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2024-03-11 14:27

【介護274】病気にならない心とカラダを作る為の健康ピラミッドとは?

#介護 #健康
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どうもボブです。今日はですね、介護の話をしたいんですけども、介護といつもの健康の話がちょっと一緒になったようなお話になるかと思います。
健康についてですね、すごく食事気をつけてますっていう方いると思いますが、それでも病気になる方っていると思うんですね。
運動をすごくやっているんだけれども、それでも何か調子が整わなくてよく体崩しやすかったりとか、
それこそちょっと重い病気になったりとか、なんでこの人こんなにやってるのに病気になっちゃってるんだろうっていう人ってなんかこういませんか?近くに。
介護をしていてもですね、介護者はいろいろ病気になっている方が多いですけど、その家族の方とかもこんなに健康を気をつけているのに、
お母さんにも、介護をしているお母さんにもこんなに体にいいものを食べさせているのに、それでもいろんな不調に見舞われたりとか、認知症になってしまったりとか、いろいろある。
そんな時にどう考えるか。これちょっと僕もずっと課題だったんですけど、一つバランスを見る上でですね、この視点は大事かもなって思ったことがあるんですね。
それをちょっと今日お伝えしたいなと思うんですけど、これ最近よく話していることでですね、ウェルネスピラミッドっていうのがあってですね、健康哲学の中で提唱している方がいるんですね。
そこで言われているのが、健康には6段階あるんだよということですね。一番下、ピラミッドがあるとイメージしてください。
ピラミッドの一番下、土台になる部分が食事。その上に乗っかっているのが運動。その上に乗っかっているのはリラックス。その上に乗っかっているのがためない体作りっていう部分。
この4つがしっかり整うことで病気になりにくい体作れますよって言われてるんですね。そこからその上2つがあるんですけど、その上にセルフケアっていう部分があります。
どんなに整えたとしてもやっぱり風邪ひいたりとかあります。そういった時にセルフケアできる状況を作る。でもそのためには下4つがしっかり整っていないと自分のセルフケアしようとしてもですね、回復してくれないんですよ。
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自己治癒能力がまずね、しっかり整っていないとセルフケアもクソもないわけですよね。自分で何か薬以外の方法で食事とか生活習慣で整えようとしても食事、下にある4つ。食事、運動、リラックス、ためない体作り。
この4つが整っていないとどんなにセルフケアしようとしてもうまくいかないじゃんってなるんです。結局一番上は薬とか医療ですね。積極的な医療ここに頼ることになる。
ただ皆さんやっぱりすぐ薬すぐ病院ってなってしまうんですがその前に自分でできることっていうのはこれだけあるんだよっていうそこをね、実践した上で薬とか医療に頼らないと逆に言うとですね薬や先生の言うことすべてに従うことになってしまうし
薬に依存することになるんですね。従うことは悪いことじゃないんですけど依存することになるということです。お薬好きな人いますよね。先生大好きな方いますよね。
でもそれで必ずしも感知しているかって言ったらずっと信頼して薬を飲み続ける。信頼して病院に通い続けるということはあったとしても完全に手放すことはできない。そういう状況になってませんかということですね。
でも僕は思うんです。介護を受けている高齢者の方やその家族こそこのためない体づくりっていう状況に持っていくことがとってもとっても大事なんだと思うんです。
なぜならこの薬に頼っているという状況ってちょっとおかしいと思いませんか。肝臓は薬とか下毒を司っているというかですね下毒をやってくれる臓器ですよね。でも年を取るにつれて臓器の機能って落ちてくるんです。
なのにおかしいですよね。薬はどんどん続ければ続けるほど増えていく。体は薬に慣れてしまうと向上性ホメオスタシスが働いてさらに薬ありきの状態の体を維持しようとするんですね。
なのでさらにちょっと状態が悪くなるとまた自己治癒能力が上がるどころかさらに薬を増やさないといけなくなっちゃうんです。
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肝臓の下毒処理ですね。それは薬がどんどん増えれば増えるほど薬の下毒に力が奪われるわけですね。
その時の食生活どんな状況になっているのか。食生活がもし乱れてしまっていると添加物とかですね。そういったものをたくさん取り込んでいるとどうなるのか。これは体にどんどん蓄積していきますよね。
石油製品だったりとかそういった石油由来の化学物質こういったものがどんどん蓄積していっている状態これは油は油に癒着するといいます。油が多い場所人間の体でどこでしょうか。脳みそ60%以上油ですよね。
最近ずっとこんな話ばっかりしてるんですけどこれとってもわかりやすくていいなと思ってるんですよね。でも本当に油ってこれ僕も予防栄養学で散々習いました。油すごく気をつけてくださいよっていうことで溜まってる油たくさんあるんですよ。化学製品。皮膚から鼻から口から全部整えないと本当はいけない。
その付けが全部回ってくるんだと。なのでせめて薬に頼りすぎる依存するという状況はできる限りできるうちに排除しておかないといけない。最終的にやっぱりね必要な時に頼るっていうのは大事なんですけども。
やみくもに安心のために薬飲んでる方います。安心だからってそういうもんで使うんじゃないんですよね。本当に苦しくてきついときに一時的に使ってあとは自己中能力で回復していく。こういう部分が大事だと思うんです。
ただですね、いろいろ反論あるかもしれません。いやいやもうそんなね薬飲まないとどうしようもない病気あるんだよ。もちろんねそれも分かった上でお伝えしています。全部が全部そうじゃないです。薬がどうしても必要で常に飲まないといけないものもあるのも承知の上です。
ただできる方は本当に必要なのかっていう薬も飲んでる方がいるのも事実です。なのでこういう部分をですね、ためない体づくりをどうやってやっていくかっていうのもやっぱり肝になってくると思うんですね。
ただ口から入る皮膚から入るそういう添加物だとかねそういったものだけでなくためるっていうのは感情もそうなんです。感情もため込んでいるタイプの方がいる。多いと思います。若い方もそうだと思います。
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その精神的な分のストレスこのマネジメントというかなかなか自分でできないですよね。でも食もそうです。あと食べ物でねどんどんため込んでしまう方ちょっとこう
肥満気味の方っていうのもこれこれ本当に言われているのがその感情をため込んでいる方っていうのは同時に体にも現れて肥満体質になりがちだって言われてたりするんですよね。
これリズブルボーさんという本ぜひ読んでみてください。アメリカの元々セールスマンだった方がとてもスピリチュアルのような話をされています。
ただこれは確かに読んでいくと言えるなって思う部分もたくさんあるのでとても面白い本ですね。自分を愛してっていう本だったりとか体の声を聞きなさい。こういう本です。
また今後ですねちょっとお話しして本の解説みたいな話もしていきたいなと思ってますが心と体っていうのは密接に関係しているんですよね。
なのでストレスをため込むっていう方は食、毒をため込むと等しいっていうねそういう関係性もあると言われています。
なのでどうやってとにかく出していくかっていう部分ここを考えていくことが大事かな。
一つは食を整えるということあと運動をすることでただ高齢者なかなかそうはうまくいきません。
自立神経を整えるせめて生活習慣とかで整えるのはこういう部分かなと思います。
あと食事の面で意識するとしたらセロトニン幸せホルモンがですね多く出るような食事をとっていくことが大事なんですね。
トリプトファンというものが多く入っているものなんですけどそういうのが大体あのタンパク質の多い食事ですね。
お魚とかお肉とか大豆とかそういったものを食事の中に組み込んでいくっていうことだったりとか
デトックスをするためにはやっぱりミネラルが多い食事をとっていくことが必要なんですね。
ちょっとゴマを入れてみたりとかちょっと海藻類を増やしてみたりとかですね魚介類多くしてみたりとかそういったものを工夫していく。
でなるべくね塩とかできる方はね本当天日塩とかそういったものに調味料を変えていくことも本当は大事なことなんです。
なかなかね経済的にも厳しい本人もあんまりねそこまではいいよっていうことが多いです。
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ただ家族と一緒に住んでいる方は家族がそれを家族が自分たちの健康をしっかり整えるということがよりより大事なことになってくるかなと思います。
家族が健康になりさえすれば本人も自然と調味料とか食事が変わってきます。
そういう部分を家族にね栄養面とかの話をしていくということが大事かなと今は思っています。
一人暮らしの方は本当にねこれちょっと難しい部分はあると思いますがでも本当家族同居だったり誰か近くにねいてくれるっていうそういう状況だったら家族がキーになってくるかなと思います。
それでどれだけこれから病気になって以降の生活が変わってくるか自分の体調が整ってくるかっていうのが変化がね多少わかってくるタイミングも出てくるかもしれません。
ずっと続ければですね。
なのでこの重要性をこうわかっていくためのですね説明は今後もしていきたいなと思っています。
体が変わってしっかりデトックス溜めない体作りっていうのができるようになってきたら同時にね自立神経とかもその下3つが整ってくるので本当にねあの気持ちの面メンタルの面変わってくるんですよね。
今までだったら意欲とか出して出なかったものも少しね意欲とかも変わってくるんですね。
だから諦めずにですねその食事だったり生活習慣自立神経こういった部分を整えていくのをずっとねちょっと経過見ていく必要があるなぁと思っていますので
参考になれば介護をやっている方とかですね参考になればこういったバランスを大事にしていきましょうねということ6つのね
ウェルネスペラミッドっていう段階これをぜひね覚えてもらいたいなと思います。
まとまりがなかったかもしれませんが今後もね気づいたことをお伝えしていきたいと思います。
ご視聴ありがとうございます。
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