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2024-11-02 03:04

リズム練習と知識 93 from Radiotalk

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リズムの練習をしてみたいと思います。
今日は93ですね。
裏を撮ってください。
ここからは、モチペーションを生む考え方という話をしてみたいと思います。
一村雅樹さんのリズム練習が楽しくなる方法というのを読んでいます。
モチペーションを生む考え方。
裏を撮りながら聴いてみてください。
ここからは、リズム練習をしていく際に知っておいた方が進んでいく気になる。
こう考えるとトライの意味と目的を持って進んでいけるという考え方を説明します。
黒人はリズムが良い。
日本国内では黒色人種の人たちは生まれつきリズムが良いとイメージされがちですが、
全ての黒人が素晴らしいリズム感を持っているとは限りません。
アフリカ系の人でもリズム感の少ない人はいます。
その点、白人も黄色人種も同じです。
僕らは黒人がなぜかリズム感が良いという考えを持っています。
話は全然違うんだけど、
僕は黒人の人とちょっと知り合って、
黒人の人にブルースを教えたことがありますよ。
長い時間は数えにくい。
BPMイコール60。
一泊は1秒を数えるとBPM102を数えるよりも難しいです。
BPM60、BPM100。
60の方が難しいということですね。
速いテンポの方が難しいと考えがちですが、
実は遅いテンポの方がキープしにくいです。
ゆったりとしたテンポをキープするにはコツがあります。
BPM60で進むテンポは1秒で次へ進むということです。
この1秒をそのまま正確に感じ続けるのは難しいので、
一泊を半分にした8分音符、
さらに一泊を4等分した16分音符で1秒分割していくとテンポキープしやすくなります。
これは16分音符をBPM240で弾くということではなく、
あくまでも一泊BPM60として16分音符で弾くということです。
これが本書が目的にする基本的な考え方です。
よって本書ではBPMを上げていく練習はしません。
拍を細分化していく考えを優先します。
なるほどね。
僕はちょっと上げて弾くという方法を取っているんですが、
細分化という方法があるわけですね。
今日はこんな感じで終わりたいと思います。
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お疲れ様です。
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