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2022-06-07 16:23

【介護163】波動を変えることで、マイナス思考の方が前向きになった☆

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ボブです。
「思考が先、現実が後」
「波動が先、現象が後」
意識を変えることの重要性をこの2年間、体感してきました。心理学やスピリチュアルはそこまで詳しくないですが、実体験としてお話しします。アドラー心理学でいう「勇気づけのアプローチ」とはこのことかも!と感じました。
#波動 #介護 #ケアマネ #スピリチュアル
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どうもボブです。今日は介護の話と心理の話と、ちょっと両方になるんですけれども、僕はこの2年間ずっとですね、意識を良い明るい気持ちとかですね、とにかく暗くてドーンってなっている気持ちにならないようにならないように、
常に常に気持ちが少し浮き浮きしたというかですね、明るい状態を保つ。これを必死に2年間やってきたことで、本当に目に見えて実感したんですね。業績も良くなってきた。
事業所の職場の雰囲気も良くなってきた。チームワークも良くなってきた。家庭の中でも嫌なことはやっぱりあったりはするけど、前に比べたらずいぶんですね、その振り幅が小さくなった。
あと、仕事をしててもですね、なんかもう今日は何事もなく1日が終わってほしいなぁと思ってても、もう嫌なことがどんどんどんどん降りかかってくるような、そんな、うわぁもうなんか今日は最悪な1週間だったなぁみたいな、そんなことが今まであったのが意識変えることで、
あれ?そういえば今週いい感じだったなぁと。毎日、なんかこうバッチリ思った通り順調にいったなぁっていうね、そういう状態が続いたんですよ。続くことって全然なかったんです、僕。
もう必ず、あの良いことあったら、この調子で良いことあってるから、どっかで穴があるだろうと、どっかで悪いことあるだろうなっていう意識を今まで持ってたんですけど、全くその意識を持たないようになると不思議なことに良いこと続くんですよ。ちょっと悪いことがあったとしても大したことじゃないんですよ。
っていう状態に、この2年間なったんですね。で、今もこうとにかく自分の気持ちがドーンってならないようにならないように、すぐ切り替える切り替えるっていう、そういうのをもう常に常に習慣のようにやっている、いるんですね。
そしたら次は、僕は介護のケアマネージャーの仕事をしているので、
現に利用者さんにこれをやってみようというふうに気持ちがなるわけですよ。
で、以前僕があの言霊習慣病だよっていう配信をしたことがあるんですけれども、ほんと、あのある女性のね、利用者さん、おばあちゃんでですね、もうほんと口癖が、もう私は早くお迎えが来ない、あの来たらいいのにとかですね、
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あの誰にも役に立たなくて、で、もうなんか何の価値もありませんみたいなことを、で、いつもなんか電話をして話をしたら、ごめんなさいごめんなさい、すいませんすいません、そういう言葉ばっかり言う方いたんです。
で、その方にずっと話をしたんです。
言葉を変えましょうって、あのね、すいませんすいませんって言ってたら、まあね、もう言っちゃうと思うんですと、それはそれでいいんですよ、でもたまにね、もうすいませんを、もうあのありがとうございますっていうふうに変えましょうよって言ったり、
あと、この根本的にどこからその状況が始まったのかっていうのを聞いていくと、ご主人さんが数年前亡くなられた、その時のショックだったりですね、まあ本当はもっともっと昔からのその考え方の習慣があって、その中でさらにご主人様の死があって、
そこでもう一気に気持ちがですね、マイナスな方になっちゃった。で、自分でもわかってるんですよ、だけど、もう今の状態がもうやっぱり居心地も良くなってくるわけですよ。ずっとその意識になっていくとね、やっぱりそれをこうなんていうか、
自分で乗り越えて、こう踏み出していこうって、やっぱり恒例でね、足腰も弱かったり、病気で体がきつい状態、そんな状態の中で、さあ、こう前向きにやっていこうって、本当に難しいことだと思います。だから、少しずつでいいので、言葉から変えていきましょうよっていう話をしていってたんですね。
で、でもね、その時否定されました。いやいやいや、もう私は私で、いつもありがとうございますって心の中で言ってたり、で、ちょこちょこ言ってるんです、と。なので、もうそれはもう既にやってるんだと言われたんですけれども、それはそうかもしれませんね。
でもね、そういうすいませんとか、口癖が出るたんびに、あ、今またすいませんって言ってたでしょ、今何に対してすいませんって言いました?僕はありがとうって言ってくれた方が嬉しいですよって言って、あ、そうだったそうだった、そんな言ってたねって言って、で、またありがとうって言ったりですね、そういうのをずっと続けていってたんです。
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で、その方はね、もう病気、一つの病気だけじゃなくて、複合的にですね、次から次へと一つ病気が治ったと思ったらまた病気が出てきた。また出てきた。
で、これは精神的な部分、不安が強くなったりとか、あと、あの、なんていうか、ストレス、イライラとか、怒りとか、そういったので、いろんなとこに、耳の中にね、ヘルペスができたりとか、口の中はもちろんのこと、いろんなところにできたり、あの、耳がすごく痛くなったり、メニエル病みたいにぐるぐるぐる頭がなったり、
どんどんいろんな病気が出てくるんです。あの、重い病気にもなったりですね。でも、かろうじて、ギリギリの、もう本当にヤバい状態までは行かないんですよ。ある程度でまた治ってくるんです。そういうね、そういう強さが逆にあるかもしれないですね。
なので、僕としては必ずこの方は良くなる。ただただね、気持ちの問題だと思って、いい意味でですね、なんかこう、気持ちが弱いからだとか、そんなんじゃないんですよね。もう、やっぱりこういう状況になってしまう。
でも、その人の、なんていうか、もう、あの、言葉を隠さず言うともう、その人の振動数とか波動とか、そういったものが上がると、ね、スピリチュアルみたいな話ですけど、その振動が上がることですべての根本的なその病気が変わってくるんじゃないかっていうふうに思っていたわけですよね。
で、もうそのつもりで自分もお会いして話をする時だったり、電話の時だったり、常に自分は明るい前向きな気持ちを発している状態でですね、自分はこの人絶対良くなるっていうふうに信じて関わる。それだけやってたのはそれだけなんです。
すると、それからもうどのくらいでしょうかね、もう2年ぐらい、まあまあ、うん、ほんとそのくらい経ったかな。今ですね、その方がすごく前向きになって、で、何かがあったわけじゃないんですよ。
でも、きっかけが出てきたんです。来年、お孫さんが結婚する。で、すっごくかわいい、昔からね、おばあちゃんおばあちゃんって言ってくれてたお孫さん。今までね、話の中でそんな登場したことなかったんですよ。急に孫のために私は結婚式で車椅子じゃなくて立って歩いて参加したい。そういうわけですよ。
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あと、ご主人様のね、南海記ってありますけど、その法事にね、来年あると。それが重なってるんだと。来年。だから来年までに足腰をすごくね、丈夫にして、で、しっかり立って、自分の足で立って臨みたいんだっていう意欲が、目標ができたんですね。
もちろんケアプランにもその目標を書いてですね、本人の意向っていう形で本人の意向も書いて、みんな事業所でこの目標に向かって来年まで頑張りましょうよっていう風にね、担当者会議をしました。
そして今リハビリとかですね、本人からちょっとボブさんと、私は家で、今デイサービスで風呂に入ってるけど、家でせめてシャワー浴びれるようになりたいって言ってですね、プランを変更したり、ヘルパーさんに来てもらってお風呂に入れてもらうっていう、そういったプランに変更したり、
来年で結婚式望むために足腰強くしたいからリハビリを入れてくれということで、本人から依頼があってですね、ホーモンリハビリを利用して、体力をつけよう、家の中とか階段とかも移動できるような筋力をつけよう、そういうことでですね、プランを変更しました。
こういう風に本人が自発的にこれをしようっていう風な意欲が出てきたんですね。
で、これって偶然なんですよ。
もうあのたまたま、本人がね、来年その孫の結婚式とか法事があるっていう出来事が突然で出てきた。
で、ケアマネージャーは何か提案したのかと言うと、残念ながら何もしてないんです。
ただただ大丈夫だと思って見守っていた。それだけなんですよ。やったことといえば。
でも、あのそういうもんなんだと思いました。
本人がこうマイナスな方向に目が向いてしまうとかですね、ごめんなさいごめんなさいって、もともとずっと口癖のように言ってましたよね。
で、ありがとうって言ったがいいですよって、これは提案はしましたけど、受け入れられませんでした。やってますと。
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で、じゃあすぐにもうありがとうありがとうって言うようになったかと言ったら、決してそうではないんです。今でもね、ごめんなさいごめんなさいっていうのはよく言うんです。
ですけど、自然とその中でも感謝してます。私は幸せですね。幸せ者ですねとか、そういった言葉の割合が増えてきたんです。
で、これって支援、本人もこうマイナスな方向で意識がある中で、支援するケアマネージャーや事業所さんたちも同じようにこう悪いところとか大変なもの、大変な病気に対して対処しよう対処しようとすると、それってこう波動的には低い波動なんですよね。
問題に対処する、マイナスな部分に焦点を当てるっていうよりも、現実的じゃないかもしれないけど、絶対にきっとこの人は良くなるっていう意識で関わる、そういう気持ちで接する、近くでね、接するだけで何か影響を与えるんじゃないかなと思うんです。
本人も徐々に徐々にこう明るい言葉明るい気持ちになってくることで、明るい現実が引き寄せられてきてると思うんですよね。
今までそのお孫さんとかの話もそんなに出てなかった、暇子の話は出てたけど、急にもう孫のためにってなったっていう現実がポンと出てきたんです。
お孫さんそんなに大好きだったら、もっと前から関わり持てるように考えてたのにと思ったんですけど、でもいや突然ポンと出てきたんです、そういう出来事が。
このアドラー心理学でいう勇気づけのアプローチっていうのが、もしかしたらこういうことなのかもしれないなっていうふうにちょっと自分で実感したんですね。
じゃあこれが再現性がありますかと言われるとわかりません。
誰に対しても通じますかっていうことに関しては、これは何とも言えないんです。
ボブさんがこういう人と接すれば誰でも良くなるかと言ったら、これはちょっとまだわからないです。
今回この方に関してはピシャリといろんなことがピシャリあったわけですよね。
ただその、なんていうか、接し方、接する側の意識とかですね、あと言葉、全部意識もね、脳波とか心拍数とかドキドキワクワクも心拍数ですもんね、そういったものも言葉っていう音も全部振動なわけですよね。
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その振動をすべて良いものに変える。やったことはそれだけ。
普段の仕事での生活でもそれを僕もやっていることを利用者さんにもやってみた。
そうしたら利用者さんも今までなかった良い現実が引き寄せられて、来年に向かって今行動しているっていう、そういう状態を作ることができたな、作ったのは本人です。
僕はただ接しただけ。これが一つのアドラシン医学の勇気づけのアプローチだったんじゃないかな、そういうふうなお話でした。どうだったでしょうかね。
いやいやいや、なんだっていう話かもしれないですけど、こういうことが他にもあればまたお話していこうかなと思います。
ではではご視聴ありがとうございます。
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