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2021-12-21 10:09

【心理】緊張やイライラを克服するには?

ボブです。

緊張して手足ガクガク、汗ダクダク、口はカミカミ…

緊張しないようにするにはどうしたらいいんだろう?

不安、恐怖、羞恥心、いろんな負の感情がこうさせてるんですよね。これも表裏一体。良い感情に変えることもできるはずです☆

#心理学 
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どうも、ボブです。今日は、緊張、ドキドキ緊張することを、これを克服するには、っていう話なんですけど、
僕はもうすっごい緊張するタイプだったんです。まあまあ今もね、緊張はするんですけど。
色んな方法をですね、試したんです。
例えば、よくある手のひらに人の字を書いて飲み込むとかですね。
あと、できるできるできる、俺はできるみたいなアファーメーション、自己暗示をかけるとかですね。
色々試したんですけど、まあこんなんダメです。全然ダメ。
やっぱり、ケアマネージャーのですね、僕仕事しているので、どうしても会議とかですね、
複数の前で話す機会だったり、ちょっとした研修の講師とかやることがあるんですよね。
なので、やっぱり毎回緊張してたり、ドキドキしてたりすると、もうね、めんどくさいんですよ。
もうなんか普通にできるのかなって思って。
で、一番良かったのが、緊張してるならしてていい。
で、その緊張してる自分を第三者の目線でですね、実況中継するかのように、
あ、自分今緊張してる、心臓ドキドキ言ってる、なんかちょっと汗かいてるとかですね。
そういうのを、第三者、まあ優待離脱して、自分がちょっと斜め上ぐらいにいるような感覚で、
斜め上から今の自分を見てるような感覚で、実況中継をするわけです。
もうなんか声に出すわけじゃなくてですね、
あー今緊張してるわーみたいな感じで、そう思うだけで、意外ともうその時点で少し冷静に慣れてるんですよ。
緊張するっていうのは、自分に集中、自分にばっかり意識が向いててですね、
噛まずに上手に話せるようにしようとか、なんかつまんないって思われたくないとか、
そういった自分が恥ずかしい思いをしないようにとかですね、自分がよく見られるようにとか、
そういった意識ばっかりにとらわれてると緊張するんですよね。
第三者目線で自分を見たときは、これはちょっと客観的に見ることができるので、
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もう自分にばっかりの意識から離れることが少しできるんですよね。
自分にばっかりとらわれてる自分を見て、
あー頑張れ頑張れみたいな風に思う意識を作るだけで、ずいぶん変わってくるんです。
ある記事でイチローさんが言ってました。野球のイチロー選手ですね。
学生さんに質問されて、
イチロー選手は緊張しないんですか?と、しない方法を教えてくださいって言ってたんですけど、
イチローはですね、緊張しないようにしないようにって思うことが良くないんだよ。
緊張はね、僕だってするんだよって言ってたんです。
そうかそうか、やっぱりね、緊張しないようにって蓋を閉めることじゃなくて、
緊張してる、でもそれはそれで当然のことだし良いことなんだっていう風に思えた方がやっぱりいいんですよね。
これって同じ原理で考えると、
イライラした時とか、不安や恐れに陥った時とか、そういった時も同じだと思うんですよね。
子供がいろいろ悪さしてイライラってした時とか、常識イライラってした時とかも同じで、
イライラしないようにとかですね、怒っちゃダメなんだ、怒っちゃダメなんだ、ではなくて、
自分怒ってる、何に怒ってんのかな、怒ってもう顔真っ赤になってんじゃんとかですね、
そういったのを一瞬でパッと分けるんです、意識で。
今怒ってる自分を眺めるんです。
その意識にパッと切り替えることができるだけで、後で気持ちの心の中に残るものが変わってくるんですよね。
自分自分になっている時は、そのイライラな気持ちが解消されなくてずっと続くんです。
でも第三者目線で見てると、少しイライラが収まった状態なんですよね。
少し抑えられた状態に変わっているはずなので、
こうしたからといってイライラしないわけじゃないじゃんって思うかもしれないんですけど、
それはそうなんですよね。イライラしちゃうと思うんですけど、
でも比べてみるとですね、そのイライラの感じがちょっと違うと思うんです。
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なので緊張する時も同じでしたけど、緊張も結局ですね、不安だったり恐れだったり、
そういった自分に何かこう執着した感情があったりですね、
周りからの目線とかそういったものがあった時は、
同じようなやり方でですね、ちょっと第三者的な目線で物事を捉える視点を、習慣を作れば、
その後一旦、本当に冷静に第三者目線で見れるようになるかもしれないんですよね。
その時にようやく感情を選ぶことができるはずです。
第三者目線でこいつ緊張してるなぁ、でも感情、ここで緊張するよりも明るく前向きに話した方がいいんじゃないかとかですね。
こっちの感情を選ぼう、ワクワクしてる感情を選ぼうとかですね。
わざわざ今もイライラしたところで何にも意味がない、自分にとっても子どもにとっても意味がないな、
じゃあ今はこういう接し方でこういう気持ちを選ぼうっていう風に選択ができるようになってくるはずなんです。
この分ける、分けて第三者目線で考えられるようになってきたらですね、
そうなってくると緊張だったりイライラもお友達になれるはずなんです。
もうこれだってとっても大事なことで、自分の今までの成長のためにはこういった感情って大事だったんですよね。
でも生かしきれてなかったんですよね。
こういった嫌な感情だったり、それをまたずっと引きずって、次やった時もまたあの時みたいに失敗するんじゃないかとか、
そんな悪い循環が起きてたんですけど、こういう第三者目線でいい感情を選べるようになってくると、
一個一個のマイナスかと思うような出来事がどんどんどんどんプラスになっていって、成長が加速するはずなんです。
考えれば、もともと不安とか恐れとか、そういった感情っていうのはとっても人間にとって大事で、
昔は狩猟生活とかしてたんでしょうから、不安とか恐れ、危機感がないと絶滅してたわけですよね。
で、いろいろこれじゃいかんということで、前向きに取り組んで開発して、いろんなものを火を起こせるようになったりですね。
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ここまでスマホを使えるようになりましたと、人間はこうやって成長していったわけですよね。
でも、そう切り替えることができなかった人間はどんどん滅びていってたはずなんですよね。
なので、マイナスなものに変えずにプラスに変えるためには、まず最初やることっていうのは、
一旦自分を切り離して、第三者の目線で物事を見る、そしてその後感情を自分で選択して選ぶ、そういった作業が大事になってくるんじゃないかなと思います。
まだまだ僕も緊張する機会は多いので、僕もやりながらもうちょっといい方法が自分でこれいいなと思ったら皆さんにもご紹介したいと思います。
ではご視聴ありがとうございます。
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