カレーの食べ方とマナー
OKファームのOKです。この番組は、農業歴12年の私が、皆さんの思い出をもとに、今夜のこんだてを紹介するラジオです。
今日はラジオネーム、銀座で食べたカレーさん、女性の思い出です。
以前の放送で、OKさんの子供の頃、カレーを食べたという放送がありましたよね。
その時の魔法のランプのような器に入ったカレーの話を聞いて思い出したエピソードです。
だいぶ大人になってからですが、魔法のランプのような入れ物に初めて遭遇した時に、
あれって全部一気にご飯にかけてしまうのか、食べる分ずつ小分けにしてかけるのか、どういう食べ方が正解なんでしょうかと迷ったことがあります。
入ったお店が、かなりお上品なお店で、テーブルの近くにウェイターさんが控えているような、めちゃくちゃ文不相応なところだったんです。
これがファミリーレストランとかだったら、もう全部かけちゃっていいよね。
ドバーってやってたと思うんですが、お店の人にすぐそばで見られていると思ったら緊張してしまい、
正解は何?どうするのが正解?ってすごい挙動不審な客になってしまいました。
全部一気にかけちゃう?少しずつ小分けにかける?
魔法のランプカレーの食べ方の正解を教えてくださいという銀座で食べたカレーさんからのメッセージでした。
この間の放送で、僕が子供の頃にグレイビーボートっていうらしいんですけども、
グレイビーソースを入れるためのボート、お皿とかボートの形をしているっていうところから、
グレイビーボートっていうのが正式名称らしいんですけども、
僕も子供の頃にあれでこういう思い出がありますよっていう放送を聞いて、
ご自分も似たような経験がありますというお話を送ってくださいました。
一応ね、ググってみたら、ちょっとずつかけるのが正解ということになっているそうです。
お皿があまり汚れないように配慮しましょうねみたいなところが、
そのマナーの起源ではないかというふうに書かれていました。
ただ僕はこういうマナーとかを昔は結構気にするタイプだったんですけども、
大人になってから意外と国によってそのマナーの方式が違うとか、
実はこれ日本人がやってるだけで海外に行ったら笑われるよみたいなマナーも結構あるということにあるとき気づいたんですね。
なんか結構有名な話として、パスタ、スパゲティを食べるときに、
左手でスプーンを持って、右手でフォークを持って、
パスタを持ち上げてスプーンの上でくるくるくるくる巻くようにしてパスタを食べるというのが
かっこいいマナーだと思ってたんですけども、
本場イタリアでは子供がパスタを食べにくいからやる子供用の作法というか、
お母さんのサポートアイテムみたいな感じでスプーンを使っているよっていうお話を聞いて、
新婚旅行でイタリアに行ったんですけども、
このときはスプーンを使わない方がいいんだねみたいな話を妻としたようなことを思い出します。
また別のケースとして、
ナイフとフォークなのに白米が出たときは、
フォークの背中にご飯を乗せてナイフで固めるようにして食べるのがかっこいいと思ってたんですけども、
あれはイギリス式の作法らしくて、
フランスとか別の国に行くと普通にスクーみたいなものもあったりするので、
僕はあまりマナーをあえて気にしすぎない方がいいんじゃないかなと思っています。
向かいに座っていらっしゃる方とかお店の人が嫌がるようなものじゃなかったら、
まあいいんじゃないかなというふうに僕は思っていますというね、そんなお話でした。
おすすめの料理
そしてこの近くにウェイターさんが待機しているという状況で、
ご飯を僕は食べたことがないので、
これはこれで独特の緊張感があったり、
聞けばいいと思うんですけども、
こんなことを聞いていいんだろうかっていう気になってね、
緊張してしまうというのはなんかわかる気がしましたね。
そしてOKファームがおすすめする今夜のこんだては、
カレーライスです。
まあ2、3週間前にカレーライス紹介したんですけども、
まあ2、3週間経ってるからいいかということで、
カレーライスですね。
まあ皆さんにとっての隠し味みたいなものとかもあると思いますので、
カレーにはこれを入れますよみたいなものとかがありましたら、
ぜひコメント欄でまた教えていただけたらと思います。
そしてカレーの他にもう1品欲しいなと思った時におすすめなのが、
OKファームが作っているごぼうが香るオニオンスープです。
僕が作ったごぼうと淡路島の玉ねぎがたっぷり入っている粉末スープなので、
もうちょっとなんか食べたいな、飲みたいなという時にぜひ試してみてください。
概要欄にごぼうスープのAmazonリンクを貼っておりますので、
OKファームのごぼうスープぜひチェックしてみてください。
改めまして銀座で食べたカレーさん、素敵なエピソードありがとうございました。
この番組ではあなたからの食べ物の思い出を募集しています。
日常的なものから壮大なエピソードまで、
どんなものでも大丈夫、匿名でもかまいません。
概要欄のリンクをクリックすれば簡単に記入できますので、
ぜひよろしくお願いします。
今日のご飯があなたの人生で大切な一食になりますように。
素敵なお話、ごちそうさまでした。