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おはようございます。
今、自動車、自動車というか、まあまあ、車の運転中なんですよね。
で、ちょっと、車の
運転をしながら、ぶつぶつ
一人言を言ってみようかなと思います。
あくまでも、まあ、内容のある話にはならないとは思うんですけど、なんとなく一人言、なんとなくと言います。
今日はね、雨が降ってますね。
今から、どこに行くかというと、音楽の練習をしに行きますね。
で、しかも大体2時間くらい。
今ね、バンドとかジオとか、音楽活動、いろいろ合わせたら多分、
何個ぐらいやってるかというと、まあ10はいかないな。10はいかないけど、5以上は多分、
バンドとかユニットとか、サークルとか、いろいろやってるとは思います。
で、コロナ中はね、なんと、多分、ほとんどなくなりましたね、音楽活動はね、コロナ中はね。
ほとんど、まあ、2、3残ってたような気はするんだけど、だから、やってるのときは、大概、ちょっと、なんて言いますかね、
音楽活動は、楽しいですね。
どういう音楽をやっているかというと、まあ、
本当は、ジャズですね。ジャズを基本に音楽をやっています。
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ジャズベーシストですね、僕。
ジャズっていう音楽は、どういう音楽かというと、
セッション音楽なんですね、セッション。
セッションっていうのは何かというと、
こんにちは、はじめまして。
で、じゃあ1曲やりましょうかっていう感じで、いきなりこう、スタートできるような。
そういう音楽ですね、セッション音楽。
で、なぜ、そういうセッション音楽をやろうかと思ったかはですね、
僕はずっと、10代くらいからずっとバンドをやってたんですよね、バンドマンでね。
仲間と一緒に音楽を作ってたんですけど、
ところが大体、20代後半から30代になるとですね、バンドメンバーが集まらなくなるわけですよ。
みんな忙しくなりますからね。
みんなそれぞれ結婚したり仕事したりして、
で、バンドの、もう大変で、
だからバンドメンバーとリハーサルっていうか、練習日をもう決めるだけで一苦労みたいな。
なかなか練習日自体が、みんな予定が合わなくてですね、できないんですよね。
で、ある時、ジャズという音楽をしてですね、
ずっと、もともとジャズは知ってたんですけど、
まさか自分がやろうとは思わなかったんですけど、知ってはいたんですけどね。
そこで、ジャズを知って。
で、ジャズなら仲間はすぐ見つかるってことに気がついたんですよね。
セッションをやってるお店っていうのがあって、そこに行けばいいわけですよ。
そうすると、まず、こんにちはって店に入ったら、楽器は?って聞かれるんですよ、ベース。
ああ、なるほど。
で、同じように筒矢のレスパックスみたいな人がいて、
じゃあ次、誰誰さんお願いします、みたいな感じで呼ばれて、
で、ステージに上がってきて演奏するの。
まあそういう感じなんですけど。
それだとですね、自分の空いてる時間に、そのお店に行けば、いつだって音楽ができるわけです。
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で、もともとね、ブルースセッションっていうのがあって、
まあ同じですね、ブルースっていうのは、ブルースの曲でセッションするわけですよね。
で、セッションっていうのは、もともとアフリカ系のアメリカ人というか、
黒人と呼ばれる人の中で始まったんでしょうね。
だから、みんな黒人の人っていうか、まあみんな労働者ですからね、基本ね。
で、仕事終わって、ブラーッとお店に行って、で、音楽ができるみたいな。
そういう感じで。
だから、本当はね、バンドみたいな感じでできたらいいんだけど、
そういう理由が、いろんな理由でバンドとかできない人でも、セッションという形でずっと音楽ができる。
で、もともとセッションっていうのはですね、お客さんに聞かせる音楽じゃなかったんですよ。
なかったと思うんですよ。
だから、音楽やってるもん同士だったのしも音楽。
ところが、お客さんっていうか、それをたまたま聞いてた、見てた人が、あ、面白いね。
ミュージシャン同士、自分たちのためでやってたんですが、それは別に見てても面白いっていうことになったんでしょうね。
スポーツみたいなもんだと思って。
野球って、別にお客さんに見せるためにやってるわけじゃないじゃないですか。
自分が頑張って相手を勝つ。
で、ボクシングもそうじゃないですか。別にお客さん関係ないじゃないですか。相手しかいないわけじゃないですか。
プロレスになるとね、ちょっと変わってくると思うな。
プロレスになると、明らかにお客さんを意識したショーなんですけど。
だから、ジャズっていうのはボクシングに近いですね。
プロレスよりは、もともとボクシングに近いとは思うんですよ。
ところがですね、アメリカという国は、ショーの世界ですから、もともとはそうだったんだけど、ジャズがショーとして成立するということがわかったんですよね。
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だんだんお客さんに見てもらうような音楽にも進化していったのかな、ということが想像できますね。
ということで、今日はジャズをしに行くんじゃなくて、明日はジャズの練習会があるんですけどね。
今日は知り合いに頼まれている、ビッグバンドっていうのかな。
総勢9名くらいだと思うんですけどね。
そこに行くんですけどね。
そこのバンドの一人が農園をやられている方で、ブルーベリー農園。結構大きな場所で広々としたところなんですけどね。
そこで時々イベントをやるっていうことで、そのためだけじゃないと思うんですけど。
どうして野外かというと、ちょうどコロナだったんですよ。
そのバンドを始めたときがね。
室内で音楽がやりづらい。
で、外で音楽をやってたんですね。そこが始まりです。
でも今はコロナも治まって、外じゃなくてね、室内とかでも。
というわけでですね。
今日は初めて運転しながら録音っていうのにしてみました。
特に話す内容もなく、ちょっと挑戦的にやってみました。
はい、ではこれから行ってきます。
はい、ありがとうございました。