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2025-01-23 11:33

トーク392[雑談]麻雀で学んだ事。正しい努力 from Radiotalk

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こんばんは。トークの392回目。雑談で話したいと思います。
何を話したいかというと、麻雀で学んだ事は、努力の仕方かなという事なんですけどね。
努力の仕方を知るってすごく大事だと思うんですよね。
僕自身まだ分かってはいないんですけどね。
正しい努力ってあるんだなっていうのが今更ながら気が付いて、それを麻雀で学びましたね。
正確に言えば、努力の仕方を今学んでいるところかなという感じですね。
努力という言葉は僕はすごく嫌いなんですけどね。
他にいい言葉が思いつかなくて。
努力って何か嫌なんですよ。言葉の響きが。何かやらされている感がありますね。
好きな事を楽しんでいるのは努力って言わないような風潮ですよね。
嫌な事を頑張っているのは努力って言うような。
本当はそうじゃなくて、楽しい事を頑張っているのは努力って言うと思うんだけど。
嫌な事はやる必要ないですよね。
嫌な事はやる必要ないわって感じです。
麻雀に限らずYouTuberって優れた人が多いなと思って。
平沢元気さんという麻雀系のYouTuberの方がいたんですけど、結構見てるんですけど。
本とかもいっぱい出してて、何冊か本を買うんですけどね。
その人が言うには、一つの技術があったとしましょうね。
麻雀の技術って色々あるんだけど、攻撃の技術、受けの技術。
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攻撃にしましょう。攻撃の技術があったとするんですが、
それがですね、こうだっていうのはですね。
こういう時はこうするっていうのはですね、人によって違うんですよって言われてて。
初心者の人ならこうやったら全然OKですよって。
でも中級者ぐらいの方は、今度はこうしていきましょうね。
さらに上級者の人はこうですよみたいな。
同じことでも言い方が、やることは初級者、中級者、上級者。
本当はこの3つでくくるのも良くないんだよね。
全然違ってきますよみたいなことを言われてて、なるほどなーと思ってね。
そう思いましたね。
だから平沢さんの本を読んでいると同じテーマなんだけど、
例えば同じテーマで同じ場面があったとしても、
それぞれのレベルによって捉え方が違いますよっていうような。
なるほどなーと思いましたね。
まあまあそれはそれでいいとして、
努力、努力って、
努力、努力、努力、他に何かいい言葉がないんだけど、
努力、努力、正しい努力の方法っていうのがありますね。
で、まず基本はね、基本は自分に集中することだと思うんですよね。
僕たちなんか、他者評価、他者評価だ、他者評価で成果を求めがちにあるんですよね。
そうじゃなくて、自分で自分の点数をつける。
で、自己成長にフォーカスを持っていかないといけないなと思いました。
で、よく、なんかね、社会洗脳だと思うんで、
よく人から信頼されましょうとか信頼感を得ましょうとか言う。
僕はね、信頼感なんか得なくていいと思ってまして、
得なくていいっていうか、信頼されるっていうことは別に、
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それは自分の問題じゃないじゃないですか。
人から信頼されるその人の問題。
ただ、嘘はつかないとかね、誠実にするっていうのは大事だと思うけど、
別に人から信頼されるのは知ったこっちゃないわっていう風に思ってますね。
で、それでいいと思うんですよね。
自分の行動を他人がどう思うと。
そこはもうしょうがない。
でも今、他者によって自分を評価するような、そういう風潮になってて、
それはしんどいわ。
で、マージャンとかって別に他者評価なんかないんですよね。
他者評価っていうか、勝った負けたの世界ですからね。
別に人から褒められたくてやってるわけじゃないですから、
自分が勝ったら嬉しい、負けたら悔しい、それだけですからね。
すごいですねって別に言われたくもなんともないし、
将棋とかもすごいですねって言われる。
別にそんなことはどうでもよくて。
で、マージャンでさらにいいなって思ったのは運なんですよ。運が左右する。
運が左右する。
だからよくね、サッカー選手とかスポーツ選手は結果が全てですとか言ってるけど、
あれ良くない風潮だなと思ってまして、結果なんかわかんねえわって感じで。
将棋騎士はでもその点面白いですね。
勝ちたいとはあんまり言わないんですよ、将棋騎士って。
いい試合がしたい。いい試合がしたい。
強い人ほど勝ち負けに本当はこだわんないんですよ。勝ち負けにこだわってますよ。
こだわってるけど勝ち負け以上に。
藤井壮太郡はすごいよな。勝ち負けより将棋が強くなりたい。
だからね、強い騎士はそうなんですよ。
目先の相手の得意な戦法に飛び込んでいくんだよね、強い人ほどね。
そんなことしたら不利なんですよ。相手の得意戦形に飛び込んでいくと不利なわけよね、普通はね。
でも強い人ほどそうしますね、将棋界はね。
スポーツ。スポーツの勝敗にこだわるってのはどうしたものかなとは思いますね。
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結果が全て、結果が全てじゃないよなとは僕は思いますね。
でもスポーツって結果が出るのか、しょうがないのかな。
でも世の中の大概のことって別に結果なんかしょうがないですからね。
いかに自分が正しいプロセスをやっているかが大事なわけで、結果が出る出ないってほとんどわかんないわけですよ。
そういうのをね、アマジャンをやって初めて気がついたのは、結果なんかわかんねえわって感じで。
野球とかってそうなのかもしれない。野球の人よく言うな、結果はよくわかんない。
自分がバッタでいくら調子が良くても、それ以上に速いピッチャーが出てきたら打てないですしね。
そういう感じでね。
最近は正しい努力をしようという気持ちですね。正しい努力をしよう。
努力っていう言葉は本当に嫌なんだけどな。
他にいい言葉が思い浮かばなくて。
ということでですね。
マージャンで学んだことは、正しい努力。
正確に言えばまだわかってないんですよね。正しい努力ってどういうことかわかってないんだけど、
正しい努力をしていかないとダメなんだな、ダメっていうか正しい努力なんだな。
正しい努力なんだなと。
あと、他者評価は本当に関係ないっていうことですね。
だから、そういうことがわかりました。
ちょっと止まらなかったけど、
マージャンで学んだことは正しい努力ってなんだろうと。
まだまだわかってないんですよ、僕もね。
ということで、ちょっと収録してみました。失礼します。
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