とかあるのは分かりやすいですね。
音楽も楽器はないんですよね、それね。
だからね、ますます自分がいいか悪いかって判断つきにくいですよね。
周りの反響とかも、音楽に限って言えば、
オハはあるときはあるし、ないときはないし、
それは実力関係ないかもしれないですね。
ということで、なんとなく車トークしてみました。ありがとうございます。