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どうも、ボブです。今日はちょっとね、小さい声でお話しさせていただきます。なぜなら、夜中に撮っているからです。
夜中に撮ったものを、ちょっと朝方公開しようかなと思ってますので、ご了承ください。
で、今日はですね、言霊についてお話ししようかなと思うんです。
最近、日本の言葉って、やっぱり日本語ってすごいよねっていうことを改めてね、ちょっと思うこともあったので、
改めて、古事記と言霊、以前ちょっと配信したことがあったんですけれども、改めてちょっとね、お話できたらなと思いますが、
うまく話せるかわかりません。難しいんですよ。
なので、ちょっと詳しい方がいたらですね、稚拙な説明かもしれないんですけれども、ご容赦ください。
ただ、日本の言葉って、やっぱりすごいんだなっていうのと、後、古事記、神様と何かつながってんの?って思ってくれたら、もうそれで十分です。
よかったら聞いてみてください。
日本語ってですね、五重音図、あ、い、う、え、おの母音が5つあって、で、その後、赤、さたな、は、ま、や、ら、わって並んでますよね。
で、こんな見事に綺麗に母音が並んでて、それからばーっと整理整頓されている言葉って、世界見渡してもないそうです。
母音がちゃんとあってっていう言葉あるんだけれども、ここまで精密に作られている言葉ってないそうです。
しかも、ただ言葉を表現するために作られただけじゃないんです。
この一つ一つの音、あ、い、う、え、おも音ですよね。
この一つ一つの音が人間の感情すべてとつながっているということなんですね。
人間の心を開いてみると、開いたことないですけど、開いてみると、人間の心とか感情とかいうのは、50個で表現されるって言われています。50個。
これが、あ、い、う、え、お、あ、か、さ、と、な、は、ま、や、ら、わのこの五重音図にピッシャリと対応しているんだよっていうことなんですね。
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そして、その五重音図の成り立ちだったりとか、その意味っていうのを表したものが、実は実は古事記だったっていうことなんですね。それがこの古事記と言霊で書かれてあることです。
この一つ一つのあ、い、う、え、おとかの文字、言葉、一つ一つに神様の名前がついているんだっていうことなんですね。
で、実は古事記を読んだことがある方、知ってる方にとっては、ああそうだよって思うかもしれないですけど、最初、たくさんの神様の名前がだーって書いてあるんですよ。
で、僕は最初思いました。何のために、これストーリー性も何もないんですよ。とにかく何々の神が生まれました、何々の神が生まれましたっていうのが、ただひたすらざーっと言われて、その後から少しちょっとストーリーっぽい話が出てくるのが古事記なんですけど、
あの最初の神様の名前ばっかり連ねてる、あれ何なんだって不自然、あまりにも不自然なわけですよ。何だいろんな説がこう出されてあったんですけども、この古事記と言霊ではですね、ちゃんと意味があるんだって言ってあるんですね。
で、最初に、一番最初にできた言葉というか音、音も周波数ですよね。最初にできた音って何だと思います?わかんないですよね。答えは、う。うです。
宇宙とか、生まれるとか、そういった、言ったらね、うーの音、これから生まれたんだということなんですね。
古事記の一番最初に何が書かれているか、雨、土の始めの時、高まが原になりませる神の名は、雨の水中主の神。一番最初は雨の水中主の神なんですね。このうという音は、雨の水中主の神に対応しているんだということなんですね。
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で、全部神様の名前をね、興味ある人にとってはいいかもしれないけどない人にとっては苦痛だと思うので、ちょっとこれからは省略するんですけども。
まず、うができました。で、その後何ができたでしょうか、なんですけど、その次はですね、あ、ここで、最初があじゃないのねと、最初はうで、次あ、その次同時にわができた。
輪っかの輪ね。輪ができました。このあと輪というのは、ついをなしてて、うから二つに分かれてあと輪ができたということなんです。
これは何かこう、アイウエオの順番というよりも、アイウエオができた順番というよりも、この本で表現しているのは宇宙の成り立ちのようなものが書かれている。そういう感じなんですね。
音というよりも、その周波数ですね。最初うという周波数ができました。その後は、これは主体と逆体ができた。私とあなたという二つが生まれましたよということなんですね。
もともと何にもない、うという宇宙だったものから、あとはができたことで、私とあなたというものが生まれたんですね。そこでね、感情というものができたんですよって言われてます。
じゃあ次何ができたか。エですね。アイウエオのエ。で、次はワイウエオのエですね。このエとエができました。これは知恵とか選択とかいう意味合いがあるんですね。そういう周波数だと思ってください。
次、オ。アイウエオのオとワイウエオのウオですね。オとウオが対となってできました。これは記憶に値するものですね。記憶。
さあこれまでで、古事記で言うと7柱の神様が生まれてるんですね。それに対応して、さっき言ったような音が生まれたんですね。で、これって全部精神世界の部分ですね。精神世界の部分を表している言葉、音なんです。
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で、その次生まれたので、8つ、8つの封印というものが生まれました。ということなんですけど、知恵、気味、知り、悲憎っていう、まあそういうね、アイウエオのイの段の、知とか気とか、みとか死とか、2段目のね、イの段のものがバーっと生まれたんですね。
8つ。で、これって、精神と現実を結ぶ役割の音ができたんですね。で、まあ、それから、最後にイとワイウエオのイ。イとイができました。
で、これは有名な神様なので、あえて名前は出そうと思うんですけど、アイウエオのね、方のイはイザナギの神様が対応しているんですね。そして、ワイウエオのイの方に対応しているのがイザナミの神様が対応しています。
イザナギの方は、今何をしたいのかを動かす主体、主体側のイなんですね。で、客体動いた結果の意識、これがイザナミさんの方、ということなんですけど、分かりにくいですね。
これ何を言ってるのかっていうと、例えば、ご自宅で奥さんにですね、ちょっとそこのビール、冷蔵庫から良かったら取ってくんない?って言ったとしますよ。
そうした時に、もう0.00何秒かの間にブワッと動いているこの動きが今表現されてたんですけど、最初ウって言いましたけど、今ここの宇宙のウって言いましたが、今一瞬存在しているこの状態から主体と客体、僕と奥さんという関係性が一瞬でもありますよね。
そして感情や記憶や選択、こういうのをバーッと通して、さっき8つの封印ができましたって言いましたけど、その今一瞬で思い浮かんだ精神と現実を結ぶ役割の繋ぎ役を通して、
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今何をしたいのかの主体、ここが奥さんにビール取ってって言おうとする前段階の意識ですね。ビール取ってって言う前に思ってるはずですよね。それがイザナギさんなわけです。
そして動いた結果の意識であるイザナミさん、結果としてビール取ってっていうのはイザナミさんの役割なんです。この日々、まず思って、頭の中で一瞬思ってから思い描いてから言葉にしますよね。
その一瞬の流れが今表現されてたっていうことなんですね。で、この先ほど封印という言葉を使いましたけど、母音と封印ってあるんですが、さっきチイキミシリヒニ、8つの音ですよって言ったんですが、
そのチっていうのは、本当正確な音というと、正確か分かりませんが、ツッていう、聞こえてます?あのね、ちっちゃいツみたいな音。それに母音のイの音を足したらチ、チになりますよね。
他にも例えば、ク、この音とアを加えたらカになりますね。カキクケコのカになりますね。
で、そんな感じで、これって順番としては、その封印の音が先で、その後母音になりますよね。クとア、クアでやっとカっていう音になりますけど、これ逆だったらどうですか?
アの音の後にクだったら、カにならないですよね。アクになりますよね。音が作れないわけです。
これを古事記知ってる方、柱の周りでイザナギさんとイザナミさんがくるくる回って、女性のイザナミさんからイザナギに声をかけたらうまく子供が生まれなかったっていうお話があるんですけど、
これまさに今の封印と母音の話を表現しているとこの本で言われてるんですよね。
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で、この女性のアの母音からクの封印に声をかけたら、アク、あれ音が子供が生まれませんでした。
でも逆、男性のイザナギさんからイザナミさんに声をかけたらどうでしょうか?クとイザナミさんのア、カ、カ、あ、生まれたね。カが生まれたね。
これがあの柱でくるくる、なんか今日もいいお天気ですねじゃないですけど、声かけがあるわけですよ。あの話になるんです。
結局ね長くなっちゃいましたね。また、もし興味がありましたらなんですけどね、古事記と言霊の話、これがあの日本のこの言葉、あと音の音や周波数に関してのね、素晴らしい、こういう風になりたってたんだ。
そしてこんなに日本の言葉って力があってすごいんだなっていうのがお届けできたらなと思いますので、よかったらまた聞いてみてください。
まあちょっと全然反響なかったらちょっとまた考えますが、興味あればまたいいね押してください。
ではではご視聴ありがとうございます。