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2024-03-24 07:05

トーク 76 牛が神様になった理由 from Radiotalk

だから、この話を続けるとしたら
神社などに
お酒や海の幸などを捧げる理由としては
自分達が宴会をしたいから
となりますが 

本当の事は
わかりませんが 
00:01
おはようございます。今日はですね、3月の24日。ちょっと今、待ち時間があったので、録音しています。
今日は、本当どうでもいい話なんですけど、牛ってあるじゃないですか。
牛が神様になった理由、それをちょっと説明します。ただ、本当かどうかわかんないんですよ。
本当かどうかわかんないんで、あくまでも僕っていうか、なんとなく、あくまでも説です。
牛が神様になった理由、歴史がどれくらいの歴史だろう。仏教の誕生以前ですね。もしくはちょっと時代がかぶるかもしれないですね。
牛が神様って、おそらくアジア圏で多いと思うんですよね。インドとかアジアですね。アジア圏で牛が神様になっているような、そういう地域があるんですけどね。
それだから仏教だな。仏教じゃないな。インドとかに多いと思うんですよね。牛が神様。インドという国はですね、その昔ですよ。仏教が誕生する前の歴史ですよ。
バラモンというですね、宗教指導者層がいたわけですよ。で、その人らは神様に捧げるお祈り、神様に捧げるものとして、牛をですね、捧げてたみたいな。神様に牛を捧げてたみたいなんですよ。
で、その牛はどうするかというと、農民から巻き上げてたみたいな感じなんですよね。巻き上げてたっていうか、農民に神様に捧げる牛を提供しなさいみたいな、そういうことだと思うんですけどね。
で、農民という人は牛をどうしてたかというと、農家、農業に使ってたんだよね。牛で農業を耕したり物を運ばしたり、そんな感じで牛を使ってたわけなんですよね。
で、そのバラモンという人にその牛を取り上げられるわけですからね。本当嫌なんですよ。で、バラモンという人は牛を神様に捧げる手畳なんですけど、捧げるって牛を焼くんですよね。
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要は焼肉ですわ。で、捧げてみんなで食べてたんでしょうね。バラモンという人は別に。だから自分たちが焼肉パーティーをするためにですね、農家の大切な牛を巻き上げてたわけですよね。
で、そういう歴史があったわけなんですよね。でも農家の人はちょっと反論する理由がないんですよね。バラモンの人に神様に捧げるんだ。牛を提供しなさい。
で、その後本当はお前ら自分らが焼肉パーティーしたいだけだろうみたいなことを思ってたとは思うんですけど、でも断る理由がなく。
で、ある時ですね、誰かが牛を神様にしちゃったんですよね。
もともと仏教っていうところは、生き物殺すなって言ってたんで、いいんですよね。牛を神様にしちゃえばいいじゃんっていう人がいて、牛が神様になってしまったんですよね。農業の人たちの間ではね。
で、翌年バラモンが神様に捧げる牛を提供しなさいって言ったんだけど、農家の人はこれは私たちの神様なんで提供することはできませんという理由ができたということでですね。
だから要はバラモンという宗教支配層が牛を提供しろということに対抗する手段として、農民の間で牛が神様になっていったんじゃないかという説の話を聞いてですね。
あーなるほどなーと思ってね。いやもうどうでもいい話なんですけど、今日というか忘れないうちにちょっと話を録音してみました。
はい、牛が神様になった理由ですね。要は支配層が牛を提供しろと。牛はどうも美味しかったみたいですね。支配層からしたらね。普通に美味しいですけどね。
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で、それに対抗する手段として神様に仕立てあげたという説、説ですよあくまでもね。そういう話を今日聞いてですね。あーなるほどなーと思って。
一応ね、牛が神様になってしまったら、次の世代には本当になってしまいますからね。誰かが作った話だとしても、一旦それが普通になったら当たり前になるから。
そういう感じで、農民階級の人がバラモンと呼ばれる人たちに抵抗する手段として牛が神様になったんじゃないかという説のお話でした。はい、ありがとうございます。
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